うるう年の日の大雪
2月29日(水)は今シーズン一番の大雪となった
夜勤入りだったので、午前中に母のところへ出掛けようと外へ出た時には道路でも5〜6cmの積雪があり、4駆スタッドレスでなければとても怖くて行かれなかった。
逆に言えば、シーズンに1〜2回しか活躍しないスタッドレスだ
夜勤出勤時の午後14時過ぎには雨混じりの雪となり、道路の雪はビチャビチャに融けていた。
さあ、あとは春にまっしぐらとなるのかな?
- 関連記事
-
- 江ノ島水族館
- Web マグロツアー
- うるう年の日の大雪
- 金沢動物園
- 再び手作り弁当
オペレッタ
2月25日(土) 王子駅の‘北とぴあ’で・/span>姉がバイオリンの演奏をするオペレッタ公演があった。
『ローベルト・シュトルツの青春〜二人の心はワルツを奏で〜』というお題目。
演奏はピアノとバイオリン各1名だけで、後は歌がメインの舞台だった。
私は…とても心地良いワルツのメロディーにすっかり居眠り をしてしまった。
一つの純愛を描いた物語を想像していたが、主人公の男性が6人もの女性と次々に結婚と離婚を繰り返す内容だった。
愛には色々な形があり、純粋だからこそ情熱が覚めたら別れ、また次の恋愛へ向かうという考えもあるだろうが、どうも私にはしっくりこなかった。
ただ生の舞台を観る度に思うことは、演じる人達の生き生きとした姿。
本当に歌や音楽や舞台が、そして演じることが好きなんだなぁと感じられる。
・/span>姉の演奏も素晴らしかった
アイーダを思い出した。また劇団四季の舞台を観に行きたくなった。
- 関連記事
-
- オペレッタ
- さだまさしコンサート
- さだまさしディナーショー
金沢動物園
2012年2月18日(土) 毎日通勤で前を通っている『金沢動物園』。でも一度も入ったことはなかったので、お散歩感覚で行ってみた。
駐車場代が1日利用で¥600
正面駐車場からコアラバス(無料)に乗って、高速道路直結の駐車場(高台)まで送ってもらえる。ほんの数分だ。
入場料が大人¥500 一日何度でも出入りができる。…が、何度も出入りする人なんているのかなぁ?と思ったが、動物園内から円海山や市民の森へのハイキングコースが続いているのだ。それなら動物園内を通って周回コースやピストンなど、色々なルートも楽しめそうだ
園内は、アメリカ区、オセアニア区、アフリカ区、ユーラシア区と4大陸に分けて展示されている。
動物だけでなく、植物区やローラー滑り台、バーベキューコーナーなどファミリーや子連れでも1日十分に遊べるだろう。
この象は、手前が雌で3800kgだったかな。後ろの牙がスゴイ雄象は6000kgオーバーで、国内ではNO.1の大きさだと説明があった。
よく食べ、よく動いてくれるので見ていて飽きない。
キリンやテナガサル、バク、ダチョウ、丹頂鶴…名前のよく知らない動物も居た。
皆とてもおとなしい。
3年前、タンザニアのサファリで見た野生の動物達を思い出す。
群れで暮らす動物が多かった。
緊張感と躍動感に溢れていた。
常に襲われる命の危険はあるものの、広い大地を伸び伸び駆け巡る。
何が良くて何が悪いということではないが、ただなんとなく寂しく感じた。気の毒に思ってしまった。でもこの世界しかしらない彼らにとっては居心地の良い場所なのかもしれないし、当たり前の生活なのだろう。
金沢動物公園の一番人気はコアラだ
上の葉っぱの中に子供コアラが顔を覗かせており、親コアラが心配そうに見上げている。
コアラはじっと動かないイメージだったが、この子達は狭い範囲ではあるがよく動いてくれた。
親コアラが攀じ登ったので、子コアラを抱くのかと思いきや、お尻の下に踏んずけるように座ってしまって子コアラの姿は見えなくなってしまった。これも守っているうちかな?
愛嬌たっぷりでとても可愛らしかった
陽の当たる斜面には菜の花が咲いていた。
美味しそうなのがいっぱいあった
そして梅林には白と濃いピンクの梅がちらほら咲き始めており春を運んでくれているかのようだ。
湯河原の梅林はそろそろ時期かな?
赤いマンサクの花はもう終わりのようだ。
帰りは駐車場まで別ルートで歩いて戻った。
土曜日だと言うのに混雑もなく、こんな風に手軽に散策できる場所があるというのは幸せだな
ぽかぽか陽気
になったらお出掛けしたい場所がまた増えた。春が待ち遠しいなー
- 関連記事
-
- Web マグロツアー
- うるう年の日の大雪
- 金沢動物園
- 再び手作り弁当
- 2月の我が家の庭
花水ラオシャンラーメン
大山からの帰り道に平塚で寄って食した。
このラーメンは極細麺でモチッというか、ムチッという食感。
スープはイイ感じにサッパリ酸っぱい。
名前は『わかめタンメン』だった。確か¥400
酸っぱいラーメン専門かと思いきや、野菜タンメンは普通の味だったし、定食などメニューは色々。
花水ラオシャンを扱っている店舗は数軒あるようだ。
この個性にこのお値段。近くにあればたまにスルスルっと食べたくなる。
こってりもいいがサッパリもまた美味しい 一度は召し上がれ
- 関連記事
-
- いぶし銀さんの住む大磯
- 花水ラオシャンラーメン
- ハゼ料理
- 浜松の‘川ます’
- 豆腐の塩麹漬け
丹沢大山へ
2012年2月17日(金)
もちろん最初はケーブルカーに乗る予定ではなかったのだが、渋滞と橋の工事での迂回、ナビの設定ミスも重なり、登山口到着が11:30近くになってしまったのだ。
お天気もあまり良くないので、下山時間を考えて利用とした。
第一市営駐車場の1日利用で、前払い¥600
そこからケーブルカー乗り場まで、・/span>ノ島や城ヶ島を思わせるようなお土産店が両側にある階段〜坂道を登って行くこと15分。
大山ケーブル駅を12:20発に乗車。
もの凄い急傾斜だ。
途中に『大山寺駅』があり、そこで上下線がすれ違う。
阿夫利神社駅に12:30着。
駅から少し歩くと茶店が並び、その横の階段を登り切れば『阿夫利神社』に到着。<12:35>
これまた急な階段で、手すりは朽ちているし、階段は斜めだったりして滑りそうで怖い。後ろへ・/span>んだら停まらないだろうな〜と黙々と登ってから振り返る。
登山道自体はよく整備されており、広く道幅と段差の高い階段というイメージ。
『夫婦杉』
根元が交差しているような2本の大きな杉。
枯れて苔の生えた木にサルの腰掛。
『天狗の鼻突き岩』
岩にポコッと丸い穴が開いているだけなのだが。
ヤビツ峠からの合流点<13:40>
下社からと400mしか距離は変わらないようだ。
標高の低いところは杉がメインだったが、標高が上がると広葉樹林が多くなる。
鳥居を2つくぐるとこんな建物が。
そして置くの階段を登ればもう山頂。
大山山頂 1252m 13:50着。
気温はかなり低いと思われる。顔が冷たくて痛くなってくる。
けれどお手軽にこんな樹氷も見られたことだし満足
下山開始が14:05
阿夫利神社もすっかり雪景色。<14:56>
ダッシュ で15:00発のケーブルカーに乗り駐車場へ戻る。
阿夫利神社でおみくじをひいたら『大吉』だった。
良過ぎても不安になるから人間というのは勝手なものだ
ケーブルから下のお土産屋さん街も雪に包まれ風情がある。
しかし登山客も観光客もほとんどいないので、開けているお店は少ない。
大山豆腐を食べてみた。
すごく冷たくて、絹だけれどポッテリ重みがあって、この甘くて濃厚な味噌と良く合っており美味しかった。
五平餅の味に近い味噌だった。
ケーブルカーを利用したこともあり、あっという間の登山だったが、粉雪〜ぼたん雪と雪山を楽しめた。
今度はまだ歩いたことのない、日向薬師からのルートで登ってみたいと思う。
丹沢は四季を通して楽しめる素晴らしい山域だと改めて思う
- 関連記事
-
- 秋の戸隠山
- 上州武尊山で上腕筋肉痛
- 丹沢大山へ
- 雪が降ったから塔ノ岳
- 幻想的な塔ノ岳