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下北半島
10月上旬まではギプスが外れないので、魅力的な山には行かれない。そして雨が降ると傘を持たなければならないので、一段と不便。…じゃあ晴れているところに行けばいい♪
そんなわけで以前から興味はあったけれど、元気ならば山を優先してしまうた
めに行く機会を逸していた『恐山に行ってみよう!』と急遽思い立ち、夜行バスの往復に空きがあるのを確認し、いざ青森へ
恐山
あちらこちらの岩の間から、ガス煙が上がっている。
熱湯がボコッボコッ!と沸いているところもあった。
宇・/span>利湖は砂浜(極楽浜)の白と、青のグラデーションが美しい。
残念だったのはゴミが多いこと。捨てる人も、管理する人が拾わないのも理解できない。
恐山〜小滝の湯〜
冷抜の湯が男湯でした。 湯の花が沢山あって、お肌すべすべ感があり、気持ち良かったです。高温?なので水を足して入りました。
ギプスが濡れる〜〜〜!
蒼く透明度の高い海。白い奇岩が乱立。
グラスボートに乗ったら[\800海底にはウニがいっぱい!でも海藻がほとんどないから大きく育たないそうです。身の少ないウニは漁師さんも採らないから増える? 国定公園のため、ワカメを植えることもできないそうな。
海岸沿いを散歩する時は、満潮の時間を確認しないと道がなくなりますよ〜。怖いですよ〜。冷や汗かきました!!
『本州最北端の地』と書いてあります。
大間崎。
左手のみの片手運・/span>で、下北半島を1日でよく走ったものだ。
帰りの電車の時刻(青森21時発の夜行バスに間に合うように)との闘いになってしまい、大間のマグロを食べ損ねたのが痛い
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焼岳 中ノ湯から上高地へ
8月12日横浜YCAT21:30出発のアルピコに乗車。中ノ湯バス停に13日0532着。ここで下車したのは私だけ。8月下旬の北アルプス縦走に備え、足慣らし第1段。05:45から登山開始!新中ノ湯ルートと合流するまでに出会ったのは、女性2人の1パーティのみ。意外だった。その先からは単独や2人連れの親子、カップルがチラホラ見受けられた 。
もう山頂は直ぐ。眼下には池がありました。
焼岳山頂08:00着。雲が流れ、山が見え隠れ。私にはどこの山が見えているのかはわからない。 本当は割谷山を越えて、西穂山荘との分岐から上高地の田代橋へ下山予定だったが、そちら方面から縦走してきたという青年が、「ひどくぬかるんでいて、草払いも不十分だからビショビショのドロドロを覚悟で行かないと…お勧めできませんねー。」と、こんないいお天気なのに確かに雨具姿でドロドロだった。今日はローカットのスニーカーで来ていたため、諦めは早かった。田代橋には10:24着。帰りのバスは上高地バスターミナルを16:00発だ。温泉に入って、食事をして、散策に昼寝…あーあー本でも持ってくるんだった。
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7月9日〜11日 白山縦走
行きたい山やルートは数あれど、残雪が多いこの時期、滑りものが苦手な私はどこなら一人で行けるかと思案し、メジャーな白山であれば、ルート整備もいいのではないかと選びました。今回泊まった避難小屋は2ヵ所とも貸切状態で、とても手入れが行き届いており、快適に過ごさせていただきましたが、別山から南竜休憩所までの道程は、雪渓に悩まされました。・/span>ぶ、滑る、這う…アイゼンを持参すべきでした。
ビジターセンター前駐車場を10:10に出発。チブリ尾根から入山です。何の木だろう?立派なもんだ。ついついポーズ(^^)
途中から降り出した雨で、樹林帯はひたすらの登りになりましたが、急に視界が開けたと思ったら一面のニッコウキスゲでした。感動〜☆
チブリ尾根避難小屋14:24着。雨具を干してゆったり過ごさせてもらいました。
10日0523出発。別山0648着。山頂からの展・/span>です。雲が晴れたりかかったり。神秘的で好きな風景です。 必死でトラバースしたり、登って這ったところは写真を撮る・/span>裕がありません!
白山山頂に11:39着。そして池巡り。山頂には5〜6人の人がいたけれど、池を巡る人は…? 大汝山12:23着。 室堂に戻ったのが13:13。クロユリが1番見事に咲いていたところまで登り返しました。
殿ヶ池避難小屋14:45着。通過休憩の方からスイカを頂きました。おいしかったー ごちそうさま(_ _)v
11日05:07小屋出発。六万山経由、市ノ瀬駐車場。下山時の斜面もニッコウキスゲでした。さすが白山!山全体が花に包まれている。もっと遅い時期ならば、さらに沢山の花が乱舞することでしょう。
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北アルプス縦走〜右手首骨折!
8月25日23:33上野発急行能登に乗車。富山で直通バスに乗り換え折立登山口へ。曇りながらも太郎山から は薬師岳の雄姿が見えた。
薬師沢小屋へ向かう途中、登山道整備の方が気持ち良さそうに寝ていたのでマネしてみました。極楽極楽。
13:55薬師沢小屋到着。周辺を散策。大きな石がゴロゴロ。水は淡い緑で美しかった。
祖父岳から黒部源流へ下り、沢沿いに登り返した。このルートはこの時期見事に花が咲き乱れ、水の流れがなくなるところまで楽しませてくれた。他にもチングルマ、トリカブト、ハクサンフウロ、多種多様、色とりどり。 憧れの鷲羽岳山頂から見下ろした、鷲羽池。実物の水の色はもっとブルーでキレイでした。
水晶小屋を04:28に出発。水晶岳は真っ暗で雨の中でした。徐々に雨は上がったけれど、また雲が湧いている。 赤牛を過ぎ、稜線歩きも終盤を迎え振り返る。
思いのほか早くに奥黒部ヒュッテに到着10:43。のんびり休憩し、平ノ渡の乗船14:20に合わせる。
黒部川から湖への道程は、梯子と木道のアップダウン。それでも時間に・/span>裕があり、あとは平ノ小屋でお風呂に入って、イワナ料理が食べられる、なんて想像し、下山気分になっていた。これが失敗のもと!
雨がしとしと。木道でツルッと滑り、見事右手首骨折。平ノ渡場に12:45着。そこで初めて自分の手首を見ました。すっかり浮腫んで曲り、やっぱりか〜 舟を待つ時間の長くて寒かったこと。どうにか平ノ小屋へ到着し、骨折のことを伝え、副木になるものはないかと尋ねた。すると救いの神が登場!この地域の整備や工事をしているという島崎組の方々。手早く応急処置をして、あっという間にボートで黒部ダムへ。さらに車で大町の整形外科まで連れて行って下さった。直ぐに橈骨骨折ということで整復し、ギプス固定の治療が受けられた。この狩谷整形外科の先生も人情に厚く、急遽泊まるホテルの予約から、翌日帰るバスと電車の乗り継ぎまで調べて下さった。この骨折で職場はもちろん、沢山の方に迷惑をかけ、お世話になったが、人の温かさに触れられて、大切なものを得たような気持ちがしている。そして、このような不注意の事故は絶対に繰り返してはならない。下山時の・/span>倒骨折事故3回目。もう二度と!!
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八ヶ岳(赤岳〜阿弥陀岳)
8月21日、11:07美濃戸口より入山。行者小屋経由で赤岳へ登頂後、天・/span>荘へ14:50着。今回は来週に控えている、北アルプス読売新道への足慣らし第2段! 阿弥陀岳はまだ登ったことがなかったので、こちらも楽しみ♪夕日に照らされる阿弥陀岳。
赤岳天・/span>荘はコーヒーが飲み放題、五右衛門風呂ありで、とっても快適でした。眺・/span>も素晴らしいし、また利用したいと思います。 下山は御小屋尾根から美濃戸口で10:55着。山を降りてからの別荘地内で道に迷い、汗かきかき疲れました。どうして山じゃないと、こんなに疲れるんだろう^^;
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