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大磯のアオバズク
7月18日(金) どんちゃんと朝のドライブに出発
特に当てはなかったのだが、モーニング‘吉牛’を食べようということになり、江ノ島方面へ向かった。
そこで私が「いぶし銀さんが‘アオバズク’の観られる場所を案内してくれるって言ってたよね。」と話を持ち出すと、「行ってみよう!」ということになり、大磯方面へ車を走らせた。
とはいっても、いぶし銀さんにアポなし。仕事かどうかもわからないので車中からメールをしてみた。
・・・すると直ぐに折り返しの電話が入り、「今日はお休みですよ~。今、ウオーキング中です。いいですよ。」ってことで、平塚駅南口で待ち合わせることになった。
いぶし銀さんは陽に焼けた健康的なお顔に夏らしいアロハ+半パンで現れた。
「今日あたりいらっしゃるんじゃないかと思ってました。」だってー!! 私達ですらつい先ほどまで考えてもいなかったのに、素晴らしい予知能力
そして大磯のとある場所へ案内して下さいました。

住宅地内にある大木を見上げるいぶし銀さん。そう、この木に‘アオバズク’が生息しているとのこと。

いぶし銀さんの指差す方向を見上げると、いました!いました!! 初めて野生のアオバズクに出会えました
双眼鏡で覗くとそのパッチリとした黄色い目に黒い大きな瞳がクッキリとよく見えなんと可愛らしいことか。
今、雌は抱卵している時期で、この雄が見張りをしているようだ。そろそろ雛がかえる時期でご近所の方々もそれを毎日楽しみに待っている様子。

雛がこの横に並んだ姿を想像するとたまらなく可愛らしい。
この場所は知る人ぞ知る秘密の場所。そうして見守られているアオバズク一家は幸せだろうな
いぶし銀さん、案内していただいて感謝です
ありがとうございました

↑ いぶし銀さんから送っていただいた写真です。如何でしょうか?

そこで私が「いぶし銀さんが‘アオバズク’の観られる場所を案内してくれるって言ってたよね。」と話を持ち出すと、「行ってみよう!」ということになり、大磯方面へ車を走らせた。
とはいっても、いぶし銀さんにアポなし。仕事かどうかもわからないので車中からメールをしてみた。
・・・すると直ぐに折り返しの電話が入り、「今日はお休みですよ~。今、ウオーキング中です。いいですよ。」ってことで、平塚駅南口で待ち合わせることになった。
いぶし銀さんは陽に焼けた健康的なお顔に夏らしいアロハ+半パンで現れた。
「今日あたりいらっしゃるんじゃないかと思ってました。」だってー!! 私達ですらつい先ほどまで考えてもいなかったのに、素晴らしい予知能力

そして大磯のとある場所へ案内して下さいました。

住宅地内にある大木を見上げるいぶし銀さん。そう、この木に‘アオバズク’が生息しているとのこと。

いぶし銀さんの指差す方向を見上げると、いました!いました!! 初めて野生のアオバズクに出会えました

双眼鏡で覗くとそのパッチリとした黄色い目に黒い大きな瞳がクッキリとよく見えなんと可愛らしいことか。
今、雌は抱卵している時期で、この雄が見張りをしているようだ。そろそろ雛がかえる時期でご近所の方々もそれを毎日楽しみに待っている様子。

雛がこの横に並んだ姿を想像するとたまらなく可愛らしい。
この場所は知る人ぞ知る秘密の場所。そうして見守られているアオバズク一家は幸せだろうな

いぶし銀さん、案内していただいて感謝です



↑ いぶし銀さんから送っていただいた写真です。如何でしょうか?
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櫛形山ハイキング
2014年7月12日(土) 台風一過のチャンスを生かして櫛形山へ登ってきた。
台風後なので沢コースではないこと、久し振りも久し振りの山歩きなので歩き易い山、人とそこそこ会えるメジャーな山(遭難防止対策)ということで選んだのがこの『櫛形山 2053.5m』
南アルプス前衛の山であり、甲府盆地の西に位置するかつては‘アヤメ’で有名であった二百名山の一つ。
="0" />
これは帰りに振り返って撮った櫛形山の全景。尾根がなだらかに広がる山だった。
7月11日(金)の夜発で家を出て、中央道の双葉サービスエリアで車中泊
高速の夜間割引、土日割引を狙った行動。
7月12日(土)は3時起床で5時前には林道を歩き始める予定だったのに、二度寝をしてしまい登山口駐車場へ到着したのが5時半近くとなってしまった。
車を運転しながらコース変更が頭をよぎる。ウッドビレッジからの周回コースではコースタイムが7時間10分。今の私は日常的に歩くことすらしていないので、体力筋力からしてコースタイムめいっぱいかかる…または足がつったりアクシデントを考えるとそれ以上の時間を見込むべきだ。櫛形山に一番早く楽に登ろうと思ったら『池ノ茶屋駐車場』から1時間ちょっと。自分の状態から考えて、今日のところは足慣らしということでこの程度に抑えるのが妥当じゃないかとも考えた。
そして車のナビに『池ノ茶屋駐車場』を設定すると、、、 ナビが古くてその林道が載っていなかった
そこで即座に迷いはなくなり予定通りウッドビレッジから登ることを覚悟した。ただしピークハントは無理をせず、アヤメ平~裸山だけを踏んで周回すればいい。

ウッドビレッジ伊奈ヶ湖の管理棟がこちらと思われれる。建物1階外側に使用できる男女別トイレ、障害者用トイレがあった。そしてその真ん前に広い整備された無料駐車場がある。土曜日の朝だというのに、駐車中の車は3台程度。櫛形山は今がアヤメのシーズンなのにおかしいなぁと感じつつ05:50に歩き始める。

車道を緩やかに下ると『北尾根登山道入口』の看板があり、ここから登山道だ。あ~久し振りだ
嬉しいなぁ

以前ならスイスイ登って行ける斜度の登り坂だけれど、今は足もお尻も身体全体が重くて上がっていかない^^; とにかくゆっくり焦らず自然を満喫するのだ

木漏れ日が柔らかく、朝の冷たい空気が気持ち良い。とてもとても歩き易い登山道で久し振りの山歩きにはもって来いの山だと我ながら感心しつつ歩く
足元には多種多様なキノコ類
が次々登場。

少し標高が上がると花達も。
マムシグサ
クサタチバナ
ヤマオダマキ
斜面にはクサタチバナが群生。派手さはない花や草達だが、他にも小さな白い花が複数見られた。

足元が草原チックになってくるとアヤメ平は近い。
登り始めに標高を稼ぐ感じで、あとは緩やかに登る優しい山だ。それでも既に足は重い。筋が張る感じ。ただ、風景の美しさについつい勢いが出てしまう。

かつては東洋一のアヤメ自生地ということで有名だったが、それから何年経ったのだろう。鹿の食害によりその数は激減したという。なのでこの防護柵もやむを得ない。

登山客の増加、マナー違反もまた自然を壊す一つなのだろうな。 アヤメ平周辺はこうしてロープ内を歩くように保護されている。

ミヤマキンポウゲが群落をなしている。あ~写真では見えないなぁ。残念!

アヤメ平避難小屋。中を覗こうとしたけれど、ドアが重くて固くて滑りが悪くて開けられなかった。トイレはなさそう。

避難小屋正面にアヤメについての看板あり。「他に類をみない大群落」とアヤメについての説明書きがあったが、実際にあったのはこうして網に囲われた中にポツリポツリと全部で10本も見つけられなかった。

護られているとはいえ、これはこれで可哀相な姿に見えちゃった。

アヤメ平の標識。ここが今回の運命の分かれ目。。アヤメ平に無事に登れたことの嬉しさ、山そのものの美しさ気持ち良さに心は弾み、冷静さはすっかり失われていたのだろう。
そしてもう一つ言い訳をするならば、私の持っている地図<昭文社2000年>には載っていない新しいルートができていたのだった。そうとは知らず標識とちょっとズレた方向の‘トレッキングコース’へいつの間にか迷い込んでしまうことになる。
グンナイフウロ

ここで地図を確認する。だが、どうも現在地がしっくりこない。私は避難小屋の分岐で標識を確認し、唐松岳とは正反対の裸山経由櫛形山へのルートを選んだと確信していた。
だからこの地図の横にある標識に「裸山」も「櫛形山」も書いてないのが不親切だと思っただけで、目の前には道が3本あり、1つは避難小屋へ引き返す道。もう一つは左折して池ノ茶屋登山口方向が示されている。そしてもう一つは真っすぐ伸びる特に標識で示していない道だった。消去法で、引き返す道と標識にない道は違うと思い、池ノ茶屋方向なら方角的に正しいので歩いていれば標識も出てくるだろうと勝手に思っていた。
こんな素敵な木々や花もあるのだし、気分は明るかった。
ん?!なんか整備されすぎている道に不安を感じる。それに下っている。でも誰かのHPで、アップダウンがあり周回コースでは標高差1200mだと書いてあったから、下るのもある程度は仕方がないと思えた。はじめは。
でもいっこうに櫛形山への標識が出てこない。‘裸山のコル’ってあるけれど、私の地図にはそんな名称は載っていないし、時間もとっくに裸山に到着していておかしくないのによほど私の足が遅いのか?それに誰にも会わないというのも不自然だ。なんだかやっぱりおかしい。でも地図を広げても間違えるようなルートはない。???
ただ道がえらく整備されていて新しいので、ひょっとしたらアヤメ平避難小屋前に標識のあった「トレッキングコース」ってやつがこれなのか
とようやく気付いた。とはいえ、もう足もガタガタで引き返す気力はない。どっちにしろ池ノ茶屋登山口に通じているのなら、そこからまた登り返せば櫛形山まで1時間ちょっと。それならなんとかなると自分に言い聞かせ前進するしかなかった。
ようやく3パーティ9名と擦れ違ったと思ったら‘北岳展望デッキ’に到着。なんとここまでは車椅子の人も入れるという看板があり、整備されていた。つまり池ノ茶屋登山口は近いことがハッキリした。
最後に登ってきた単独行のおじさんに「池ノ茶屋駐車場まではあとどのくらいですか?櫛形山へ行くつもりが道を間違えてしまったみたいで。。」と話し掛けると心良く地図を見せて説明してくれた。
5分程度で池ノ茶屋登山口駐車場へ到着。本当に下山しちゃった
障害者用トイレが設置してあり、地図の看板のある小屋は避難小屋になっており、男女兼用
は1つだけあった。
櫛形山への登頂ルートで一番人気がこの池ノ茶屋登山口。ここまでの林道は舗装路だし、道幅も十分で利用しやすい登山口なことは頷けた。
感心している場合ではなく、道に迷った反省をしつつ登り返さなければ!!
はっきりとした標識が妙に嬉しくなる。
このルートの方が南アルプスの前衛だということを感じさせてくれる気がした。
バイケイソウの登山道
可愛らしい花が咲き、シロバナヘビイチゴが熟している。一つ摘んで食べたら甘くて少し酸味があるジューシーな実だった。美味しい
家に帰ってから名前を調べ、ヘビイチゴでも食べられると知った。良かった
以前は登山中に座って休むということはしなかった(座りたいと思わなかった)が、今回はベンチがあると座り、ジュースを飲み、行動食を食べた。そうでないと続けて歩けなかった。 
針葉樹も広葉樹も豊かで‘ふき’が並ぶ。
長い年月をかけて育った木々、原生林には独特な空気が流れる。
苔の生した世界は宮崎駿さんが描きそうだ。
楽しんで歩いているうちにあっという間に櫛形山(奥仙重)2051.7m三角点に到達。ヤッター
ただ、最高峰の標識はここにはないのがこの山の特徴でもある。
三角点から11分歩いた先に『櫛形山 2052m』の標識があった。ここには数名が休憩していたのだが、なんとマナーの悪いこと。標識前というのは登頂者が記念撮影ができるように空けておくのが常識。ああそれなのにカメラを向けても全く動こうとしない。ジュースを飲む人、食べる人。このパーティーのリーダーは何をしているのだ
山頂は数十名が十分に座れるくらい広いというのに。。
人のフリ見て我がフリ直せだな。仕方がないので、人をなるべく避けるように標識だけの写真を撮った
ブレちゃった
山頂では休憩せずにウッドビレッジに向けて通過した。
森は豊かだ。上に伸びられなかったのか、折れたのか、それでも生きている生命力に強さを感じる。
シロバナヘビイチゴの群落。赤く実る時期も可愛いだろうな
こうして行きたいところの名称が標識にあるとホッとする。当たり前のことだけれど、今日は特別
ウッドビレッジ前駐車場に11:15到着。登りは足もお尻も重くて大変だったけれど、下りは太腿に厚い板が張り付いたように重くて曲がらなくなって足の限界を感じた。
以前は足は元気でも心臓と肺がついてこなかった感じなのに、今は足がついてこない。筋力ってこんなに落ちるものなんだとしみじみ実感。
【コースタイム】ウッドビレッジ伊奈ヶ湖駐車場05:50→北尾根登山道入口06:06→林道との合流点(田中澄江登山碑周辺)06:44→アヤメ平07:48/08:02→裸山コル08:19→北岳展望デッキ09:04→池ノ茶屋駐車場09:21/09:27→奥仙重2051.7m 09:54→櫛形山山頂2053.5m(標識)10:05→裸山・アヤメ平、伊奈ヶ湖・氷室神社分岐10:17→伊奈ヶ湖、氷室神社分岐10:25→ウッドビレッジ伊奈ヶ湖駐車場11:15

帰りに伊奈ヶ湖に立ち寄る。明日はここでトライアスロンが開催されるそうで関係者が慌ただしく準備をしていた。
道路も通行止になるので1日違いで良かったー。

富士川町 まほらの湯
に立ち寄り汗を流す。露天風呂では足全体を時間をかけてマッサージ。
弱アルカリの湯と書かれていたが、茶色は鉄分の鉱泉かな?ちゃんと見なかった。

高速に乗るまでの道に桃がいっぱい実っていた。ついついお土産に特大5個入り¥1500を買ってしまった
今年はアルプスのどこかに1度は登りたいと思っている。でも、今の脚力では相当苦労してしまうので、これを期に少しずつ筋力をつけたいと思う。
ちなみに今日からようやく普通に歩けるようになった。それまでの筋肉痛といったら
台風後なので沢コースではないこと、久し振りも久し振りの山歩きなので歩き易い山、人とそこそこ会えるメジャーな山(遭難防止対策)ということで選んだのがこの『櫛形山 2053.5m』

南アルプス前衛の山であり、甲府盆地の西に位置するかつては‘アヤメ’で有名であった二百名山の一つ。

これは帰りに振り返って撮った櫛形山の全景。尾根がなだらかに広がる山だった。
7月11日(金)の夜発で家を出て、中央道の双葉サービスエリアで車中泊

7月12日(土)は3時起床で5時前には林道を歩き始める予定だったのに、二度寝をしてしまい登山口駐車場へ到着したのが5時半近くとなってしまった。
車を運転しながらコース変更が頭をよぎる。ウッドビレッジからの周回コースではコースタイムが7時間10分。今の私は日常的に歩くことすらしていないので、体力筋力からしてコースタイムめいっぱいかかる…または足がつったりアクシデントを考えるとそれ以上の時間を見込むべきだ。櫛形山に一番早く楽に登ろうと思ったら『池ノ茶屋駐車場』から1時間ちょっと。自分の状態から考えて、今日のところは足慣らしということでこの程度に抑えるのが妥当じゃないかとも考えた。
そして車のナビに『池ノ茶屋駐車場』を設定すると、、、 ナビが古くてその林道が載っていなかった


ウッドビレッジ伊奈ヶ湖の管理棟がこちらと思われれる。建物1階外側に使用できる男女別トイレ、障害者用トイレがあった。そしてその真ん前に広い整備された無料駐車場がある。土曜日の朝だというのに、駐車中の車は3台程度。櫛形山は今がアヤメのシーズンなのにおかしいなぁと感じつつ05:50に歩き始める。

車道を緩やかに下ると『北尾根登山道入口』の看板があり、ここから登山道だ。あ~久し振りだ



以前ならスイスイ登って行ける斜度の登り坂だけれど、今は足もお尻も身体全体が重くて上がっていかない^^; とにかくゆっくり焦らず自然を満喫するのだ


木漏れ日が柔らかく、朝の冷たい空気が気持ち良い。とてもとても歩き易い登山道で久し振りの山歩きにはもって来いの山だと我ながら感心しつつ歩く

足元には多種多様なキノコ類







少し標高が上がると花達も。



斜面にはクサタチバナが群生。派手さはない花や草達だが、他にも小さな白い花が複数見られた。

足元が草原チックになってくるとアヤメ平は近い。
登り始めに標高を稼ぐ感じで、あとは緩やかに登る優しい山だ。それでも既に足は重い。筋が張る感じ。ただ、風景の美しさについつい勢いが出てしまう。

かつては東洋一のアヤメ自生地ということで有名だったが、それから何年経ったのだろう。鹿の食害によりその数は激減したという。なのでこの防護柵もやむを得ない。

登山客の増加、マナー違反もまた自然を壊す一つなのだろうな。 アヤメ平周辺はこうしてロープ内を歩くように保護されている。

ミヤマキンポウゲが群落をなしている。あ~写真では見えないなぁ。残念!



避難小屋正面にアヤメについての看板あり。「他に類をみない大群落」とアヤメについての説明書きがあったが、実際にあったのはこうして網に囲われた中にポツリポツリと全部で10本も見つけられなかった。

護られているとはいえ、これはこれで可哀相な姿に見えちゃった。

アヤメ平の標識。ここが今回の運命の分かれ目。。アヤメ平に無事に登れたことの嬉しさ、山そのものの美しさ気持ち良さに心は弾み、冷静さはすっかり失われていたのだろう。
そしてもう一つ言い訳をするならば、私の持っている地図<昭文社2000年>には載っていない新しいルートができていたのだった。そうとは知らず標識とちょっとズレた方向の‘トレッキングコース’へいつの間にか迷い込んでしまうことになる。




ここで地図を確認する。だが、どうも現在地がしっくりこない。私は避難小屋の分岐で標識を確認し、唐松岳とは正反対の裸山経由櫛形山へのルートを選んだと確信していた。




ただ道がえらく整備されていて新しいので、ひょっとしたらアヤメ平避難小屋前に標識のあった「トレッキングコース」ってやつがこれなのか





障害者用トイレが設置してあり、地図の看板のある小屋は避難小屋になっており、男女兼用

櫛形山への登頂ルートで一番人気がこの池ノ茶屋登山口。ここまでの林道は舗装路だし、道幅も十分で利用しやすい登山口なことは頷けた。
感心している場合ではなく、道に迷った反省をしつつ登り返さなければ!!










針葉樹も広葉樹も豊かで‘ふき’が並ぶ。




ただ、最高峰の標識はここにはないのがこの山の特徴でもある。


人のフリ見て我がフリ直せだな。仕方がないので、人をなるべく避けるように標識だけの写真を撮った


山頂では休憩せずにウッドビレッジに向けて通過した。

森は豊かだ。上に伸びられなかったのか、折れたのか、それでも生きている生命力に強さを感じる。





以前は足は元気でも心臓と肺がついてこなかった感じなのに、今は足がついてこない。筋力ってこんなに落ちるものなんだとしみじみ実感。
【コースタイム】ウッドビレッジ伊奈ヶ湖駐車場05:50→北尾根登山道入口06:06→林道との合流点(田中澄江登山碑周辺)06:44→アヤメ平07:48/08:02→裸山コル08:19→北岳展望デッキ09:04→池ノ茶屋駐車場09:21/09:27→奥仙重2051.7m 09:54→櫛形山山頂2053.5m(標識)10:05→裸山・アヤメ平、伊奈ヶ湖・氷室神社分岐10:17→伊奈ヶ湖、氷室神社分岐10:25→ウッドビレッジ伊奈ヶ湖駐車場11:15

帰りに伊奈ヶ湖に立ち寄る。明日はここでトライアスロンが開催されるそうで関係者が慌ただしく準備をしていた。
道路も通行止になるので1日違いで良かったー。

富士川町 まほらの湯

弱アルカリの湯と書かれていたが、茶色は鉄分の鉱泉かな?ちゃんと見なかった。

高速に乗るまでの道に桃がいっぱい実っていた。ついついお土産に特大5個入り¥1500を買ってしまった

今年はアルプスのどこかに1度は登りたいと思っている。でも、今の脚力では相当苦労してしまうので、これを期に少しずつ筋力をつけたいと思う。
ちなみに今日からようやく普通に歩けるようになった。それまでの筋肉痛といったら

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ボンゴフレンディ&フリーダオフ会
2014年6月27日夜発でボンゴフレンディ&フリーダ掲示板に集う仲間とのオフ会に参加に向かう。
いつもお世話になる談合坂SAで車中泊。 別に朝出発でも十分間に合うのだが、車中泊をするのが楽しいのでわざわざの夜発なのだ。

集合は6月28日(土)13時だったが、遠方から来る人もいるようだし準備に手が要るだろうと10時には現地である『南きよさと道の駅』に到着。既に2~3台のボン号が到着していた。そして1台、また1台と集結したのであった。
BBQをする予定だったので、てっきり集合時間の13時には始められるように準備をするのかと思っていたが、どうやらそういうわけでもなかったようで、早く行ったわりには時間を持て余してしまった。



ようやく鉄板準備やタープを組み立てる段どりとなり、私はお邪魔なので道の駅内をお散歩する。
下見に来た5月とは咲く花も違うし雰囲気が変わるなぁ~。木苺があちらこちらに実っており、少し摘んで食してみた。甘酸っぱい+苦味で「美味しい!」とは言い切れない味だった^^;

道の駅内の道には柳の木が多数植えられているのだが、その下は見事に‘糞’だらけ
糞を踏まずには歩けないほど多量だった。その犯人がこの子。まあ、むくむくとふっくら育って、さも大きな糞をしそうな姿だった。道には糞だけでなく、この子達も数匹落下していた。きっと木の上は相当数生息しているのだと想像できる

お腹が空いてきた。BBQはとても始まりそうにないので、どんちゃん(夫)手作りのトルティーヤを集まった皆さんに振舞いつつ自分達もしっかりお腹を満たした。

我が家のボン号も取材を受けた。

しかし、他の皆さんのようにキャンピングカー仕様のように改装しているわけではなく、ソーラーパネルを背負っていることもない。しいて言うならば、そのまま有りのままのシンプルさなので『寝る』ことだけに特化しており、きっとどのボン号よりも広々寝心地は良いと思うんだけどな
取材は雑誌‘カーネル’の方々だそうで、次回秋に発売予定の新刊にこのオフ会の記事が掲載されるらしい。

南は香川県、北は仙台から集まったフリフレ(ボンゴフリーダ、ボンゴフレンディ)愛好者。これだけ揃うと壮観だ。

みんなこの車で楽しんでる、旅しているのが伝わってきて嬉しい

ご覧のように家族連れ、夫婦、個人参加とバラエティに富んでいる。
掲示板でお名前は知っていたけれど、お顔を拝見し話をしてみると親近感が一層湧くものだ。

近くの温泉‘たかねの湯’で裸の付き合いをし、それからBBQとなった。たかねの湯はお肌ツルツルのアルカリ温泉だった。

向かって左が会長のケロリンさん。初対面の方が多いので、1人1人の自己紹介。しかし私は美味しい美味しいBBQをたら腹食べて一足先に寝てしまった。
どんちゃんも通称‘闇市’と呼ばれるオークション開催前にはボン号に戻って眠ったらしく、その様子は未体験。

6月29日(日)
昨日のはっきりしないお天気から一変し、朝露きらめく清々しい朝を迎える。

朝食をいただき、毛虫ウンコのついた車を拭き拭き。タープや椅子を陽に干してから片付けオフ会を後にした。
春と秋にオフ会を開催しているらしく、今回ほど台数が集まったのは初めてとのこと。
街でボン号と擦れ違うと、それだけで親近感が湧くのだが、そうした仲間が掲示板を知りもっと集まるようになったらもっと楽しくなるだろうなぁ。
もう製造されていない古い車達だけれど、このサイズでこれだけ快適な車中泊ができ、街乗りにも対応する車ってなかなかないんだよね。
「いい車だなぁ~~~

」
いつもお世話になる談合坂SAで車中泊。 別に朝出発でも十分間に合うのだが、車中泊をするのが楽しいのでわざわざの夜発なのだ。

集合は6月28日(土)13時だったが、遠方から来る人もいるようだし準備に手が要るだろうと10時には現地である『南きよさと道の駅』に到着。既に2~3台のボン号が到着していた。そして1台、また1台と集結したのであった。
BBQをする予定だったので、てっきり集合時間の13時には始められるように準備をするのかと思っていたが、どうやらそういうわけでもなかったようで、早く行ったわりには時間を持て余してしまった。




ようやく鉄板準備やタープを組み立てる段どりとなり、私はお邪魔なので道の駅内をお散歩する。
下見に来た5月とは咲く花も違うし雰囲気が変わるなぁ~。木苺があちらこちらに実っており、少し摘んで食してみた。甘酸っぱい+苦味で「美味しい!」とは言い切れない味だった^^;

道の駅内の道には柳の木が多数植えられているのだが、その下は見事に‘糞’だらけ



お腹が空いてきた。BBQはとても始まりそうにないので、どんちゃん(夫)手作りのトルティーヤを集まった皆さんに振舞いつつ自分達もしっかりお腹を満たした。

我が家のボン号も取材を受けた。

しかし、他の皆さんのようにキャンピングカー仕様のように改装しているわけではなく、ソーラーパネルを背負っていることもない。しいて言うならば、そのまま有りのままのシンプルさなので『寝る』ことだけに特化しており、きっとどのボン号よりも広々寝心地は良いと思うんだけどな

取材は雑誌‘カーネル’の方々だそうで、次回秋に発売予定の新刊にこのオフ会の記事が掲載されるらしい。

南は香川県、北は仙台から集まったフリフレ(ボンゴフリーダ、ボンゴフレンディ)愛好者。これだけ揃うと壮観だ。

みんなこの車で楽しんでる、旅しているのが伝わってきて嬉しい


ご覧のように家族連れ、夫婦、個人参加とバラエティに富んでいる。
掲示板でお名前は知っていたけれど、お顔を拝見し話をしてみると親近感が一層湧くものだ。

近くの温泉‘たかねの湯’で裸の付き合いをし、それからBBQとなった。たかねの湯はお肌ツルツルのアルカリ温泉だった。

向かって左が会長のケロリンさん。初対面の方が多いので、1人1人の自己紹介。しかし私は美味しい美味しいBBQをたら腹食べて一足先に寝てしまった。
どんちゃんも通称‘闇市’と呼ばれるオークション開催前にはボン号に戻って眠ったらしく、その様子は未体験。

6月29日(日)


朝食をいただき、毛虫ウンコのついた車を拭き拭き。タープや椅子を陽に干してから片付けオフ会を後にした。
春と秋にオフ会を開催しているらしく、今回ほど台数が集まったのは初めてとのこと。
街でボン号と擦れ違うと、それだけで親近感が湧くのだが、そうした仲間が掲示板を知りもっと集まるようになったらもっと楽しくなるだろうなぁ。
もう製造されていない古い車達だけれど、このサイズでこれだけ快適な車中泊ができ、街乗りにも対応する車ってなかなかないんだよね。
「いい車だなぁ~~~



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