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恵那山 2010.06.11(金)
恵那山に登るのは2回目だ。7年前に広河原ルートから登ったことがある。「百名山だというのになんてつまらない山だろう。」という印象だった。
私は百名山を選んで登っているわけではないが、登ってみて「ああ、いい山だったなぁ。」と思うとやはり百名山であることが多い。なので何故恵那山が百名山なのかが理解できなかったし、「そんなはずはない。」とも思っていた。
その直後、労山で知り合った百名山狙いの仲間から、「恵那山は良かった。あそこならもう一度登ってもいいと思う。」と話を聞いてからは、ぜひルートを変えてもう一度恵那山を味わってみたいと思い続けており、今回実現に至ったわけだ。
仕事後に直行で『座光パーキング』で車中泊とした
起床3:45 神坂峠登山口へ向かう…はずがナビの設定を間違え、ナ、ナントまたしても広河原登山口方向へ向かってしまった 中津川ICで降りると思っていたのに、飯田ICで降りるからおかしいとは思いつつ、自分よりナビを信じてしまったのだ。いずれにしても、峠越林道でつながっているから運・/span>を頑張れば済むと思って突っ込んだのが更なる間違いで、広河原登山口の手前で土砂崩れのために閉鎖されていたのだった 車をこの広河原登山口駐車場に停めて、トレランモードで林道を走って行き、鳥越峠から登ることも考えたが、距離感がイマイチだったし、ダメな時は悪いことが重なるものなので、ここは「急がば回れ 」で予定通りに神坂峠登山口へ行き直すことにして、園原ICから高速へと戻った。【ちなみに広河原へ向かう林道は舗装はしてあっても陥没箇所が続く狭い悪路だった】
道路沿い右手に「神坂峠登山口」の看板がわかりやすく設置されている。
そして駐車場は左手を見ると少し低い所に見えている。徒歩数十秒。
到着は06:20 神坂峠 1569m
【神坂峠ルートコースタイム:登山口06:30→鳥越峠06:53→大判山07:16/07:24→前宮ルート分岐08:35→恵那山避難小屋08:52/08:55→恵那山三角点08:59/09:18→避難小屋09:22→前宮分岐09:36→大判山10:24→鳥越峠10:45→神坂峠登山口11:11】
06:30 笹に覆われた登山道から入山となる。 ああ、もっと早朝から登りたかった
阿智村へ向かうルートとの分岐であり、最初のピークである。うっすら汗が出始めた頃。 まだまだ笹道が続く。
強清水方面から入山するとここで合流する。
林道まで20分とあるが、林道から下が長いような…。
掻き分けるほどの笹道が一段落すると、このようにとても歩き易い登山道だ。
朝露に濡れてズボンはビショビショ。
大判山 1695.9m
小広場となっている。ザックを降ろして水分補給。
大判山から眺めた恵那山
ピークがわからないほどなだらかな山だ。
倒木に腰掛けて休憩。
空気がひんやりとして気持ちいい。
このルートに大木といえるほどの太い木はなかったように思うが、この木はその中にあって特徴的だった。枝先には新芽が膨らんでいる。
途中までのルートは標高差の少ないアップダウンをしながら登る感じだったが、ここから前宮ルート分岐まではひたすら登る。
富士見台というからには富士山が見えるのかと思ったが、樹林帯の中で特別何も見えない?
小さくて可愛らしいコヨウラク。
笹と木々と苔。清浄な雰囲気。
今回の山行でNO.1だったのが、このバイカオウレンだ。
キツイ登り坂ではずーっと両側に咲き続けてくれて、右へ左へと写真を撮ることに夢中になり、苦しいはずの登りが楽しい登りになった。
清楚な姿で、群落というより、まばらながらも広範囲に分布している。
イワカガミも多かったが、それでもまだまだ蕾の方が多かった。
前宮ルート分岐手前はかなりの急登になる。
バイカオウレンは咲き続ける。 そして青い鳥、ペンギン模様のような鳥、囀りは勿論だが、幾種類もの鳥達がバタバタと姿を見せてくれた。
前宮ルートとの分岐。
ここからはなだらか?平坦?に山頂へ向かっていく。
登山道の500mおきにこの標識があり、目安となる。
二乃宮社。
ここから六乃宮社まで、同じような社が短い間隔で祀ってあり、山頂三角点手前に本宮がある。
コバイケイソウが現れる。
背の高さくらいの木々が増える。
快適なお散歩道。
恵那山山頂避難小屋。
外観が立派で驚いた。中も覗いてみる。
ドアを開けると直ぐにこの土間がある。
薪とストーブがあるので寒い時期にはありがたいだろう。
そして右手のドアを開けると板の間だ。
毛布が3枚ほど置いてある。
避難小屋としては上級装備の小屋だと思う。
小屋の目の前に立派なトイレがある。
6〜10月中は水洗式。11月〜5月までは非水洗式。と書いてあったが、今日利用できたのは、非水洗式の方だけだった。
恵那山の由来がトイレに書いてある。
天照大神の胞衣(えな=胎児が包まれている膜)を納めたという伝説。
このトイレの前で「黒井沢ルート」が合流する。
私に恵那山が良かったと教えてくれた仲間はこのルートから登ったと思われる。
現在ではこのルートが主流になっているようだ。
何故私がこのルートを選ばなかったか。…登山口までのダートな林道が相当ひどい悪路だと言われているため、運・/span> に自信がなかったのだ
神坂峠ルートは‘恵那山を眺めながら登れる好ルートだが体力を必要とする’とあったので、私向きかなーと思って。
恵那山 2189.8m 樹林帯。
目の前に展・/span>台があるので、登っても何も見えないとどこかで読んだが一応登ってみる。
セルフタイマー
うん、登っても樹林帯だ。雲やかすみがないと何か見えるのかなぁ?見えないんだろうな。
でも7年前はこの展・/span>台はなかったはず。
見えなくてもなんとなくいい気分
ここでおにぎり1つと‘もちっとあんぱん’を1つ食べる。もっとゆっくりしたかったが、やたらとハエが多いのだ。刺されるわけではないけれど、ブンブンと落ち着かない。
これからの季節、虫除けは必須だ。網のついた帽子も欲しいくらいだ。
下山はピストンなので、行程はわかっているから安心な反面楽しみは少ない。
振り返ると恵那山稜線付近にガスがかかってきている。
天狗ナギ付近。
えーっと、この花なんだっけな?教えてもらったことがあるのに思い出せない
標高が下がった所で多く見られる。
しゃくなげは登り時にも写真を撮ったけれど、下りで見たこちらの方が沢山花をつけていた。
上りと下りでは視線が違うのだ まだ蕾が多くこれからが盛りだろう。
笹の絨毯の向こうに広がる柔らかな新緑が美しかったので撮った1枚。
そしてまた振り返ると、山頂付近はすっぽりと雲に覆われてしまった。
良かった〜 晴れ 時々 の予報でも、山の基本はやっぱり午前中だよね。
大判山も越え、間もなく神坂峠へ下りるための最後のピーク。
見晴らしがいいのォ。
神坂峠登山口へ戻ってきた。
すると下にあるBMWバイクの持ち主である単独のおじさんから声を掛けられた。
「何時にここを出発したか。」というので6時半だと言ったら、「ああ、そのくらいで往復できるのか。」と言われる。11時を過ぎているのにこれから登頂するという。
慌てて、「私は頑張って歩いてきたのでもっと時間はかかるかもしれません 」と3回繰り返したが、おじさんはひとしきり四国剣と石鎚、九州の九重、祖母山、開聞、霧島岳、そして鳥取大山へツーリングをしながら登ってきていると話した後、恵那山へ向かって行ってしまった おじさんの歩きがどんなものか私にはわからない。おじさんが登ってきた山の中で断然長距離なのがこのルートだよ。う〜〜〜ん 私がそのタイムなら自分はもっと速く歩けるだろうなんて思ってやしないだろうか。本当にそうならいいのだが。。ああ、どうか無事に下山されますように。 下山が予定より早かったので、深夜0時を過ぎて相模湖ICを降りる(明日は土曜日)には何をしてどこで過ごそうかと駐車場でひとしきり考える。
温泉は一番近い中津川ではなく、あえて恵那峡に行くことにした。中津川にある、湯舟クアハウスは他所のブログで見ていて風情を感じないと思っていたことも理由の一つである。その後はまたゆっくり考えよう。
帰りの道でこんな植物があちらこちらにあった。まるで綿。ふわふわと風に吹かれて空を舞っていた。
これが強清水で昔は貴重な水場となっていたらしいが、今は野生動物等の大腸菌汚染でそのままでは飲めないと表示されていた。
見た目はとてもキレイなのに。。
空いてました
露天、うたせ湯、ジャグジーが色々な種類であり、ミストサウナなど広々。
の〜んびりゆったり時間を過ごし、この後マッサージ機で夢心地。
時間は案外経ったので、そのまま恵那ICから高速へ。
これは特産?みそだれ豚串 美味しくない!!ごめんなさい。でも本当。
飛騨牛コロッケ
味がついているのでソース無しでいただくそうだ。なかなかハッキリとした塩味だ。まあまあってとこかな。
冷凍もの。
クリームというから、中身が生クリームかと思いきや、大福なので粒あんが主体でその中に生クリームがチョロ。
生クリーム好きの私にはちょっと期待ハズレ あ、でも美味しいは美味しい
お腹がいっぱいになってしまって食べられなかったことに悔いが残るけれど、お勧めは此処
神坂PAのこじんまりとした蕎麦処。ここは美味しそうだったなぁ。シコシコ細めん蕎麦って感じ。さんざん食べようか迷ったがお蕎麦だけは普通でも一人前を食べきれないのに、ここで残しては申し訳ないと思い断念した。
こんなセットもあって値段も安かった
あ〜ぁ、豚串やコロッケなんて食べなきゃ良かった
駒ヶ根SAから見上げた中央アルプス。
雪がまだ残っている。
その後、談合坂で仮眠 をとり、予定通り午前様の帰宅となった
恵那山。山の深さ、笹と針葉樹、広葉樹のコントラスト、シンプルな花達。
派手さはないが、百名山に値する山だと納得した
コメント
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この世の中に『絶対』はないのだ。生を受けたら必ず死ぬことくらいしか。
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入ったところを見るのではなく、入る前から見ていると入らないんだよ。物陰に隠れて、眼光炯炯(がんこうけいけい)として、ジッ← ‥と見つめていると、親鳥は巣に近付いても、絶対に中へは入らないんだよ わかった?猫チャン。 それでも入るとしたら、ニャンコが親鳥に、完全にナメられてる証拠だぜ!
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ケンチャンがみていた時は、親鳥がかなり警戒していたんだね
きっと食べられちゃうと思ったのかもよ
母上様のいる 所にもツバメの巣があったよ
それは巣の中に親鳥は入っていっていた
警戒心が少なくなっていたのだろうね
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屋根の瓦に巣を作ってるスズメや、軒下に巣をこしらえるツバメが、雛鳥に食べさせるめにエサをくわえて巣に入るところを、遠くから隠れてジッと見ていると‥親鳥は、絶対に巣の中に入らないんだよ / 。子供のときに不思議に思って、ずっと観察してたんだ 。僕が目をそらすと‥、待ってましたとばかり、親鳥はサッ と巣に入って行くよ。僕がどんなに身を隠していても、目で追っている限り、親鳥は絶対に巣に入らない ‥なんで、僕の視線が、分かるんだろ-っっ ちなみに私はストーカーではありませんっっ 念のため‥(v_v)/ ‥
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やっぱり そうだよね
のりちゃまのテクなら イケるかなぁ って 思ったニャン
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にゃんこ、そう上手い具合いにはいかないんだよぉ。
何しろカメラを取り出して立ち上げるという動作の間に飛び立っていってしまうのがほとんどで、それでも視界の中にいるとして、ズームアップしなければまず鳥としてわかる写真にはならないし、大体樹林の中に入ってしまうので目で見えても写真やビデオに写せるというのはよほどのケースだよ。動きも速いから画面に納めること、追いつくこと自体難しい。町や庭で見るのとは大分違うんだ。
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のりちゃま
デジカメはビデオにならんのかニャ〜
カシャッ ってのタイムラグを考えると ビデオで動きながら撮ればきっと写るよ
って 頭では考えられるんだけど
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オオルリの声も聴いているのでしょうが、聴き分けることができませんでした。
どこの山にも鳥は多種いるのですが、恵那山は特に種類も個体数も多かったように思います。
雷鳥くらいゆっくりと動いてくれるといいのですが、ほとんどの鳥は速過ぎて、カメラだけでなく目も追いつきませんね
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「オオルリ」 で大正解だったとのこと、
よかった!
今度はそのきれいな歌声も
お聞きになれるといいですね。
ちょっとした山地で、
出会えると思います。
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松本さん、大正解です!オオルリに間違いありません。
あの羽の青は、光線の加減で見え方が変化するのですねぇ。ただお腹が白いことには気付きませんでした。
そういうことで、ペンギン模様に見えた鳥もいい加減なもので、白と黒には間違いないと思うのですが、色の配置などは覚えていません。オオルリとほとんど変わらない深い森の中で登山道を遮るようにチョコチョコスキップして飛んで行きました。
大きさはオオルリよりも少〜し小さく感じましたが、色のせいかもしれませんし、事実は定かではありません。
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「白と黒のペンギン模様」ということですが、
どの部分が白で、どの部分が黒なのでしょうか。
そして大きさは? どのような環境の場所で?
そして「青い鳥」のほうの派手めの光った青色は、
背中で目立ったのですね。
大きさはカケスよりも小さいけれども
小鳥とはいえない大きさ、ということですが、
やはりどのような環境の場所でしょうか?
山中ですから、「オオルリ」かなと思いますが、
画像検索してみて、似ているかどうか
確かめていただけますでしょうか。
日光が当たっている場合など、
野鳥の羽毛はよく輝くのですね(光の干渉による
金属光沢というようです)。
なるほど、セルフタイマー撮影は、
そのような真面目な生死をかけた緊張感があって、
それをも楽しんでおられるのですね。
たしか使っておられるカメラは、
コンパクトのディジタルカメラですね。
電源を入れても撮影可になるまで時間がかかり、
またズーム操作にも時間がかかるのが、
このタイプのカメラの致命的な弱点ですね。
その点は、一眼レフディジタルカメラが
圧倒的に有利だと思いますが、
でも重くてかさばり、
機動性に大きな制約があるのが欠点になりますから、
山行きでは、コンパクトタイプで
できるだけ長所を生かすのが最善ですよね。
それをおおいに活用なさっているのに、
感心してしまいます。
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ペンギン模様の鳥と、青い鳥は別々で、ペンギン模様は黒と白でした。そして青い鳥は後ろと横側しか見ていないのでお腹の色や模様は確認できていません。青は青でも派手めの光った青でした。カケスよりは小さいけれど、小鳥とは言い難い大きさでした。
大体カメラの電源をONにしている最中に飛んで行ってしまいますね またはズームの時に。
セルフタイマーで間に合わないくらい遠い場所の時には音は聴こえていないので、どこでシャッターが切れたのか確認するまでわかりません。ポーズをとったのに全然とっくにシャッターがおりていることがわかると、自分のことを本当にアホだと思いますね 短距離でも危険な場所で間に合わない場合は、ピーッピーッピーッカシャ って最後の音が聴こえているので、あせって真剣で、最後はガックリって感じですね。繰り返してもダメなものはほとんどダメです。セルフタイマーのために事故や死んじゃうなんてこと、案外あり得ると思うので真面目に、慎重に、すごく楽しんでいます
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間に合わなかった時の撮影写真は‥凄く必死に走ってる後ろ姿 が、僕としてはかなり笑えたな
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そうですよね。
野鳥を写真におさめるのは、
ほんとうにむずかしいことですね。
先日の「イワヒバリ」は、
すばらしいことでした(とくに、
そうした人と野生とのあり方が)。
「ペンギン模様」というのは、
おなかが白いということでしたでしょうか。
もしそうでしたら、
背中の青色が目立ちおなかが白い野鳥は、
ひょっとしてオオルリもしくはコルリ、
あるいはルリビタキ
だったかもしれませんね。
間に合わなかったセルフタイマー写真は、
おっしゃるように、
中途半端な感じだけかもしれませんね。
その直後の表情を想像すると楽しい(失礼!)
のですが。
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松本さん、残念ながら鳥を写真に納めることはできなかったんですよ。間に合わなかった
にゃんこ、「幸せの青い鳥」・・・だとしたら、また目の前を通過して行ってしまった
展・/span>台ダッシュ はギリギリいっぱいというわけではなかったのでコケませんでした これまでの写真にも間に合わなかったシリーズ、載せてます。それでコケたことはないです。ただの中途半端な写真にしか見えませんが
塔ノ岳さん、私は登山なので新しい場所にワクワクしますが、トレイルランをするならば慣れているわかったルートがいいです。まずルートを知らないということは、装備にも差が出ます。私は平日に動くことが多いし、人に会うこと自体少ないので、例えば骨折や何かのトラブルが起きても自分一人で対処することを前提にしています。つまり最低限のビバーク装備を持つことになります。そうなると走るにはストレスとなるわけで、快適ではないです。登山ならば荷物は担いで当たり前。じっくり山を楽しむスタイルとなるわけで、そこに違いがあるのではないでしょうか。特に‘力’や‘能力’が私にはないので、初めての山でいきなりトレイルラン装備で入ることはできません。それ以上にもったいなくて走るなんてことはできないという理由もありますが。
ご一緒できたらいいですが、兎にも角にもスピードと距離があまりにも違うので無理ですよね。
ひとつの山域を熟知しているというのは素晴らしいことだと思います。私は雨だと丹沢でも引いちゃいますもの 塔ノ岳さんと同じことができる人なんて探しても見つからないですからスゴイ ことですよ。
湯花楽もいつのまにか私より通われたようですね 暑い季節は山岳センターのシャワーで十分ですよね
真夏は丹沢は辛いですよね。その時期は北アルプスなのでしょうか?
恵那山は信仰の山という感じではなかったけれど?建立もわからない(??)
山登りにはいつも人生を感じています。本当に苦しい時もあれば、必ず至福の時間もあり、孤独と恐怖を感じながらも、何かに支えられている。アップダウンを繰り返し、一体今私は何合目くらいにいるのやら。
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こうして見ると、山登りって、人生に似てるな 山あり 谷あり 川あり 滝あり 登り 下りあり 悪路あり 花あり 神あり 『美は、乱調にあり』‥。決して平坦ではないところも、人生と同じだ 。とにもかくにも、汗を流して進むしかないってことも、山と人生は、よく似てる 忙しい中の、息抜きの大切さ。『忙中閑あり』‥だ
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バイカオウレンは、妖精の棲み家のような感じだ 宮社は真新しい感じに見えるけれど、建立はいつ頃だろう?。恵那山は信仰の山かしら?‥ 「青い鳥」って、青カケス 、違うかな 。バイクのおじさん可哀相に ‥騙されたと思ったろうな- (*^o^*)自分撮影では、本当は、コケることもある その部分だけ、カット してたりして ( ̄▽ ̄) 。みそだれ豚串‥共食い なんてっっ、あんまりだ− (ToT)/ 露天 に新緑が溶け込んで、お湯 も緑色だね
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素晴らしい実行力に拍手!!
恵那山は私の中では想定外でした!!
やはりネックになっているのは車の運・/span>もだけど渋滞が駄目.....
近い、楽、早く帰れるが選択肢になっているのと....
初めての山は気が引いてしまうと言う冒険心のなさです。
塔ノ岳界にいると安心してしまうんでしょうか?
昨日のいつもの常連たちが沢山来てました。こういう世界に浸っていると....
noriさんに連れて行ってもらいたいほど...他の山へは縁がないようです!!
北アルプスもいつも同じところばかりです。
頭の中身の構造に鍵があるようです。
今年も早半年が過ぎようとし、丹沢以外は1回のみです.....どうしよう.......。
小心者はこれからも天気が悪いと丹沢です。
noriさんの活躍を眩しく見ています!!
車の長距離での移動の行き帰り、凄いです。昨日の丹沢からの帰りでふぅ〜と息を吐いてしまいました。"湯花楽"も飽きてきました。
これからも楽しみにしています!
URL:
「展・/span>台に猛ダッシュ」 の写真は、
まるで無線操作のシャッターを使われた
かのようですね。
ほんとうに、コケなくてよかった。
ときに、間に合わなかったのもあると、
いっそう楽しそうですね。
URL:
相変わらず ハードスケジュールだニャン
展・/span>台に猛烈ダッシュ で コケなくてよかったね
間に合わなかったやつとか、コケたやつとかあったりして
青い鳥は もしかして
幸せの青い鳥かなぁ
お花や鳥がたくさんだね
URL:
前宮ルート分岐手前の急登で出会われたという
「青い鳥、ペンギン模様のような鳥」は、
写真に写っているのでしょうか。
その写真だけは、なぜかダブルクリックしても
拡大されないようですね。
URL:
あるぷすさんも恵那山はご存知なんですね。
もしも行く機会があった時には、広河原ルート以外で行ってくださいね。
今回の神坂峠ルートは標高差は少なく読めますが、アップダウンがあることや、距離は結構長いので、昭文社の地図のコースタイムだと往復で8時間40分になっています。こんなにはかからないとしても、早朝出発で行くようにしてくださいね。山小屋泊まりならのんびりでいいでしょう。ただし神坂からは水場がありませんから担ぎ上げなければなりません。行くのは夏前か、晩秋が良いように思いました。
恵那峡温泉はイマヒトツでした。源泉の量がもともと少ないのかな?臭いも感触もわかりませんでした。
URL:
恵那山は中部地方ではかなり有名ですよ。登ったことはないけど。
神坂峠登山口から山頂まで標高差620メートル。私的にちょうどいい距離ですね。笹道は朝露で大変だったようですがそれを抜けると高山植物達 や野鳥達 が目を楽しませてくれていますね。山頂避難小屋は綺麗だしストーブやトイレもついていていつか泊ってみたい気分にさせられました。下山後は恒例の温泉三昧 で命の洗濯。素晴らしい。
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恵那山は高速道路をぐるりと回らなければならないので遠いいです。林道もドキドキ感がありますよ。バックが苦手なもので
花の名前、半分は知っていたけれど、もう半分は調べて載せました あの小さな白い花は恵那山の花として調べても出てこなかったのだ
このルートは歩き易いし、アップダウンも本当に大したことはないです。前宮分岐直前の急登だけは結構キツイです。景色の変化が特段あるわけではないので、小さな変化や鳥や植物に興味が薄い方には長く辛く感じるかもしれません。ピークハント目的なら、トレランモードでもっとピッチは上げられる山でもあります。
URL:
運・/span>お疲れ様でした。
峠から山頂まで標高差は600m・/span>りだから大したことはないと思ってしまうんだけれど、アップダウンがあって距離が長いんですね。
ほんとになだらかで標識がなかったらどこがピークかと思うような山だね。
登ってみたいと思っている山の一つなんだけど、交通の便が悪いので中々実現しないでいます。
今の時期は花が豊富で良さそうですね。花の名前もよく憶えたじゃん
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はい。わかりました。(-_-)この世に『絶対』はなく、生まれたら必ず死に、死んだら必ず生まれ変わることくらいしか‥つまり生々流・/span>の輪廻しか、絶対の真理はないってことですね。だから『絶対』という言葉を使うなと‥。ならば、絶対と言う言葉は使わない。子育て中のスズメやツバメの親鳥は、僕の視線が捕らえているうちは、限りなく100%に近い確率で、雛鳥に与えるエサを嘴にくわえたまま、巣の周辺をウロウロしています。僕が意図的に視線をそらすと、すかさず親鳥は巣の中へ入って、雛にエサを与えるのです。雀や燕の親鳥は、人間の視線そのものよりも、視線に乗せて送られる“思念”に対して、微妙に反応しているとするならば‥僕は“殺気”を孕んだ思念を送ってるつもりはないので、ちょっとショックです。