| ホーム |
【サファリ編】 2月16日(月)下山後から、アンボ・セリ国立公園でのサファリ体験、そして帰国まで。
2月16日(月) ムウェカ・ゲートに午前中には下山し、そこから10分程度歩いて駐車場。
ここまで来ると、さほど気にならなかった?お風呂に入れなかったことが、もういてもたってもいられないって感じ 早くお風呂に入りた〜い
お馴染みのバナーナ
11:57 モシのキーズ・ホテルに戻る。
ここで不要になったストックや、Tシャツ、中には登山靴という人もいたが、そういう物を皆で集めて、チーフガイドに渡すことにした。洗濯前の物でもOK!喜ばれるとのことだった。
私の場合、服は小さいだろうし、これといって不要なものは持参していなかった。そこで、持っていない人が多かった‘ヘッドランプ’を置いていくことにした。とても素敵なことだと思えた。これから私のヘッドランプが、いつも彼らと共にキリマンジャロに登り、山を照らし続けるのだから
チーフガイドのアロンをはじめ、サブガイドのエズリン、サイモン、そしてコックの方も、ここの別席で一杯やって、お別れとなる。
素晴らしい登山をサポートしてくれて、ありがとう。
キリマンジャロと共に忘れ得ぬ思い出となることでしょう。
最後に「さようなら。」とメンバーの一人が言ったら、「『さようなら』は、ダメね。『またね。』よ。」とアロンが言った。
…「またね。」
昼食を終えると、添乗員の羽鳥氏の知り合いが、純粋なキリマンジャロコーヒーを販売に来た。
日本で売られているキリマンジャロコーヒーという銘柄は、確実に混ざりものが入っているとのこと。
現地でしか買えないコーヒーは絶好のおみやげとなる。いい香りが漂っており、皆さん沢山ご購入
アルーシャへ向かう途中、スーパーでお買い物。
外へ出ると、激しいスコール みるみるうちに、水が溜まって店内まで入ってくる始末。 私達は止むまで待とうとしたが、15分くらい待っても止む気配なし。
ドライバーさんがビショ濡れになりながら、車を取りに行ってくれて、隣の店の目の前から直ぐに乗れる場所まで移動してくれたので助かった。
雨はそう長くは降り続かなかった。
アルーシャ市内では、これも羽鳥氏ご用達のおみやげ屋さんに入る。
タンザニアナイトは、美しいブルーの宝石だ。もちろん、今日の今日まで知らなかった。
もう、この石は採れないらしく、貴重なものとのこと。
値段はというと…石の大きさとグレードによって異なるのは勿論だが、やはり高価だ。
けれど、生涯の記念になるわけだし、迷いに迷った末、小さくて可愛いペンダントトップを\15000でご購入 あら、一番気に入ったものが一番安かったみたい
車窓から町並み
アルーシャのインパラ・ホテル
7日ぶりのシャワーを浴びて、サッパリ ちなみにシャンプー3回
20時から夕食タイム。
ここで羽鳥氏から、一人一人に‘キリマンジャロ ウフルピーク登頂証明書’なるものが手渡された。
時間が経つほどに、登頂の実感が湧いてくる。
そしてまた乾杯 〜夜は更けてゆく。明日も朝は早い。
2月17日(火)
昨夜は7日ぶりにベッドで眠った。広くて、柔らかくて、あたたかくて、とても心地良い眠りだった。
ところが、朝食時にメンバーの数名が、「テントの硬いのに慣れちゃったから、ベッドは柔らかすぎて眠れなかった!」などと言っていた。…そんなものかなー。お気の毒
8時に混乗シャトルバスに乗り込む。すると、直ぐに物売りが登場。
朝早くから、とても熱心!
彼らも生活をかけてやっているのだなーと感じるようになる。
メンバーの女性がご購入
私が縮こまって座っているのと対照的に、現地の女性は最後部座席に座り、前席のシートを倒して伸び伸び足を載せている。ネイルアートもオシャレ。
バスが満席になっても自分からは足をどけない。
運・/span>手さんが低姿勢で、椅子を空けるようにお願いし、彼女は足を戻した。
なるほどね〜
車窓〜乾燥していて土埃がすごい。車の中まで白くもやって、ゲホッ!
ケニア側に抜けると、手配会社の車が待っており、乗り換える。
アンボセリ国立公園へ向かう。
タンザニアの国境から約2時間半のドライブ。
車窓より〜露店、そしてマサイ族の人。
マサイの人は赤い布が大好きとのこと。片手には必ず槍、または棒?を持っている。
車窓〜まだ国立公園外だが、サバンナの雰囲気がぼちぼち出てきた。
アンボセリ国立公園ゲート。
ここにもマサイの物売りが、頑張っている。
ドライバーのピーターは、日本の有名写真家のドライバーを務めるほど、腕のいいドライバーとのこと。
サファリゲームは、このドライバーの腕と、運によって、決まるらしい。
ピーターはある程度の日本語が話せる。
居たーっ
あれ?車、停めてくれないの?
・・・了解。あとからいくらでも見られる動物だったんだ。
あ〜〜〜っ
おっきいー 空が広ーい!
ピーターが、「蜃気楼、蜃気楼。」と言うけれど、最初はわからなかった。
写真では写せなかったが、何度も見られた。
水のないところに、広大な湖面が見えるのだ。
シマウマの親子
‘アンボセリ’とは、‘竜巻’の意味。
写真上の中央にも竜巻になりかけが見える。見渡す景色の中には、2つ、3つと竜巻が立っている。
運・/span>手のピーターが一旦通り過ぎてから止まり、「ライオンを見たか?」と訊いてきた。
私達の誰も気が付かず、「え?ライオン?何処?」…
そして車をゆっくりバックさせると…路肩にゆったりと、まさしくライオンだぁ〜
こんなに早く、近くで見られるなんてビックリ!
ピーター曰く、「お腹がいっぱいのようだ。」とのこと。
人間がこんな近くで一斉にカメラを向けても、堂々たる振る舞い。さすが王者だ。
アンボセリ国立公園のゲートを突き抜けるように出て、約20分走ったところに、アンボセリ・ソパ・ロッジがある。
まずはチェックイン。15:30過ぎ。
このアンボセリ・ソパ・ロッジは、『キリマンジャロの雪』の著者である、ヘミング・ウエイが常宿にしていた所だ。
ポーターさんが各コテージに荷物を運んでくれる。荷物を持っているのに足が速いんだ!
左に見える建物に、左右に別れて玄関があり、2組で利用する。
荷物を置いたら、直ちに昼食だ
13:45には着席。 飲み物のオーダーと、2種類のスープ、肉か魚か、ジャガイモかご飯かを各自決め、羽鳥氏が取りまとめてオーダーする。
皆さん、食欲抜群!
ケーキだけは美味しくないんだな。残念 玄関近くの木に、枯葉がぶら下がっているとおもいきや、コウモリなんだってー! 肉眼ではよく見えなかったけれど、一眼レフ、さすがです。
目が開いてる ちょっと不気味
16時には、サファリゲームへ出発
かなりあわただしいスケジュールだ
動物は、早朝と夕方に出遭えるチャンスが大きいという。
マサイの牛飼い。 マサイには、国境も国立公園も関係ないようだ。 それが公に認められているところがスゴイ。
もちろん、動物にもゲートは関係ない。ゲート前でも色々な動物に遭遇できる。
カンムリヅル
私が1番会いたかったのは、ライオンでもチーターでも豹でもなく、象
シマウマ、インパラ、ガゼル、ヌーと同じように、象もあちこちで見られた。
カバ カバ カバ〜
大きいな〜。
なんかこう、ゆったり、のんび〜り、当たり前にそこに居て、景色に馴染んでいる。
見飽きないんだな。
アマサギが寄り添うように共生している。
背後にキリマンジャロが、横たわっている。
あんな遠く、あんなに大きな山を歩いてきたんだなぁ。
キリンの背の高いこと。
木には、あちこち、あんな風に何かの塊がいくつもぶら下がっている。なんじゃありゃ?
このサファリで、私にとっての1番の感動シーンの始まり
ピーターが、何もない道路途中に突然車をピタッと停めた。広い視界の中に、他のサファリカーは見当たらない。
これから象が、この車の目の前を渡るという。…「え?」 最初はその意味すらよく理解できなかった。
けれど、遠くにいた象は、何の迷いもなく、ペースも乱さず、こちらに向かって歩いてきた。
う、うそでしょ?!
き、来た!
これ、ズームなしよ。(3枚目まではズーム撮影)
本当に車の目の前。肉眼だともっと、近くに見えるの。
ここまで写真を撮ると、あとは呆然と群れが行き過ぎるのを、ただじっと眺めていた。
象に会いに来たんだもの。すごい。。感動。。
象は何故、こんなにも広いサバンナで、決まった道を歩くのだろう? 人間でいうところの道はないのに。
このタイミングにピタリと合わせてくれたピーターに感謝するとともに、その腕、読みの良さには敬服した。
後で羽鳥氏に聴いたところによると、象には近寄っていいギリギリのラインがあるのだという。それ以上踏み込むと攻撃を受ける可能性がある。象は通常ならばライオンよりも強く、60?の速度で走ることができ、人間はとても敵わない。象自身も自分の強さを自覚しているので、行動もそれを象徴しているかのようだ。
夕食の席で、羽鳥氏から明日の予定について話があった。当初は午前2.5時間、夕方2.5時間と分けて、ゲーム・ドライブへ行く行程となっていた。時間を分けるということは、昼間にロッジに戻るので(国立公園のゲート入口まで片道20?)、時間のロスが大きく、遠出ができないことになる。ハイエナが見られるポイントは、遠くにあるようだ。
ドライバーさんの提案としては、お弁当持参で1日通した方が色々な動物を見られる可能性が広がるとのこと。
メンバーの中には、疲れてしまったので、サファリは半日だけで終わらせたいという人もいた。車は2台なので、希・/span>で分ければ…との意見も出たが、サファリでは、2台で連携し、万が一の事態には助け合う必要性があるため、別行動はできないとのこと。
そこで決まったのが、お弁当持参でハイエナのポイントまでは行く。ただ、丸1日ではなく、夕方は切り上げて、早めにロッジに戻るということで話はまとまった。
私はもちろん遠出したい派だし、丸一日行動したい方ではあったが、いつもタフな私でも、さすがに疲れていたし、キリマンジャロ登山で着た物の洗濯(手洗い)や、手入れなどもしないわけにはいかなかったので、この決定が全員にとってベストだと思った。
寝る直前に、夜空を眺めようと外に出た。満天の星。天の川。なんて素晴らしいのだろう…と浸っていたら、ガサッ!と目の前から音がした。視線を移すと、白い2本の棒が目に入った。「…?…
2月18日(水)
昨夜の象は、まさか夢?のはずはないよねぇ。
象の居た辺りを見ると、やはり大きな物が通ったような気配というか、草や木が踏まれている様子があった。
「うん、そうだよね。」
あらためて、昨夜の遭遇に胸をときめかす。
さあ、今日はどんな動物との遭遇があるのか。ウキウキワクワク
準備を整え、レストランへ向かう。
レストラン前からは、キリマンジャロが遠・/span>できる。
しばらく車を走らせたところで、キリマンジャロの全景が見えた。全員で記念撮影
国立公園内は、車から降りて良い場所が定められている。(ここはまだ、公園外)
アフリカスイギュウ。
主のような姿。何を考えているのやら、思慮深そう。
牝ライオン。
数頭いた。ライオンは基本的には牝が狩りをするのだという。
他の動物にはない、品であり、風格が感じられる。
象とシマウマ…色々な動物が混在している。
お互いの車から、写真を撮りあう。
アンボセリ国立公園内にある、アンボセリ・セレナ・ロッジ。 私達の宿泊しているところよりも高級。
ここでトイレ休憩
あの丘が‘オブザベーションヒルズ’
アンボセリ国立公園内で、唯一車から降りて良いとされている場所。
そこで昼食休憩の予定。
お弁当の中身。
こういっては何ですが、ホテルのお弁当よりも、キリマンジャロの山中でいただいたお弁当の方が、美味しかった。
食後にみんな、ボーっと景色を眺めている。
目の前には、こんな風景が…
広大。
豊かな水と緑、そして動物。
でも、もしもキリマンジャロの氷河がなくなってしまったら、ここの動物たちはもとより、植物だって生き抜いてはいけないだろう。
あとは、ロッジに戻るだけ。
キリマンジャロに登るために、そしてその雄姿をサバンナから見上げるために、象に会うために来た旅だったが、これで終わると思うとたまらなく切ない。
この数日間、当たり前のようにあった、広大な自然がまた遥かなものになる。
でも、今、私はここに居る。 階段を降り、車に乗り込む。
象達が、水に潜るように背中だけを見せている。
子象は浮いているのだろうな。
なんて気持ち良さそうなんだろう。
イボイノシシの親子。
今日、皆が1番のお目当てにしていたのが、このハイエナくん達。
撮影にも熱が入る。
彼らは丁度車の下辺りの穴が住処になっているようで、車が止まったら、・/span>ロ・/span>ロと穴から出てきた。
そして迷惑そうに、こちらをジロジロ見ている。
私達が立ち去ると、すぐに穴へと戻っていった。
お邪魔しました。
群がるハゲワシが遠くに見える。何か獲物を食べているのだろう。 その奥にはヌーの群れ。
ダチョウもよく見掛ける。
廃屋には、キイロヒヒが群れていた。
お腹には赤ちゃんが抱きついている。
キリンも車が止まると、しばらくこちらを向いてくれる。 一番広範囲に見かけたグランドガゼル
最後に見たのは、とても臆病な性格から、なかなか見ることのできない、オリックス。ラッキーだった
ロッジに戻って、各自自由時間。
私は乾いた洗濯物を片づけ、明日に備えてスーツケースに荷物を納める。そして、少しお昼寝
40代男性陣は、プールで泳いでいたらしい。
いつもより、少し早めの夕食を摂り、その後はアフリカ最後の夜を、‘ヘミングウエイズバー’で過ごした。
窓際のお客さんが、外を見降ろしているのは、電気に照らされているところに、夜になると色々な動物が現れるらしい。
何が来たのかを書き留めてある日記が置いてあった。
ハイエナも入っているが、今宵はマングースだけだった。
壁に飾られている写真の左側がヘミングウエイ。
右側の少年、2人のうち1人が、今、この店のカウンターに立っている、マスターのお爺さまにあたるとのこと。
私が飲んでいるのは、‘ヘミングウエイ スペシャル’
ゆっくり一杯、美味しくいただきました。
今日はお酒を飲んでも頭は痛くならない。ただ眠い。。
彼が先ほどの写真の方のお孫さん。
とてもサービス精神旺盛で、明るく礼儀正しく、お見送りまでしてくれた。
2月19日(木)
アンボセリの朝
部屋の中、公開。
もう出発準備はほぼ整い、あとは、スーツケースをドアの外に出すだけ。(ポーターさんが玄関まで運んでくれる。)
レストラン前の木の下で、記念撮影
7時、ナイロビに向けて出発。
彼女だけ?スワヒリ語についても、動物についても、ある程度学んできていた。エライ
道祖神さんから頂いていたパンフレットを改めて見直し、フムフム。
ナイロビまで、ほとんど未舗装の道を突っ走る。ゴトゴト、ガタガタ、その揺れっぷりときたら相当なものだった。乗っているだけで、カロリーが消費できそう。
途中で幾つかの町を通り過ぎたが、乾燥した風景が続いた。
おみやげ屋さんでトイレ休憩。
ポテトチップが1袋、6ドルもした もちろん、買いません。
お面マニアのOさん、これで幾つめのゲットでしょうか?
車窓。
主要幹線道路に出ると、すごく混んでいた。
こちらは車線がないので、1列になったり3列になったり、追い越しにしても右から左からと凄まじい。よくぞ事故が起きないものだ。
ドライバーのテクニックの素晴らしさに、ただただ感心した。
予定通り、ナイロビ空港へ到着。
サファリ、そして送迎とお世話になった、最強ドライバーのお二人。
キリマンジャロのガイドさんも含め、メタボ体型がカッコイイと思えちゃう不思議。
人間の魅力は、中身だねーやっぱり
預ける荷物と、機内持ち込み用を整理する。
重量オーバーする人もいて、荷物を分けあっていた。
ナイロビ15:05フライト
行きと同様、ドーハで乗り換え。
時間が空くので、それぞれ自由行動。
私は仲間の2人と軽食を摂りながら、旅を振り返る。
2月20日(金)
ドーハ00:25発
隣の席は、ご主人の仕事の関係でドーハに滞在中という、日本人の女性だった。
夫の休暇に合わせ、一足先に帰国し、実家へ寄るのだという。
とても気楽に12時間半近くを過ごせた。…とはいっても、11時間程度は寝ていたが。
関空へ、15:55到着。
ここでOさんと、Nさんにお別れ。
残る、添乗員さんを含め、6名で、羽田へ向かう飛行機の待ち時間に、和食屋さんへ入った。
アフリカの食事に何も不満はなかったが、やはり日本食には繊細な美味しさがある。
羽田空港21時着。解散。
お疲れ様でした。
京浜急行組は3名。
Yさんに手を振り、さようなら。
こうして、14日間の旅は終わった。
さださんの歌から始まり、キリマンジャロに導かれて行ったこの旅は、当初の目的とか、夢の達成とは全く異なった、想像外の感動を与えてくれた。
「登頂の喜び、キリマンジャロの雪、象のシルエット…」これらは、私がここへ行くために必要な動機付けだけだった。
実際に得たものは、山を登るということの苦しさを通して感じることのできた、人の温かさ。厳しい自然の中で、限られた物を大切にして働く人々の姿。人を楽しませるということ。キリマンジャロという山への愛着。生活、家族、自然、共生…いろいろなこと、全てがつながっているということ。
友達は私に、「目標を達成しちゃったら、次の目標は何?」と何人かが尋ねてきた。行く前には、答えがなかった。考えてはいなかったし、いつも目標を達成すると、考えることもなく、次なる目標が湧いてくるからだ。でも、今回は、長年の目標だったからこそ、これが終わってしまったら、これ以上の具体的目標なんて何があるのだろう?と少々不安がなくもなかった。年齢というものがそういった不安を誘発するようにも思った。
けれど、心配は無用だった。具体的ではないけれど、私の中には既に確かな複数の要素であり、目指す道であり、決定事項が生まれている。何から手をつけ、どうやって進めて行ったら良いのか、これらの要素がどう組み合わさって一つの目標として集約されていくのかは、これからじっくり時間をかけて、楽しみながら、毎日の生活を通して歩みを進めたいと思う。多分、私の内なる深い部分にはもうそれがあるのだと思う。
キリマンジャロは私の人生の中で、成長するうえで、どうしても必要な重要通過ポイントだったのだ。これからも色々なことに迷い、悩むことがあるだろうけれど、少しだけ大きく、強く、正直になれたように思う。未来にいつも夢がある あ〜幸せ アサンテ・サーナ[ありがとう
<<タンザナイトリング完成 | ホーム | 第3弾! 2月13日(金)グレート・バランコ・バレーからウフルピーク登頂☆そして下山まで。>>
コメント
URL:
こんにちわ!
浜子さんとの2ショット発見、お元気そうで何より。やっと見つけだしました。〈笑)可愛い花々、自然の雄大さうっとり楽しめました。ありがとうね、頭のリハビリになります。美味しい物もありそう・・・。
新しい職場でがんばってください。
URL:
高級魚 を随分と釣ったんですね!そりゃお寿司屋さんも喜んだことでしょう。そして特上寿司を美味しそうに頬張るマナティの顔も目に浮かぶ
でも、私は大漁よりも、最高級のお寿司よりも、間近に見るイルカの大群の方が魅力的だな。見てみたい〜〜〜
・/span>勤が東京本社とは、また昇格ってことですよね。すごいなぁ。でも、シティボーイ ・・・ちょっと無理があるような いやいや変身を楽しみにしています
URL:
今日は、出勤前に黒部沖に船 を出して晩の魚をGETしてきました。ノドグロ(アカムツ)、クロソイ、鬼カサゴ‥と2時間で船の生簀がいっぱいだったのですが、その後はぱったりと釣れなくなりました。気付けば周りはイルカ だらけ!500頭ほどの群れが船のまわりをピョンピョン跳んでる。釣れる訳ないよな〜。しばしイルカのジャンプ越しに見える真っ白い立山連峰をボーッと見ていました。北アルプスはいつ見ても美しくてとても大きい。でも典ちゃんは凄いね、この倍の高さの山に登ってきたんだからね。釣れた魚をいつもの寿司屋 に半分お裾分けしてきました。勿論、昼は特上寿司と生ビール はタダ。おっと、昼からアルコール良いのかな?こんな田舎での楽園生活もついにピリオドが‥。午後会社に顔を出したら東京本社への正式辞令が出ていました 。まあ、潔く諦めて6月からはシティーボーイに戻るか…。ご報告まで。
URL:
花は桜木、人は武士‥。 スーチャン「日本人の血が騒ぐ‥」ことは、大切な誇りが生きている証しだ。自分も、サムライの魂魄を失いたくない。
URL:
ケンちゃんはいつもドラマチックに熱いね
私もWBCには熱くなりました。日頃は野球 なんてみないのに、日本人の血が騒ぎました イチロー、カッコ良かったなー 男の人には、やるべき時にあんな迫力を持って欲しいものです。自分自身も。
URL:
《訂正》先ほどの私のコメントで、一部訂正があります。侍ジャパンと戦った相手チームを、迂闊にも、名指しで揶揄(やゆ)するような文言を書いてしまいました。相手チームを応援された方に、大変失礼をしてしまいました。申し訳けありませんでした。また、友人である貴女の管理する公的なブログに、唯一の汚点を残してしまったこと、心から反省し、大変申し訳けなく感じています。以後、十分に気をつけます。今後も、素晴らしいブログの運営を心から応援しています。スーチャン、ごめんね!
URL:
この度の、侍ジャパンの歴史的勝利を見て教えられたことは、人間は、ただ勝てばよい‥というものではないということ。日本チームは、ゲームとしてではなく、真剣勝負として捉えていたと思う。勝ちたいという思いのほかに、桜の国の戦士たちは、心のどこかに『美しさ』というものを、片時も忘れずに携えていたように思う。彼らの、美しい試合運びを見てそう感じた。試合の明暗を分けたのは、ゲームとして捉えていたか、真剣勝負として捉えていたかの違いだと思った。韓国の監督が試合後の会見で、イチローにタイムリーヒットを許した自軍の投手を、全国に放映するカメラの前で平気でコキおろし、あからさまに責めていた光景を見て、あの国に勝ちを与えなくて本当に良かったと思った。戦士の将にソロバン勘定の頭などいらない。曇りのない、美しい真剣の輝きを持ったハートこそが必要だ。単にゲームとして捉えているチームの監督と、故国の美しい誇りを胸に、28人の侍たちを愛し、信じて戦った原監督との、武将として、また、人間としての器の違いを、まざまざと見た。サムライに受け継がれた桜の心(美しい誇り)は、ひと足先に‥異国の地で花ひらいた。
URL:
makimakiさん、ようこそ 母とのツーショット、見て下さいね そして、私の大好きな山を、自然を感じていただけたら嬉しいです。インターネット、楽しみましょう
URL:
こんにちわ。
息子の手助けでここまでたどりつきました。これからじっくり拝見します。
まずはご挨拶まで ワクワク・・・。
URL:
人間も素晴らしい生き物ですよね。それぞれの考え方、感じ方があるから進歩もするし、守られるものもある。魅力や、ときめく対象も異なれば、得意分野も違う。私は人間も大好きです。
かいじさんは、温泉三昧 羨ましいです。私も5月には九州の山に行きたいと思っています。いい山、いっぱいあるのよ
URL:
今日、熊本に来てます。熊本城は桜が見頃を迎えているので、一週間後には桜前線は関東に達するでしょう。
明日は温泉三昧の予定だよ。
昔は隣に乗り合わせた人とは、「袖すり合うも多少の縁」ということで、いろんな会話をした記憶があるけど、最近は極力袖がすり合わないようにしてしまってるのかも。「人を見たら泥棒と思え」が、悲しいかな、現代社会ですかね。旅での人との出会い「一期一会」をもっと大切にしたいよね。
URL:
後遺症というか、私のロマンチシズムの指向が少し分かったようです。アフリカも良いですし、生命が独自の進化を遂げた他の世界も見てみたい。大陸もいいし島もいい、だけど北方よりはむしろ南方かなという感じです。
理屈で感情がコントロール出来ないのは誰しもでないかな。
時代が変われば常識が変わる事も数多くあり、レオポンは私が子供の頃に話題になった動物だったので、大人の理屈や感情で考える以前に、何しろ珍獣で凄いという認識だったのでしょう。当時ある程度の知識を持つ年齢でそれが始めての事例であったならば、きっと「信じられない」と度肝を抜かれたと思います。FI限りといえ子供が生まれたこと、野生下では異種の動物の間で交雑が行われない様々なしくみがあること、どちらも凄いと思うので、人為的に生ませられたその動物が幸せに生きたかどうかという事とは別個の"感情”のようです。
URL:
urumaさん、アフリカ後遺症は治りましたか?私はまだ続いています。高山病より重症です
urumaさんは、本当に幅広い知識をお持ちですよね〜。
今回のテーマについて、私は、『あるがままの自然をそのままに。』と思っているので、学術的研究や、管理技術という視点があったとしても、良し悪しではなく、私の感性として否定なんですね。
けれど、urumaさんが本当に動物が好きな人であること、人として真摯な方だと知っているので、理解も必要だと思いました。urumaさん以外だったら、その研究を命の尊厳をもって、なさっている当事者の方から聞かない限りは、素直には聞けなかったと思うな。
ただ、もしそんな動物を見たら、私はやはり寂しい気持ちの方が勝ってしまうな。私は感情で生きているので。。頭・/span>はダメです。
希少動物の種の保存、これは人間が共存する為にも大事なことですね。
絶滅種のルーツを探る上での研究テーマとしても、興味深い事例です。
uruma 様、違った視点でのご指摘大変勉強になります。
ツアーではお世話になりました。
昔の動物図鑑にはレオポンが載っているものがあります。国内は1959年に甲子園動物園で作出されています。
牡ヒョウと牝ライオン=レオポンの他に、牡ライオン×牝トラ=ライガー、牡トラ×牝ライオン=タイゴン、ジャガー×ヒョウ、トラ×ヒョウ、ライオン×ジャガー、ライオン×ヒョウ、ライオン×(ジャガー×ヒョウ)などが生まれているようです。
希少動物の場合、こうした試みは益することがない等の考えで現在は行われなくなりましたが、2種の動物が交雑するかどうか、種間雑種が生まれたとしてその子供に繁殖能力があるかどうかというのは、動物分類学を含めた学問の発展に於いて、有効だった時代もあるかと思います。
イヌとキツネで雑種は出来ないけど、イヌとオオカミの間には、繁殖能力のある子供が継続して生まれるとか、自然下に於いても近似種の間で少数ながら雑種が生まれるとか、家畜や作物の改良という点では、交雑抜きに考えられませんしね。
客寄せだけでなく各動物園の飼育や管理技術を高め、知らしめるためにも魅力的な取り組みだったのではないでしょうか。
まぁエゴと言ってしまえばエゴなんでしょうが、現代の動物園が見せることから種の保存に貢献するという方向に存在意義が変化してきているので、そうした試みも無駄になっていないと思いたいですね。写真でしか見ることができませんが、レオポンを見るとき嫌悪というより種の神秘といった畏敬の念を感じる私です。興味深い話題だったので、食いついてしまいました(笑)
URL:
tabetai♯1!シマウマの写真、やっぱりイイ そうでしょ。なんたって、キリマンジャロのバックがいいもんねー
tabetai♯3と一緒に、登りに行きましょうね いつか海外も 語学磨いといてね
キリマンジャロをバックのシマウマ写真が一押しです。あの頂にいたんだなあ、という実感は言葉では表せないものだったのでしょう。記録を読んで看ているうちに、私の胸の中では時間も入れて4次元の感覚で広がってきましたよ。番外編も続くのかな。(゚ー゚)
URL:
yamatomoさん、セミナーお疲れ様です!
私も新しい職場で、毎日毎日怒涛のようにバラバラに色々なことを詰め込まれ、・/span>ミソが・/span>計に腐りそうです
この長編は、時間はとてもかかりましたけれど、作っている間は夢中で楽しかったです。まだまだ紹介したい写真がいっぱいあって、選ぶのが大変でした。
動物の名前は全然しらないのですが、‘道祖神’さんから、パンフレットをもらっていたんですよ。それを見ながらと、同行者の女性がCDで写真を送ってくれる際に、きちんと名前入りで紹介してくださったので、そのまま使わせてもらっています。
残雪の春紅葉ってあるんですか?私はまだキリマンジャロ後遺症で、山に行きたい意欲が湧いてきません。まー仕事のせいもあると思うのですが。心の乾きが足りないっていうか。近頃いいお天気も続かないし。。
やりたいことはいっぱいあるので、ぼちぼちってところでしょうか。
yamatomoさんも頑張ってね
URL:
とてつもなく長い山行紀たいへんご苦労さまでした 。苦しく、それ以上に楽しかった山紀行を回想しながらのまとめだから、苦にはならなかったでしょうね それにしても動物達 の名前、よく知ってるよねぇ? ずいぶんたくさん アップされたけど大画面 で見れたら最高なんだけどなぁ?
今日は群馬県・水上 です。あす 谷川岳、一ノ倉沢の氷壁 へアタックします
……なんちゃって 実は職場のセミナー合宿でカンヅメ状態だょ? う つらい
残雪に染まる春紅葉 …春山に元気もらいに行ってきまぁ?す
URL:
そうかぁー、Leoponはもう存在しないんだ。でも何のためにかけ合わせたのだろう?しかも薬まで使って。やはりエゴですか?命は大事にしないとね。
かいじさん、するどいね
言われてみれば、ダチョウは真っ直ぐ立ってるか。。私は自分の取り方が曲がってしまったのだと思ってた。でも、空の広さがよく表れている写真だったから、選んじゃったんだ。
それと、ハゲワシの写真の蜃気楼みたいなヤツ、実は私もひょっとしてそうじゃないかなーなんて思ってたんだ。ハゲワシを見ていた時には全然気が付かなかったんだけれど、このブログに載せようと思って見た時、「ひょっとして…」ってね。でも、よくわかんないの。
飛行機の隣合わせたオジサンとは、英語ができないから、そのままにしちゃっているけれど、本当はお礼が言いたいんだけれどね。ホント、あのオジサンの変貌ぶりったら笑える 根が優しい人なんだろうな。
かいじさんも旅好きでしょ?隣り合わせた席の人とのエピソードなんてある?
残念ながら生存したレオポンを見ることは出来ません。
絶滅したようです。以下(Wikipedia)より抜粋引用
誕生の経緯
最初のレオポンは1910年にインドマハラシュトラ州のコラプールで誕生した。2匹が生まれ、うち1匹は2ヶ月半で死亡した。その後、1959年に兵庫県西宮市の甲子園阪神パークで出産に成功、ドイツハンブルクのハーゲンベック動物園、またイタリアでも誕生した。
元来、自然界においてはヒョウとライオンは生息地域こそ重なっているものの交尾は決して起こらない。肉食動物同士は強く反発しあうのが常で、ヒョウが逃げ去るかライオンがヒョウを捕食するかのいずれかである。・/span>って動物園でレオポンを作るに当たってはヒョウとライオンを幼い時からいっしょに育て、交尾に際しては精神安定剤を与えるなどして辛うじて成功したものである。レオポンは一代雑種であり生殖能力はなく、レオポン同士を交尾させて子孫を作る事はできない。
URL:
恥ずかしながら一連のブログを見せてもらって、やっとキリマンジャロとサファリの位置関係がわかったよ。
山と荒涼とした大地、そして多くの動物たちは一体化して大自然を育んでいるんだね。
ダチョウの写真に広がる断片雲は、刻々とその表情を変えていろんな形に変身してくれる、見てて飽きない私の好きな雲。
でもこの写真、じっと見てると平衡感覚が狂わされる。水平線はかなり傾いているのにダチョウは垂直に立ってる!平らな大地じゃなかったんだ〜!
象の群れには圧巻だね。凛々しさと共に威圧感さえ感じる。それに引き換え、水の中にいる時のほんと〜に気持ちよさそうな表情!動物園でもこんな表情を見せたらもっと人気者になれるのにな〜 自然は象の表情さえも豊かにするんだろうね。
その表情のギャップはきっと、飛行機でのりちゃんの隣の席に座った男性と同じかも
ハゲワシの写真の上1/3の、まるで蜃気楼(見たことないけど)のように見える風景は、いかにもアフリカって感じだね。
記念撮影の背景にある、雲海?に浮かぶキリマンジャロが、幻想的でとても美しいね!
皆さん晴々としてて、この旅の集大成に相応しい写真だと思います。
感動を分けてくれてありがとう!
PS:ついにUFO発見!と思いきや、拡大し たら半月でした。
URL:
Leoponさん、率直にありがとう。丁寧に見て、読んでいただいたようで嬉しいです。
Leoponというのは実在する動物だったんですね。しかも人間が作ったとは・・・。ではその動物は、動物園でだけ見られるのですか?
野生の動物は、色々な意味で伸びやかですよ。そうね、私達が車という移動する檻に居るようなもので、あちらが私達を見ているんだものね。そんな感じ
ハンティングシーンはやはり皆が見たいと言っていました。もちろん私も。でも目の前にしたら、見ていられるかどうかはわからないけれど。
私達が見た景色の中では、ハイエナもライオンも飢えた様子が全然なかったので、の〜んびりしてましたね。でも、これがいいと思うのです。飢えたら狩りをする。お腹がいっぱいなら、獲物がいても目もくれない。それは生きるのに当然なことだものね。人間も見習わないと。でもね、添乗員さんの話によると、やはり動物の世界でも、食べもしないのに、なぶり殺しはあるらしい。当の動物が食べなくても、他の動物や鳥などがキッチリ食べるから、無駄死にではないか、やっぱり。
あとね、強大な象を獲物にするのは、やはりライオンだけだそうです。もっと弱い動物がいるのに、何故かライオンだけは、時に数頭で象を襲うそうです。その時に、何頭かのライオンも死んでしまうらしい。けれど最終的には象を倒す。スゴイよね。そしてライオンの敵はマサイだそうですよ。マサイの男児は、成人したら、同世代の数名で、槍を持ってライオンを倒すそうです。これも死者が出るらしい。なんだか信じられない本当の話です。
私達が命を懸けてすることってなんだろう?そんな風に、日常考えることのないことを考えましたね。そこから、考えるだけじゃなくて、つながる何かを実践していかなくちゃね!
やはり想像以上にサファリ編も感動ものです。
私達日本の街中で暮らしている者としては、野生動物と直に接する機会は皆無です。
稀にTVニュースで熊、猪、猿等の出没を映像で見かけるぐらいです。
今回登場する様々な動物達、画全般からはさり気無い表情に写りますね?
これは彼等(動物)が客(旅行者)を逆に観察しているんだ、其れでだねきっと!?
本当の姿は如何なんだろう、画からは見えない想像を絶する戦いが展開している
事でしょう。野生動物の生態は生半可なものでは生き抜いていけない。
でも残酷かもしれないが、肉食獣が草食動物を捕獲する場面に遭遇出来れば
感動もの! (非難されそうだね)
私の中ではアフリカの動物と言えばライオン、象を象徴する動物だと思っていま
す。其の辺の感覚はnoriさんと意見が一致ですね。
キリマンジャロを背景にシマウマ、象等の画もお気に入りですが、なんと言って
もカバとアマサギが寄り添うように水辺で戯れている画、最高だよ!!
他ではアフリカスイギュウ(さり気なく物見)、冒頭の雄ライオン(さり気なく迫
力)これらも良いですね。
平原からキリマンジャロを眺・/span>した感想を述べておられますが、
貴女が仰る通り裾野の広い大きい偉大な山キリマンジャロ。多々苦難な出来事、
喜び、感動を心に刻まれたのですね。改めて登頂オメデトウ !! 感動致しました。
環境問題(地球温暖化)についての皆様方のご意見、私も同感致します。
これは根底に有るものは、地球規模からの人口増加、貧富の差からの格差社会
アメリカ等大国の覇権主義、これ等の要因からだと思います。
これはまさに人間のエゴです。
その最たるしわ寄せが弱者(動物)です。
因みに私のハンドル:Leoponの由来は、ヒョウの父親とライオンの母親から生まれた雑種。頭はライオンに、体はヒョウに似る。レオポンは、ヒョウの英語名 eopard
と lion の合成語。(Wikipedia)より抜粋
要するに人間がヒョウとライオンを掛け合わせた代物、これは、最大の人間の
エゴです。
そのハンドル:Leoponを使用している私もエゴですね。(すみません^^;)
色々な視点からの環境問題ですが、noriさんも今回のアフリカの旅で動機付の
一環として環境問題がテーマとして有ると想像します。 アサンテ・サーナ
URL:
私は 派ですよ。和菓子は嫌いではないけれど、自分では滅多に買いません。
yatarouさん、お待たせしましたね。第3弾以降、時間を見つけては作っていたのですが、昨日のお休みは丸1日をかけて、やっと完結しました。ちょっと一息ですが、心の中のアフリカは色褪せることなく、今もふとした拍子に思い出す毎日です。
私の文章は、メールと大差なく、そのままなので「らしい。」でしょ。きっと。キレイに整えるのが苦手です。
今後は…ゆっくりです。本当にこれまで以上にゆっくり。ただ、その枝葉の部分では、新しい職場が落ち着いたら、直ぐに行動に移していきますよ
URL:
長編の見事な紀行文でしたね、ありがとう、お疲れ様でした。その場の雰囲気を的確に捉えて、感じたままに表現できる文章の上手さにはいつも感心させられています。
草原の向こうにでっかく横たわるキリマンジャロの雄姿、迫力のある象の隊列、王者ライオンの風格などなど、写真からも充分にその素晴らしさが伝わってきました。公園と言っても日本のそれとは全く別物でスケールの大きさが違いますね。びっくりです。
まだ具体化してないと書いてますが、今後の目標はしっかりと頭の中に描いているのでしょう。どんなものが出てくるのか楽しみです。
URL:
やっぱり‥(*^_^*) プロジェクト案はボツか‥(-o-;) んじゃ、オシクラまんじゅうにすっか 饅頭の『アン』なら、ボツにはならんだろ!‥ スーチャン甘い物には目がないからな なぬ ‥饅頭よりケーキ党 だって? あるぷすさんのお話は、とても勉強になりました。 イギリスの産業革命ね‥。そこから世界は一変した。精神より、金や物が優位に立ってしまった‥。 もう、イギリスパンは食わんぞ (-_-#) なんか‥食べ物の話ばっかりでした
URL:
ケンチャン、プロジェクト案はボツよ 各自に委ねます。暖房費節約はいいと思うなー。私にはそれはキツイけど。
あるぷすさん、繰り返し見てくれたということで、ありがとう
自然に生きる動物達の姿は、切り取った写真では伝えきれないし、ここに載せていない動物や鳥達、たっくさんの写真はまだまだあるし、写真にも納められなかったものもいっぱいあってね。でも、ブログを書きながら、いっぱい思い出すのよ。
楽しんでくれて嬉しいです。
URL:
noriちゃん、おはよう
昨日はいつものように22時前に寝る予定が『サファリ編』を繰り返し堪能しているうちについつい遅くなってしまいました。
温暖化は産業革命以降の工業の発達により便利さばかり追求した結果、もたらせたもの。極端な話、結果人間だけが増えすぎて他の生物は追いやられている。温暖化防止は、それをもたらした人間にしか止められない。全世界の人々が自覚し実行する必要がある。noriちゃん、ケン沼さん、小さなことでも良いですよ。今、自分に出来ることから始めましょう
キリマンジャロの14日間のブログ、見ているうちにすっかり引き込まれて擬似体験することが出来ました。
ありがとうnoriちゃん
URL:
地球温暖化について、一言。僕も身近な取り組みとして、帰り道に、隣りの隣りの駅で降りて歩いてます 血流と体温が維持出来て、尚かつ時間をかけて歩くから、家で暖房の節約になるよ ‥どう?、ダメかい?、スーチャン、あるぷすさん? えっ 本当は帰りに寄り道したいんだろうって?‥ そ、そんなこと ‥少しはあるけど(〃_ _) 山と自然を愛する『ノリコ・ハート プロジェクト』(いま、考えついた。ボツかい? )に、丁度いいと思ったんだがなぁ ‥。また、ほかのアイディア考えとく。
URL:
あるぷすさん、夜遅くにパソコン開いているのですね。意外だな なんとな〜く早寝早起きタイプかと思っていました。
どうです?本当にサファリ体験、してみませんか?お勧めですよぉ〜。
地球温暖化、深刻だと思います。添乗員さんは毎年、2〜3回登られているようですが、氷河の減少を明らかに見てとれるそうです。乾季の影響ではないんです。どう頑張っても、ストップはできないようです。あのサバンナ、動物達はどうなってしまうのでしょう。人間の営みも変わるでしょう。…何ができるかな。あるぷすさんは以前から身近な取り組みをしているものね。偉いなーって思っていました。私は、物を長く使えるように、買う時からそれを意識したいと思っています。あとは…無理なくできることから。ね
URL:
『サファリ編』すっ〜っ〜ご〜い 膨大な量の写真と、それに付随した機知に富んだコメントの数々を見ているうちに、まるで広大なサバンナの中の身を投げ込んだ様な錯覚を覚えました。写真の動物たちはいずれも堂々としていて正に自然そのもの。中でも象との遭遇は衝撃的ですらある。これらの素晴らしい動物たちがいつまでも今のままであり続けられる世界であることを強く願わずにはおれません。
私も若い時、手塚治虫のジャングル大帝を読んで感動した一人ですが、冒頭に出てくるキリマンジャロはたっぷりと冠雪していました。今回、雪がかなり少ない(乾季のせい?)
のには少なからずショックを受けました。世界中の人々が協力して温暖化防止に努めてほしいものです。
出発から帰国まで長編小説を見ているようでたっぷり堪能させてもらいました。ありがとうnoriちゃん
しばらく充電に努め、キリマンジャロの貴重な体験を今後の人生に活かしてね
URL:
みさちゃん、今度、話聞いてね。
その時は、私が新しいことを一つ進めるその時でもあるね
サファリ編まで、やっと書き上げたんだ。ただ思うままに書いただけだけれど、時間がかかった。これでふっ切れるといいんだけれど、キリマンジャロ後遺症が。
ケンチャンにはなんと言っていいのやら。
妙に マークが飛びまくり。
私も新しい気付きができただけなんです。これからこの体験をどう活かせるか、肉付けをきちんとしていきたいと思います。
文学青年、頑張ってね
URL:
ついに第四弾・/span>最終章・/span>に辿り着いた。長旅だった‥感無量だ! スケールのデカさでは、サバンナもキリマンジャロに、決して負けてはいないね。野生動物はとてもピュアで、セクシーだった。美しく、官能的ですらある ああ‥野生よ、君は、だから美しい! ‥僕は、登山のことはよく知らない。経験、技術、装備など色々あろうが、ここ一番、最後の勝負の分かれ目は、文句なくハート で決まると思ってる。山も、文学も‥最後はハートがものを言うのだ。 僕も、夢と情熱に命を賭けてみたいと思った‥。生命の危機に直面して、貴女のハートが、愛と、勇気と、祈りを失わなかったのが嬉しい。なにより、今回の冒険を通して、貴女からたくさんの愛と勇気を僕はもらった。ありがとう! 自分の小ささが恥ずかしいが、スーチャンを見習って、頑張る勇気が僕も湧いたよ。 旅も終わりに近づいて、卵かけご飯が恋しくなったね 人生の・/span>機となる旅‥お疲れ様でした。いまは、ゆっくり翼を休めて下さい ‥《南国の旅の途上においても、日本の桜の心を失わなかったスーチャンに乾杯 ‥》
URL:
壮大な光景ですね‥
読みごたえのある感動的な旅行記でした。
一緒に楽しませていただき、ありがとうございます。
またお話聞かせてくださいね!
コメントの投稿
| ホーム |
URL:
makimakiさん、すっかりお元気になられ、ネットも上達されているようで何よりです
私達、母娘は相変わらずです。ちゃんと幸せを感じて生きています。
makimakiさんのバイタリティーには、いつも母と感心していましたから、きっとこれからもパワーアップされることでしょう。
気候の穏やかな時に、また母に会いに来てくださいね。遠い先でも私達はお待ちしていますから。