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ボンゴフレンディ―&フリーダオフ会 2回目の参加
2014年11月15日(土)~16日(日)に前回と同様の『南きよさと道の駅』でフリフレオフ会が開催された。
15日、主人は夜勤明け。私はお休みだったが16日が日勤という状況だったので、15日(土)のみの日帰り参加をすることにした。
主人の夜勤が明ける時間に合わせて主人の職場へバス利用で行き、仕事が終わるまでの時間を車中で待った。
そして南きよさとへ向けて


季節が変われば景色も変わる。前回は曇り~雨模様だったが、今回は晴れだが寒い。谷合いの場所なので、陽射しの射しこむ時間は短い。
夏に初めてお会いした皆さんだったが、2回目ともなると親近感が断然違うから不思議だ。
テントや風避け、椅子やテーブルの設置などの準備を手伝い仲間の到着を待つ。・・・のは主人の仕事


私はあまり役には立たないし、何よりせっかく自然と紅葉の美しい‘きよさと’に来たのだから、1人でお散歩お散歩
色づき始めの紅葉
は緑も一段と美しく見える。

ケーブルカーで山の上にある公園まで行けるのだが、ここは歩いて行く方が気持ち良い。
枯葉を踏みしめながら坂道、階段を上っていく。

山の上の公園は整備された庭園風。広場ではフリスビーなどの遊びもでき、ピザやそば、うどんなどのお店と手作り体験教室などもある。私はお散歩しているだけで十分楽しい。

イチョウの木が午後の陽射しを浴びながらポツンと立っている風景にしばし見惚れる。

とはいえ、今日はオフ会参加目的。主人からは「戻って来い。」と携帯に着信あり。
走って戻る
でも途中のもみじがあまりに美しく足を停める。四季っていいなぁ。

戻ったら、豪華な牛肉が焼けていて「noriさん、もうみんな一通り食べたから食べて!食べて!」と振舞われる。焼きたての高級牛肉は軟らかくてジューシーで最高
ボンボンさんは、こんにゃくの田楽やらおにぎり、炒飯、焼きそば、スープと次々に作り大活躍。
口も身体もよく動いてすごいんだ。
オフ会なのでハンドルネームで呼び合うのだが、「ボンボンさん」「ボン次郎さん」「ボン平さん」など、‘ボン’ばっかりだなぁ~とおかしかった。今回は、かなぶんさん、ろっくさんや皆さんのファミリーと歓談でき楽しいひと時を過ごした。
夜が本番なのだが、私達は夕方には帰路についた。・・・その割には中央道の渋滞やら国道の渋滞に巻き込まれ、帰宅は23時過ぎ。普通なら3時間もあれば帰れるのに。。夜勤明けの主人が頑張って運転してくれたが、もっとゆっくり帰った方が良かったかも~
また次回もぜひぜひ参加したいなぁと思う。知れば知るほどみんなイイ人達なんだもの
15日、主人は夜勤明け。私はお休みだったが16日が日勤という状況だったので、15日(土)のみの日帰り参加をすることにした。
主人の夜勤が明ける時間に合わせて主人の職場へバス利用で行き、仕事が終わるまでの時間を車中で待った。
そして南きよさとへ向けて



季節が変われば景色も変わる。前回は曇り~雨模様だったが、今回は晴れだが寒い。谷合いの場所なので、陽射しの射しこむ時間は短い。
夏に初めてお会いした皆さんだったが、2回目ともなると親近感が断然違うから不思議だ。
テントや風避け、椅子やテーブルの設置などの準備を手伝い仲間の到着を待つ。・・・のは主人の仕事



私はあまり役には立たないし、何よりせっかく自然と紅葉の美しい‘きよさと’に来たのだから、1人でお散歩お散歩



ケーブルカーで山の上にある公園まで行けるのだが、ここは歩いて行く方が気持ち良い。
枯葉を踏みしめながら坂道、階段を上っていく。

山の上の公園は整備された庭園風。広場ではフリスビーなどの遊びもでき、ピザやそば、うどんなどのお店と手作り体験教室などもある。私はお散歩しているだけで十分楽しい。

イチョウの木が午後の陽射しを浴びながらポツンと立っている風景にしばし見惚れる。

とはいえ、今日はオフ会参加目的。主人からは「戻って来い。」と携帯に着信あり。
走って戻る


戻ったら、豪華な牛肉が焼けていて「noriさん、もうみんな一通り食べたから食べて!食べて!」と振舞われる。焼きたての高級牛肉は軟らかくてジューシーで最高

ボンボンさんは、こんにゃくの田楽やらおにぎり、炒飯、焼きそば、スープと次々に作り大活躍。
口も身体もよく動いてすごいんだ。
オフ会なのでハンドルネームで呼び合うのだが、「ボンボンさん」「ボン次郎さん」「ボン平さん」など、‘ボン’ばっかりだなぁ~とおかしかった。今回は、かなぶんさん、ろっくさんや皆さんのファミリーと歓談でき楽しいひと時を過ごした。
夜が本番なのだが、私達は夕方には帰路についた。・・・その割には中央道の渋滞やら国道の渋滞に巻き込まれ、帰宅は23時過ぎ。普通なら3時間もあれば帰れるのに。。夜勤明けの主人が頑張って運転してくれたが、もっとゆっくり帰った方が良かったかも~

また次回もぜひぜひ参加したいなぁと思う。知れば知るほどみんなイイ人達なんだもの

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秋の檜洞丸 1601m
2014年11月14日(金) 西丹沢自然教室駐車場に07:10に到着
すでに6~7台の車が停まっていた。

西丹自然教室は沢筋にあるので、日が差し込む時間が遅い。寒くて暗い日陰道だが、先の山には太陽の光が降り注いでいるので楽しみだ。
車道をなだらかに5分も登れば‘ツツジ新道’登山口だ。登山口も沢筋で暗い。。急登から始まるので身体は直ぐに温まる。10分ほど頑張ると尾根に出て、なだらかな枯葉サクサクのトラバースルートが続く。

ここは‘ツツジ新道’と呼ばれているからにはツツジが多いのだろうが、しばらくは登山道と斜面にこの木が多く見られた。
この辺りの紅葉は色づき始めといったところだろうか。今日は丹沢の紅葉
を求めて西丹沢を選んだのだが、もう少し遅い時期の方が良かったのかもしれない。


少々下るとゴーラ沢出合いとなる。手前の東沢と向かいから流れてきているゴーラ沢を渡渉しなければならない。とはいっても最近は雨量が少ないので水量も少なく、沢の苦手な私でも不安は感じない。例え滑って落ちても足首までのこと。でも大雨の後は全く別物になるのが沢の怖いところだ。お天気の悪い時の下山には使わない方が無難だと思う。

東沢を石伝いに渡ってから振り返る。ゴーラ沢はこの半分もない川幅なので問題なし。ただしこちらの方が流れが少しあり、深さも少しあったので、同じく大雨後はバカにできないだろうな。

渡った先には右手に標識と分かり易い階段がある。いよいよ本格的な登りだ。

いきなり登りにくい石と根っこの急登で鎖場となる。とはいえ少しの距離だ。

標高が上がってくると淡い紅葉が柔らかなムード。早く陽が射さないかなぁ。

真っ赤な‘もみじ
’発見
この辺りの木々はほとんど落葉しているので、真っ赤な赤はとても目立つ。太陽もあともう一息。

小さなアップダウンの多い登山道だ。塔ノ岳の大倉尾根のように登りっぱなしのようなのもキツイが、登ったり降りたりもなかなか足に刺激的。これも運動不足だから感じることなのだろうが。

ジャジャーン
視界が開けると見えましたよ、日本一の富士山が
7合目から上くらいに雪をまとっている。すると直ぐそこに展望台と記されたベンチのある休憩ポイント。すでに1組のご夫婦がお食事中。
私は写真だけ撮って休まずに山頂を目指す。

立派なブナの木が複数ある。新緑の時期は緑に溢れることだろう。

山頂近くなると、こうした木製の階段が連続する。

霜柱が長くて広範囲にあり、ザクザクと踏みしめて歩くのは心地いい。しかし融けだしたらぐちゃぐちゃ道に早変わりするだろう


アザミの枯れた姿なのだろうが、秋色で風情がある。

太平洋を望む。浮かんでいるのは大島だろうか。近く感じるなー。

木道をさらに登り詰めていく。振り返ると富士山、青空には月が高い。

檜洞丸山頂へ到着! 先客1組の男女だけだった。

山頂をグルリと歩く。塔ノ岳、蛭ヶ岳もよく見えるが、なんといっても富士山の展望が素晴らしい

山頂では40分以上をゆっくりと過ごす。カップしるこ、コーンポタージュ、おいなりさんなどを食べ、360度の展望を楽しみ、あれこれ写真を撮ったり地図を眺めたり。
ここ檜洞には2回来たことがあるのだが、いずれも深い霧に覆われており、展望がなく、薄暗くてとても寒い山というイメージだった。今日も紅葉を楽しみに来たのだが、まさかこのような展望が楽しめるとは思いもしていなかった。季節を変え、天気が異なるとこうも違うのだと一新した。

復路は大笄~小笄を通り、犬越路経由で用木沢出合から西丹沢教室へ戻るルートとした。
こちらも展望は良いが、ヤセ尾根が続くようだ。

笹とブナの森が現る。ブナは細い木から太いものまで枝ぶりが良く、その中を歩くだけで気持ちがいい。

神奈川の山から富士山まで、こうして見ると町は見えない。まだまだ自然は豊かだし、この森には動物も植物も多種多様に生きていることを想像すると「いいなぁ~。」と単純に思う。

右から伸びる尾根をずっと歩き、一番くぼんでいる所が『犬越路』となる。こうして眺めると道は悪そうには見えないが、、

檜洞丸へと登ったツツジ新道とは異なり、岩や足場の悪い急な道が連続する。

鎖場も幾つかあり、バランスが悪くなっている自分に気付かされる。しょっちゅう山へ行っていた頃とは違い、足が地につかない感覚があるのだ。膝上の筋力の無さと、柔軟性の無さ。足首も同様だ。これじゃあアルプスなんて行ったら危なくてしょうがないと自分で思う。

途中、展望の良いところは何度もある。ガレ場、ヤセ尾根が終わると笹の背が少し高い登山道に入る。すると犬越路は近い。

落ち葉が凍った姿もきれいだ。

ようやく間近に犬越路避難小屋が見えた。

単独の年配のオジサンが1人、ベンチで休憩をしていた。とても愛想の良い方で、次から次へと山行の話をしてくれる。年間100日以上は山に登っているというから話は尽きない。あまりゆっくりしていると陽が暮れるのも早い秋なので、先を急がせてもらった。

犬越路から用木沢出合へ降りる道は沢のガレた道。しばらくは足元がよろしくない。捻挫でもしそうな浮石がいっぱい。またルートも少々わかりずらい。
そこを過ぎるとこのように細いトラバース。

それも過ぎるとゆったりと広くなだらかな歩き易い登山道。紅葉も楽しめ歩きも軽やかになる。

紅葉にも紅や黄色、その過程もまた美しい。
沢に沿って歩くルートだが、上では水の流れていない沢。それが細い水となり、だんだんと水量が増えて小滝もある。
白石沢へと続くこの沢も石が白いこともあって、水が青とも緑とも言えぬ美しさ。

用木沢出合からこの辺りまでは登山者ではなくても散策に来るなだらかで快適な道。

用木沢出合からは車道歩きで西丹沢自然教室まで30分弱。下りだし、キャンプ場が並ぶ道を眺めながら歩くと飽きることなくいいお散歩だ。
帰りは毎度の中川温泉
ぶなの湯で汗を流し、温まり帰路につく

途中、丹沢湖畔の紅葉が美しかったので、少々寄り道。
ああ、気持ち良かったなー
また来よう
【コースタイム】西丹沢自然教室駐車場07:26→ツツジ新道入口07:31→展望台08:48→檜洞丸山頂09:52/10:35→神ノ川分岐10:55→犬越路12:09/12:23→用木沢出合13:04→西丹沢自然教室駐車場13:26


西丹自然教室は沢筋にあるので、日が差し込む時間が遅い。寒くて暗い日陰道だが、先の山には太陽の光が降り注いでいるので楽しみだ。
車道をなだらかに5分も登れば‘ツツジ新道’登山口だ。登山口も沢筋で暗い。。急登から始まるので身体は直ぐに温まる。10分ほど頑張ると尾根に出て、なだらかな枯葉サクサクのトラバースルートが続く。

ここは‘ツツジ新道’と呼ばれているからにはツツジが多いのだろうが、しばらくは登山道と斜面にこの木が多く見られた。

この辺りの紅葉は色づき始めといったところだろうか。今日は丹沢の紅葉



少々下るとゴーラ沢出合いとなる。手前の東沢と向かいから流れてきているゴーラ沢を渡渉しなければならない。とはいっても最近は雨量が少ないので水量も少なく、沢の苦手な私でも不安は感じない。例え滑って落ちても足首までのこと。でも大雨の後は全く別物になるのが沢の怖いところだ。お天気の悪い時の下山には使わない方が無難だと思う。

東沢を石伝いに渡ってから振り返る。ゴーラ沢はこの半分もない川幅なので問題なし。ただしこちらの方が流れが少しあり、深さも少しあったので、同じく大雨後はバカにできないだろうな。

渡った先には右手に標識と分かり易い階段がある。いよいよ本格的な登りだ。

いきなり登りにくい石と根っこの急登で鎖場となる。とはいえ少しの距離だ。

標高が上がってくると淡い紅葉が柔らかなムード。早く陽が射さないかなぁ。

真っ赤な‘もみじ



小さなアップダウンの多い登山道だ。塔ノ岳の大倉尾根のように登りっぱなしのようなのもキツイが、登ったり降りたりもなかなか足に刺激的。これも運動不足だから感じることなのだろうが。

ジャジャーン


私は写真だけ撮って休まずに山頂を目指す。

立派なブナの木が複数ある。新緑の時期は緑に溢れることだろう。

山頂近くなると、こうした木製の階段が連続する。

霜柱が長くて広範囲にあり、ザクザクと踏みしめて歩くのは心地いい。しかし融けだしたらぐちゃぐちゃ道に早変わりするだろう



アザミの枯れた姿なのだろうが、秋色で風情がある。

太平洋を望む。浮かんでいるのは大島だろうか。近く感じるなー。

木道をさらに登り詰めていく。振り返ると富士山、青空には月が高い。

檜洞丸山頂へ到着! 先客1組の男女だけだった。

山頂をグルリと歩く。塔ノ岳、蛭ヶ岳もよく見えるが、なんといっても富士山の展望が素晴らしい


山頂では40分以上をゆっくりと過ごす。カップしるこ、コーンポタージュ、おいなりさんなどを食べ、360度の展望を楽しみ、あれこれ写真を撮ったり地図を眺めたり。
ここ檜洞には2回来たことがあるのだが、いずれも深い霧に覆われており、展望がなく、薄暗くてとても寒い山というイメージだった。今日も紅葉を楽しみに来たのだが、まさかこのような展望が楽しめるとは思いもしていなかった。季節を変え、天気が異なるとこうも違うのだと一新した。

復路は大笄~小笄を通り、犬越路経由で用木沢出合から西丹沢教室へ戻るルートとした。
こちらも展望は良いが、ヤセ尾根が続くようだ。

笹とブナの森が現る。ブナは細い木から太いものまで枝ぶりが良く、その中を歩くだけで気持ちがいい。

神奈川の山から富士山まで、こうして見ると町は見えない。まだまだ自然は豊かだし、この森には動物も植物も多種多様に生きていることを想像すると「いいなぁ~。」と単純に思う。

右から伸びる尾根をずっと歩き、一番くぼんでいる所が『犬越路』となる。こうして眺めると道は悪そうには見えないが、、

檜洞丸へと登ったツツジ新道とは異なり、岩や足場の悪い急な道が連続する。

鎖場も幾つかあり、バランスが悪くなっている自分に気付かされる。しょっちゅう山へ行っていた頃とは違い、足が地につかない感覚があるのだ。膝上の筋力の無さと、柔軟性の無さ。足首も同様だ。これじゃあアルプスなんて行ったら危なくてしょうがないと自分で思う。

途中、展望の良いところは何度もある。ガレ場、ヤセ尾根が終わると笹の背が少し高い登山道に入る。すると犬越路は近い。

落ち葉が凍った姿もきれいだ。

ようやく間近に犬越路避難小屋が見えた。

単独の年配のオジサンが1人、ベンチで休憩をしていた。とても愛想の良い方で、次から次へと山行の話をしてくれる。年間100日以上は山に登っているというから話は尽きない。あまりゆっくりしていると陽が暮れるのも早い秋なので、先を急がせてもらった。

犬越路から用木沢出合へ降りる道は沢のガレた道。しばらくは足元がよろしくない。捻挫でもしそうな浮石がいっぱい。またルートも少々わかりずらい。
そこを過ぎるとこのように細いトラバース。

それも過ぎるとゆったりと広くなだらかな歩き易い登山道。紅葉も楽しめ歩きも軽やかになる。

紅葉にも紅や黄色、その過程もまた美しい。

沢に沿って歩くルートだが、上では水の流れていない沢。それが細い水となり、だんだんと水量が増えて小滝もある。
白石沢へと続くこの沢も石が白いこともあって、水が青とも緑とも言えぬ美しさ。

用木沢出合からこの辺りまでは登山者ではなくても散策に来るなだらかで快適な道。

用木沢出合からは車道歩きで西丹沢自然教室まで30分弱。下りだし、キャンプ場が並ぶ道を眺めながら歩くと飽きることなくいいお散歩だ。
帰りは毎度の中川温泉



途中、丹沢湖畔の紅葉が美しかったので、少々寄り道。
ああ、気持ち良かったなー


【コースタイム】西丹沢自然教室駐車場07:26→ツツジ新道入口07:31→展望台08:48→檜洞丸山頂09:52/10:35→神ノ川分岐10:55→犬越路12:09/12:23→用木沢出合13:04→西丹沢自然教室駐車場13:26
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黒姫山 2053.4m
2014年10月29日(水)夜勤明け。主人は夜勤入り。
夕方までひと眠りし、母の待つ施設でケアを終えてから、夜の高速を‘黒姫野尻湖PA’まで走る
シュラフにくるまり車中泊をするが、思いの外寒い夜だった。
起床5時
洗面、朝食(夜勤に持参したが食べ切れなかったパン)を終え、信濃ICで関越を降り、黒姫山‘大橋登山口駐車場’へ向かう。
![010[2]](http://blog-imgs-43.fc2.com/m/o/u/mountainqueen/201410311106536a6.jpg)
エアリアマップで見ると2年前に登った戸隠山の近くで、同じ道沿いを5分も走れば‘大橋駐車場’へ着くと思っていた。ところが戸隠山登山口の駐車場を過ぎてもそれらしい駐車場が見つからない。。 記憶からすると、戸隠山駐車場は左右が逆にあった・・・つまり地図の上下を逆に見てしまっていたことに気付く。ああ、戸隠の時は降りたICも違ったんだ。どうりで道すがらの景色にも見覚えがないはずだ。というわけで、来た道を引き返すとこの目立たない‘大橋駐車場’があった
1台も停まっていないから余計にわかりずらい。

06:52から林道を歩き始めた
霜柱が立ち、笹の葉は凍っている。冷たい清涼な空気が肺全体に行き渡り浄化されるようだ。 
林道から登山道に入るところも標示がはっきりされているのでわかりやすい。私は西新道を登りに使った。ずーっと笹に囲まれた道を進んで行く。 標高が上がった日陰の道には足元にうっすらと雪があった。

視界が開けると、近隣の山々が展望でき爽快感抜群
陽射しが眩しい

ここは‘しらたま平’だった。遠くに北アルプスが雪をまとって姿を見せてくれている。しばし景色に見惚れる。やっぱり山はサイコーだなぁ

稜線の笹道をかき分けながら少し行くと‘峰ノ大池’との分岐があり、そこからぐっと上がったところが山頂だ。山頂直下は大きめの石が連なる勾配がやや強い道だ。
09:13 黒姫山2053.4mに到着
山頂ひとり占め

素っ晴らしい蒼空に光と影。雲海を下に見ると天空にいるような気分になる。連なる峰々の美しさ。久し振りの感動だ
本当に好きだなぁ

ところでお腹が空いてきたのだが、信濃ICを降りてから当てにしていたコンビニがなかったのだ。飴とチョコレートくらいしか持っていなかったけれど、前日ににゃんこからもらった沖縄土産のソーセージに助けられた。山で食べると旨さ倍増

ダウンに雨具を着ていても山頂で風に吹かれていると冷えてきてしまう。それでも30分以上を楽しんだ。黒姫山よ、遠い北アルプスよ、また会おう!

下山開始直後に初めて登山者に出会った。単独の男性で、地図を持参していないらしく、下山ルートや時間について聞かれたので少々説明した。ここは道標がしっかりしているので、目標場所さえ押さえていれば心配せずに歩ける山だ。
私の下山ルートは山頂直下の分岐を‘峰ノ大池’方面へ。すると‘七ツ池’との分岐に出合う。そのまま下山方向である‘峰ノ大池’へと足を進めたが、あとから‘七ツ池’へも寄れば良かったと後悔する。きっと直ぐ近くだったんだろうな。
というわけで、ここは峰ノ大池。日陰はまだ凍っていた。ダケカンバの白と常緑樹や笹の緑とのコントラストが美しい。

下山は‘西登山道’を歩く。『庭園風の火石原』と地図に書かれていたのだが、う~ん、庭園というと優雅なイメージを描くが、ここは自分の背よりもずっと大きな大きな石が多数積み重なっており、それを迂回したりよじ登ったりと、運動不足の私には、あちこちのスジがピキッといきそうで大変だった。

庭園を過ぎるとサクサク落ち葉を踏みしめての快適なハイキング。ただし、数日前の誰かのブログにこの辺りで熊が出没したということだったので、鈴をチリンチリンしっかり鳴らして歩く。

木に可愛らしく地衣類?苔?が生息中。

カラマツかなぁ。もう少し早い時期だったらその黄金色がさぞやキレイだっただろう。

山は木々に覆われて、鳥の囀り以外は聴こえない静かな道は平穏な気持ちになれる。
沢の水は冷たく澄んでおり、少しだけ口に含んで水の恵みに感謝。

‘古池’に到着。ここは黒姫山頂からよく見えていた。ここへ到着直前、単独男性登山者に出会い、また道を聞かれた。地図を見せながら現在地と山頂への道のりを説明したが、時間は間もなく正午という時で、避難小屋もない山だし少々心配に思ったが、3年前の(体力・スピードのある)自分を思えば大きなお世話かもしれないとも思った。

ススキと澄んだ蒼空が秋を実感

池面にはカモや知らない鳥もいたが、水が静かになると逆さ黒姫山が写っていた。

この鈴は主人のお手製で主人の所持品。自分のが現在行方不明なので借りさせてもらった。ザックのウエスト部分にぶら下げると足とぶつかりながらよく鳴ってくれたので助かった。私と違って器用なんだ、羨ましい。

‘西登山道入口’に下山。こちらは‘大橋登山口駐車場’よりさらに狭く3~4台のスペース。ここから車道を5~6分下ると‘大橋登山口駐車場’に着く。車が6台も増えていた。

下山後はやはり温泉
せっかくだから白濁の湯に入りたくて、‘燕温泉’まで足を延ばす。ここは妙高山の登山口となっている温泉街。その昔、単独で火打山~妙高山と縦走した下山口に、乳白色の無料混浴露天風呂があり、オジサン1人が入っていたところにお邪魔させてもらったことがある。あの大胆な行動は振り返っても不思議なのだが、そのくらい魅力的な湯だったのだ。

妙高駅の観光案内所で日帰り入浴のできるところを尋ねると、2軒の宿を紹介され、そのうち値段の高い方の‘岩戸屋旅館’\700を選んだ。

しかし大失敗。設備が古いのは問題にしないが、不潔なのはいただけない。湯の花が多いと喜んでみたものの、なんとなく新鮮さに欠ける。あやしいのだ。数々温泉を入ってきているだけに「濃い」という意味合いとは違うものを感じた。洗い場もヘドロっぽいものが複数ぶら下がっているし、蛇口のヌルヌル感も温泉成分という感じではない。値段が高い=質が良いではないことを改めて勉強した。 もう1軒のお勧めが‘花文’さんだった。そちらには日帰り入浴客がよく出入りしている。¥400。そちらは外に無料の足湯を設置していたが、そちらの湯の方がきれいな白濁だった。

身体が少し痒くなってきたが、気を取り直して美味しいお蕎麦をいただくことにした。国道から少し奥まった所にある『樹香』 メニューを見るとチェーン展開している店のようだった。ちょっとガッカリ。でもここもひとり占めで、大きな窓から林が眺められ、静かにゆっくり食事ができた。そばは細めでコシがあり、滑りのいい食感が私好み。お汁はほんの少し甘みがあった方が美味しいなぁという印象で、天ぷらは当たり前の食材で特徴がない。美味しかったが、値段(¥1700前後)と比較するとマイナス査定。辛口評価かな。

関越に乗る前に‘道の駅 しなの’でお土産探し。これといったものがなく退散。でもこの黒姫山と妙高山の景色に満足でした
本当に登りたい山に登るという意味からは、もう2年くらい遠ざかってしまっていた。こうして山に登ると、どれだけ自分が山や自然が好きなのかを改めて実感する。これからは1ヶ月に1回は山へ行くぞ
そのための努力をしなければと思う。
【コースタイム】大橋登山口駐車場06:52→古池・峰ノ大池・西新道分岐07:41→しらたま平08:49→峰ノ大池・山頂分岐09:03→黒姫山山頂09:13/09:45→西新道・峰ノ大池分岐09:53→峰ノ大池・七ツ池分岐10:09→峰ノ大池10:11→古池・峰ノ大池・西新道分岐11:31→古池12:06→西登山道口12:45→大橋駐車場登山口12:51



起床5時

![010[2]](http://blog-imgs-43.fc2.com/m/o/u/mountainqueen/201410311106536a6.jpg)
エアリアマップで見ると2年前に登った戸隠山の近くで、同じ道沿いを5分も走れば‘大橋駐車場’へ着くと思っていた。ところが戸隠山登山口の駐車場を過ぎてもそれらしい駐車場が見つからない。。 記憶からすると、戸隠山駐車場は左右が逆にあった・・・つまり地図の上下を逆に見てしまっていたことに気付く。ああ、戸隠の時は降りたICも違ったんだ。どうりで道すがらの景色にも見覚えがないはずだ。というわけで、来た道を引き返すとこの目立たない‘大橋駐車場’があった

1台も停まっていないから余計にわかりずらい。

06:52から林道を歩き始めた




林道から登山道に入るところも標示がはっきりされているのでわかりやすい。私は西新道を登りに使った。ずーっと笹に囲まれた道を進んで行く。 標高が上がった日陰の道には足元にうっすらと雪があった。

視界が開けると、近隣の山々が展望でき爽快感抜群



ここは‘しらたま平’だった。遠くに北アルプスが雪をまとって姿を見せてくれている。しばし景色に見惚れる。やっぱり山はサイコーだなぁ


稜線の笹道をかき分けながら少し行くと‘峰ノ大池’との分岐があり、そこからぐっと上がったところが山頂だ。山頂直下は大きめの石が連なる勾配がやや強い道だ。

09:13 黒姫山2053.4mに到着



素っ晴らしい蒼空に光と影。雲海を下に見ると天空にいるような気分になる。連なる峰々の美しさ。久し振りの感動だ



ところでお腹が空いてきたのだが、信濃ICを降りてから当てにしていたコンビニがなかったのだ。飴とチョコレートくらいしか持っていなかったけれど、前日ににゃんこからもらった沖縄土産のソーセージに助けられた。山で食べると旨さ倍増


ダウンに雨具を着ていても山頂で風に吹かれていると冷えてきてしまう。それでも30分以上を楽しんだ。黒姫山よ、遠い北アルプスよ、また会おう!

下山開始直後に初めて登山者に出会った。単独の男性で、地図を持参していないらしく、下山ルートや時間について聞かれたので少々説明した。ここは道標がしっかりしているので、目標場所さえ押さえていれば心配せずに歩ける山だ。
私の下山ルートは山頂直下の分岐を‘峰ノ大池’方面へ。すると‘七ツ池’との分岐に出合う。そのまま下山方向である‘峰ノ大池’へと足を進めたが、あとから‘七ツ池’へも寄れば良かったと後悔する。きっと直ぐ近くだったんだろうな。
というわけで、ここは峰ノ大池。日陰はまだ凍っていた。ダケカンバの白と常緑樹や笹の緑とのコントラストが美しい。

下山は‘西登山道’を歩く。『庭園風の火石原』と地図に書かれていたのだが、う~ん、庭園というと優雅なイメージを描くが、ここは自分の背よりもずっと大きな大きな石が多数積み重なっており、それを迂回したりよじ登ったりと、運動不足の私には、あちこちのスジがピキッといきそうで大変だった。

庭園を過ぎるとサクサク落ち葉を踏みしめての快適なハイキング。ただし、数日前の誰かのブログにこの辺りで熊が出没したということだったので、鈴をチリンチリンしっかり鳴らして歩く。

木に可愛らしく地衣類?苔?が生息中。

カラマツかなぁ。もう少し早い時期だったらその黄金色がさぞやキレイだっただろう。

山は木々に覆われて、鳥の囀り以外は聴こえない静かな道は平穏な気持ちになれる。


‘古池’に到着。ここは黒姫山頂からよく見えていた。ここへ到着直前、単独男性登山者に出会い、また道を聞かれた。地図を見せながら現在地と山頂への道のりを説明したが、時間は間もなく正午という時で、避難小屋もない山だし少々心配に思ったが、3年前の(体力・スピードのある)自分を思えば大きなお世話かもしれないとも思った。

ススキと澄んだ蒼空が秋を実感


池面にはカモや知らない鳥もいたが、水が静かになると逆さ黒姫山が写っていた。

この鈴は主人のお手製で主人の所持品。自分のが現在行方不明なので借りさせてもらった。ザックのウエスト部分にぶら下げると足とぶつかりながらよく鳴ってくれたので助かった。私と違って器用なんだ、羨ましい。

‘西登山道入口’に下山。こちらは‘大橋登山口駐車場’よりさらに狭く3~4台のスペース。ここから車道を5~6分下ると‘大橋登山口駐車場’に着く。車が6台も増えていた。

下山後はやはり温泉


妙高駅の観光案内所で日帰り入浴のできるところを尋ねると、2軒の宿を紹介され、そのうち値段の高い方の‘岩戸屋旅館’\700を選んだ。

しかし大失敗。設備が古いのは問題にしないが、不潔なのはいただけない。湯の花が多いと喜んでみたものの、なんとなく新鮮さに欠ける。あやしいのだ。数々温泉を入ってきているだけに「濃い」という意味合いとは違うものを感じた。洗い場もヘドロっぽいものが複数ぶら下がっているし、蛇口のヌルヌル感も温泉成分という感じではない。値段が高い=質が良いではないことを改めて勉強した。 もう1軒のお勧めが‘花文’さんだった。そちらには日帰り入浴客がよく出入りしている。¥400。そちらは外に無料の足湯を設置していたが、そちらの湯の方がきれいな白濁だった。

身体が少し痒くなってきたが、気を取り直して美味しいお蕎麦をいただくことにした。国道から少し奥まった所にある『樹香』 メニューを見るとチェーン展開している店のようだった。ちょっとガッカリ。でもここもひとり占めで、大きな窓から林が眺められ、静かにゆっくり食事ができた。そばは細めでコシがあり、滑りのいい食感が私好み。お汁はほんの少し甘みがあった方が美味しいなぁという印象で、天ぷらは当たり前の食材で特徴がない。美味しかったが、値段(¥1700前後)と比較するとマイナス査定。辛口評価かな。

関越に乗る前に‘道の駅 しなの’でお土産探し。これといったものがなく退散。でもこの黒姫山と妙高山の景色に満足でした

本当に登りたい山に登るという意味からは、もう2年くらい遠ざかってしまっていた。こうして山に登ると、どれだけ自分が山や自然が好きなのかを改めて実感する。これからは1ヶ月に1回は山へ行くぞ

【コースタイム】大橋登山口駐車場06:52→古池・峰ノ大池・西新道分岐07:41→しらたま平08:49→峰ノ大池・山頂分岐09:03→黒姫山山頂09:13/09:45→西新道・峰ノ大池分岐09:53→峰ノ大池・七ツ池分岐10:09→峰ノ大池10:11→古池・峰ノ大池・西新道分岐11:31→古池12:06→西登山道口12:45→大橋駐車場登山口12:51
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日光へドライブ
2014年11月4日(火)
朝のラジオから、日光は今週末が紅葉の見納めだと流れていた。主人と車に乗車中だったが、主人は腰痛で体調不良なので家で過ごすという。私はこんな快晴の休日に家にこもってなんかいられない。母のケアにはヘルパーさんをお願いしていることだし、午前9時を過ぎてからだが日光の紅葉
を目指して
昼間に高速に乗るということは、私にとってはすごく贅沢なことなのだが、お天気と作れた時間がマッチするなんてことはなかなかないことなので、ここは多少の贅沢も疲れも呑みこんで行動あるのみ
途中、佐野SAで肉まんを買い頬張りながら運転。日光宇都宮道路からは男体山、女峰山、赤薙山?が青空にくっきりと連なりそれは見事な景色だった。日光口PAでは無料マップを手に入れて、いざ紅葉見物へ。

日光といえばお約束の東照宮。近くを通り過ぎることは何度もあったが、中に入るのは何十年ぶりといったところだろう。求めていた紅葉
を間近で見られて嬉しい
遥々来た甲斐があるってもんだ

むむ、何やら工事中。それでもこうしてカバーしてある壁面に本物見たいに絵が描かれていると、残念感も軽減される。

小学生時代に修学旅行で来たのが一番印象的だが、あの頃は彫刻や染めの技術に感心するなんてこともなかったけれど、こんなに鮮やかで華やかで多種多様な彫刻がされていたんだと、初めて見るような思いだ。

日本らしくない?日本らしさっていうのもよくわからないけれど、きらびやかだったのね、この時代は。

平日でも人が多く、特に外人さんが多かった。

文化的なことも素晴らしいけれど、私はやはり自然の中に居ることが断然気持ちが良い
いろは坂を上った駐車場。間近に男体山、尖っているのが女峰山。ああ、登りたい。時間がない。そうだ、私は太郎山に登りたかったんだと思いだす。

中禅寺湖に戦場ヶ原。すっかり晩秋の風景だ。

茶屋であったかい‘すいとん’を買い、緑広がる公園のベンチでいただく。身体も心も温まる。
ただ、日光の紅葉は初めの東照宮門前で見られた以外は既に終わっていた。葉っぱが落ちていた
紅葉なら丹沢や箱根にもこれから来るからいいや。今日は気持ちいいドライブができただけで十分満足だ。
帰りに‘やしおの湯
’で温泉も楽しみ21時半に帰宅
運転が好きなわけではないが、好きなところへ行くためになら全然苦にはならないのだ。‘好き’っていうことはスゴイことだと思う。あ~楽しかった



昼間に高速に乗るということは、私にとってはすごく贅沢なことなのだが、お天気と作れた時間がマッチするなんてことはなかなかないことなので、ここは多少の贅沢も疲れも呑みこんで行動あるのみ


日光といえばお約束の東照宮。近くを通り過ぎることは何度もあったが、中に入るのは何十年ぶりといったところだろう。求めていた紅葉




むむ、何やら工事中。それでもこうしてカバーしてある壁面に本物見たいに絵が描かれていると、残念感も軽減される。

小学生時代に修学旅行で来たのが一番印象的だが、あの頃は彫刻や染めの技術に感心するなんてこともなかったけれど、こんなに鮮やかで華やかで多種多様な彫刻がされていたんだと、初めて見るような思いだ。

日本らしくない?日本らしさっていうのもよくわからないけれど、きらびやかだったのね、この時代は。

平日でも人が多く、特に外人さんが多かった。

文化的なことも素晴らしいけれど、私はやはり自然の中に居ることが断然気持ちが良い


中禅寺湖に戦場ヶ原。すっかり晩秋の風景だ。

茶屋であったかい‘すいとん’を買い、緑広がる公園のベンチでいただく。身体も心も温まる。
ただ、日光の紅葉は初めの東照宮門前で見られた以外は既に終わっていた。葉っぱが落ちていた

紅葉なら丹沢や箱根にもこれから来るからいいや。今日は気持ちいいドライブができただけで十分満足だ。
帰りに‘やしおの湯



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