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北丹沢12時間山岳耐久レースに向けて
4月22日(水) 仕事はお休みでしたが、17時から会議があるため出勤しなければなりませんでした。それに間に合う山でトレーニングとして効果的なのは…やはり塔ノ岳でしょうってことで行ってきました。
来る、7月5日の『北丹沢12時間山岳耐久レース』44.24?にエントリーしてしまったので、一発勝負の完走狙いで、これから少し訓練しようかと思っています。なんといってもマラソン経験はないし、そんな長い距離を走るなんて全く趣味ではなかったし、まして山はじっくり味わってこそと思っていましたから。あ、もちろんこれからも植物の標高変化を楽しみ、移りゆく風景を眺め、動物の気配を感じ、じっくり味わう山歩きをしようという気持ちに全く変わりはありません。ただ、今回のレースは縁があったんでしょうね、やってみようって気になったんだもの。人生に一度くらいは挑戦してみてもいいかな?なんて思っているわけです。
キリマンジャロ仲間の2名は、恒例参加のようだし、幼なじみのケンチャンも出ることになったから、応援しに行くくらいなら出ちゃおうってわけ。
下はソメイヨシノはすっかり終わり、八重桜が満開。中腹以降はまだ山桜が満開。そんな様子でした。
荷物は雨具、ヘッドライト、防寒着、飲料1リットル、行動食のみという軽量で、かなりマラソンを意識して登ったのに、いつもと全く変わらないコースタイムでガッカリ
登り1時間48分。下り1時間3分だったかな。
前日がかなりの雨だったので、石がゴロゴロのところは滑るので慎重に。足元のいいところの下りは極力走ってみました。そのわりには大した短縮にはなっていないなーという印象。ただ、アスファルトの上を走るのとは違って、とても快適です。風を切って走るって案外気持ちい〜い
実際のレースは、塔のように、登り続けて下り続けるというよりは、もう少しアップダウンがあると思うので、それに合ったトレーニングを考えないといけないなーと思った次第です。
本来の登山に支障を来たさない程度に、でも精一杯やってみようと思います。応援よろしく
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コメント
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asさん、お疲れ様でした。花粉症が全快されたようで何よりです。
塔の大倉尾根はボッカ訓練をするための山だと思っていましたが、asさんの影響で、すっかり軽身でタイムを意識する山に変わってきました。私はよほど好きでないと繰り返しは同じ山に登らない方ですが、(まだ未知の山が沢山あるので)塔は今年一番登る山になることは間違いないですよ。そしてこうして回数を登ってくると、今まで知らなかったことを発見します。例えば体調がいいからといって、コースタイムが必ずしもいいとは限らないこと。多少の荷物の重さの違いは、この距離だと私の場合はあまり影響しないということ。
下りの時間はまだ短縮できると思っていますが、得意のはずの登りには自信喪失です。1時間を切るには相当な努力が必要だと認識しました。トレーニングをした上で、また真剣に登ってみようっと
怪我だけはしないように気を付けます。去年に続いて骨折なんて絶対したくないから。ただね、案外走っていると・/span>ぶ前に次の足が出ているので、・/span>びにくいと感じていますが。慎重に頑張ります
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今日も登ってきたよ。登り2H14、下り1H39でした。これでも下りでは早い方だよ。H君は登り76分、下り50分で3回やると言っていたけど、1H03もそれに近いタイムだね。はっきり言って危険なタイムだと思う。滑って・/span>んだら無傷じゃすまないから‥‥。
今は新緑が下の方はもう濃くなりつつあるのに、上の方ではまだようやく芽吹きという感じで、そのコントラストが面白いね。堀山の辺で雉が悠然と歩いていたよ。
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塔ノ岳って標高差1200mあるって聞いてたけど1時間48分で登ってしまうのはすごいと思う しかも、前日がかなりの雨で悪路の中でのタイムでしょう う〜ん。でも下りは走らない方がいいと思うな。また骨折するから
いろんな大会があるものですね。44、2kmもの長い距離を登り下りするなんて信じられない 相当な事前の訓練が必要でしょうね。訓練にはうってつけの塔ノ岳。一度行って見ようかな。ひいこら言いながら