第7回 鎌倉アルプストレイルラン大会
2010年11月27日(土) 横浜市港南台のつぐみ団地グラウンド出発、鎌倉アルプスの尾根筋を通り、湘南海岸である稲村ケ崎から砂浜RUNで・/span>の島大橋たもとを経由し、腰越小学校へゴールという24kmのコースだった。
受付時間が7:30〜8:00。
予定通りバスで鎌倉駅へ出ようと待っていたら、道はガラガラなのにバスが定刻になっても来ない。おかしいなーと腕時計 を見た後、携帯電話 の時刻を見たら…腕時計が5分遅れているではないか 土日はバスの本数が少なく、完璧に間に合わない
タクシーなんて朝から走っているはずもなく、電話番号もわからない。ともあれ交通量の多い道へ向って歩いた。歩いているうちに、道路沿いにタクシーの営業所があることに気付き、そこで呼んでもらったらギリで間に合うかな?と思っていたら、その営業所から空車のタクシーがこちらに向って出てきた おお!天の助け 高速利用で受付終了5分前に到着した
既に会場は準備の整った参加者達で賑わっていた。とはいえこの大会は参加者400名ということで、今まで出たことのある、北丹沢や富士山とは桁違いなのでこじんまりとした感じだった。(当日のエントリーは総数309名 男性244名 女性65名)
受付を済ませ、荷物を預ける準備をしていたところに何故かケンチャン登場 仕事後にわざわざ応援に駆けつけてくれたようでどうもありがとう。
参加者全員+ケンチャンも一緒に朝のラジオ体操。
今回失敗したのは、朝のバスに乗り遅れたことだけではない。
荷物に失敗した。皆さん小さなトレイルラン用のザックかウエストポーチしか持っていない。
真面目な?(アホかも)私は、大会実施要項に記載されていた持ち物を忠実に持参してしまったのだ。雨具、行動食、水、地図、磁石、携帯電話、手袋、小銭、タオル、筆記用具、おまけにトラブルがあった時に備え防寒着まで 当然ザックは22?程度になる。こんな大きなの背負っている人はいない。恥ずかしい〜。中身を全部預けてしまえば良かったのに、時間がギリギリだったので用意してきたままに渡してしまった
スタートは08:30。ウエーブ方式ということで、年代別に1分おき?にスタートするというものだった。
つぐみ団地グラウンドをグルッと1周回ってから歩道橋〜ロードRUNをしてトレイルに入る。
今回のレース参加の目的は、自宅から近いコースなので、北丹沢と富士登山競走へ向けての練習の場にしようかと思い、コースを知ることが目的で参加したのだった。
ところがどっこい、分岐がかなり多くて、わかりにくい所ほど標識もなかった。途中の住宅地などもサッパリわからない。
レース中は最初は人がいっぱいいたけれど、進むに連れてバラけてしまい、標識も明確にないことから前の人の背中が視界に見える距離を保つことに気を配った。
最初は同じスタートを切った中の女性でいいペースで走ってくれる人がいて、ひたすら付いて行った。彼女が結構抜くので、私ももう無理かと思いつつも行けるところまで頑張ろうと苦しみながらも付いて行った。ところがトレイル途中に走れないほどの急坂・階段や、根が張り、濡れた土で滑るような道に入ると皆さんのペースがガタっと落ちる。私にとってはそここそが抜きどころ。とはいえそういう場所は細い道で渋滞になり、なかなか抜きにくいのだが、そこしか私に強さはない 悪い道でも大周りしてもそんなところで追い抜いて行った。高低差が少ないので、登りが苦しいと思っても、直ぐにまた下りになるので足も気分も北丹沢や富士山に比べればとても楽だった。極楽寺の住宅地に下りると見覚えのある街並み。
知っている場所を走るというのは気持ちが楽だ。
こうして稲村ケ崎の砂浜へ突き当たり、チェックポイントのある稲村ケ崎の公園奥まで一度上がってから、・/span>の島大橋へと砂浜RUNをする。
もう足が疲れてきているところに砂浜は堪える。
なるべく水際を走るのだが、それはそれで水が重い。波が来ると避けて大回りになったりスピードに変化をつけるのでペースが乱れる。
だる〜い、重〜いと思いつつも、天気が良く 、風はほとんどなく冷たい空気が清々しい。海は煌めいているし、・/span>の島に向って走るという気分の良さに助けられた。
それでも何度も歩きたいと思ったが、ひどいノロノロでも砂浜では走ることを止めなかった。
これは予想外
太ももまで海に入らないと進めない場所があった。
係りの人はずっと海に入って案内と安全確認をしている。私達よりずーーーーーっと辛かっただろう。大丈夫?
このお二人は私より全然速いのだが、ここを渡るのに躊躇して立ち止まっていた。
「じゃあ私が行きます 」とためらいなくジャバジャバと進み、振り向いたらゆっくりと付いてきていたので写真を撮らせてもらった。
私は障害物に強い?
案の定、この先直ぐに抜かれてしまった
一度腰越の漁港らしきところで車道に出るが、直ぐにまた・/span>の島大橋の辺りまで砂浜RUN。ただし、そちらの砂浜は砂がしまっており、車のタイヤの跡もあったのでその上を走ると少々楽だった。最後のチェックポイントを過ぎると、あとはゴールの腰越小学校までロードラン 正門入口がゴールになっていた
SIカードが回収され、体育館で荷物を受け取り着替えの準備をしていると名前が呼ばれ、完走証と参加賞(タオル)を頂けた。【所要時間】2:56:30と書いてあった。
掲示を見ると、【女性総合】5位 【女性年代別】2位 で名前が書かれてあった。ギリギリ入賞だ。
トレイル途中ハイカーから、「女性で11番よ。頑張って!」から始まり、何度も擦れ違う人達が順位を教えてくれるので、「あら〜いつの間に前に来ていたんだろう?」と思いつつ、励みになったことは間違いない。順位はともかく、声援を送ってもらえるというのは本当に励みになるものだ。
無事に終わって何より。でも目的だったコースを知るというのは全然無理だった
私が目標にしている富士登山競走や北丹沢のコースを思った時に、このコースは不向きかなぁ。もっと高低差のある山で練習しないことには…。
北鎌倉駅前後の凄い混雑を、観光客を避けながらジョグしたこと、海の中に入って進んだこと、砂浜RUNなどが印象に残るコースだった。
- 関連記事
-
- 蛭ヶ岳日帰り トレイルラン?!
- ・/span>ノ島往復RUN
- 第7回 鎌倉アルプストレイルラン大会
- 塔ノ岳 2010.11.19
- 大倉から不動ノ峰ピストン
2010 時の栖 〜御殿場より〜
毎年恒例になっているイルミネーションのようだが、私はその存在すら全く知らなかった。
職場の某男性職員が、「御殿場のイルミネーション良かったですよ!」と満面の笑みで何故か私に教えてくれた。丁度翌日休みの私は「それじゃあ」ってことで行ってみることにした。
東名高速を裾野ICで下りてから車で5分とあったが、さほど目立つ標識もなく(暗くて見えにくかった?)、少々迷いつつもなんとか到着
駐車場が幾つもあるようだが、たまたま着いた場所は会場からは離れた臨時駐車場だった。
でも御殿場まで来たのだから、少しくらい歩く方が楽しみが大きくなる気がした
入口からこの光のトンネルが長〜く続く。ここを通って一番奥まで行くと、有料の‘ベルサイユの光’などのエリアに誘導される。
入場料は大人1名¥1000
緩やかな坂道を登っていくと‘星の王子様’が夜空に浮かんでいた。幻想的だ。
奥にはドーム型のライトアップがあった。
中に入ってみると、確かに美しいのだが、メマイがしてしまう。なんで?
私には長居はできなかった。
こうして離れて見ているだけでも美しい。
しばらく待っていると、星の王子様の隣で‘ベルサイユの光’のショーが始まる。
これはベルサイユ宮殿で行われていた噴水ショーを再現したということで、様々な太さ、勢い、方向、量などを駆使しながら、赤・黄・青・緑・紫などのライトに照らされ、水が生きているかのように動き、踊る。そのしぶきや音も効果的だ。そして噴水がウオータースクリーンとなって、レーザーにより人間が踊る姿、楽器、ジェットコースターなどが次々に動きをもって描かれ、終盤では氷河や海底までもが映し出される。
何分のショーだったろうか、寒さも忘れ、じっとその世界を楽しんだ。
¥1000の入場料が高いか安いか価値の分かれるところだが、私は見て良かったと感じられるショーだった。
これはチケット売り場横にあった石碑。
全然ライトアップには関係ないけれど、一応山好きの私としては、‘よろこび山’登頂記念?に撮影してみた
‘時の栖’一体には宿泊施設やお食事処も色々あったが、私は出店で‘ケバブ’と‘壺芋’と‘コーンポタージュ’を食した。お腹いっぱい
大阪に住んでいた頃、神戸のルミナリエに行ってみたいと思いつつ、願い叶わずだったので、このようなイルミネーションを見るのは初めてだった。
人間が創り出すものも美しい。
何かの役に立つ便利なものではなく、ただそこにあって美しさを楽しむというのは贅沢で豊かな気持ちになる。
たまにはそんな時間があってもいいなぁと思うのだった。
- 関連記事
-
- 志水ガイドの忘年会2010&塔ノ岳
- 再びのディズニーシー 〜躓きの一日〜
- 2010 時の栖 〜御殿場より〜
- ☆★・・・ディズニーシー・・・★☆
- 結婚披露宴
『最後のパレード』 東京ディズニーランドの物語
先日ディズニーシーへ行き、それをブログで掲載したことからマナティが素敵な実話を教えてくれた。
「その話は『最後のパレード』に書いてあるよ。」と本を貸してくれたのがファンタジアどん。
私は本は嫌いではないけれど、読む時間がもったいないと思ってしまうタイプ。やりたいこと、やらなければならないことがいっぱいある。
読んで感動するよりも、実際に自分が動いて体験することで感動する方が好きなのだ。
とはいえ読み始めると、最後まで読みたくなってしまうのも自分。
今回紹介してもらったこの『最後のパレード』は、最初にマナティに教えてもらった‘天国のお子様ランチ’から始まり、 33個の物語が書かれていた。…最初から最後まで泣きっぱなしで読んだ
ディズニーランドって本当に素敵なところだと思う。アトラクションを楽しむのもいい、ショーに感動するのもいい、でも私は今度ディズニーランドに行く時には、もっと違う何かを見てくるのだろうな。ただ行列に並んでいる時にでも、何かを見て感じる、発見できるのかもしれない。
人間てすごいなぁ。言葉も大切だけれど、本当に心打たれるのは言葉では表現しきれない心 行動(ちょっと上手い表現ではないけれど)なんだよね。
マナティ、ファンタジアどん、ありがとう
- 関連記事
-
- 『最後のパレード』 東京ディズニーランドの物語
- 『ひかりごけ』〜知床岬へ向けて〜
塔ノ岳 2010.11.19
前夜の天気予報では関東全域イマイチだったので、遠出はせずに夜更かしをした
ところが朝になってみると快晴 予報も変わっていたがもう遅い。
丹沢でも早起きしていたら蛭ヶ岳に行きたいところだったが、結局大倉に着いたのが9時を回っていた。平日なので無料駐車場へゆったりと停めてから出発。
今日は今月27日(土)の鎌倉アルプストレイルラン24kmのレース準備として、走ってみようと思った。
【コースタイム】
往路;大倉登山口09:28→駒止茶屋10:10→花立10:46→塔ノ岳山頂11:07
復路;塔ノ岳山頂11:35→大倉登山口12:28
紅葉は下の方でこんな感じ。
空気は冷たいが、陽射しが暖かく風がほとんどない。絶好の山日和だ。あ〜あ、早寝早起きすれば良かった
今回は走れるところは走ろうと思って頑張ったわりに、その反動で急登ではボーっと考え事などをしてしまい、結局タイムは前回の完全歩き状態よりも悪かった。ずっとタイムを意識し続けるというのはなかなか難しい。
花立を過ぎるとうっすら斜面に雪があった。そして登山道には霜柱が少々
チャンピオンがガソリンを背負ってる。重そうだ。
それでも声を掛けてくれる・/span>裕があるから凄い。しかも寒いのに短パン!
毎度の山頂写真。
ただ通り過ぎようとしたら、山頂に居た方が「写真撮りましょうか?」と声を掛けてくださったので甘える。
久し振りの尊仏山荘であり、コーヒーだ
やっぱりどこの喫茶店で飲むより美味しく感じる。
甘いお菓子とピッタリ
後からチャンピオンも入ってきて、少しお喋りをする。
童謡が好きだと言って歌ってくれた♪〜♪ 本当に明るい方だ
小屋番さんが「歌は好きでも音痴だからな〜 」と言うけれど、いえいえそんなことはあ りません。アカペラとても良かったです
朝、134号線を走っていた時には、伊豆半島のシルエット、富士山は裾の方までバッチリ見えて気持ち良かったけれど、大分雲が増えてきちゃった
下山はボーっとしていても足は止まることなく下りられるから楽ちん。
大倉のバス停周辺には秋いっぱいの風景があった。
きれいだったので、ちょっと散策。
昔は家の回りにうるさいほどあったススキも、今は秋の風景として趣きを感じる。
この花は何でしょう?
背がすごーく高い。花は手の平よりも大きいくらいだ。
美しい。
ゆっくりと‘湯花楽’で癒され帰途についた
- 関連記事
-
- ・/span>ノ島往復RUN
- 第7回 鎌倉アルプストレイルラン大会
- 塔ノ岳 2010.11.19
- 大倉から不動ノ峰ピストン
- 第10回 WEB杯 銀メダル獲得!
☆★・・・ディズニーシー・・・★☆
2010年11月16日(火) 職場仲間であり、とびっきりのディズニーきちがいであるファンタジアどんの案内でディズニーシーへ行ってきた
ファンタジアどんは年間パスポート保持者であり、1年に60回はディズニーランドorシーへ行くという兵?だ
シーに着いたのは10時頃だったと思う。既に大勢の人がチケット売り場に並んでいた。
ファンタジアどんのカードのお蔭で通常¥5800の1Dayチケットが¥4800で購入できた
早速入場かと思いきや、何やら入口の横にある広場のような所へ手招きされ行ってみると…
「この壁に‘隠れミッキー’がいるんだよ 」と言う。
私は最近までこの‘隠れミッキー’の存在すら知らなかった。
そして壁をくまなく見るがわからない。
すると、「えぇーっ わかんないの 」とやや冷やかな眼差し 「あそこだよ、あそこ 」と指差されたところを見つめると…
居ました、居ました!!
わかりますか?写真中央よりやや上、やや右にミッキーの顔の石が
入園前からこれだもの。なんだか楽しい一日になりそうだ
ちなみにわかりやすいところでもう1つ、隠れミッキーのご紹介。どこにあったかは忘れちゃったけれど、これはとてもわかりやすい丸3つ。この形が‘隠れミッキー’の代表格といえる。
ディズニーランドのいたるところに、こういった‘隠れミッキー’が居るらしい。きちんと計画されてちゃんとそこに居るのだから面白い。
今度行ったら探してみて。いくつ見つけられるかな?
コレ、嬉しさのあまり歪んでる顔デス
11月14日から始まった『クリスマス・ウィッシュ』というショーがあるのだが、1日1組1回だけ抽選の権利があって、当たらなければ見られないらしい。今日一緒に来ることに決めたその時から抽選は私にやって欲しいと言われていたのだ。私にはその価値はわからないので気易く「大丈夫、大丈夫、当たるよ 」と言っていたのだが、実際抽選会場に行ってみると結構ハズレている人達がいたのだ。こりゃビックリ 画面が幾つも並んでいて、好きな場所に並んで画面タッチしていき抽選となる。私が最終的に選んだのが1番の画面だった。前の人は当たりだった。2番の画面も空いており、そちらはハズレの画面だった。私はためらうことなく1画面に進んだが、ファンタジアどんは「前の人が当たってるよぉ 」とそこを選ぶのが不服そう。続けて当たりは出ないと思っていたようだ。でも私は選んだものを変えなかった。そして結局のところ、こうしてチケットをゲットできたのだ。
たまには私も役に立つ こうやって自分のくじ運使っちゃうんだよな〜 でもこんなに喜んでもらえると、偶然なだけなのにすごいことしたみたいで嬉しくなるちなみにショーは18:25開演でまだまだだ
入園してから最初に2時間並んで『ビッグバンドビート〜クリスマス・スペシャル〜』を見た。
ファンタジアどん曰く、5人のミッキーが居るなかで、1番上手なミッキーだったらしい。なんでそんなことまでわかるのか?ここでも彼女の目はミッキーに釘付け
私は女性のラインダンスや社交ダンスのような素晴らしい演出が印象的だった。
そちらは撮影禁止なので写真はなし。
この写真はメディテレーニアンハーバーで行なわれた『レジェンド・オブ・ミシカ』のショー。ちゃーんと見易くて、空いている場所にスルスルっと案内してくれた さすがだ。でもショーが始まる頃には後ろにいっぱい人が来ており、容赦なく押されてしまったが。
火の鳥だろうか?こうして時々炎を吹き上げる。その熱が伝わってくる迫力だ。
伝説の生き物達が人間の争いによって調和がとれなくなるが、またリズムを取り戻し平和な世界に戻っていく様を描いている。
激しさと柔らかさが交互に押し寄せるが、ハッピーエンドものが私は大好きだ
昼食は『カフェ・ポルトフィーノ』のテラスで
最初に『ビッグバンドビートショー』に並んだ2時間の間に、レモンティーとペッパーチキンとサラミのサンドウィッチを食べたが、すでにこの食欲である。サラダもリ・/span>ットも美味しかったな〜 外で食べると一段と美味しい気がする
あちらこちらにデコレーションの異なったツリーがある。
とってもキレイでしょ
これが感動の水飲み場
二人で同時に飲む時に自然と向い合わせになるように造られていて、そんなわずかな場面でもコミュニケーションを取りあえる設計なんですって。素敵〜
他の場所にある水飲み場もみんな同じように造られていた。
道端にいたジミニークリケットと記念撮影
初対面なのに親しみを込めてタッチしてくれるので緊張した
彼はピノキオに出てくる語り部的キャラクターだが、私は名前がわからず「バッタ、バッタ」と連呼したら、ファンタジアどんに「コオロギ」だと注意を受けた 勿論本名は覚えられないのでメモ書きにしてもらった
ゼペットさん。
ピノキオが本当の人間になるように願い をかけたお爺さん。
これもツリー。屋久島から運んだ屋久杉をデコレーションしたんだとか。
こういう自然の木の美しさと、シンプルな飾りも好き
こちらはカフェテリア。名前は覚えていないが、ココアを持って席に着くと、ステージでは『マイフレンドダッフィー』が演じられていた。
事情があって2幕も見てしまった。ムフフ^m^
そしていよいよ抽選で当たった『クリスマス・ウィッシュ』ショー
光のショーは夜にこそ輝きを増す。
本日のショーは終了で、最後にアトラクションを楽しんだ。
初めてシーに来た時にも乗らなかった『インディ・ジョーンズ ・アドベンチャー』
ジェットコースター系は絶対に無理だと言ったのに、「これは大丈夫。落ちないから。」と言われて乗ったけれど、やっぱり悲鳴 あぶら汗 後部座席の端でファンタジアどんにくっついて固まってしまった
だから苦手だって言ったでしょ
いつの間に写真なんて撮られたんだろう
おみやげは…シーでしか売っていないというダッフィーにした。ミニダッフィーのクリスマスバージョン 一つ一つ顔が違うというので好みのタイプを選んだ。ファンタジアどんとはどうやら好みは分かれるようだった。
ミッキーとのグリーティング
こういうの初めてで緊張する
30分弱並んでミッキーと一緒に写真が撮れる タッチができる
間近で見るミッキーは温かい。
鼻先で頬にチュッ としてくれた。
ミッキーが好きなわけではないのにドキドキしちゃう。
柔らかかったし、優しかった。
ファンタジアどんは卒倒しそうに喜んでいた
キラキラ キラキラキララ
11月なのに充分クリスマスの雰囲気を味わえた。幸せ〜
ディズニーシーのシンボル、地球を宇宙から見送り帰途につく。
めいっぱい遊んだけれど、こんなに楽しめたのはファンタジアどんの案内のお蔭。
今までのディズニーとは見どころも見方も変わった。
もっとウンチクを聴いてみたい
単品ミッキーを特別に好きになることはないと思うが、ディズニーという夢の世界が創り出している輝きが私は好きなのだ。
ファンタジアどん、案内をありがとう。お疲れ様でした
- 関連記事
-
- 再びのディズニーシー 〜躓きの一日〜
- 2010 時の栖 〜御殿場より〜
- ☆★・・・ディズニーシー・・・★☆
- 結婚披露宴
- 2010.9.28(火)という一日