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伊豆下田へ
10月3日(木)夜発で、伊豆下田へ行ってきた

あいにくの曇り空
伊豆の海岸線にはパーキング標識は沢山あるのだが、どこも狭くて数台しか停められないとこばかり。ここ、‘尾ヶ崎ウイング’も決して広くはないが、トイレ
と自販機が併設されており、何より眼前に太平洋の水平線を眺められる絶景ポイント

空が青ければ、海もさぞや青かったことでしょう。

ブーゲンビリアに芙蓉の花が、薄曇りの空にも明るさをくれた。

トイレから下にも階段は続いていたが、柵がしてあり「足元が危険なため、立ち入り禁止」と標示されていた。その横にこのような看板が。つまり、下の海にはアワビやイセエビがいるわけだ
採って食べないまでも、海まで下りて実際に観てみたいというのが私の好奇心
でも主人はそういう人ではないので…諦めた

上からややズームで眺めると、こんな岩場のある海だった。うん、確かに貝は居そうだし、海の観察は楽しそうなんだけど。

トイレとは逆方向には白浜
手前には海を利用したプールと思われる。小さな島には赤い鳥居が見えた。あそこなら行けそうだ。

まずは白浜。和歌山県の白浜なら大阪在住時代に行ったことがあるが、伊豆の白浜は初めて。
湘南海岸とは違い、白っぽい砂は粒子が細かくサラサラと気持ちがいい。かえすがえすも晴れていたらなぁ。

ポーズをとろうとしてバランスを失ったところ^^; 手には海に打ち上げられた、お化粧をする時に使うようなスポンジのようなもの。 このジャージ、車中泊で寝たままの姿だった

先ほど‘尾ヶ崎ウイング’から見た小島。これから鳥居をくぐってお参りだ。風がすごく強くて足元が滑るところなど不安定で恐ろしかった

ここが近道なんだけれど、靴が脱げそうだし、腕力には自信がないので私は遠回り。

小島のてっぺんには、こんな祠があった。お参りをして、下りでコケませんようにとお願いする。

だって結構な急坂なんだもの!

こんな風に海へ続いている。

海で遊んだ後は、稲取漁港周辺で金目鯛を食べよう!とウロウロしたが、朝9時頃ではどこも営業していない。漁港なら食堂が開いていると思ったのだけれど、平日じゃあダメだよね。
そこで‘文化公園’の足湯に浸かることにした。ここの営業時間は10時からで、まだお湯が満杯にはなっていなかったが、どうせ無料だし誰もいないので一番湯に浸からせてもらうことに。

室内足湯の設備もあり、そこには雑誌や漫画も置かれてあった。ゆっくりのんびりするにはいいよな~
寒かったので、ずっぽり入ってしまいたいくらいだった。温泉はヌルヌルして美肌系

朝食になかなかありつけず、結局はガストに入ってしまった
ここまで来てなんで?!って感もあるが、空腹は何よりのご馳走
カキフライ定食の美味しかったこと。
帰路で海岸線を走りながら、海沿いの露天風呂を発見。¥600でなかなか風情がありそうだと駐車したら、「午前の部は終わり」とあっさり断られてしまった。
湯河原の回転ずし屋で目的の『金目鯛』を食べた。1皿¥430だったが、ネタが大きく、軟らかさとほどよい歯ごたえもあり、新鮮でとても美味しかった。いつも¥100寿司ばかりだから、とっても贅沢な気分になった


あいにくの曇り空




空が青ければ、海もさぞや青かったことでしょう。


ブーゲンビリアに芙蓉の花が、薄曇りの空にも明るさをくれた。

トイレから下にも階段は続いていたが、柵がしてあり「足元が危険なため、立ち入り禁止」と標示されていた。その横にこのような看板が。つまり、下の海にはアワビやイセエビがいるわけだ

採って食べないまでも、海まで下りて実際に観てみたいというのが私の好奇心

でも主人はそういう人ではないので…諦めた


上からややズームで眺めると、こんな岩場のある海だった。うん、確かに貝は居そうだし、海の観察は楽しそうなんだけど。

トイレとは逆方向には白浜


まずは白浜。和歌山県の白浜なら大阪在住時代に行ったことがあるが、伊豆の白浜は初めて。
湘南海岸とは違い、白っぽい砂は粒子が細かくサラサラと気持ちがいい。かえすがえすも晴れていたらなぁ。

ポーズをとろうとしてバランスを失ったところ^^; 手には海に打ち上げられた、お化粧をする時に使うようなスポンジのようなもの。 このジャージ、車中泊で寝たままの姿だった


先ほど‘尾ヶ崎ウイング’から見た小島。これから鳥居をくぐってお参りだ。風がすごく強くて足元が滑るところなど不安定で恐ろしかった


ここが近道なんだけれど、靴が脱げそうだし、腕力には自信がないので私は遠回り。

小島のてっぺんには、こんな祠があった。お参りをして、下りでコケませんようにとお願いする。

だって結構な急坂なんだもの!

こんな風に海へ続いている。

海で遊んだ後は、稲取漁港周辺で金目鯛を食べよう!とウロウロしたが、朝9時頃ではどこも営業していない。漁港なら食堂が開いていると思ったのだけれど、平日じゃあダメだよね。
そこで‘文化公園’の足湯に浸かることにした。ここの営業時間は10時からで、まだお湯が満杯にはなっていなかったが、どうせ無料だし誰もいないので一番湯に浸からせてもらうことに。

室内足湯の設備もあり、そこには雑誌や漫画も置かれてあった。ゆっくりのんびりするにはいいよな~



朝食になかなかありつけず、結局はガストに入ってしまった


帰路で海岸線を走りながら、海沿いの露天風呂を発見。¥600でなかなか風情がありそうだと駐車したら、「午前の部は終わり」とあっさり断られてしまった。
湯河原の回転ずし屋で目的の『金目鯛』を食べた。1皿¥430だったが、ネタが大きく、軟らかさとほどよい歯ごたえもあり、新鮮でとても美味しかった。いつも¥100寿司ばかりだから、とっても贅沢な気分になった

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