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10月13日 甘利山〜千頭星山
2連休だったので、本当は1泊2日の山旅へ行きたかったのだけれど、右手の熱感・腫脹・疼痛の3拍子が揃って全身倦怠感。さすがにこれじゃあ無理だぁ〜とあきらめ、12日は静かに過ごしました。…すると夜にはムクムクと山行きたいモードが湧いてきて、つまり気力体力回復って感じ!さーどこへ行こうか、と考えると同時に直ぐに
閃くあたりが我ながら感心するんだけれど、以前山仲間から『駐車場から直ぐに山頂に立てて、景色が抜群の山。』と紹介されていた甘利山。早速地図を広げると、奥に千頭星山があり、この体調にはほど良いコース。場所は韮崎。よ〜し!深夜のETC高速道路割引を使って行っちゃおう甘利山山頂へは駐車場からわずか15分。近すぎー!でも、ススキと富士山。ん〜秋らしい景色でいいかも。 南アルプスや八ヶ岳も見えるんだよ。ちょっと雲が多いなー。
こちらのバックは鳳凰三山。 腰の高さくらいの笹に覆われていて、ところどころに赤や黄色に紅葉した木々。そしてクリスマスツリー用にピッタリの木も点々と立っていて、なんか好きだなー こういう風景。
甘利山から千頭星山までは1時間20分程度。起伏も緩やかで、笹と、林の中をサクサク枯葉を踏みながら歩く、気持ちのいいコースです。
とまあ紅葉の木々を撮影してきましたが、赤や黄色、紫の木の実も豊かでした。
千頭星山の名前の由来は、サルやイノシシ、シカなどが沢山(1000頭ほども)居たので猟が盛んだったとのこと。歩いていたら、獣の気配は感じたけれど、何も見ることはできませんでした。残念!
このコース、初冬に雪が薄く積もった頃、すごくキレイだと思うなー。クリスマスケーキに粉砂糖の風景になりそう。来てみたいけれど、問題は駐車場までの細いヘアピンカーブ。むむむ・・
コメント
≫dayさん、山のことなんてぜーんぜん知らないはずなのにどうしたの≫ー?! びっくりー!!
山女王殿、山に想う心とは!? 歩く過程を味わう(楽しむ)ですかな、現地環境等を熟知されている貴女には感服致しまする。
ですが少し危なっかしいですな〜。貴女の気配に恐れを為して獣も寄りつきませんでしたか!
私も物事(遊び)の計画、過程、創造するのが単に悦びと感じております。しかしながら物事なかなか思い通り行かぬが…。
机上の空論でかけ離れたコメントであればお許しを。
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dayさん、山のことなんてぜーんぜん知らないはずなのにどうしたのー?! びっくりー!! ここならdayさんでも登れるよ♪←あ、ちょっとこれ失礼かな
千頭星山の山頂は視界ゼロでした。最初からわかっていたけれど、一応行くからにはピークを踏んでみました。こんな山頂って結構多いんですよ。山は歩く過程(コース)を味わうのがいいんです
不思議な人殿!
ここは決して急いで歩いたわけではないんです。だって途中の景色も良かったからここに紹介した数倍の写真を撮っているんだもの。甘利山自体が駐車場からお手軽に登れる山だから、山を知らない人が奥に入った場合を想定してゆるめに設定しているんじゃないかなーというのが私の読みです。
ギプスを取った右腕ですが、そうねー細くは見えないねー。元が太かったからねー。でも本当に細くなってしまったんです。折れた手首の部分はさらに太くなり、筋肉のつく前腕部分が数センチ痩せました。スリムになるのはイヤではないのですが、何しろ日常生活に必要な力がないってことが本当に困るんです。ご覧のように決して普通の女性より細いわけではないので尚更。。炎症が治まったらバリバリリハビリやりまっせ
文学命様。特別に個性のあるコメントではないと思うのですが、そこに私らしさを感じてくれたのなら光栄です。
やっち、足はやっぱり衰えていますよ。9月は恐山だけでしたから歩いたうちには入らないし。荷物が軽かったことと、久しぶりの山で心も軽やかだったのでルンルン♪と軽快になったのかもねー。でも下山後ちょっと筋肉が張るような感覚があったもの。やっぱり1ヶ月に1回はしっかり歩きたいものです
山に登れると思ったとたんに、熱も痛みも腫れも何のその、皆、吹っ飛んでしまうんだね。スゲー条件反射だがや。投稿した皆さんの話から、すごく早足で歩いているようで、足の方のプランクはなさそうだネ。富士山とかnonちゃんの顔がちょっと逆光で残念。紅葉はちょっと早かったのかな。でも、晴天に恵まれたようで、山の清々しさがよ〜く伝わって来ましたよ。う〜ん。いい!!
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女ごころと秋の空‥で、紅葉 と青雲がまっちんぐしてました。秋のたそがれたススキ野は、夕日に映えてキレイだったでしょう。つるべ落としって奴かな?‥ 景色もさることながら‥貴女のコメントが一番面白かった!o(^-^)o
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相変わらずの快速山行ですね。コースタイムの50%〜60%で歩いていますよ!足が丈夫なんだなー。その分、手が弱いのか。
でもそのスピードがまた事故を呼ぶといけないから、スピードの出し過ぎには充分注意ですね。特に下りは‥‥。
ギプス外れておめでとう。細くなってないじゃん!
駐車場→甘利山→千頭星山往復で・/span>裕4時間、体調を見越しての山の選択も山に思いを馳せるからでしょうか、しかしながら常人では有りませんね山女王様。
甘利山頂から富士山が見えるとは、そこそこお天気に恵まれ幸運ですね。
紅葉した木々には画を観ていても気分が癒されます、此の時季に行く大きなメリットですかな。
雑学も勉強しているんだ! 千頭星山の名前の由来は洒落からですか?面白いですね。ところで千頭星山、其処は山頂ですか?らしくないですな。
次回単独行レポ楽しみにしています。
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おっはよーdayさん!早起きですね。今日も秋晴れで気持ちいーい
私の歩いたコースを地図でなぞってくれたのですね。すごいなー。私は10年も山に登り、地図を読んでいます(眺めています)が、よくわからないんですよ。
地図と、私の撮った写真やコメントとを合わせて山登りを想像してもらえたら、それはもう1つの山登りだと思います。なんか嬉しい
山に想う心…私は五感、いえ第六感も含めて山を感じているので、想う理由はいくつもあるけれど、真実のところその何かが欠けてもやっぱり想う心は変わらないので、それってまるで恋愛?!