〜大晦日〜
2010年12月31日(金) 今年最後の日ですね〜。
皆さま、お世話になりました。お蔭さまでとても充実した一年でした。
今日は朝からお掃除、洗濯、お買物、お正月の準備など、こんなギリギリになって頑張りました。
ようやく鉢にガーデンシクラメンとノースポールを植え、玄関飾りも整い‘らしく’なりました。
そうそう、お買物から帰ってきたら買っていない年越しそばが2パック入っていた。
ムム…? それも別袋。一体いつの間に私の腕にぶら下がっていたのだろうか?
どう考えてもわからない。
ということで、私のところへ迷い込んだお蕎麦、有難くいただくことにしよう
今晩は‘ダイナマイト’を観て燃えます
どうぞ良い年をお迎えくださいますように
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マラソンWeb練習日記 第10回忘年会
2010年12月28日(火)、行ってきました! 第10回マラソンWeb練習日記の忘年会へ
半蔵門駅から徒歩3分の所にある‘ふくおか会館’内の『網』というお店だった。
何せ田舎者だから半蔵門なんてわからない。ネットで調べて乗り継いで駅まで行き、HPから地図を印刷して持参したのにさっぱり方角がわからず、駅から3分のはずが15分かけて辿り着いた。地図と一緒に磁石を持参すれば良かったのだ
一応ギリで集合時間前に到着。受付で会費の¥4050を支払い、席を決めるための‘くじ’を引いたら10番だった。番号順の席ではなく、バラバラに数字が置いてあるので探すのに苦労する。そうしたら一番奥の角に10番を発見、着席する。お隣は‘汐っこ’さんという若い女性だった。彼女も山登りからRUNに入り、今はトレイルランの3大レース(富士登山競走・北丹沢12H耐久・ハセツネ)を目標に毎日10km、そしてそれ以外にもマラソンをしているという話。興味深いな〜。私の目標と全く同じでビックリ
ドッキリ でも、そのためにしているトレーニングにはあまりにも差があり恥ずかしくなった同じ目標を持つ人に初めて会ったので、話が盛り上がろうという時に「逗子女さん、席間違ってますよ。」ってことで、10番は10番でも黒字の席に私は座っており、私のは赤字だった。焦りつつ、謝りつつ、赤字の10番席へ移動
お料理に近い(バイキング)丸テーブルだった
テーブルには‘志ん一さん’という、富士登山競走とWeb杯でご一緒させていただいた男性一人が座っており、この方のほのぼのムードで緊張も和らぎながら楽しくお喋りさせていただいた
乾杯の音頭から始まり、Webの管理人であるイッキさんのご挨拶、今年度から参加の新人自己紹介(私も)、忘年会役員挨拶…諸々ありつつ、飲んで食べて喋って賑やかに楽しい時間は過ぎていく。
バイキングは適度な種類と内容で、私としては満足だった。もちろん人一倍いただきました
走っている人、スポーツにいそしんでいる人というのは快活だ
女性陣は皆さん、より明るい。自然体で楽しんでいるという感じが素敵
最高齢は男性の77歳でした。それでマラソンができるなんて凄いなぁ〜。
イッキ管理人が、現在のWeb日記在籍者は2080名と言っていた。3名?から始まったそうだが10年間でここまで成長し、またこうして走る定例会、そして飲み会と幹事になる人がしっかり居て継続されていく素晴らしさ。
こんな皆さんと知り合うことができ、お仲間に入れていただいて刺激を受け幸せを感じている。仲間と一緒だからできることってあると思うなー。私のように弱っちい人間は特に。
来年の富士登山競走完走、頑張るぞ 皆さん、ありがとう。これからもよろしくお願いします
そうそう、驚くべきことに、私のブログを数名の方が見て下さっていたようで「ありがとうございます。」
温泉シーンのブログ写真、特段何も考えずに載せてきたけれど、目の前で一緒に見るとなんか私はすごい恥ずかしいことを平然としているんだってことに気付いた
あ、でも‘山’と‘温泉’はセットであり、物語の大切な締めくくりですからこれからも温泉紹介は続けますよぉ〜 ね、くりおさん!
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Christmas 2010…☆
12月20日(月)〜21日(火)と1泊入院でPEG交換をしてきた
3月に胃瘻を造設し、10月に1回目の交換でバルン型を挿入。そして今回が2回目の交換となった。何事もなく無事に帰苑でき一安心
次回は2月にまた1泊入院での交換だ。バルン型は交換時に痛みがほとんどなく、本人にとっての侵襲が少ないということで選んだPEGだが、2ヶ月に1回の入退院・交換という移動や環境の変化が母に悪い影響を与えなければいいなぁと思っている。
母へのクリスマスプレゼント は、タオル地のパジャマにした。
次のお風呂の時に着てもらうことにしよう
ボールをエラの下に挟んでから、寝息が静かで苦しそうなことはほぼなくなった。
職員さんも忘れずにきちんと入れてくださるのでありがたい。
これはクリスマスには付き物のシュトーレン。
以前の職場絡みでお付き合いのあったヘルパーさんからの贈り物だ
一緒に仕事をしていた頃に彼女から初めてこの‘シュトーレン’を教えてもらった。以後、毎年クリスマスの時期になると手作りで下さっていたのだった。
その職場を離れてから2年半。今年また届いたので驚いた 彼女はヘルパーからケアマネジャーへ・/span>職したはずだが、今何処で働いているのかさえ知らず、久し振りに電話をかけてみた。すると変わらぬぶっきらぼうだけれど丁寧な、温かい声が聴こえてきた。
「去年は大事な犬が亡くなってしまい、クリスマスという気分にはなれなかったのでシュトーレンも作らなかったんです。今年はまた作ったのでぜひ…」ということだった。ありがたいお気持ち
彼女はヘルパーといえど、事業所から独立し介護保険外ヘルパーとして一時期サービスに入ってもらっており、ご利用者はもちろんのこと、私も随分助けられたものだ。
一緒に頑張った月日があり、お互いを認め合える仕事をしてきたことがこのシュトーレンに込められているようでとても嬉しい。そして本当に彼女の作るシュトーレンは抜群に美味しいのだ。
彼女は介護保険業界から離れて仕事をしてみようかと思うと話していた。以前の彼女からは到底想像のつかない言葉であるが、居宅ケアマネジャーとして2年働いてきた彼女の理想と現実のギャップ、色々な葛藤が想像できるだけに理解もできる。
純粋であればあるほど矛盾を感じる制度でもある。
どんな仕事であっても彼女は彼女らしさを失うことはないだろう。来年、彼女が何をしているのか楽しみだ。
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友人と塔ノ岳
2010年12月24日(金) 山登りは六国峠周辺の経験のみという友人と塔ノ岳に登ってきた。
彼は服も靴も街ファッション?的な装備で、雨具は釣り用を持参していた。最初は初心者男性にありがちな大股でガッツリ登りなので、「ゆっくり、ゆっくり控えめに。」と促しながら見晴らし茶屋と駒止茶屋の中間辺りまで一緒に登る。私がいつもトレーニングでこのルートを使っていることを知っている彼は、自分と一緒では私のトレーニングにならないと配慮してくれてか別行動を提案した。私はどちらでも構わなかったが、彼の状態を見た判断として、私が先に登頂して下りてくれば一緒に引き返すであろう、もしくはそこからゆっくり一緒にもう一度登頂でもいいと思われ先に行かせてもらうことにした。
今日は晴れ
しかし、ご覧の通り山頂の木々には氷がついて白く美しかった。いつもなら尊仏山荘でコーヒー を飲むところだが、山頂休憩2分で急いで下山とした。
友人とは花立山荘前で合流。登頂はしないということで、そこからはテンポ良く一緒に大倉まで下山となった。
そして久し振りに昼食に‘さか間’でお蕎麦を食べた。ついでに‘おでん’もあったのでそそられてしまった
これは‘かき揚げそば’
いやサクサクだけれど、ボリュームがあり過ぎで食べきれなかった。 嬉しい悲鳴
この後、湯花楽 へ寄り帰路へ着く。
彼は多分、明日辺り筋肉痛に悩まされることだろう
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志水ガイドの忘年会2010&塔ノ岳
12月18日(土)18:30〜志水哲也ガイド主催による忘年会が丹沢の戸沢山荘で開催された。
午前中に母のケアや用事を済ませ、正午には大倉へ着き 、塔ノ岳に登った。こんな時間から登るのは初めてじゃないかな。下ってくる人の方が断然多かった。
今日は天気が良く 、風もほとんど無く、午後だというのに穏やかで最高のコンディションだった。
登りは1時間36分。
山頂ではなんと‘塔ノ岳氏’と遭遇。そしてお知り合いの方も1名。
観音茶屋辺りで私を見掛けており、早く追いついてこないかと思っていたというが、追いつけるわけがない 「noriさんとわかっていたら一緒に登ったのに。」とも言って下さったが、私としてはそんな苦しいことは…そもそも付いては行けないし…山頂での出会いで何よりでした
下山はお二方とご一緒させてもらいました。1時間ちょっとをかけて下ってくださったので、お喋りしながら楽しいひと時でした。
話の中で、塔ノ岳氏は家族旅行に行っても一人で朝方は別行動で山に入るなんて話を伺い、「え〜っ、それは家族は寂しいかも。」って言ったら、もう一人の方も「僕もそんなモンです。」だって。彼は北鎌尾根を日帰りする恐ろしい人らしいが、やはり特別な能力を持った人は日常もそうなんだなー。でも考えてみれば、それでも家族サービスというか、一緒に楽しむこともきちんとしている彼らはタフで優しいんだなぁと思った。
下山後はいつもの‘湯花楽’ に寄り、サッパリして温まり、戸沢山荘へと車を走らせた
到着すると既にお料理とお酒でテーブルは埋め尽くされていた。
今日は志水ガイド恒例の忘年会であり、お誕生日でもある。
そして甲武信岳で働いているKさんの結婚祝い、利尻山写真集を11月に出版した林久夫さんのお祝いも兼ねて賑やかに宴は始まった。
サダコさんのお料理の奮闘ぶりはいつもながら素晴らしい
これは仔豚の丸焼き
志水ガイドが子供の頃に中華街で目にしていた‘仔豚の丸焼き’ いつか食べてみたいと憧れていたそうだが、とうとう念願が叶う日が来たのだ。有志7名?(ガイドのお客さん)が1万円ずつ出し合ってのプレゼント
切り方の説明書を横でAさんが読み上げながら、志水ガイドが切り分ける。
そして手元に来た仔豚ちゃんがコレである。
コラーゲンというか、脂というか、全てたっぷりでジューシー。お肉は柔らか〜い。お肉そのものの甘みや味わいがあるので、マスタードを付けていただいた。滅茶苦茶美味しい 初めて食べる旨味だった。
皮はパリっとと言いたいところだが、噛み切れないほど固くなっていた。
このように最後は甲武信岳小屋オーナーの?さんが見事に切り分けて下さって、仔豚ちゃんはこのような姿になりました。
完食することが食べる側の務めですよね。
皆さんは今宵は山荘泊まり。
翌日仕事の私は、これから盛り上がるという20時過ぎには場を抜け出し帰路についた。
皆さん、おめでとうございます
これからもよろしくお願いします
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