国家試験
今日は国家試験が明治学院大学であった。 この試験、2年前に初めて受けたのだが、その時は過去問の1ページすら開かずに受けてしまったら、ほとんどの専門用語がサッパリわからず、歴史上の人物も初めて聴く名前ばかりで、これほど凄まじくできない試験というのも貴重な体験でとにかく驚いた。去年は多忙につきお休みし、今年は2度目の挑戦となった。結果は答え合わせをするまでもなく、合格ラインにはほど遠いい。でも今回は「あーあーそういえば見た記憶がある!」くらいまではわかった ということで、合格に向けてまた一歩近づいたようだ それより何より、勉強らしい勉強なんてほとんどしていないが、気分だけは拘束感があったので、終わった解放感がやたら嬉しい
そこで明日は夜勤入りだし…ってことで、母への面会の後に映画を観に行ってきた。
中山美穂主演の‘サヨナライツカ’…想像とちょっと内容が違っていた。みぽりんは相変わらず素敵だったけれど、ストーリーがう〜〜〜ん 私はハッピー ものが好きだからね。映画を観て寂しくなるようじゃ観る意味がない。そんな感じの映画でした。おやすみなさい
披露山公園
雨が上がったばかりだったので、公園には人は誰もおらず、駐車場には休憩目的で停まっている車が数台のみ。
こちら方向は葉山である。
空は雲がまだ厚く暗いのだけれど、海はなんてキレイなグリーンなんだろう。海の中の模様?岩?まで肉眼ではよく見える。夏に海水浴客が押し寄せる前までの海はキレイなんだよなー。逗子っていい所だな〜と改めて思った。子供の頃には家族でよく来たし、逗子海岸の花火大会もここから見たものだ。昔と変わらず猿や孔雀、うさぎなども暮らしていた。
方角を変えると逗子マリーナの先に・/span>ノ島が浮かび、その真上に富士山が見える絶景だ。これも今日は肉眼ではバッチリ見えたが、携帯 カメラではほとんど写っていなかったので、中途半端な写真を載せるよりは、今度くっきりと美しい景色をご紹介したいと思い、今日は掲載をしないことにした。
たまには気分・/span>換にいいな。今日は眠いから、また今度ゆっくり来ようっと
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飛鳥?
今日は横浜にある波止場会館で1日研修だった。着席すると目の前は大黒埠頭。そして眼下には豪華客船飛鳥?が寄港していた。
研修中はパワーポイントを使った講義の間はカーテンが引かれ外は見えなかったけれど、休憩時間の度にこうした景色が見られるというのはなかなか気分・/span>換にはいいものだ
帰りは既に暗くなっていたが、うっかり夜の姿を見るのを忘れてしまった 残念
私の大好きな歌に『黄昏迄』というのがある。
こんな景色を眺めているとそのフレーズが私の中で流れ出す。
昔 君と約束していた 二人して年老いたならば 世界中を船で廻ろうと 飽きるほど 一緒に居ようと
飽きるほど一緒に居たいと思えるパートナーが居る方、本当に素敵だと思います 大事にしてください
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‘葉山アルプス’は迷路 10.01.20
ギックリ腰後の足慣らしは‘葉山アルプス’から始めた。
1月というのに暖かく 風も穏やかでピクニック日和だ。「ここは必ず迷う。」と言われていたので、それを見込んでまずは距離の短い南郷公園 から周回できるコースを歩いてみることにした。
南郷公園は駐車場が無料だし、広さも充分、自宅から車で15分程度で来られるので便利だ。
10:25、Yさんから頂いた地図を手にしながらゆっくり出発
GPSを持参していたのにその存在をすっかり忘れて電源さえ入れていなかった
地図では最初の分岐を左方向だったので、ちょっと早すぎるなぁと思いつつも左折。
いきなり踏み跡はしっかりしているものの藪がうるさい。でもこの程度は慣れっこだから…もしも迷ったら引き返せばいいし…
そして尾根を歩いているはずが竹林を大分下ることになり、これは絶対おかしいと思ったところで眼前に逗葉新道入口付近の見覚えのある道が見えた!
しょっぱなだからまあこんなものだと思いつつ、元の分岐まで引き返す。
元の広い林道をしばらく登って行くと、あちらこちらの高台に広々とベンチなどが設置されており、ピクニックにはもってこいだ。
ここで初めての標識と出会う。
今回は全くピークハントの目的はないので、二子山には行かず、森戸川方向へ行き、次の分岐で東方向へ進むと時計回りで周回できることになる。
そして標識通りに森戸川方向に歩き出すと直ぐに分岐が出てきた。そこで単独男性が前を歩いており、私が行こうと思っていた尾根へ入って行ったので、これだけ複数のコースが豊富にあるのだから後ろをついて行くこともないと思い、尾根に沿って同じ方向にある沢コースを選ぶことにした。
木漏れ日が暖かく、とても気持ちがいい。歩きやすい樹林帯だ。
この道では4組くらいの人達とすれ違った。どうやらメインルートのようだ。よく見れば獣道のような分岐はあるものの、このルートだけはハッキリクッキリ間違えようのない道だった。
森戸川源流。ちゃんと水場もあり、こんな低山なのに意外だった。飲めるのかな?
細い沢を幾度となく右へ左へと渡る。滑り易いが水量が少ないので心配はない。
…これどうも方向が怪しい。どう考えても東じゃないよな…とは途中で感じていたが、沢の分岐は見当たらなかったし、気持ちが良かったので間違えてもどうにでもなると思いつつ降りてしまった。
行き着いた場所は、川久保から続く林道終点の場所だった。それがわかったのは、そこに2名の男女がいたので「ここは何処ですか?」と地図を見せて訊いたからだ。
女性はご近所に住んでいる方で、毎日のように林道からここまで野鳥観察にいらしているとのこと。男性は戸塚在住で、この葉山アルプスを何年も歩き尽くしており、地図がなくても大丈夫と話されているベテランだった。そこで自分の歩きたいコースにはどう行けばいいかを伺ったところ、「無理無理。わからないよ。教えても教えきれない。絶対迷うよ。ここは獣道のような道が道になっているだけで標識もないし、入り口もよくわからないから。」とお二人揃っておっしゃるので、それもそうだとこれまでの道のりを振り返り、今日のところは引き返すことにした。その女性が逗子市役所の観光課で地図をくれるのでそれをもらったらいいと教えてくださった。もっと詳しいのも市役所で有料販売してくれるらしい。男性からは京浜急行のホームページにいい地図があるとの情報。なるほど、どちらも入手してからリベンジすることとしよう。
そんなわけで、その男性も同じ南郷公園に車を停めているとのことだったので、ご一緒させてもらった。
葉山アルプスは11月〜3月までがシーズンで、あとはヘビが多く、藪がうるさくなり踏み跡も見えないので辞めた方がいいと言われていた。同感だ。メインルートだけを歩くならば構わないだろうが、脇道などを歩こうとするならば論外だと思う。丹沢だって夏は沢以外行く気にはなれないもの
こうして山談義をしながら駐車場へ戻ったのが12時過ぎ頃。たった1時間半のお散歩だった。
それにしても葉山アルプスは手強い。でもここは道さえ把握できれば幾通りものコースが選べ、尾根・沢・混合コースと満載だ。この冬から春までに、幾つかのコースを自分で歩いて把握できるようになりたいものだ。そうすれば気持ちよく走れる コースも見つかりそうだ。丹沢に比べたらミニミニコースではあるが、ここにはここなりの楽しみ方があると感じさせてくれた葉山アルプスにはちょっと感謝である。冬の遊び場としてこれから永いお付き合いができるかな?
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鎌倉鶴岡八幡宮 1月15日(金)
元旦の時にはスゴイ混雑で引き返してしまった初詣。今日は母への面会の後にお参りしてきた。つまりギックリ腰は日常生活に支障をきたさないほどに軽快したのだ
まずは昨年の破魔矢とお守りを納め、それからお参り。願いごとはここ数年毎年同じようなことを祈っている。若い頃は「運命の人と巡り逢えますように 」とか、可愛いことを願っていたけれど、いつの間にかすっかり変わったなぁ。願い続けて叶わなかった現実から学んでしまったわけで… 願いのスケールがもっともっと大きくなったのだ 年を重ねるってそういうことなのかもしれない。
お参りの後は恒例で、おみくじを引いて、破魔矢と御護りをいただく。
鶴岡八幡宮は容赦なく『大凶』とか結構出るんだけれど、今年は『末吉』だった。
私はこの神社のおみくじが一番好きだ。というのは、凶だろうが吉だろうが、書いてある内容に心打たれることが多いのだ。悪い時は悪いなりに「なるほど〜。」と思えることが書いてある。
今回もほらほら!「耐え難いことがあっても…」ってね こんな風に導いてくれたら、「よお〜し何があっても頑張るぞ 」って気になるじゃない。いつだってそうやって元気づけてくれるんだ。
毎年いただく破魔矢もこの絵馬付きと決まっている。お母さんがずっとそうしてきたように、私もずっとそうしている。
お母さんは今日は抹茶葛湯を1人前、ムセることなくしっかり食べてくれた。
まだ絶飲食で点滴だけの状態だが、確実に元に戻ってきているのが実感できる。
STさんによると、来週から食事が少しずつ開始になるとのこと。大丈夫。きっと天与の恵風が訪れるもん
今月は1回も山に行ってないなー。行くどころじゃなかったけれど、来週あたり足慣らしに出掛けてみようかな。そう思える身体と気持ちがあるって幸せ