再び塔ノ岳
3月31日(水) 自宅を5時過ぎに出発 コンビニで飲み物と朝食と行動食を調達して大倉へ着いたのが06:20。すごく順調 やっぱり朝は早くないとね。でも本当は04:30には家を出るつもりだったんだけれど
【登り】登山口06:40→駒止茶屋07:23→堀山ノ家07:34→花立08:01→塔ノ岳08:20
今日は天気予報では正午には曇り だったけれど、気温は昨日より大分上がることになっていたので暑くなるんだろうなーって思っていたら…めちゃくちゃ寒かった 登山道は凸凹に泥が凍結していて歩き易くはなかったけれど、グチャビシャよりはずーーーっとイイ
中央に写っている鳥、写真ではわかりにくいけれど、鳩より少し丸くて小ぶり程度の大きさ。首の回りがグリーンのようなブルーのような鮮やかな色で綺麗だった この地面の白さは雪ではなく霜なんだ。ビッチリついているが長さは3〜4?までだった。この辺りまで来るとだんだん風が強くなる。
山頂からは富士山
静かに見えるけれど、風速何mくらいあったんだろう。ビュービュー音がする 寒
尊仏山荘へ飛び込んだ
入った時点では貸切だった。
小屋の中は暗いせいか、4枚撮った写真が全部ボケボケだ
これ、コーヒー を煎れてもらっているところ。実はその前に甘酒も1杯飲んでしまった。だって、車の中に行動食ぜーんぶ置いてきてしまったんだもの。
小屋の中の気温が−3℃だった。
小屋番さんの話によると、昨日の起床時の気温は−12℃だったそうで、今日は−4.5℃だったそうだが、何故か今日の方が寒く感じると言われていた。そうでしょ なんだかすごく寒いんだもの。山頂付近は昨日の朝までは結構な雪もあったけれど、日差しで溶けたとのこと。気温は低くても日差しの力はスゴイ?
本当は丹沢山まで行こうと思っていたが、冷たい暴風 と食べ物がないショックからあっさり辞めることにして、目指すは‘湯花楽’
【下山】 尊仏山荘09:43→登山口10:41
凍結がしっかりしていたので、ほとんど下までグチャグチャ道にはならずに済んだ
‘湯花楽’では偶然『摩周湖の湯』が正午から開催だった。あれドライアイスだろうか?大きな籠をスタッフの方が持ってきて浴槽に入れるとモクモクモク その浴槽は人でいっぱいになっていたため、私は横目 に見ただけだったけれど、男性浴槽でも同じことをするのだろうか?男の人もああやってひとつの浴槽ぎっしりに集まるのかなぁ?想像しにくい 年度末だというのに道はまずまず流れていて、家まで2時間かからずスムーズだった。良かった〜
さて一休みしたら母の待つ病院に行ってこよーっと
退院準備
3月30日(火)、今日はお買い物デーだった。母の退院が4月2日に確定したので、お世話になった病院スタッフの方々へ、そしてこれからまたお世話になる施設の皆さんへ、心ばかりの品を購入し、そして母自身が退院日に着る春色パジャマを選んだ。
施設では日中洋服、就寝時はパジャマへと着替えることは、現在の介護保険上の人員配置ではとても無理なことだ。1日中同じ物を着ていることを思うと、見てくれよりも着心地のいい物、楽な物の方が母にはいいように思う。私だって休みで外出しない日なんかはルーズな服装が楽チンだもんね〜
でもこの2日間、母の様子がおかしい。入院してからというもの、私が食事介助をすればしっかり食べられていたのに、昨日、今日と口に溜め込んでしまい、ゴクンといかないのである。むせる様子もないが明らかにおかしい。目はパッチリと開いているのに… どうしたんだろう?心配だな。。胃瘻があるので栄養はそちらから入れようと思えば入れられるので大丈夫だけれど、安易にそれに頼りたくはない。せっかくあんなにパクパク食べてくれていたのに。…熱もないし、眠っているわけでもないし、一体急に何がそうさせるのか。またひとつ母は私に勉強させてくれようとしているのか。もういいから元気に食べてよぉ〜
今日は晴れ
たのに気温が低かったですねー 段葛の桜 は木にもよるけれど、全体としては4割に満たない程度でした。- 関連記事
桜一分咲き
3月26日(金) 昨夜は職場の歓送迎会だった。大好きな人達が辞めていってしまう。そんなことから飲めないお酒を
帰りに母の食事介助に病院へ寄ってきたが、段葛の桜がぼちぼち咲き始めていた。
母の退院が4月2日にほぼ決定したので、その頃にはちょうど満開となるだろうか
桜並木は花が咲いていなくても、ピンク色の蕾が枝を彩り明るく見える。
もうじきだねぇ。楽しみだな
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また落ちた^^;
1月末に受けた2度目の社会福祉士国家試験
答え合わせなどしなくても、間違いなく落ちていることはわかっていたので通知が来ても開かずに引き出しにしまっておいた。これは来年また受ける時の受験資格を示すために必要な書類となるのだ。
先ほど友達から「結果はどうだった?」とメールが来たのですっかり忘れていたハガキを開封してみると、やはり奇跡はおきていなかった
また来年、再来年、何度でも受け続けようと思っている
もちろん受かればそこで終わりだが、さてはていつになることやら今日は丹沢に行こうと思っていたけれど、早朝の激しい風
と雨 で諦めた。家の中は今、昨年末頃からずっと家具やら生活用品全般の大移動を続けておりごった返しているので、今日はそちらを片付けようかと思っている。
夕食時には母のところへ面会に…
母は順調に回復しており、点滴はなし。胃瘻からは水分だけを注入し、食事は3食口から食べられているのだ
初詣のおみくじにあったように、ちゃんと『春風をともなって天与の恵風』が訪れた
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女子プロレス初観戦!
3月19日(金)19:00〜新木場の1stRINGにて女子プロレスを観戦してきた
女子プロレスにも色々な団体があるようだが、私が今回観てきたのは『パッション・レッド興行』というものだ。
思っていたよりも小さな建物、会場であった。
観客の年齢層は20代〜40代が中心で、若干男性が多かったように思うが、威勢の良い女性客も多かった。
前座というのだろうか、プロレスの前に彼女達のダンスが披露された。上手いかどうかは別にして、元気で楽しそうだ
全部で4対戦が行なわれ、これが1戦目の‘パッションRay’ vs ‘さくらえみ’ だ。
最初の感想は、ぶったり投げたりしているが、全然本気で戦っているというのではなく、お互いが呼吸を合わせて‘フリ’をしているショーにしか見えなかった。つまりいくら「おりゃーっ 」とか「コノヤロー 」なんて言っていても迫力は感じなかったし、笑えるアホくさささえ感じてしまった
それに本気?で声援を送っている人達や、ファンとも思える男の人達が必死に見ている姿もまた???で滑稽にさえ思えた。
ところが!
見ているうちに引き込まれていくんだなーこれが。ストーリーはあるのかもしれない。勝敗も決まっているのかもしれない。でもそんなことはどーでもいいのだ。彼女達は「相手を殴り傷めつける」ことを目的としているのではない。素晴らしい身体能力と、体力と、技術を最大限に発揮して、本気でプロレスをやっているのだ お互いが一歩間違えれば大変な負傷をすることになるだろう技を次々に決めていく。これはもう本気の真剣勝負に他ならない。
こちらもリングにのめり込んで観てしまい、写真を撮ることなんてそっちのけ。
いよいよ3戦目のカード。‘高橋奈苗・風香・しもうま和美’vs‘アジャコング・田村欣子・水波綾’の30分1本勝負!アジャコングはさすがの存在感と迫力だった。あの巨体でリングを駆けたり飛んだり・/span>がったりと激しく動く。いやビックリ リングからレスラーが飛び出してくると恐ろしい 若い頃は同性には負ける気はしなかったし、当時女子プロレスが流行った頃にはやってみたいとさえ思っていた。でも今では一瞬で壊されてしまいそうだ いや〜でもカッコイイよ
最終カードは‘夏樹☆太陽’vs‘中川ともか’で、『NEO認定ハイスピード選手権試合』第3代目王者 初防衛戦だった。
上で踏んづけている‘夏樹’が防衛に成功した。
途中リングから会場に出ての乱闘となったが、驚いたことに‘夏樹’ファンの女性が相手の‘中川ともか’を殴っていた 選手よりこっちの方がもっと怖〜〜〜い
ということで、初めての女子プロレス観戦は存分に楽しむことができた
続けて観に行ったら私も「行けーっ 倒せーっ 連打だー 」なんて叫んでたりして
全力で頑張っている彼女達。プロレスが好きで好きでたまらないって感じの彼女達を見ていると、完全燃焼っていいなーと純粋に思った。