敬老会

9月29日(日)は、逗子清寿苑の『敬老会』が催された。
私はこの日、出勤の予定だったので、欠席に丸をつけて返信していたのだが、職場の都合で急遽休みになったのだ。それで‘アオバト’見物も突然の行動で、その帰りに母の所へ寄ったのだった。

敬老会が始まる前の時間に母の所へ行き、先日の84歳のお誕生日プレゼント



事務職の女性スタッフやにゃんこも着物姿でいつになく女らしく…?


11時頃には敬老会に出席するご家族の方、入居者の方、もてなすスタッフの方と活気に満ちていた。
母は午後からの太鼓演奏の時間に、担当者が連れて降りてくれる算段となっているそうだ。
今日のところはスタッフの方にお任せして、施設をあとにした。
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大磯のアオバト
9月28日(土) またしても夜発、車中泊の行動で大磯港へ向かう
大磯港には広いコインパーキングがあるが、到着時の23時過ぎは閉鎖されており、発券されずゲートも開かなかった。なので仕方なく路駐での車中泊。夏と違ってなんと寝心地の良いこと

駐車場の直ぐ横に、この『照ヶ崎』の岩場がある。観察するにはありがたい場所だ。

堤防になっており、その下にはアオバトウオッチングと思われる人達がズラリと並んでいた。
集団は写真の人達の他に、もう一グループが同じように望遠鏡を構えていた。

アオバトって必ず観られるのかなぁ~と半信半疑。カラスやカモメ、トンビに普通のハトは飛んでいるけれど…
すると、望遠鏡を構えている人達がざわついた。山側から群れが海へと飛来してきた。
私は小さな双眼鏡でその姿を確認。

幾つもの群れがあるのだろう。飛んできては去って行く。それが何度も何度も繰り返される。
始めはデジカメのシャッターが間に合わなかったが、だんだん速度に慣れてきた。とはいえ、このカメラではこれが限界。

それにしても、じっと停まって水を飲むのではない。海面ギリギリを飛ぶようにして水を飲んでいるのか。
熱心にアオバトの姿を追っていたら、望遠鏡の集団の方から「アオバトを観にいらしたんですか?この望遠鏡で見るとよく見えますよ。どうぞ。」と声を掛けていただいた。

「えーいいんですか
ありがとうございます
」ってことで覗かせていただくと、岩礁帯にくっきりはっきりとアオバトの姿を観ることができた。美しく鮮やかな色をしていた。
望遠鏡を覗いた状態でデジカメを撮ると
![098[2]](http://blog-imgs-57.fc2.com/m/o/u/mountainqueen/20130929161526e05.jpg)
ピントが上手く合わなくてきれいには写らなかったが、目で見るその姿は画面いっぱいによく見えた。
本当に間違いなく‘アオバト’だった。

こちらは『こまたん』という‘‘アオバトに関しては世界一を目指している’’会の方々だった。
な~んにも知らない、初めて観察に来た私達に写真や手作りパンフレットなどを見せてくださりながら、雄雌、幼鳥の見分け方、特性など、とても分かり易く楽しく教えてくださった。
照ヶ崎におけるアオバト飛来数の時間変化や季節変化を調査しグラフ化している。それによると7月が一番飛来数が多く、9月を最後にガクッと数が減少する。時間は朝の7時がピークでタイミングはバッチリだった
『こまたん』は、岩礁で採取した糞の中から‘ミヤマザクラ’の種子を見つけ、それは丹沢山地の1000m以上の限られた山域にのみ分布していることから、アオバトが丹沢山系から飛来していることがわかったという。
色々な説明をしてもらうと、よりアオバトを観察することも楽しく興味深い。
私のよく行く塔ノ岳の一部もその山域に含まれており、鍋割山はさらにその生息域のようなので、これから山に登るにも姿や声を探すことになるだろう。

照ヶ崎から灯台を隔てて釣り客が大勢釣り糸を垂らしていた。海の輝き、その風景も秋の心地良い気候と共にのどかな気持ちになった。

大磯港には広いコインパーキングがあるが、到着時の23時過ぎは閉鎖されており、発券されずゲートも開かなかった。なので仕方なく路駐での車中泊。夏と違ってなんと寝心地の良いこと


駐車場の直ぐ横に、この『照ヶ崎』の岩場がある。観察するにはありがたい場所だ。

堤防になっており、その下にはアオバトウオッチングと思われる人達がズラリと並んでいた。
集団は写真の人達の他に、もう一グループが同じように望遠鏡を構えていた。

アオバトって必ず観られるのかなぁ~と半信半疑。カラスやカモメ、トンビに普通のハトは飛んでいるけれど…
すると、望遠鏡を構えている人達がざわついた。山側から群れが海へと飛来してきた。
私は小さな双眼鏡でその姿を確認。

幾つもの群れがあるのだろう。飛んできては去って行く。それが何度も何度も繰り返される。
始めはデジカメのシャッターが間に合わなかったが、だんだん速度に慣れてきた。とはいえ、このカメラではこれが限界。

それにしても、じっと停まって水を飲むのではない。海面ギリギリを飛ぶようにして水を飲んでいるのか。
熱心にアオバトの姿を追っていたら、望遠鏡の集団の方から「アオバトを観にいらしたんですか?この望遠鏡で見るとよく見えますよ。どうぞ。」と声を掛けていただいた。

「えーいいんですか


望遠鏡を覗いた状態でデジカメを撮ると
![098[2]](http://blog-imgs-57.fc2.com/m/o/u/mountainqueen/20130929161526e05.jpg)
ピントが上手く合わなくてきれいには写らなかったが、目で見るその姿は画面いっぱいによく見えた。
本当に間違いなく‘アオバト’だった。

こちらは『こまたん』という‘‘アオバトに関しては世界一を目指している’’会の方々だった。
な~んにも知らない、初めて観察に来た私達に写真や手作りパンフレットなどを見せてくださりながら、雄雌、幼鳥の見分け方、特性など、とても分かり易く楽しく教えてくださった。
照ヶ崎におけるアオバト飛来数の時間変化や季節変化を調査しグラフ化している。それによると7月が一番飛来数が多く、9月を最後にガクッと数が減少する。時間は朝の7時がピークでタイミングはバッチリだった

『こまたん』は、岩礁で採取した糞の中から‘ミヤマザクラ’の種子を見つけ、それは丹沢山地の1000m以上の限られた山域にのみ分布していることから、アオバトが丹沢山系から飛来していることがわかったという。
色々な説明をしてもらうと、よりアオバトを観察することも楽しく興味深い。
私のよく行く塔ノ岳の一部もその山域に含まれており、鍋割山はさらにその生息域のようなので、これから山に登るにも姿や声を探すことになるだろう。

照ヶ崎から灯台を隔てて釣り客が大勢釣り糸を垂らしていた。海の輝き、その風景も秋の心地良い気候と共にのどかな気持ちになった。
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初秋の箱根
2013年9月26日(木)、仕事→母の面会を終え、自宅で夕食を食べ終わると突然「箱根へ行こうか。」と夫。
お出掛け大好きな私は直ぐに
22時過ぎに自宅を出発

私は助手席で舟を漕ぎ漕ぎ
着いたのが‘箱根峠道の駅’ 外は寒いくらいだが、車の中は薄い羽毛布団が丁度良く、心地良い眠りにつく。
27日(金)6時過ぎに起床
1枚目の写真は、この道の駅から観た芦ノ湖であり、駒ヶ岳である。私がカメラを持ってフラフラしていると、ピーッ!と口笛が鳴り、ホットサンドが焼けた合図
これはキャンプ用に買ったホットサンド器で、お初で使ってみたが、パンの外はサックサク、中はふわふわでサイコーに美味しかった
目の前の木がガサゴソいっていると思ったら‘ヤマバト’ 緑と赤い実の中に似合っていた。

湯本に『湯の里 おかだ』という日帰り温泉
があり、早朝6時~9時に営業している。
大人1人¥1000で、レンタルバスタオルとハンドタオル付き。朝の爽やかな空の下で露天風呂を満喫した。


浴後は車中で少し休憩してから、‘箱根関所’見物に向かった。ところが入場料が高かったので入場は辞めて
、景色を眺め、土産店などをお散歩。富士山の頭が山越しに見えていた。

仙石原のススキ。お天気が良かった
ので、穂がキラキラと美しかった。


一面のススキと、箱根菊も沢山咲いていた。そしてネコジャラシのような?

箱根に来ると大体ここでお食事。‘餃子センター’ 今日はシソ餃子とスタミナ餃子定食、スモールサラダ。
スタミナ餃子のニンニクは結構強烈。周囲への迷惑を考えなければとっても美味しい! ただ!!今回は腹立たしいほどご飯が不味かった。お米そのものが古いような臭みがあり、炊き方はべちゃべちゃと米粒が崩れている。2/3ほど残した。定食¥1365という値段ならば、ご飯も美味しくないとダメでしょ
いやせめて普通にしてください、お願いします。

満腹になったところで、餃子センター駐車場の奥に、樹林帯へと続く細く使われていなさそうな階段を発見。興味をそそられ散策。

途中から川が見え、その水の色がまるで温泉のように白濁していた。もっと上流はどうなっているのかが気になり辿っていくと

イイ感じに苔生した、人気のない道。 こういうの大好き

蜘蛛の巣をかき分け行き止まったところはこんな堰堤でちょっとガッカリ。水は冷たくて温泉ではなかった。

短いお散歩でも、これだけ色々な植物を観察でき楽しかった。自然はいいなぁ~

最後に‘生命の星・地球博物館’を見学。
恐竜や動物、昆虫、魚などなど色々展示されていて楽しめる。岩の種類の展示も沢山あり、山に登っていると目にしている特徴的な岩もあるので興味を惹かれた。
特に身近な丹沢山系が何百年前は海の島で、プレートの移動により今の山になった歴史などを知ると、これからは岩を見る時に海だった痕跡などを探してみたくなる。

山ブドウって私は知らなかったけれど、昔は裏山のようなところにいっぱいあったらしい。
懐かしがって主人がパクリ。私も食べてみる。酸っぱーい
でも素朴な味。
これは帰りがけに運転している主人が見つけて車を停めた。実のなる植物にはとても敏感な人なんです
いっぱい採れたら絞ってジュースにするとかなんとか… 頑張って
お出掛け大好きな私は直ぐに




私は助手席で舟を漕ぎ漕ぎ

27日(金)6時過ぎに起床


これはキャンプ用に買ったホットサンド器で、お初で使ってみたが、パンの外はサックサク、中はふわふわでサイコーに美味しかった

目の前の木がガサゴソいっていると思ったら‘ヤマバト’ 緑と赤い実の中に似合っていた。

湯本に『湯の里 おかだ』という日帰り温泉

大人1人¥1000で、レンタルバスタオルとハンドタオル付き。朝の爽やかな空の下で露天風呂を満喫した。


浴後は車中で少し休憩してから、‘箱根関所’見物に向かった。ところが入場料が高かったので入場は辞めて


仙石原のススキ。お天気が良かった



一面のススキと、箱根菊も沢山咲いていた。そしてネコジャラシのような?


箱根に来ると大体ここでお食事。‘餃子センター’ 今日はシソ餃子とスタミナ餃子定食、スモールサラダ。
スタミナ餃子のニンニクは結構強烈。周囲への迷惑を考えなければとっても美味しい! ただ!!今回は腹立たしいほどご飯が不味かった。お米そのものが古いような臭みがあり、炊き方はべちゃべちゃと米粒が崩れている。2/3ほど残した。定食¥1365という値段ならば、ご飯も美味しくないとダメでしょ


満腹になったところで、餃子センター駐車場の奥に、樹林帯へと続く細く使われていなさそうな階段を発見。興味をそそられ散策。

途中から川が見え、その水の色がまるで温泉のように白濁していた。もっと上流はどうなっているのかが気になり辿っていくと

イイ感じに苔生した、人気のない道。 こういうの大好き


蜘蛛の巣をかき分け行き止まったところはこんな堰堤でちょっとガッカリ。水は冷たくて温泉ではなかった。





短いお散歩でも、これだけ色々な植物を観察でき楽しかった。自然はいいなぁ~


最後に‘生命の星・地球博物館’を見学。
恐竜や動物、昆虫、魚などなど色々展示されていて楽しめる。岩の種類の展示も沢山あり、山に登っていると目にしている特徴的な岩もあるので興味を惹かれた。
特に身近な丹沢山系が何百年前は海の島で、プレートの移動により今の山になった歴史などを知ると、これからは岩を見る時に海だった痕跡などを探してみたくなる。

山ブドウって私は知らなかったけれど、昔は裏山のようなところにいっぱいあったらしい。
懐かしがって主人がパクリ。私も食べてみる。酸っぱーい

これは帰りがけに運転している主人が見つけて車を停めた。実のなる植物にはとても敏感な人なんです


84歳のお誕生日
9月23日(月)は母の84歳のお誕生日
そう、今年は巳年の年女

毎日お世話になっている施設職員さんからは、タオルと除菌・香りのスプレーをいただき、毎週口腔ケアでお世話になっている訪問介護のDさんからは、可愛らしいカードをいただいた
施設職員さんは、「菅○さんは何でも持っているから選ぶのが難しいです。」と言っていたけれど、「何でもいい。」ではなく、そうやって母のことを考えて選んでくれるその気持ちが嬉しいのだ。

私からのプレゼントは、施設の敬老会で着てもらうための、少しお洒落な?パジャマとボレロ。紫色でコーディネートした。白い髪に似合いそうだから。
洋服の方がいいのでは?という方もいるけれど、私は母への負担と職員さんへの負担を考えると、パジャマで良いと思っている。まー今のパジャマは座った姿勢で膝掛けをかければ、洋服との区別はつかないものもあるから。
84歳になった母を今も尊敬し、大切に大切に思っている。
最近は息苦しさも体位によって取り去ることができ、そのお蔭で痰が絡むこともほとんどなくなった。
私のできることなど知れていて、何より大事なのは母自身の力だと思う。
秋、冬も穏やかに過ごせますように



毎日お世話になっている施設職員さんからは、タオルと除菌・香りのスプレーをいただき、毎週口腔ケアでお世話になっている訪問介護のDさんからは、可愛らしいカードをいただいた

施設職員さんは、「菅○さんは何でも持っているから選ぶのが難しいです。」と言っていたけれど、「何でもいい。」ではなく、そうやって母のことを考えて選んでくれるその気持ちが嬉しいのだ。

私からのプレゼントは、施設の敬老会で着てもらうための、少しお洒落な?パジャマとボレロ。紫色でコーディネートした。白い髪に似合いそうだから。
洋服の方がいいのでは?という方もいるけれど、私は母への負担と職員さんへの負担を考えると、パジャマで良いと思っている。まー今のパジャマは座った姿勢で膝掛けをかければ、洋服との区別はつかないものもあるから。
84歳になった母を今も尊敬し、大切に大切に思っている。
最近は息苦しさも体位によって取り去ることができ、そのお蔭で痰が絡むこともほとんどなくなった。
私のできることなど知れていて、何より大事なのは母自身の力だと思う。
秋、冬も穏やかに過ごせますように

今月2回目の塔ノ岳
9月19日(木) 昨夜の天気予報では全国的に
色々やらなければならないことはあるけれど、次のお休みも
とは限らないと思い、3時半起床と寝不足ながらも塔ノ岳へやってきた。

海岸線を走り
、金目川に沿って北上している時に太陽が上がってきた。バックミラーに映るオレンジの美しかったこと。
大倉には6時過ぎに到着。のんびり足腰慣らしをしながら登山口へ向かう。にんじん畑の淡い緑がなんとも柔らかそうでキレイに見えた。

あちらこちらにススキが揺れて秋の気配。海が光り海岸線のシルエットまで眺めることができ、あらためてこのルートの良さを感じながら歩いた。

前回はガスの中だった富士山も今日はくっきり!サイコーだな、やっぱり
尊仏山荘で飲むコーヒー
を楽しみに登ったのだけれど、小屋に入ったら誰もおらず、「こんにちはー
」と声を掛けても出てくる気配がなかったので諦めて帰路についた。

鹿の食欲は今日も旺盛だった。2週間前に見た花達はほとんど見られず、‘ヤマホトトギス’だけが連なって蕾もつけて咲いていた。季節が移り変わる速度の速さを実感した。
下山途中で‘塔ノ岳さん’にバッタリ会った。平日なので会うことはないと思っていたけれど、あのハードな登りを元気に走っていた。すごいな~~~ 私が山から離れていたこの2年も変わらずに、いやパワーアップして登り続けている。ご挨拶をして足を停めさせてしまったけれど、思えば好タイムで上がっていただろうに、申し訳ないことをしてしまった。
ただ、2年前のことを思い出し、まだ足や身体もできていないのに走りたくなってしまい、下山は足元の良いところでは走ってしまった。ああ、走るのも気持ちがイイ。これで明日はきっと膝回りが痛くなること間違いなし
身体が山に慣れてくれば、走りたい所では走り、足を停めたいところでは停めたりと、自由に自分のペースを作れるようになるともっと快適な山登りとなるだろう。
最低2回/月は時間を作りたいなぁ。私には山が、こういう時間が必要なんだと改めて思った。
【コースタイム】大倉登山口06:17→駒止茶屋07:06→花立07:48→塔ノ岳山頂08:08/08:15→大倉登山口09:19

色々やらなければならないことはあるけれど、次のお休みも


海岸線を走り

大倉には6時過ぎに到着。のんびり足腰慣らしをしながら登山口へ向かう。にんじん畑の淡い緑がなんとも柔らかそうでキレイに見えた。

あちらこちらにススキが揺れて秋の気配。海が光り海岸線のシルエットまで眺めることができ、あらためてこのルートの良さを感じながら歩いた。

前回はガスの中だった富士山も今日はくっきり!サイコーだな、やっぱり

尊仏山荘で飲むコーヒー



鹿の食欲は今日も旺盛だった。2週間前に見た花達はほとんど見られず、‘ヤマホトトギス’だけが連なって蕾もつけて咲いていた。季節が移り変わる速度の速さを実感した。
下山途中で‘塔ノ岳さん’にバッタリ会った。平日なので会うことはないと思っていたけれど、あのハードな登りを元気に走っていた。すごいな~~~ 私が山から離れていたこの2年も変わらずに、いやパワーアップして登り続けている。ご挨拶をして足を停めさせてしまったけれど、思えば好タイムで上がっていただろうに、申し訳ないことをしてしまった。
ただ、2年前のことを思い出し、まだ足や身体もできていないのに走りたくなってしまい、下山は足元の良いところでは走ってしまった。ああ、走るのも気持ちがイイ。これで明日はきっと膝回りが痛くなること間違いなし

身体が山に慣れてくれば、走りたい所では走り、足を停めたいところでは停めたりと、自由に自分のペースを作れるようになるともっと快適な山登りとなるだろう。
最低2回/月は時間を作りたいなぁ。私には山が、こういう時間が必要なんだと改めて思った。
【コースタイム】大倉登山口06:17→駒止茶屋07:06→花立07:48→塔ノ岳山頂08:08/08:15→大倉登山口09:19
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