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ヒューマンセンサー
利き・/span>があるってご存知ですか?手
ノーベル医学生理学賞を受賞したロジャー・スペリー博士の『分割・/span>理論』を基に、日本の研究チームが開発したシステムで、大・/span>の働きから潜在的な資質や顕在能力を分析するもので、「自分が思い込んでいる自分」とか、「他人からみた自分」ではなく、人の意識などの影響を受けない「本来の自分(=・/span>の使い方)」が見えるということです。
・/span>の成長は経験によって刺激を受け、3歳頃までに利き・/span>が形成されるそうで、その後は・/span>損傷や衝撃的な変化が無い限り、生涯変わらないそうです。
職場の同僚からこのヒューマンセンサーの話しを聞いて直ぐに興味を持ち、測定料\21000と高額ながらも絶対受けるぞ と、こういう決断、行動は早いのだ。
人生を楽しんでいるタイプではあるのだが、「本来こうありたい。」というのとはちょっと違うなーと思っていたり、他人から「noriさんて○○だよね。」って言われることと、自分が思っている自分とかなりギャップがあったりする。それは何故だろう?って思っていたので、自分の観念とか、他人からの・/span>価を度外視した‘事実’‘本性’‘特性’を客観的にみられるなんて面白いじゃない。私ってどういう人
昨日11月18日(水) 夜勤明けでそのまま東京オフィスのある人形町へ向かった
11時から始まるということで、ギリギリセーフ!なんとこの日の測定者は私だけだった ヒューマンセンサー代表の『副島千佐子さん』が説明、測定、診断をマンツーマンでしてくれたのでラッキーだったのかもしれない。
測定は簡単で、質問テストとセンサーテストの2つだけ。
質問テストは140項目の質問にどんどん「はい」「いいえ」「どちらともいえない」で答えるだけ。次に指先にセンサーをつけて行なうテストが10分ある。150億の・/span>細胞に電極をつける代わりに、・/span>細胞から身体全体に伸びている終末ボタンの一つである指先に電極をつけることで、皮膚下の細胞の電位変化を計測し、その結果をデジタル化したデータとして記録される。
全部で1時間程度で終了。12時になっていた。
診断は14時からと言われ、眠い身体を引きずってあちこち歩き回り、昼食にはスパゲッティーを食べ、ほぼピッタリの時間に戻った。
直ぐに診断開始。
結果に驚きましたねー 自分が思っている自分と、本来の自分が違っていた もちろん自他共に認めている「行動力に優れている」とか「情緒が安定している」はそのまま高いポイントだったけれど、 それ以外の部分ではかなりズレがあった。
診断やアドバイスを受けているうちに、「なるほどな〜。」とか「やっぱりそうだったんだ。」ということが過去や現在を通して色々見えてきた。自分が苦手としていること、思わぬ力が発揮できたことなど、その理由がわかった気がする。「信じられない〜〜〜。」ということも多かったが、それってよくよく考えると「他人から見た自分」の・/span>価に近いものだった。私って本当にそんな能力があったんだ!とかね。
そして何より大事なことは、利き・/span>を知ったことで、それを未来に活かすこと 何も苦手なことを耐えて頑張って大した結果も出せないよりは、好きで得意な分野に取り組んだ方がいい結果が得られるし、何より楽しい
ちいちゃん(副島代表)に言われた、「・/span>のチャンネルを切り替えなさい。眠らせておいてはあるモノも動かないわよ 」という言葉をそのままに、私は‘本性’の自分に向き合い、ちょっと頭のチャンネルを切り替えることにした。すると、ずっと目指していた将来の設計図への向かい方が違っているなーと気が付いた。直ぐにあれこれ思いつき、さあ何から動き始めようか、ワクワクする。未来への意欲がこれまで以上に満ちてきているのを実感している
皆さんも人生に一度、‘本性の自分’を見てみたいと思いませんか?
<<冬仕様の庭 | ホーム | 大無間山 DAIMUGENZAN 11月15日(日)>>
コメント
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SIRASABAさん、ブログをきちんと読んで下さったことがわかるコメントは嬉しいものです。
こちらこそありがとうございました
ケンチャンの分野のことは私にはわからないので、お任せします
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《訂正のおことわり 》前述した、『前世を記憶する子供たち』の著者・イアン=スティーブンソン氏を「・/span>生理学者」と、わたくしがコメントしたのは誤認でありました。正しくは『ウ゛ァージニア大学医学部・精神科主任教授』というのが、正式な氏の肩書でした。大変、失礼致しました!m(_ _)m‥。 実は、『・/span>と心の正体』(法政大学出版局)の著者で、・/span>神経外科医の、ワイルダーペンフィールド博士と、間違えちゃった (*^o^*) ‥ ゴメン
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noriさん ありがとうございます
ケンさんの考え方もかなり勇気ずけられました
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自分としては、適職と天職は明らかに違うと感じております 。適職イコール=「天職」ではないと思っています。 適職は能力的な側面から、ある程度、診断で正確な結果を割り出すことは可能だと思いますが、天職は、ちょっと違うように思う ( ̄▽ ̄) 適しているのと好きであるのは、努力の質が違う 「好きこそ、ものの上手なれ」と歌った昔の人は、偉かったなぁ〜 ‥「理屈抜きに、好き 」という素直な感情は、かけがえのない才能である ‥と、言ったとか、言わないとか‥ o(^-^)o なぜ人は、純粋に、一途に愛し‥熱中できるのか ‥それは、・/span>が神の領域だからだ 名著『前世を記憶する子供たち』の著者で、・/span>生理学の世界的権威=イワン・スティーブンソン博士は、そう申しております (^-^)/。好き であるというのは、適職というよりも『天職』としての重要な要素 。自分に正直に生きることだと思う。 ヒューマンセンサーでの体験談を、感動とともに、素直に正直に発表してくれてありがとう 適職かどうかなんて、正直どーだっていいんだよ 。 感動をありのまま、真実を曲げずに、自分の言葉で表現し伝えてくれたことの方が、より重要で価値があるのだから
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SIRASABAさん、ご意見と丁寧な情報提供をありがとうございます。なるほどな〜と思った次第です。そして一つ反省点として、閲覧者が極少数のブログであっても、公開している以上は公共性があるのだから、あまり宣伝めいたことを書いてはいけないな、と思いましたm(_ _)m
もう一つは「あなたがたの趣味を否定するつもりは・・・」はちょっと引っ掛かりました。これは私の考えや感じたことであって、コメントを下さっている方をひっくるめる言い方や、趣味だなんていう表現は意地悪 に読めますよ。
ヒューマンセンサーにおいて、結果は数値や座標のように示され、その解釈を診断士が行なってくれますが、その人によって表現の違いがあるでしょうね。そして、それを受け止める『自分』によっても違うと思います。
私の場合、何がダメという言い方はされず、苦手がここで、能力に長けているのがこんなことっていう具合でした。自分が得意としていることを苦手と言われたので「へ?!」と思いましたけれど、つまり私は自分の努力と気力と経験でそれを乗り越えてきたんだ、というちょっと自分を褒める要素としてエライエライと受け留めました 得意分野と診断されたことは、現実には苦手と思っていた部分でしたが仕事上の立場や役割で無理無理こなしてきたことで、出来栄えは良くないと自分では思っていましたが、「それOKだったの 」とこれまた単純に嬉しく思ったわけです。つまり自分がこれまで得意としていたことは変わらないけれど、苦手としていた部分に自信が持てるようになったので、これからは率先してやってもいいかなーとまで一瞬にして思うようになったのです。これ私がかなり単純なせいかもしれませんが、すごく自分にとってはプラスに働きました。
適職探しにはSIRASABAさんの教えてくださったセンターが断然有効だと思いますし、紹介いただいた本も実践的で良さそうだなと思います。
多分、ヒューマンセンサーは槇原敬之さんの『世界にたった一つの花』のようなもので、自分のままでいいんだってところを認めるためにあるんじゃないか、その個性を生かして頑張れ!っていう応援歌のように私は受け止めています
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この診断を否定したりあなたがたの趣味を否定するつもりはありませんが
自分の能力や性格に悩んでる方がいらしたらこの文を読んでいただけたら幸いです。
私は この診断受けたことがあります
その時は左・/span>タイプで芸術などに向かないとかいわれましたが
就活の時に厚生労働省の一般職業能力適正検査GATB診断結果では 写真やデザインの仕事が能力的に続けていけると言う結果になり、「あれ?矛盾してないか」と思いカウンセラーの方にこの診断を受けた事を話したら、 ・/span>などで「××は〜〜だ・・・」と言うような診断はかなり一方的で・/span>価基準に危険があると アドバイスをうけました
このGATBは「現時点での自分の能力」を測るものでどれだけどの職業に就いても支障なくやっていけるかを測る診断らしくて 自分がさぼっていたら能力もどんどん落ちぶれてしまう結果にあるらしいのです。
この診断のカウンセラーの方は、
「人の能力と言うのは生まれつきもありますが、それはイチローや宮崎駿レベルの一握りの人たちの事であり、訓練次第でデザインなどの仕事でも世の中に認められるレベルに能力を上げる事も可能らしいです{世界的に認められるかなどは素質が必要ですが}結局性格や適職の診断結果とは{今の自分には何が足りないかをきちんと理解して、理想に近ずけるには今後どう計画を立てて実行していけるか}をより自分で判断できるようになるかを訓練するためにあるものだ。
また大抵の事は自分で乗り越えられる事が多く、人は誰でもその時の気分や体調で、能力に影響が及ぼす事があるので 断言した様名な言い方の診断は疑ってかかったほうが良い」
と注意されました
話は変わりますが、ドラゴン桜などの作者の三田紀房さんの{個性を捨てろ、型にはまれ!}と言う本に 「才能がなくてもアイデアマンになれる。まずは当たり前といわれる事を徹底して理解しなさいそこからだ!」とおっしゃっていましたが 彼の著書もかなり良い事が書いてあります
才能とかタイプ以前に、いかに自分の磨きたい能力を身につけるかを考え 実践し反省し続けることのほうが大切だと思いますよ
自分の能力や性格で気になる方は一度、厚生労働省の職業訓練センターに聞きにいくのもかなり参考になるかと思います。国がらみで行ってる診断なのでしっかりしたいい加減でない現時点での自分の結果をえられると思いますよ。
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同感です ‥m(_ _)m
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語りのケンチャン 私はもっと・/span>をしっかり使いたいと思います。今までは苦手分野を鍛える方に頑張ってきたような生き方ですが、これからは得意分野を伸ばす方向にシフトできたらいいなぁと思うわけです。もちろん、何事もバランスは大切ですよね
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直感を信じて行動していると、「右・/span>」が発達するような気がします ‥。 逆に、論理や理屈を大の得意とする「左・/span>」は、大・/span>の『新皮質』と直結しているのかも知れませんね ‥ 右・/span>は、次元を「飛躍・飛翔」して、直接的に物事の本質に迫りますが‥、左・/span>は、論理や理屈を積み上げて、最終的な結論に到るため、論理の中での飛躍や飛翔を、極端に嫌う傾向があるようです 、残念ですが ‥。 理屈抜きで自然に、美の世界や神仏・霊魂の存在を信じていた‥(戦前までの)先祖たちのほうが、はるかに賢く、バランスよく、『・/span>』を活用していたように思えます ‥。 古(いにしえ)の、叡知の豊かさは、まさに‥輝く「霊性」の産物です また、語ってしまった ‥
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『運命』の存在を信じている人のほうが、そうでない人よりも、はるかに幸せで、有意義な人生を送れると思います 。 なぜならば、運命の存在を信じてる人だけが、自らの運命を自覚し、これを変え得る資格を有するからです それに‥ロマンチックなほうが、運命の女神も微笑んでくれそうだしねっっ
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両手が使える人は、やっぱり・/span>も両方よく使えているのでしょうね。それに右手と左手を使う時の・/span>の働きの違いを感じられるというのはスゴイなぁ。
私は『運命 』はあると思っています。私がこの年齢にして、今この時期にヒューマンセンサーと出会い、感じ、考え、これからの人生がこれまでと違った流れ、可能性を信じて進もうとし始めたこと自体が、組み込まれていたのかなーとも思います。今後私はどうやって変化していくのか自分が楽しみです
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思考のチャンネルを回すってことは、『運命』のチャンネルを回すってこと ‥。 芥川龍之介先生は、「性格が運命を創る 」と申しております。‥てことは、性格は思考と結び付いているから、思考を変えれば運命も変わるね! 『運命への挑戦 』は、究極のロマンだけれど、それは、宗教や哲学、芸術、深層心理学などの分野に限って可能だと信じてた 。 しょせん、エレクトロニクス=科学技術は、『運命』の壁を打ち破ることなど、到底出来っこないと思ってた。だからヒューマンセンサーは、科学技術が『運命』というテーマの一端に、一歩踏み込んだ証しだね! 「利き・/span>」か‥ 。自分は『左利き』なんだけど、右手も使える。面白いのは‥左手でペンを持つと、きわめて情緒的な思考が・/span>内に発生します。詩歌や俳諧、抒情文などを左手で書くと、とても筆が乗ります 。右手にペンを持ち替えると、途端に論理的思考が、腦内を支配します。実務的な文章を書く時には、圧倒的に右手の勝利です 。これはテキメンです。‥利き手と、利き・/span>と、関係があるのかしらん ‥ でも、左のほうが使いやすいので、普段は左手ばかり使います。だからかどうか‥普段のぼくは、甘えん坊です
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sabuyan、確かに・/span>をフル活動させられる人はいないと言っていいくらいなんだろうけれど、今回の測定はどの位使っているかではなくて、いわゆる個性というか、特性を知るものなんだ。だから優劣でもなくて、例えば私は技術者や研究者のような一点集中型とは正反対の・/span>なわけで、そのかわり複数のことを同時にこなせる能力があるとか、事務職とか決められた枠の中で仕事をするのには不向きだけれど、自分の発想で主体的に動ける仕事が合っているとかそんな感じなの。仕事だけでなく本質的な話しもあるんだけれど、これは恥ずかしいから書けない
私は自分が苦手と思っていたことが、そうではないらしいことに気が付いたので、そういう場面で自分に自信が少し持てる、持ってもいいと思える自分になったんだ。その代わり?結構忍耐力はあると思っていたんだけれど、これがかなりなくて 耐えられないっていうか、壊れてしまうらしい。困ったもんだ。
不思議な人さん、その通りで、今盛んに右・/span>教育が叫ばれているそうですね。右・/span>は左・/span>の100万倍の容量があるようです。左・/span>はところてん式に押し出されていってしまうけれど、右・/span>はどんどん入っていくそうです。ただ、どういうことが右・/span>にいいかまでは今回は教わっていません。これからセミナーに参加すれば教えてもらえるようだけれど、私は自分の特性を知っただけでひとまず満足。自分の歩き方や考え方で修正する部分があれこれあるので、取り組んでみて、またつまずいたら教えてもらおうかなーって思っています
ちいちゃんが言っていましたが、本当は子供に受けてもらいたいそうです。野球のイチロー選手やゴルフの遼くんだったり、将棋の誰だっけ?他にも素晴らしい音楽の才能を持っているとか、そういう特別な才能を発揮できる・/span>があるそうで、ただし、あっても親や周囲が気が付かなければ原石のままなので、きちんと特性を伸ばす機会に恵まれたり、教育が受けられてこそ光るようです。オールマイティなオール5の子もいるでしょうが、特別何かに秀でている子はオール5を目指す必要はないし、親もそれを了解した教育をすることが本人にも親にもストレスがないってことですね。
‘本性’というとちょっと悪いイメージもありますが?、特性と言った方がわかりやすい表現かもしれませんね
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別の角度から自分がどういう性質を持っているのかを知るというのは、これまでの考え方や判断傾向を見直す上でいいことかもしれない。
そしてそれがきっかけとなって今後の人生にプラスに働くことを考えれば安いものだ。
写真の掲示を見ると、右・/span>を働かせると良い方向にいくみたいだけれど、そのように働かせる方法があるんですか?
今更、自分の本性なんて知りたくない気持ちもあるな。
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あ~、やっぱり そうでしょう、そうでしょう。無茶苦茶行動しまっくっていますものね。やっぱりね。
大方の人が自分の・/span>をフルに働かせてはいないのでしょう。フル稼働したらみんなアインシュタインみたいになっちやうんじゃない。みんなその素質は持っているということだけど現実はほんの一部しか働かせていないのじゃないでしょうか。検査してもらって色んな可能性を秘めていることが分かって未来に希・/span> が出てきたということでしょうか。
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ケンチャンの分野は、汗を流すこと 。 体育会系だもん わかってんでしょ 。アタマなんか、使わないよ ‥(^O^)