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北丹沢12時間山岳耐久レース いよいよ本番!!
7月5日(日) 相模原市津久井町青根休暇村を会場とした、第11回大会が開催された。
4日(土)17:30頃に で現地入りすると、直ぐにキリマンジャロ仲間であるA氏とY氏が連れだって歩いているところへ遭遇。私は彼らの誘導で、会場本部に近い場所に駐車することができ助かった。すぐに受付を済ませ、ゼッケンやランナーズチップ、参加賞のTシャツ、パンフレットなど諸々一式を受け取り、車中に置いてから、会場で出店しているランナーズショップを彼らと流した。ランナー用の物ならば、靴もウエアもザックも何もかも品数多く揃っている。しかも定価より安い。とはいえ準備万端で来たので、特別買う物はなく、A氏お勧めのエネルギー飲料で、カロリーはあまりないけれど、これを飲むとパワーが出るというシロモノを1つ購入。それとゼッケンをTシャツに止めるクリップも購入 そしてそのまま‘いやしの湯 ’へ。この大会は圧倒的に男性が多いので、女性用の温泉はガラガラ。ゆったりと入浴できた。夕食はここで冷やし中華を食べたが、Y氏によると、ここのカツカレーが・/span>判らしい 食事を終えてから、この大会に毎年参加しているA氏から明日のコースについてレクチャーを受け、そして20時半にはそれぞれの寝床へ散った。A氏と私はマイカーで車中泊。Y氏は野宿覚悟で来たそうだが、レース仲間が泊まるところへ・/span>がり込むことになったようだ。いやはや大胆
この時期の丹沢車中泊は暑くて寝苦しいだろうなーと想像していたが、意外にも涼しい夜で、最初は綿毛布だけで寝ていたが、寒くて目が覚め、スリーシーズンシュラフを上に掛けて朝まで熟睡 の気持ち良い夜だった。
5日(日)4時過ぎに、周囲のざわめきで起床 皆さん早起きだな〜。お天気は雲間に太陽も覗いており、素晴らしいレース日和だ。出走2時間前までに、食事は終えた方がいいというアドバイスを昨夜受けたところだったので、起きがけに‘うな丼’をしっかり食べた
レース前の元気な姿。
A氏はすでに、レースに備え、ウオーミングアップのRUNを終えてきたとのこと。
エライな〜。私はその教えにはぐうたらで・/span>えなかった
朝の は、男性側が長蛇の列。女性は3人待ち程度。他ではこんな光景見たことない。
今回のレースでは、男性1300人。女性97人の参加だから当然だよね。
8?のザックには、ハイドレーションシステムにポカリスエットを2?。500mlのリンゴジュース入りペットボトル1本。ウィダーインゼリー2つ。パワージェル3つ。昨日購入したパワー飲料を1つ。そしてパンも1つ。薄手のタオルを1枚。アクシデントに備え、携帯電話を持参。これが私の荷物の全てである。カメラ
も持参したいところだったが、撮る暇なんてないだろうし、1gでも軽くしたいという気持ちもあったので、ここはスッパリと車中に置いていくことにした。なのでレース中の写真は1枚もなしです。スタートは2つのグループに分けられており、先行する6時半スタートの白ゼッケン着用者は、前回大会完走者と、フルマラソン記録上位者である。もちろんA氏もY氏もこのグループでのスタートだ。
スタート直前、ピンクゼッケン着用者や応援の人がズラッとそのスタートを待ちうけている。 6時半、一斉に走り出す やっぱり速いなー なんか自分があと30分後にこんな風にスタートするなんて想像できない。そう思ったら、ど素人の自分を振り返り、妙に冷静になった。自分のペースでただ走るだけなんだと。
Y氏の派手なアロハシャツ、50?のザックに麦藁帽子姿が目立っていたが、雑踏の中、写真に写せず残念!
そうこうしている間に7時スタートの人達が、もうスタート地点にズラッと並んでいる。[スタート地点標高290m私はモタモタしていたので、結局後方になってしまった。
A氏、Y氏からは、登山道に入ると渋滞するので最初に少しでも前に出ることが大事だと再三言われていたにも関わらず、これを守ることができなかった痛手は直ぐにわかることになる。
前夜ホテル泊のケンチャンとは合流できないままスタートを迎えることになったが、私の後ろにいる少人数の中にケンチャンの姿はなかったので、私が追い付けば会えるだろうし、 ではゴールで会おうと交わしていた。
7時のスタート から緩やかに集団が動き出し、上り坂にかかると間もなく塊の間にスペースが空き始めた。ここからは教えを守って、とにかく登山道に入るまでの登りを頑張れ ということで、右へ左へとすり抜け、何十人かは抜いただろう。レース後にわかったことだが、ここでケンチャンを追い抜いていたようだ。思っていたよりあっという間に登山道へ突入。すでに停滞している。そりゃ、ロードで6列くらいあったのが、1列になるんだものね。ボーっとどのくらい停滞していたんだろう。そしてようやくジワジワ動きだし、ゆっくりと最初のピーク[標高650mまで登る。下りになると渋滞は解消され、間もなくまたロードに入る。ここから約11?地点までのロードが第一関門突破の勝負どころとみた 私の前には明らかに1200人以上は走っているわけだから、次の鐘撞山、そして県境尾根分岐までの長い登りで渋滞は必須。少しでも前に行かなければ、頑張ることなく第一関門に引っ掛かってしまうことになりかねない。…とはいえ、こんな早い地点から全力で走っては後半まで体力が持つのかわからないので、まずはジムで楽に走れていたペースで走ってみることにした。これが案外後方グループの中では速い方で、予想外にどんどん追い越すことができ、気分的にも楽になったし、入山前の給水ポイントでも休むことなく山へ突入した。
鐘撞山への登りは直ぐに渋滞、停滞。並びながらゆっくりとハイドレーションシステムからポカリスエットを飲み、立ち休憩状態。どうやら水分を持ち過ぎたようだ。でも、給水ポイントで汲み直す時間の必要がないと思えばそれも一つかもしれない。
鐘撞山のピーク[標高900mから少しの間、渋滞は緩和されたが、また直ぐに県境尾根分岐までの急登では長い渋滞が続き、あまりにも暇だったので、後ろの人と雑談を楽しみ、ウィダーインゼリーも飲んだ。高度が上がってくると、疲れて列から外れる人がだんだん増えていき、県境尾根分岐[標高1280m手前100mくらいからはマイペースで登ることが可能となった。そしてピークから第一関門の神ノ川ヒュッテ[標高580mまでは、止まることなく一気に下り、無事に関門突破となった ただし、これまで練習で5〜6回は履いたトレランシューズ、足にピッタリだと思っていたのに、右くるぶしに当たってしまい、特に下りでは痛くて痛くて… ともあれ、第一関門を突破したので、給水ポイントでは、机にズラッと並べられた水の容器から1杯を取り、ゴクゴク飲み、バナナ も1本いただいて元気は保たれた。靴紐を結び直してはみたが、緩めても、締めても当たることに変わりはない。バンドエイドも持っていないし、くるぶしが靴に勝って馴染むことに期待するしかなかった
よその人に「今、何時ですか?」と訊かれ、10時3?分と答えたような記憶がある。関門さえ通過できれば時間は関係ないと思っていたので、ほとんど時計 を見ることはなかった。
ここから袖平山までは練習で走っていたので予測がついたし、気持ち的には楽だった。
日陰沢源頭[標高1000mまでは、連なって登ってはいるものの、ペース的にはほど良い状態で、ついてこられない人はきちんと避けて休んでくれるのでストレスにはならなかった。日陰沢源頭から犬越路トンネルを経て、神ノ川園地[標高610mまでは舗装路と、砂利道?を繰り返すダラダラの下り坂となる。距離にして9?弱だろうか。降りきったところが第2関門となっている。時間的には突破は間違いないと思えたので、あとは下りでタイムを稼ぐための走りをすればいいだけだった。くるぶしの痛みを省けば快調な走り で、途中では女装 ?した人の応援も含めて、ボランティアさんなのか、通行人なのか、声援を送って下さり、それがこんなにも元気づけられるものなんだと初めて知った。
第2関門を突破したところで給水ポイント。冷たいお水って最高に美味しい!パワージェルの梅味を食べる。
ここからはどんなにのんびり行っても完走はできると思ったけれど、気力を抜いてしまううと動けなくなりそうだったので、むしろここからはもうペース配分など考えず、精一杯力の限り行こうと思った。でも身体は辛かった すでに消耗が激しいので、足が重くて思うようには上がらないし、30?地点を過ぎて間もなく、左足がつりかけてしまった。運動中にこうなるのは初体験。あわてて道を外れ、親指をそらすことを繰り返し、なんとか収まった。また登り続けたが、今度は左膝の痙攣が始まり、ブルブルガタガタ縦揺れを起こすのだ。このまま動けなくなったらと思うと、せっかくここまで来たのにヤダヤダ!と思いながら、祈る気持ちで左膝を眺めていると、だんだん収まり、痛みもない。へェ〜案外復活できるものなんだなーと自分の身体に感心する。
風巻ノ頭[標高1077mに到着した時には、ベンチにドカッと座り、しっかり3分くらい休憩をとった。リンゴジュースも飲んで、また走り出すと、ボランティアさんが「まだ足はしっかりしていますね 」と声を掛けてくれたので、ニコッと挨拶したが、全然ダメだよぉ と思っていた。あとは根性と惰性で袖平山[標高1432mまで登り詰める。そこで私設エイドというのでしょうか?氷をいただいて喉を潤わせていただいた。ありがたいね〜 ここから最高地点の姫次[標高1433mまではすぐだった。最終給水ポイントで、1人水はコップ1杯と決められていた。まだまだ自分の背負っているポカリスエットは半分以上残っていたが、お水が美味しいのよ ここは広場のようになっていて、寝そべっている人もいるし、結構な人数が休憩していたけれど、私は相変わらず靴紐を結び直して残りの下りに備え、直ぐに出発した。あと、約10?弱 走り出した直後、くるぶしの痛みが我慢しきれなくなり、小枝を間に挟んでみたり、石を入れてみたり、無駄な努力をしたけれど、・/span>計に痛いだけだったので、紐をできる範囲ゆるゆるにして、あとは痛みを忘れるくらい走ることに集中することにした。そして本当にそれができたと思う。痛みは感じないといえば嘘になるけれど、痛むことで走ることを緩めることは一度もせずに一気に駆け降りた。この最後の走りでは皆さんが次々に道を避けて下さったので、太ももも足もボロボロだったけれど、自分の最後の力を全て出し切れたと思う。
青根キャンプ場に戻ってきたところで、先にゴールしていたAさんが声援を送ってくれているのに気付き、またまたないはずの力が出て、ゴールまで走り抜けた ゴール前には人が大勢いて、全然知らない私にも熱い声援を送ってくれた。なんか感動するね
記録:8時間6分25秒。 終わったーーー\(^o^)/
キリマンジャロ仲間の麦藁帽子がYさん。向って右がAさん。
彼らと会っていなければ、私にこの日はなかった。
人生って面白いね
たった2ヶ月だったけれど、完走という明確な目標を持って頑張った時間というのが気持ちイイ
こんな苦しくて辛いことを趣味にしている人はスゴイなぁ。
私も後続でゴールしてくる人達に、拍手と声援を送った。
「ガンバレー お帰りなさーい あと一息 」ってね。
見ていて全然飽きないの。最後の人まで見届けたいと思ったよ。
でも、そうだ、ケンチャンは 遅れてゴールするかもしれないけれど、念のためメールを入れておこう。…すると返信あり。
体調を悪くして、休憩所で休んでいたのだった。
合流して話を聞くと、そこにもドラマがあった。
スタート地点はわりと前方にいたようだが、最初の登りもゆっくり入ったようで停滞に巻き込まれ、次のロードでは景色のいい所を走りながら携帯電話で写真を撮り、既に周囲には女性ランナーと年配の方が多かったという。日陰沢源頭から第一関門までの下りでは、もう関門突破は無理だと諦めかけた時に関門が見えて猛ダッシュ 3分前に通過できたそうだ。そこで安心して、冷たい丹沢の水を飲み、1人1本と決められているバナナ をねだって2本もらい、パンと洋菓子と全ての行動食を平らげ、 に行き、係の人から「この先どうしますか?」と尋ねられて、「勿論、行きます 友達と約束していますから。」と応え、第2関門へ向かったそうな。周囲の人のほとんどが、そこでリタイヤしたこともあって、係の人が一緒に付いて登ってくれて、励ましの言葉もかけてくれたらしいが、林道途中ではついに、「来年もありますから。」とか、「もう第2関門には間に合いませんよ。」とか、最後には「貴方が最後ですから、車に乗ってもらわないと私達も終われません。」ということで、ようやく車に乗り込み戻ってきたという。その車が揺れるので、お腹の調子が悪くなり、休憩所で休んでいたという次第。
無論、ケンチャンの希・/span>でこれを掲載しているわけだが、ケンチャンは熱く語っている!「このままでは終わらない。これは序章だ。」と。さて来年の北丹沢に向けてケンチャンの1年がまた始まることになった?
私は…うん、今年完走できたので、来年は早いスタートで走れるのだとしたら、もう1回チャレンジしてもいいかなぁ〜と、おぼろげに思っているところ。まだ今は、筋肉痛と、くるぶしと爪の痛みを頑張った証しとして、よしよしと慈しみつつ、走った過程を何度も振り返りながら楽しんでおります あ〜ドラマだ
応援して下さった皆様、ありがとうございました
【今回の成績】 女性年齢別:30名中19位。女性全体:97名中48位。男女総合:1397名中789位。
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コメント
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レース結果をRUNNETで見ました。
女子総合では97人中48位と真ん中より上位でしたね。○5才以上のクラスでは30人中19位。‥‥ということは、年長組の方がレベルの高い人が揃っているということですか。経験がものを言うのかもしれませんね。
タイムでは男子トップが4:21:43で、女子は5:20:49。10位以内に入って名前が載るには7時間を切らないとダメみたいだから狙うにはまだまだハードルが高いですね。
それにしても梅雨明けしたのにこのお天気は
長期予報では8月もこのまま曇りや雨の日が多いとのこと。
今年の夏山はどうなるんだろう。
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かいじさん、ありがとう まだ来年エントリーを宣言するまでに意志は固まってはいません。
これから夏山?紅葉と縦走本番なので、意識はこちらに有りなんですよ。トレランと登山では、目的も登り方も色々異なるので、私にとっては同じ山に行くにしても、全然別物になります。
実は今、越後湯沢にいます。明朝山に入り、また元気をもらってきますから、おすそ分けしますね
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投稿:かいじ でした。失礼
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そろそろ来年に向けてのトレーニング計画が・/span>裏をよぎってる
頃かな?って思っています。
足のトラブルさえなければもっといいタイムで走れただろうから、
来年は万全を期して新たな目標でチャレンジするよね〜?
山岳耐久レース第2弾!!待ってま〜す。
のりちゃんのブログからは、やる気と勇気と元気をもらってます。
完走おめでとう。
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山は度胸と根性ですか
山が私を育ててくれたのでしょうか。
でも、沢や雪ではそれが発揮できません
さあ!これからの季節、楽しみですね〜
今度は荷物を背負える身体にしないといけないな。
またよろしくお願いしまーす
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完走おめでとうございます。やっぱり山は度胸と根性ですね。まずはお疲れ様!(゚m゚*)
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みゆkiちゃ〜ん、やったよー
登山とトレラン、やっぱり全然別物ですね。でもね、山やの歩きは結構行けるもんですよ。身体が山を知っているんでしょうね。
トレラン、今や専門誌もあるし、登山よりも若者が多いように感じました。ファッションも、感覚も現代的・・・こんな表現がすでにどうかと思うけれど、面白い世界ですよ。連帯感も感じられましたしね。レースって厳しさを求めればどこまでもだけれど、楽しむための参加もありだって気がします。やってみる?
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みさちゃん、終わりました ありがとう。
トレランは一段落。でも、夏山シーズン本番です 海がまた遠のく?
みさちゃんは生活の中でも、特別な時間でも、どこに居たってキラキラ 楽しんでいて、それこそバイタリティーあってこそだと思いますよ。
お互いのパワーでより楽しい時間を作りましょうね よろしく
マナティ 優勝おめでとう
『有言実行』のお手本があるから、私も頑張れました。あのロード練習が、車で走る距離感と、実際に走る 距離感の違いを教えてくれたので、今回大きくは2ヶ所のロードを自信を持って走り抜くことができました。予想以上の効果でした。協力ありがとう。爪4本と、くるぶしの痛みはまだしぱらく続きそうですが、あとはすっかり元気です
7月5日、いい一日でしたね
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yatatouさん、頑張ったよー
くるぶしの痛みは根性で乗り切ったけれど、登山と違ってレースではいつでもダメになれば助けてもらえるので、そういう意味では無理がききますよね。登山が静かな内なる闘いならば、レースは明快で熱い闘いというイメージでした。いずれも自分との闘いではあるけれど、レベルが上がればレースは人との駆け引きも必要なんだと思います。
来年エントリーの宣言はまだできません。言ったら私の場合、動き出さずにはいられなくなっちゃうから。今から夏山シーズン本番で、本当に好きな山へどっぷり行きたいものです
dayさんには心配をしていただいてありがとうございました 大阪の私からは想像がつかないでしょう? 昨日には筋肉痛は治りました。あんなに痛かったのに早いもんです。
今回のレース、そしてレースに至るまでの道程も、ただ楽しいだけではなくて、なんか清清しい気持ち良さが残りますね。もちろん苦しさ、辛さも相当でしたが、すっかりいい思い出になってしまった
登山を続けてきたから、2ヶ月の走り練習で完走できたのだと思います。資質はないよぉ。そりゃdayさんよりは・・・イヒッ
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ケンチャン、お疲れ様でした。全身真っ白ウエアはケンチャンしかいなかったね。
来年の雪辱戦 真っ白に燃えてください
ひげじい、ありがとう
コースの下見をしたのは良かったです。一部ではあったけれど、その一部がちょうどバッチリの部分だったと思います。距離感覚とか、道の具合、傾斜、自分のペース、色々わかっていたのでコントロールができました。ジムの単調な訓練よりも、同じ距離を走るなら断然外の方が楽で、それもまた練習になったんだろうな。勿論Aさんのアドバイスは、その場面に出くわすと「なるほどこれかぁ〜。」って感じで、前もってわかっていると精神的にダメージが少なかったです。でも、レースに・/span>裕はなかったですよ。ただ完走を信じてゴールに向かう気持ちを絶やさなかっただけです。靴が当たってしまった理由はいまだにわかりません。ほぼ最初からだったので、レースの厳しさとは別個のものでした。両方の靴紐にランナーズチップを結わくように指示されていたので、その付け方が変に紐を引っ張ってしまっていたのかなぁ?くるぶしの腫れが引いたらまた履いて確認してみよう。
目標を達成できた喜びは格別のものがあります。そして次の目標が生まれてくるのですよねー あ、それはトレランとは限りませんよ
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完走おねでとう!やったね〜さすがですヽ(´▽`)/
先日、某スポーツメーカーのバーゲンに行ったら
トレランウエアーがいろいろ売られていたんだよね、あれ?最近トレランて人気なの?結構メジャーな分野なわけ?と認識を改めていたところでした。(超・特殊な方々がやってるのかと・・・)それにしてもいい経験になりましたね!
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完走おめでとう 。経験も浅くGoalするのは正直無理かと思っていたけど、たった2ヶ月でよくそこまで自分のレベルを高められましたね。体調も直前まで芳しくなかったようなのに、何とか本番に合わせてくるあたりは流石です 。『有言実行』、やる時はやりますね 。爪はやはり…?まだまだ他にも故障箇所が出てくるかもね
こちらも挑戦の場は違ったけど、約束通り同じ日に結果を残せて満足してます。きっとおまじない効果ですね、thank you !
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完走おめでとうございます!!!
また感動的な思い出が出来ましたね♪
その前へ前へ突き進んでいくバイタリティ!とっても素敵です。
私も目指しますよ〜
完走おめでとうございます!
トレランにて楽しむことが出来れば意義ある参加だと思っておりました。
日々生活の合間で2ヶ月の準備では準備不足は明白。
まさか完走されるとは予想外でした。きっと長距離走の資質が有るんでしょう。
ウン十年早く資質に気付いていれば、有名長距離ランナーになっていたかも!?
今頃、全身筋肉痛で耐え抜いていることでしょう。(44.24km完走のご褒美かな。)
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完走おめでとう!!物凄い頑張りだったんだねー
[くるぶしの痛みという思いがけないトラブルに遭遇しても根性で乗り切るところなんかさすがだ。タイムも立派なもんだ。
来年もやる気になったみたいだけれど、きっとこの貴重な経験が生かされると思う。
本当にお疲れさまでした。
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無事、完走おめでとう
スタート地点から標高差1000mの県境尾根分岐まで登り、それから第一関門の神ノ川ヒュッテまで標高差700mを下り、そこから標高1000mの日陰沢源頭まで登り返し、また第二関門の神ノ川園地まで下り、そこからさらに最高地点の姫次まで標高差約820mを登り返し標高差約1140mのゴールまで下った。登ったり下ったり登ったり下ったり、その距離な、なんと44kmとな。よう頑張ったね。本当にお疲れ様でした。タイムが8時間6分とな。12時間のリミットタイムを大幅にクリアしているがね。コースの下見とかのジムでの訓練とかの事前の準備やAさんのレースへのアドバイス等でレースに・/span>裕を持って・/span>めたのが良かったのかな。右足くるぶしが痛くならなければもっと早かったことになるのかな。訓練では大丈夫だったけど本番で痛めたということはそれだけ過酷だったということかな。でも目標を決めてそれを達成したのだから大きな自信になったことでしょう。良かった。良かった。
ケンさんは残念な結果になったようだけど、また来年の目標が出来たようなので来年に向けて頑張ってください。
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《追記》応援して下さった皆様、ありがとうございました!m(_ _)m‥ 序章は、派手にコケましたが‥今回の教訓を生かして、1年後には必ず、雪辱を果たしたいと思います! 《PS》Aさん、Yさん、ありがとうございました。今後とも、どうぞ宜しく!
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お疲れさまでした 。完走おめでとう “女の意地”とくと見せてもらった。素晴らしかった オレは、第2関門に至らずタイムアウト! まだ、真っ白に燃え尽きてない ‥ こんなんで、納得出来ない。“男の意地”を見せられなかった悔しさで、あの晩、布団の中で悶えた‥ このままで、絶対に終われない。オレのトレランは、まだ終ってない ほんとの勝負は、これからだ‥。おやすみ
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ありゃりゃ、yatarouさん、チェックが厳しいですね
数字だけを見ると、女性は年配者が強く見えますよね。順位は完走者の中の順位であって、関門突破できなかった人は分母にも含まれていないようです。経験者とそうでない人の差が大きいのだと思いました。ちなみに今回の北丹沢レースに(フルマラソン等で実績を残してきた人は除外で)初参加した年配女性は10名。完走者は私を入れて3名だけです。今年は涼しかったこともあり、完走率は70%くらいだと聞いていますが、そこから見ても年配女性が始めるスポーツとしてはキツイのだと思いました。
そしてタイムに関しては、スタートの位置で、停滞・渋滞に巻き込まれる時間に大きく影響されます。今回のレースでは、ほぼ最後方からのスタートだったので、完走者だけをとってみても約500人以上抜いた計算になるのですが、来年エントリーすれば、前半組でスタートできるようなので、抜かれる側になるとは思いますが、いずれにしても優位だと思います。目標設定するならば、順位や入賞ではなく、6時間半を切るラインがイイ線だと考えています。