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ボンゴで初車中泊
車中泊を楽しむための‘ボンゴ’が我が家にやってきた
5月17日(金)夜発 初めてこの車で車中泊の旅に出た。

17日の夜は東北道の『羽生SA』でお泊まり。そして気持ちの良い朝を迎え
、栃木県の那須方面をドライブ。今回の目的は車中泊と温泉
で、特別ここ!という目的地は決めていなかった。
‘みかえり温泉 彩花の湯’という温泉に出会ったが、到着時刻が早かったので営業前だった。つつじが満開で鮮やかだったので、久し振りに写真を1枚

那須から日光方面へと車を走らせると、『秘湯を守る会』の提灯が目に入った。その旅館に日帰り入浴を伺うと、「12時からですよ~。」と断られ、少々ガッカリして車を走らせた途端、道沿いに素朴な温泉施設を発見
硫黄の臭い、そして建物後方からは白煙が上がっているではないか!
どうやら混浴1つで先客あり。仕方ない。彼に入ってもらうことにした。

ふむふむ、皮膚病に効能ありか。つい先日までは乾燥肌を通り越してひどいブツブツ、ガサガサだったけれど、湿度が上がった最近は治まったばかりなんだけどなー。入れなくて残念だなぁーと周辺をウロウロ散策していると、
ありました、ありました!横の坂を少し登っていくと、建物の造りは同じ感じで男女別になった温泉施設が。
こちらは‘中ノ湯’と書いてあり、至近距離にありながら、少し泉質は違うようだ。
ただし見た目は同じ白濁湯
入浴料は¥300也

この素朴な感じがたまりません
ここ最近なかったヒットです
源泉は79.2℃と高いため、当然熱い!ここはホースを投げ込み加水する。メインルートから外れたこちらは男性客もなく、1人で至福の温泉タイム
この温泉に入れただけでも今回の旅は満足気分

温泉でサッパリした後、標高の高い爽やかな風を浴びながら車を走らせると展望台が。
女峰、男体山、白根山といずれも登頂したことのある日光の峰々。残雪の姿が美しい景観だ。

こちらは‘道の駅 湯西川’。水陸両用車で、道路を走り、そのまま湖に入り船となる。面白そうで乗ろうとしたら、1名¥3000
せめて¥1500くらいにして欲しいところで諦めた


ここは特段美味しい食事があるわけでもなく、どこでも食べられそうなC級品だったが、お腹が空いていたので昼食を摂り、足湯で温まり、ボンゴでお昼寝
![048[2]](http://blog-imgs-53.fc2.com/m/o/u/mountainqueen/201305221753000e9.jpg)
日光から宇都宮へ移動。今晩も車中泊。いよいよオートフリートップを上げて寝てみる。ここは‘道の駅 うつのみやのろまんちっく村’大規模駐車場であったが、道の駅を謳っているわりに「駐車場のご利用は22時までと看板に記載されていた。そこで仕方なく、一番近い道の駅である‘喜連川’へ移動。

ここがまた『日本三大美肌の湯』と幟を上げているため入らないわけにはいかずの温泉三昧
とはいえ、ヌルヌルさはあったものの、私としては香りといい感触といい、‘日本三大美肌’というには少々疑問の残るところであった。

明日は雨予報
オートフリートップから満点の星空といきたいところだったが、それは次回のお楽しみとなった。
‘ボンゴ’は古い古い車だが、寝心地良く、遊び心のある楽しい車だ。これからまた行動範囲が広がりそうだ

5月17日(金)夜発 初めてこの車で車中泊の旅に出た。

17日の夜は東北道の『羽生SA』でお泊まり。そして気持ちの良い朝を迎え



‘みかえり温泉 彩花の湯’という温泉に出会ったが、到着時刻が早かったので営業前だった。つつじが満開で鮮やかだったので、久し振りに写真を1枚


那須から日光方面へと車を走らせると、『秘湯を守る会』の提灯が目に入った。その旅館に日帰り入浴を伺うと、「12時からですよ~。」と断られ、少々ガッカリして車を走らせた途端、道沿いに素朴な温泉施設を発見

どうやら混浴1つで先客あり。仕方ない。彼に入ってもらうことにした。

ふむふむ、皮膚病に効能ありか。つい先日までは乾燥肌を通り越してひどいブツブツ、ガサガサだったけれど、湿度が上がった最近は治まったばかりなんだけどなー。入れなくて残念だなぁーと周辺をウロウロ散策していると、

ありました、ありました!横の坂を少し登っていくと、建物の造りは同じ感じで男女別になった温泉施設が。
こちらは‘中ノ湯’と書いてあり、至近距離にありながら、少し泉質は違うようだ。

ただし見た目は同じ白濁湯



この素朴な感じがたまりません


源泉は79.2℃と高いため、当然熱い!ここはホースを投げ込み加水する。メインルートから外れたこちらは男性客もなく、1人で至福の温泉タイム



温泉でサッパリした後、標高の高い爽やかな風を浴びながら車を走らせると展望台が。
女峰、男体山、白根山といずれも登頂したことのある日光の峰々。残雪の姿が美しい景観だ。

こちらは‘道の駅 湯西川’。水陸両用車で、道路を走り、そのまま湖に入り船となる。面白そうで乗ろうとしたら、1名¥3000




ここは特段美味しい食事があるわけでもなく、どこでも食べられそうなC級品だったが、お腹が空いていたので昼食を摂り、足湯で温まり、ボンゴでお昼寝

![048[2]](http://blog-imgs-53.fc2.com/m/o/u/mountainqueen/201305221753000e9.jpg)
日光から宇都宮へ移動。今晩も車中泊。いよいよオートフリートップを上げて寝てみる。ここは‘道の駅 うつのみやのろまんちっく村’大規模駐車場であったが、道の駅を謳っているわりに「駐車場のご利用は22時までと看板に記載されていた。そこで仕方なく、一番近い道の駅である‘喜連川’へ移動。

ここがまた『日本三大美肌の湯』と幟を上げているため入らないわけにはいかずの温泉三昧

とはいえ、ヌルヌルさはあったものの、私としては香りといい感触といい、‘日本三大美肌’というには少々疑問の残るところであった。

明日は雨予報

‘ボンゴ’は古い古い車だが、寝心地良く、遊び心のある楽しい車だ。これからまた行動範囲が広がりそうだ

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いぶし銀さんの住む大磯
2013年3月10日(日)
いぶし銀さんの住む大磯に、美味しい鰻屋さんがあると聞いており、いつかご一緒しましょうと話していながらなかなか機会がなかった。
今回はいぶし銀さんの異動が突然決まり、これを機にいよいよの決行となった。

お店の名は『國よし』 創業1803年という歴史ある店だ。

玄関を入ると、まるで子供の頃に行ったお婆ちゃんの家のような造りで、それがとても清潔に保たれており懐かしい感じがした。私達は2階席に通された。
いぶし銀さんは歯の調子が悪いということで、鰻重は食べずに鰻巻とワインでお付き合いしてくださった。この鰻巻がまたふわっとして、上品な出汁がきいていて美味しいこと!

私と主人は鰻重の‘小’を注文したが、この通り十分なボリューム^^ お吸い物と香の物、そして甘味がセットになっている。
鰻はあくまでも軟らかく、タレはサラッとしていて甘さと辛さ(しょう油系)がお互いに控えめに調和しており、鰻の脂にちょうどよく絡まっている。
そして私はむしろ鰻以外の物、つまり‘香の物’→素材の味を最大に引き出している! ‘お吸い物’→香りが堪りません>< そしてこれこそ上品そのものの味。
‘甘味’の豆乳プリン。もうお腹いっぱいというところで登場しても、お代わりしたいほど美味しかった。なめらかでしつこさのない深い甘さ。いや~感激でした
いぶし銀さん、素晴らしいお店にご案内いただいてありがとうございました。
大磯は鰻だけではありませんでした。
この『國よし』から数軒先に『蔵にて』という喫茶店
まさに『蔵』です。
中はカウンターとテーブル席は2つ、3つの小さな小さな店。
鰻を食べた後でもクリームたっぷりのカプチーノをいただきました。
地元のハイソサエティな方々の溜まり場という雰囲気で、いぶし銀さんもまた常連さんのようでした。
いぶし銀さん、記事は遅くなりましたが、新しい職場には慣れましたか?
大磯といえばプリンスホテルとロングビーチ、屋外映画しか知りませんでしたが、今までのイメージを一新するような一日でした。ありがとうございました
いぶし銀さんの住む大磯に、美味しい鰻屋さんがあると聞いており、いつかご一緒しましょうと話していながらなかなか機会がなかった。
今回はいぶし銀さんの異動が突然決まり、これを機にいよいよの決行となった。

お店の名は『國よし』 創業1803年という歴史ある店だ。

玄関を入ると、まるで子供の頃に行ったお婆ちゃんの家のような造りで、それがとても清潔に保たれており懐かしい感じがした。私達は2階席に通された。

いぶし銀さんは歯の調子が悪いということで、鰻重は食べずに鰻巻とワインでお付き合いしてくださった。この鰻巻がまたふわっとして、上品な出汁がきいていて美味しいこと!

私と主人は鰻重の‘小’を注文したが、この通り十分なボリューム^^ お吸い物と香の物、そして甘味がセットになっている。
鰻はあくまでも軟らかく、タレはサラッとしていて甘さと辛さ(しょう油系)がお互いに控えめに調和しており、鰻の脂にちょうどよく絡まっている。
そして私はむしろ鰻以外の物、つまり‘香の物’→素材の味を最大に引き出している! ‘お吸い物’→香りが堪りません>< そしてこれこそ上品そのものの味。


いぶし銀さん、素晴らしいお店にご案内いただいてありがとうございました。
大磯は鰻だけではありませんでした。
この『國よし』から数軒先に『蔵にて』という喫茶店


中はカウンターとテーブル席は2つ、3つの小さな小さな店。

鰻を食べた後でもクリームたっぷりのカプチーノをいただきました。
地元のハイソサエティな方々の溜まり場という雰囲気で、いぶし銀さんもまた常連さんのようでした。

いぶし銀さん、記事は遅くなりましたが、新しい職場には慣れましたか?
大磯といえばプリンスホテルとロングビーチ、屋外映画しか知りませんでしたが、今までのイメージを一新するような一日でした。ありがとうございました

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