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富士登山競走 2010 【五合目コース】
応援して下さっていた皆さん、ありがとう
ギリギリではありましたが、無事に五合目コースの関門を突破できました
以下、速報による参考記録。
【5合目コース】 女性登録者422名 実際に走った人の数は現時点では不明
【完走制限時間】 3時間30分 制限時間内女性完走者:248名
【個人記録】 馬返し: 1時間17分06秒 五合目ゴール:2時間19分00秒 55位
市役所前の出発を待って並んでいる時から暑くて背中に汗が流れていた。
今回は北丹沢の反省を生かすつもりで?、いや走ることがトラウマとなってしまったという方が正しいが、練習はほとんどせず、日頃の疲れをとることに努めた。そしてスタートしてからは、周りは皆自分とは違う走り込んでいるマラソンランナーなのだから速いペースに巻き込まれて無理をしたらいけない、と自分に言い聞かせながらマイペースを崩さず最後まで走りきった。正確には馬返しの大分手前から走るのに疲れ、歩きになってしまった。本来は、馬返しまでは走るべきところ。今の私にはどんなにゆっくりであっても走ることはできなかった。しかし山道に入って皆も歩きになってからは、歩き登りのスピートとしては男性を含め追い越すことはあっても、追い越されることはほぼなかった。ただ、途中途中にまたロードが出てくるので、そこでまた追い越され、また山道に入ってから追い越すという繰り返しだった。山道での追い越しは右へ左へ、足場の悪いところからという具合で人を避けて登らなければならないのが少々辛いしロスも大きい。
今回は自分自身では、100%の力を出し切れたと思っている。これが今の私の力なのだと思い知った。全体的な体力不足と、長距離(このレースは長距離ではないが)を走ることに慣れていないことが私の弱さだと思った。
7月23日(金) 第63回 富士登山競走が開催された。今回は両コース併せて5461人がエントリーした。
富士吉田市役所を出発点として、山頂コースと五合目コースの2種類がある。
今年から山頂コースへの参加は、過去3年間の大会において五合目関門通過タイムが2時間30分以内の実績のあるランナーのみ資格が与えられるようになった。
私は初参加なので五合目コースを2時間30分以内で走って初めて来年の山頂コースへの参加資格が得られることになる。
今年の目標は何としてでも2時間半突破である
今回はキリマンジャロ仲間であり、トレイルランの師匠であるN女史のお仲間と一緒に行動させてもらうことになっていた。
レース前日の22日16時に富士吉田市役所前に待ち合わせ。
市役所の駐車場には、沢山のスポーツメーカーのテントが張られ賑わっていた。北丹沢のレースしか知らない私にとって、こちらの規模はさらに大きく、市役所付近だけではなく、町中にいかにもランナーの人達が・/span>ロ・/span>ロと大荷物を持って移動している様は異様にも見えた。
エントリーを済ませてから、私の車にN女史とみかちゃん(初対面)を乗せ、山中湖にある『サンライズ尾崎』へ向った
今回のN女史のお仲間は、イッキさんという方が主催する‘マラソンWeb練習日記’という参加型HPを通じて知り合い集まったランナー?の方々ということらしい。それも10年を超える長いHPであり、お付き合いのようだ。
私の他には初参加のY氏とみかちゃんが5合目コース。他の皆さんは実績のあるランナーなので山頂コースへ出場である。応援団もおり、当日合流組も含めると20名以上の集団だ。私だけド素人なので気が引けたが、気のいい皆さんだったので直ぐに馴染むことができた。
23日(金)
山頂コースは7時00分スタート。
五合目コースは8時30スタート。
5時に宿を出発する山頂組の面々。空気が張ってきている。
私達五合目組は6時に出発した
会場は物凄いランナーの数
5合目で受け取る荷物(着替えや防寒具など)と、帰って来てから市役所で受け取る荷物に分けて預けているところ。
ウオーミングアップをしているランナーが何人も右へ左へと走っているが、そんなに走ったら本番で疲れてしまわないのかなぁ?と思うほどにしっかり汗をかいていた。
こちらトイレに並ぶ長蛇の列
男性小用が2つ、男女共用が5つ。参加者人数からしたら、もう少し増設した方がいいような…。
山頂コースのスタートを応援しようと待ち構えていたが、なんと私達が居た場所とは逆の方向にスタートだということに気が付いた時には、もう間に合わなかった
背中を見送ってから、共に五合目コースを走るみかちゃんと富士山 バックにY氏に写真を撮ってもらった
レース中はウエストポーチに350mlのペットボトルを持っただけで、カメラも携帯
ただゴールを目指しただけで、時間を気にする・/span>裕もなかった。
結果、私は来年の山頂コースへの参加資格を得られた。
みかちゃんは制限時間内完走だ。
Y氏は1時間40分台の堂々たる成績で来年は山頂を目指す!
↑これが五合目完走賞のスポーツタオル
五合目からはバスで吉田市役所まで送迎してくれ、そこから駐車場までもミニバスが出ている。
山頂コースの方より先に宿に帰らせてもらい、お風呂に入ってごろ寝。
山頂コースの方も戻り、ひと休みしてからバーベキューが始まった。
(山頂コースは制限時間がとてつもなく厳しい。完走した人、間に合わなかった人もいた。体調管理も難しいところだ。)
お肉、イカ、ホタテ、エビ、骨付きウインナーなどなど、豪華に用意された食材をたっくさんいただいて、すっごく美味しかったし楽しい夜だった
N女史は自己ベストでの完走を遂げ、さすがである。
24日(土)朝、五合目コースのメンバー3人で記念撮影し、それぞれの帰路へついた。
来年は山頂コースにエントリーする。
今のままでは制限時間内の完走は不可能だ。まずは馬返しまでを走り抜く力をつけないことには話にならない。
来年また皆さんと会い、共に完走を喜びあえるように、これからの1年を頑張りたいと思う
応援、ありがとう。 これからが本当の努力になると思う。1年後の私は強くなるぞ
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コメント
おめでとう
目標達成すると思ってました
55位 すごいですね
来年は山頂コースですね
一年間、トレーニング頑張ってください
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web日記って確かにブログだね
コメントに書いた‘web日記’っていうのは、主催者のHPに参加する形で自分の日記というか記録が書き込めて、参加者も閲覧できるようになっているの。
ちなみに今回ご一緒させてもらった富士登山競走の皆さんが参加しているのは、‘マラソンWeb練習日記’っていうので、これで検索するとヒットするよ。
自分のこうしたブログと違って、単純に練習記録が残せるのがいいな、と思う。
知っている仲間の記録も見れると、「私も頑張ろう!」って思えたりするし。
来年に向けての新しい取り組みの一つです
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北丹沢のコースを試走したい。あとは走り込むしかない。上りの急斜面で疲れたら、自然と四ツ足歩行になります。腰から下への負担軽減にも繋がるし、体力の回復にも繋がる。十分、理論的には可能です。のりちゃんのような天才ではない凡人の自分は、工夫を凝らして継続的にやるしかない。自分はランナーではないし、大志を抱いて理想に燃える修行途上の日本男子ですから、数パーセントの確率と僅かな可能性が残されている限り、挑戦する意味は十二分にあると思っています。 “誓願なきは、菩薩の魔事なり”と・/span>いますが、何事も誓願=高い志を持って目標に臨むことが、自分を大きく成長させる糧になると思っています
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あの〜 素朴な疑問ですが・・・
web日記ってブログと違うの?
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松本さん、私は欲張りなのかもしれませんね
楽しみながら頑張ります いつも応援ありがとうございます。
塔ノ岳さん、毎日20kmも走っているんですね それで『ランナーではない。』というのがよくわからないですが?
暑い中、汗ダラダラは消耗しますね。どうしても早朝か夜でないと走る気になれない夏です
蝶からの穂高、やっぱりバッチリ!見えたんですね。眺めるだけでも価値あるコースですよね。穂高は北穂しか行ったことがないんです。楽しみは先にとってあります♪
少し涼しくなってから(軟弱です)大山は行きたいと思います。1年後を目指すならば繰り返し行くべきでしょうね。塔ノ岳さんの応援があれば、ひょっとして本当に来年山頂完走できそうな気がしちゃいます。気だけじゃダメです。やらなきゃですよね
ケンチャンは相変わらずよくわからん思考回路だけれど、本番だったら間違いなく第一関門まで辿り着くことはできないでしょう
にゃんこ、勝手にやってもらおうね
みかちゃん、ようこそいらっしゃいました。
その節はお世話になりました。noriで結構です。
みかちゃんは体調不十分ということでしたが、それでもあのコースで完走ですからスゴイです。気持ちが後ろ向きでしたか。でも私から見たら、誰にでも直ぐ馴染み、気軽に声を掛けることのできるみかちゃんは‘前向き’に見えましたよ。ウエアも素敵でした
ケアマネをしていたんですね。お疲れ様です。色々…ありますよね。私はブルーな時には山に登ると元気をもらえます 元気な時に山に登るともっと元気になります 楽しい仲間と過ごすのもいいですよね
私もweb日記つけ始めました。1年間、どれだけ自分が頑張れるか、励みになりそうです。
来年もまた、オマンサ尾崎?で会いましょうね
URL:
ぼくは今年、北丹沢の第一関門突破できなかった。前回の去年は3分前に通過した。けど結局そこまでだった。去年と今年との違いはわからないが‥言えることは、第二関門への道のりはイバラの道であること。来年こそは、第一関門を・/span>裕で越えたい。それだけの地力を付けたい。それが叶えば、ほんとうに嬉しい。そしたら、夢にまで見た第二関門が、ほんとうに見えて来るかも知れない。トレーニングを積んで頑張りたい
富士登山ツアー?で、ご一緒させてもらったみかちゃんです。
noriさんって、呼んだらいいのかな?
ここの、プログみつかりました!
なんだか、もうずいぶん前のような気がしますーー。
改めて、完走アンド来年の山頂コースのキップおめでとうございます!
私は、いろいろあって、気持ち後ろ人間でしたーー。
ケアマネも人間関係の疲れでやめてしまい(それまでは、福祉関係の
仕事をいろいろしていました。病院の寮母、障害者施設の指導員etc--)
で、そろそろ仕事をーーと思っていたときに、病気になってしまいーー。
でも、noriさんとは、比べ物にならないけれど、山少しは、かじっていたので、
14年前に初めて富士登山競走を知って、五合目コース完走していたので、
今回、新たな気持ちで富士山に行ってみようと思いました。
(なんだか、自分の中でしか、完結していない理由ですがーー)
山は、OLしていた、22歳のころ、大阪府のYMCA主催のやさしい山歩き
教室というのに、参加したのがきっかけで、そこの講師の人の山岳会に
何度かおじゃまさせてもらいました。
土曜の夜に、テント泊まりで日曜に少し登らせてもらうというのに、しばらく
はまっていましたが、あるときそこのリーダーの方が、剣岳の雪渓を登山中
浮石をつかみ3、4メートル下の岩場に・/span>落ーー。という、ニュースが入り、絶句。
そこの山岳会には、その後いけなくなってしまいました。
で、労山の雑誌をみて、夏山市民バスハイク、なぜかかってに自分でもいけると
無謀にも思って参加した、奥穂、ジャンダルムetcの山行、楽しかったので、その後
1年ほど、近郊の山などにいかせてもらいました。
が、仕事を変わったり、もろもろの事情でしばらく山から遠のいていました。
その後は、人から誘ってもらって何度か近郊の山に、ハイキングにいったぐらい
です。
山は、基本的に好きです。
深くかかわれなかったけれど、できる範囲でかかわれたらと、今回、全然富士山
だめで、改めて思いましたーー。
来年参加できたら、五合目コースで、2時間20分切りめざしたいです。
なんだか、とりとめのないこと、だらだらかいてしまいました。
私の中の、思い出の一部が、ふっと出てきたので、書いてしまいました。
PS.桃、すごく、ありがたかったです!半分、実家の母に渡しました。
残りは、まだ、置いてあります。
いろいろ、ありがとうございました!!
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運動医学的って書いたのは間違いで、動物学的と書くのが正しかった
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勝手にどうぞ
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本番ではなく、北丹沢トレーニングで試すよ (-"-) ‥イグアナ&四ツ足歩行そのものは、人間工学的な観点から見ても、また、運動医学的な立場から見ても、極めて優れた合理性を有し、理論的にも、素晴らしい技術体系を備えていると思われます。赤ちゃんの“ハイハイ”は、野生動物のように柔らかな動きで、俊敏に移動します。 赤ちゃんは、イグアナ&四ツ足歩行の“天才”です。ただし、自然の中で行う場合、膝、肘、スネ、手、などに、専用のプロテクターを装着する必要があると思う。土の中には“破傷風”の菌が、たくさん存在するからね 。はてさて、実現出来るかなぁ-
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歩くのと走るのとは使う筋肉が違うよね
足を上げるより前に出す筋肉なのかな〜
ケンチャンはどこまで本気で言っているのか判らないね〜
イグアナと四ツ足歩行で試すなら北丹沢では迷惑になるから 違う所でね
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次回の北丹沢で、イグアナと四ツ足歩行、試してみる (*^▽^*)/
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ランナーは走るのが速いのに どーして歩くのが遅いかっつーと(・◇・) ‥ ランナーは走りのプロだけど、歩きのプロではないからではないでしょうか ‥(・◇・)/。 のりちゃんは 歩き(山の)のプロでしょ 。 でも 走りも速いから、ひょっとして“天才型”と言えそうですね。 鈍才の 平凡人の自分には、計り知れぬ世界です。でも どーして、イグアナ歩きや 四ツ足歩行のレースが存在しないんだろうーっっっっっ ( ̄▽ ̄) 僕の得意分野なのに ‥どーして 将来、イグアナ歩き 四ツ足歩行の山岳レースを作り上げて、普及させようと思います 特に子供達や若者、中高年にも参加を呼び掛けたい。なぜならば、イグアナ歩きや四ツ足歩行は、・/span>の前頭葉や間・/span>や、・/span>幹や視床などを刺激して、深層意識の野性の時代の記憶を呼び覚まし、精神的にも肉体的にも、逞しいタフな人材を育てることが可能だと信じるからです。現代の文明病とされている、鬱病や精神の虚弱疾患や、あきらめ症候群や無気力症候群などは、・/span>の使う部位に関係してると思うからです。そして、イグアナ歩き・四ツ足歩行普及協会を設立し、会長に就任し、全世界に広めます そして 世界平和を実現するんだ
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蝶ケ岳頂上から穂高連峰素晴らしかったです!!
本当はもっと長く山に居たかったのですが......
気象予報官たちが、雷、大雨、増水、寒気、不安定と連呼していたので
朝9時になんと下山してしまい....後は渋滞に捕まらないうちにと....逃げるように
帰ってきてしまいました。
もっと、大胆に図太くならないと今シーズンの夏山も.......
白根南嶺は道路の復旧を待ってから、9月中旬までは..............
誰かの企画に相乗りさせて貰わないと、ロングなのはなかなか行けません........
私は、ランナーではありませんが、一日20キロは走ってます。
何故かと言うと、山での持久力を落とさせないためでもあります。
安曇野に住んでいれば実戦を積めますが、この猛暑日の中、ロードを汗まみれで
走るのも好いものです!!
富士登山競争は、出るとなると、こんなに厳しいものはない位に厳しいです!!
朝7時スタートが限界ですよネ。暑い中、よくやりましたヨ!!
noriさんは、まだまだ伸び白があるので諦めないで、一歩、一歩、目指して行って下さい!!
私は、塔ノ岳ばっかりやっていましたが、大山TTも興味あるんです!!
伊勢原駅からロード走ってから山道へ入るのは、富士登山競争のイメージぴったりです。
noriさんが来年山頂コースを完走できる様な応援ができたらいいなあと思います。
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「メリハリをつけて両方・・・」は、たのもしいですね。
安心して応援させていただきます。
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ひげじい、ランナーにとって15kmは、距離としては短いスピード戦なんだと思う。一般人にとっては長いよねぇ。登山者の私にとっては距離自体はまあまあとしても、‘走る’とか‘時間制限’というのが「有り得ない〜 」って感じ。でも、この先には富士山頂コースがあればこそ、それを目標に今回の関門突破を頑張ったし、来年には4時間半以内に山頂に立てるようにトレーニングを重ねたいと思う。ありがとう
yatarouさん、今回はEブロックという一番後ろからスタートのグループではあったのですが、その人数だけでも数百人(1000人に近い?以上?)だったと思います。その中では前の位置からのスタートで、最初はドバーッと両側から抜かれていくのですが、北丹沢の経験からここでは全然あせりませんでした。自分のペースを守れば計算上は2時間30分以内にゴールはできると思っていたので。中盤ではペースが落ちる人が沢山でてくるので追い越すこともできるし、周囲と足並みが揃ってきます。ところが市役所からのずーーーーっと登り坂。疲れてしまいましたね。足ではなく、呼吸でもなく全身的って感じでした。周りを見ていると、ものすごくスローでいいので、プラプラであっても走れるということが大事だということがよくわかりました。歩きよりは確実に速い。これからはスローでも長く走ることに慣れるということも大事かと思っています。ただ、登りに使う脚力はしっかり残っているのは自覚できていたので、馬返し後の登りは人を避ける苦労があったけれど、身体が軽く感じました。でもロードがね… どうしてランナーは走る力があるのに歩きは遅くなるのだろう?私にとってはそちらの方が疑問でした。
北丹沢の時はやはり体調が悪かったということが確認できて自分では納得できました。あれほど身体が最初から重くて走り続けても足が前に出ない、明らかに普段と違う、そんな時は無理せずもっと早い段階でリタイアした方が良いのだと思いました。でもそれも経験で、やってみないとわからなかったこと。体調管理がいかに重要かを学習しました。
そして学習といえば!社会保険士ではなく、福祉士の方です。まだ今年は参考書や問題集すら買っていません。心のどこかに‘今の職場では意味のない資格’‘いつでもいい’というのが潜んでいるんですよね。これを撃退して、ヤル気をなんとか見つけなければ と思っています ありがとう。
塔ノ岳さん、色々事前に教えて頂いていたことが役に立ちました。ありがとうございます。なんとか山頂への切符を手に入れました。今回はここまでで私としてはOKと思っています。私なりに全力でした。
今回私はランナー仲間の集まりである方々と行動を共にさせていただいて、皆さんの話を伺う中で、月間走行距離が病み上がりの少ない人で200kmとか言ってました 五合目優勝者の女性は毎日20〜30kmだとか。あり得ません!!
私は自分の世界の中に3つだけは譲れない優先順位があるので、その他に走ることを入れるとしても、頑張って月間100〜120kmがせいぜいではないかと思います。
登山は優先順位2番なので別途続けることで登り力は維持できればいいな、と。
私はランナーにはなれませんが、富士山は‘山’であることがちょっぴり私にはいいかな?と思っています。大山も行きます!富士山も9月に入ったら何年かぶりに五合目から登ってみようかと思います。来年の4時間半以内の登頂、目指します
今後もアドバイス、よろしくお願いします。応援ありがとうございました。
常念〜蝶、全然こじんまりとは思えません。穂高の展・/span>は良かったですか?以前そのルートで猿の集団に会って怖かった思い出があります。北アルプスはまだまだこれからですね
湘南いぶし銀さん、算数が素晴らしい
そうですか、9分/kmでしたか。登り続きでのタイムとしたら、私にしては上出来です
北丹沢のレース以降、走ること自体ができない不安に襲われていたので、こうした結果が本当に嬉しいです。あの時の体調だったら2時間半以内のゴールは不可能でした。
これから1年、山を楽しむこととは別に、走ることが好きになれたらいいなぁと思います。いつもありがとうございます
ケンチャン、ありがとう。
そう、2回目の北丹沢はいい勉強になりました。今回関門突破できたことは、まさしくあの経験が生きています。そして五合目コースを走ったことで、北丹沢での自分をもう一度分析することができました。何事も経験だよね。自分の弱い部分も大分見えてきたし、1年後に4時間半以内に富士山頂に立つためのことを1年かけてしようと思っています。
来年の北丹沢の完走も目指しますよ 目標があるということは張りあいがあるね
松本さん、ありがとうございます。
気持ちは既に来年の山頂コースに向かっています。これまでの生活+αとして、走ることを取り入れ、続けて来年富士山頂に笑顔で立ちたいと思います。
自然を愛でゆっくり過ごす時間と、走って鍛える時間とメリハリをつけて両方楽しみます
makimakiさん、ありがとうございます。
母が私の今やっていることをわかったら、「いい加減にしなさいよ。」と言いながら一番心配して、一番応援してくれていたことだろうと思います。
山から帰ってくるといつも最高の安堵の顔と、笑顔で迎えてくれました。
今は私から母へ送り続けている気持ちがあります
makimakiさん、猛暑です。お気をつけてお過ごしくださいね。
にゃんこ、ありがとう
キレイに書いてくれたねぇ
来年もまたそうしてもらえるように頑張るよ
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おめでとう
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富士登山競走ご成功おめでとう。
この暑いのによくがんばりましたね
細身のあなたのどこに底力がひそんで
いるのでしょう?よく浜子さんから典子さんの山好きのお話は聴いておりましたが・・・。
お体大切になさってね。
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目標達成、よかったですね。
おめでとうございます!
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写真の 爽やかな笑顔がとても印象的です。汗を流す爽やさは、スポーツの“華”だと思う。そのために、スポーツをすると言っても過言ではありません。スポーツをやる意義は、爽やかな汗を流すことに尽きると、僕は思ってます。のりちゃんには“華”がある。流した汗の爽やかさは、決して自分を裏切らない証拠です。 だから 挑戦することに意味があるんだ。 これからも、チャレンジ精神を失わないで下さい。 自分も 絶対に勇気を失いません。
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暑中お祝い申し上げます! (^^)/ おめでとう- 努力が報われるって、素晴らしいネ!(・∀・) 北丹沢の敗北は、結局、無駄ではなかったのだねぇ- あの敗北があったればこそ、今回の勝利の道へと繋がった‥。一本の道が敷かれていた ‥と考えるのは、僕の穿ち過ぎかしら 終始自分のペースを崩さなかったのも、勝因の一つですね。 ゴーイング・マイウェイだね これからも マイペースで頑張ってほしいな。心から、おめでとう それにしても、山の格闘技はロマンを感じる。いいもんだな。‥ のりちゃん、武道とか格闘技も楽しいよぉ- 。ロマンがあって ‥痛いけど。(・◇・)ノ
まずは、よかった
距離15? 標高差1,480mのコースを
1?を9分で時速に換算すると約6・5K/hで完走したことになります。
気温30度前後の中でです
すばらしい
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これは登山競争ではなくマラソン大会でしょう!
ハセツネも然りです!
まずは完走と山頂コースへの切符おめでとうございます!!
やってみないと課題が見つからないものなので.......
無事、完走でき、資格も取れて、言うことなしです!!!
もし来年の大会で山頂コース4時間半以内を目指すのなら
本格的ランナーになるのが一番の近道なのかもしれません!
そして、上の世界の人の練習は普段から常軌を逸してます.......
富士登山競争山頂コースで10回優勝の芹沢選手は
本番前の試走は20回と聞いてました。
大会記録を持つ滝が原自衛隊の宮原選手は富士山麓を毎日走り込んでます。
ここは、他のトレラン大会と違い、特にスピード勝負なので
ランナー有利の感が否めません。
もっと長いタフなコースになると持っている心身の強さも出てくると思いますが...
私事ですが心が弱いので、新しいもの、厳しいものになかなか立ち向かえません。
noriさんの山への新しいチャレンジにいつも憧れてます!!
山頂コースへの克服は、大山TTなど登り一辺倒のコースを時間決めてやるのが
いいようですが、私はnoriさんのように色々な山で地力をつけて、すこしランナー生活へ
比重を掛けるのが好いと思います!
女子で山頂コース5回優勝の星野芳美選手は有名な市民マラソンランナーです。
でも、本当に一番凄いのは間瀬さんとかのまさんのようなオールランダーです!!!
スケールは違ってもオールランダーを目指しましょう!!
昨日は常念岳から蝶が岳へ小じんまりと廻ってきました。
北アルプス主脈は、まだ雪が多くて雪渓のトラバース等ありそうです。
少しは天気予報に左右されないで山へ行きたいです!
URL:
おめでとうございます。暑い中、よく頑張りましたね。
走りのスピードをコントロールして、歩きの登りに強い実力を発揮できたのが勝因だと思います。
でも北丹の後、練習らしい練習はしていなかったようだから、どうなのかなーと思っていたのが正直なところです。だから応援する側もホッとしたよ。
来年に向けていろいろ考えるよりも、今はゆっくりと休養することだね。
そして気持ちを切り替えて社会保険士の勉強も。
URL:
標準タイム突破及び山頂コースの権利獲得おめでとう
登り勾配 のきつい歩きでは誰にも抜かれていないようなので、さすがマウンティン・クイーンだよ。15kmは長距離に間違いないよ。山頂コースでは今回熱中症でダウンした人がかなりいたようなのでそこら辺も今後の課題として取り組んで頑張ってほしいな。良い目標ができたね。重ね重ね、本当におめでとう
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ファンタジアどん、サンキュー
いや〜きつかったよ
このままでは来年の完走は全く無理なので、ホント!1年間頑張るよ
たくましく変化する私を見てちょーだいね なんなら一緒にどお?