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南アルプスの女王‘仙丈岳’日帰り
’10.8.13(金) 前夜23時に芦安の市営駐車場に入る。一番バス停に近く、トイレも直ぐの駐車場がまだ10台程度の空きがあった。お盆のわりにはラッキーだと思った。直ぐに寝る
朝のトイレ は、思ったほどの行列にはならなかった(3人待ちくらい)。男女別にはなっておらず、男子小用2つ?と共用が2つだけだ。他に、トイレの建物の向い側に簡易トイレが3つ並んでいた。去年はなかったような?
芦安から広河原への始発は05:10発のバス だ。これは北沢峠への接続がないので、次の05:40発に乗れば、広河原で接続、10分の待ち合わせで北沢峠行きに乗り換えられる…と思っていた。
去年、北岳に来た時には始発のバスが8台も出たので安心していたが、ナ、ナント今回は05:10発が3〜4台だけで、乗れなかった人もいた。私は念のため、05:10にバス乗り場へ行ったのだが、いきなり「ここからの後ろの人は05:40に乗れても立ち席になります。」と言われた。今日は日帰りで早めに下山して母の所へも行きたいと思っていたので、どうしても05:40に乗りたかった。結局2台 出て、私が乗った2台目は5分遅れで出発。立ったまま、約1時間ガッタンゴットン激しく揺れながら広河原まで。ちなみに乗れなかった人も多数いたが、一体何時になったのだろう?
広河原からの北沢峠行きは随時出ていた。
芦安→広河原 ¥1100 北沢峠→広河原 ¥750
北沢峠07:25着。天気予報では降水確率10%の予報だったが、雲が厚い
広河原から北沢峠行きのバスの中で、地図を車の中に置き忘れてきてしまったことに気が付いた ピークと北沢峠の間でどのみち間違えたとしても、戻ることはできるが、3本あるルートの分岐とコースタイムがいまひとつ頭に入っていなかった。
【コースタイム】北沢峠07:29→大滝頭08:15/08:17→小仙丈岳08:45/08:47→仙丈小屋分岐09:05→仙丈岳09:20/09:27→仙丈小屋分岐09:38→仙丈小屋09:38/09:43→馬ノ背ヒュッテ10:04→大平山荘11:13→北沢峠11:28北沢峠のバス停前にはこのような立派な水洗トイレ と外には水道がある。
奥の緑のテントは戸台口行きのバス乗り場だ。広河原行きのバス停はトイレ向い側となる。出発前に帰りのバスの時刻を確認すると…下調べしていたものに間違いがあった!09:45発の次は13:05しかない。8月23日からは始発の7:25がなくなり、09:45、11:15発があるのだ。どうやら急いでも仕方ないようだ。でも臨時便が出る?とも思ったりしながら出発する。
トイレ脇の登山口から入山。
初めはかなりの急登から始まるが、間もなくなだらかな登りとなる。
そして岩石の急な登りや平坦な道を繰り返しながら大滝頭へ着き、最初の水分補給をした。
お盆とあって、グループ登山が多い。休憩できそうな広場には必ず休憩している複数の人がいた。
印象としては、あっという間に森林限界を越えたような気がする。
お天気が曇りであり、気温もあまり上がっていないため、喉の渇きは少なく消耗も少ないように感じた。
あぁあ〜晴れていればなぁ小仙丈ヶ岳 2855m
ここでカメラのネジ(三脚に付ける部分)がダメになっていることがわかった えらいこっちゃ
ここは小仙丈岳の標識にカメラを載せ、後方の仙丈岳を撮影
本来ならば、甲斐駒をはじめとした南アルプスの峰々が展・/span>できるはずだが、今日は雲の中
小仙丈岳からはこのようにガレているが登り易い道を登っていく。
振り返って見た小仙丈岳。
ここから仙丈岳までの道のりに高山植物が多数見られた。
トウヤクリンドウ
これはアザミの仲間だろうか?
イワギキョウ
お花を楽しんでいるうちに
仙丈ヶ岳 3032.6m へ到着。
ここではおじ様2人組の方から「写真をお撮りしましょう。」と声を掛けていただいたので助かった
山頂には7〜8名の先客がいた。
山頂から見た北方向。
こちらから回れば仙丈小屋は近かったのに、そのことをすっかり忘れていた。地図も置いてきてしまったので、確認することもなく、来た道を仙丈小屋分岐まで戻った。
小仙丈から来たルートだ。
ピークではなく、トラバースルートだったので、あんなに尖っていることに気が付かなかった。
山頂脇に咲く花眼下に仙丈小屋が見え隠れ。
仙丈小屋。
風力発電の小型版みたいだ。
小仙丈小屋の水場。とても豊富だ。
冷たくておいしかった。
暑ければ尚おいしく飲めただろうが、寒い。
ここから薮沢ルートへ。
沢筋は花が豊かで美しい。
昨日の台風4号 の影響は特になさそうだ。
しばらく下りてから見上げた仙丈小屋と仙丈岳。
ナナカマドが多く、秋の紅葉も素晴らしいだろう
展・/span>台のようになっているところ。
ここから下は沢が深めとなり、仙丈を見上げることはできない。
逆にいうと、薮沢ルートを登ってくれば、ここで仙丈を仰げ感動的だろう。
コバイケイソウの花
沢筋の登山道にコスモスの蕾が長く続いている。開花したらさぞや華やかだろう。
対岸に白糸のような滝
登山者と擦れ違い、振り返る。
少し青空が見えてきた。
予報では午後は下り坂だったが、お天気が遅れているのだろうか。
これから登る人が羨ましくなってくる。
三脚が使えないので、石を積み上げ、角度調整してやっと撮れた1枚。いや時間がかかった
うっすらと甲斐駒が姿を現した。
クルマユリはポツポツと斜面に咲いている。
ゆっくり花や景色を見ながら歩いていたら蝶が指先にとまった。なかなか飛び立たなかった。
この橋を渡ると沢からお別れとなり、樹林帯へ入る。
一部崩壊により、う回路となっていたが、特筆することなく九十九折れの樹林帯ルートへとつながっていた。
まばゆい緑のトンネル。大平山荘へ下山。
小屋の前を通って車道へ出る。
大平山荘前にも豊かな水場があった。
北沢峠への矢印を確認して、登り坂の車道をエッチラオッチラと登っていく。
登山道と違って歩きにくいし、疲れる
道路の両脇には、この花が沢山咲いていたので少し楽しめた。
ガーーン
なんと、大平山荘へのショートカットルート、登山道があるではないか 徒歩5分だって
車道を大回りしてセッセと10分以上も歩いてきたのに…
そうだよね、地図で見た時、北沢峠から大平山荘はそんなに遠くはなかったはずなんだ。あぁ地図を忘れるとこういう間違いがあるのだ
上の写真分岐から北沢峠は5分もかからない。
バスの時刻表を再確認。どう見ても13:05発だ ちょっと期待していた臨時便も出る気配は全くない。
トイレでTシャツに着替え、フリースとウインドストッパーを着込む。
それでも寒いので、長衛小屋(写真左手)に入り、チョコブラウニーとコーヒーのセットをいただく。\600
だんだん下山者が増えてきて、小屋の中も混んできたので外へ出る。
しばらくバス停テントの椅子に座っていたが寒いので、ザックで順番取りをしておきながら、少しお散歩。
仙丈峠へ向かって歩くとこんな看板が目にとまった。
たった3分登って見える方が不思議だと思ったが、なるほど、ちょこっと遠・/span>できるわけだ。
バスは定刻通り13:05に出発し、広河原からは乗合タクシー\1200で芦安へ戻った。
駐車場は満車。他の臨時駐車場までほぼいっぱいだった。
下山後の温泉は、いつもなら『金山沢温泉 』に入るのだが、今回は国道20号線沿いにある、100%かけ流し天然温泉である、『天笑閣 』へ寄った。
露天がないのは寂しい。左の小さな浴槽は低温となっている。交互に入ると身体に良いらしいが、時間がない。急いで帰路につく。
中央道は上野原手前より渋滞。大月から河口湖経由で東名に逃げようとも思ったが、そちらも渋滞しているようだ。
相模湖ICまで行かず、上野原ICで下り、下道を行くがそちらも渋滞。
結局施設に着いたのが20時ジャスト。普段ならこの時間に面会をすることはないが、今日行かないと丸2日空き、明日も日勤なので面会は夜になってしまう。それは肺炎防止のためにどうしても避けたい。当直のセキュリティースタッフの方に頭を下げ下げ面会の許可を得る。
口腔ケアと胃瘻ケアだけして帰宅する やはり行って良かった
仙丈岳は南アルプスの女王と呼ばれるだけあって、女性的で登り易い山だった。
薮沢ルートは登りで使いたい。秋のコスモスや紅葉も期待できるし、晴れて展・/span>が開ける時にまたぜひ行きたい山だ
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コメント
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あっ、そうでした。
「森全体が金色に煌めくカラマツ・・・」もありました。
ほんとうにすばらしいですよね。
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山の紅葉は規模の違いも大きい。山全体が色づく様は言葉を失うよ。そこに霧や光が差し込んだり、その調和がまた素晴らしいのだ!
ナナカマド、ダンコウバイ(←名前は知りませんでしたが、わかります)、そして常緑樹が混在する鮮やかさも素晴らしいし、森全体が金色に煌めくカラマツも大好き
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山での紅葉は、
赤では「ナナカマド」がとくに目立ちますね。
黄色は、「ダンコウバイ」などが代表的でしょうか。
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「山を8時間行動するのは普通・・・」、おっしゃるとおりですね。
私がこれまで山で一日に最も長時間歩いたのは(これは
まったく自慢にはならず、ひんしゅくものなのですが)、
今から41年前、1969年の10月上旬に北アルプスの
奥穂から槍までの尾根を縦走したときでした。
水平距離では6kmほどにすぎないのにアップダウンが激しく、
案内図やガイドブックのコースタイムで約9時間30分と記されていて、
そこを私は12時間以上もかかってしまい。
槍ヶ岳山荘にやっとの思いでたどりついたときにはあたりは
真っ暗になっていました。
山荘の人からは冷たい目で見られてしまい、
貴重な教訓になったのでした。
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明治神宮の紅葉 (-_-) 25年前。 もう 見れない。あんなの。 万葉集の時代が 羨ましい。
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にゃんこが今までで 一番感動した紅葉 は 長野県の善光寺から 更に山に入って行く時見た山だったニャン
場所は分からないけど
いろんな色が混ざって 色鮮やかで めちゃめちゃ感動したニャン
また きれいな 紅葉見てみたいな
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私は山の紅葉を知るまでは、紅葉がそこまで鮮やかで美しいものとは知らなかったのだ。赤も黄色も素晴らしい。今年が当たり年だといいけれど。
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は〜い
歩く機会を作るようにしま〜す
紅葉 みたい から体力作りします
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デジカメは今回修理に出した関係で新しい物を購入し、これで6台目になったよ。
それまでの4台は、撮影中に風にあおられて三脚ごと倒れて壊れたパターン 今のカメラも随分倒しているけれど、本当に丈夫だよ。ネジ以外は健在だもの。立派、立派!ちなみにオリンパス
今回買ったのは、大船のヤマダ電気の店員さんお勧めの‘LUMIX’
現オリンパスの弱いところは、早朝など光が足りないと完全にボケてしまうところ。なので2台目としては、夜景などに強いカメラを買おうと思ったら、案外¥15000台と安くてオシャレで軽い。画素数も高い。だけど、だけど、店員さん曰く、霧でも壊れるし、衝撃にも弱いという。2台目としてはそれでもいいけれど、今回はそれだけ1台しか持参しないので、雨や霧では撮影ができないし、汗で濡れた手でもダメだとなるとやはり防水機能は避けられない。それで結局ちょぴっとだけ今のデジカメよりは暗さに強くて、機能を満たした‘LUMIX’になったわけ。でも、衝撃に耐える力はオリンパスに比べたら断然低い。見た目も悪い。色もオレンジしかなかった。でも買わないわけにはいかなかったので¥30800でご購入 使っているうちに愛着も湧いてくると思うな。
松本さんは平地を歩くのにすごく強いんですね
私は平地歩きは案外苦手かもしれないです。山を8時間行動するのは普通だけれど、平地だったら2時間も歩いたらかなり疲れてしまう。いや、尊敬しちゃいますよ
にゃんこは元々は運動系の身体だし、少し何かやれば簡単に力がつきそうだよね。
アルプスのグリーンシーズンが終わる頃には体力作りができていることでしょう 紅葉の美しい山にでもご案内しましょうか
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どらにゃんこさんも、nori さんといっしょに歩く機会を
ぜひ作ってくださいね。
私は、自然がいっぱいの森の中や公園や田園や、
海岸・湖畔・川沿い・港などの水辺や、
はたまた情趣ゆたかな街並み・家並みの中を歩くのが
こよなく好きで、
そんなところでは時間の限り歩き回ってしまいます。
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ニャンコ、横須賀にスポーツジムなかったっけ 。ジムもなかなかイイみたいだよ 。ぼくには必要ないけど ‥青空公園がぼくのジムだから 。久しぶりに腕立てやったら、なんと15回しか出来なくて大ショック 。悔しくて、悔しくて(ToT) ‥外のブロックで角度を付けて腕立てをやり、フ〜フ〜 言いながら、なんとか30回まで漕ぎつけた(T_T)‥。目標は50回だ ニャンコ も頑張れ d(@^∇゚)/ファイトッ♪
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松本様
1日に7・8時間も歩けるなんて凄いですね
ニャンコも体力つけなくちゃな〜って
このブログをみて思うのに 身体が重くてなかなか
前に進まないニャン
またのりちゃまに連れてってもらえるように、体力づくりしなくちゃ
あ〜また気合いだけなのかなぁ・・・
歩けるように靴は用意したんだけど
今は暑くてね〜
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「アプローチの大変さも含めて・・・」、そのとおりですね。
お話しをうかがっていると、
おっしゃるようにまた登りたくなってむずむずしてきます。
でも、10年ほど前に地元の800mほどの山に息子といっしょに登ったさいに、
あと少しのところで息切れがしてつづかず、
息子に気遣いさせてしまって、体力のレベルを思い知りました。
いらい、標高差のある山行きは断念しています。
平地でしたら、一日に7〜8時間、3万歩・/span>(=二十数km)は喜び勇んで
歩くのですが。
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それは ボッタクリだよ。ネジ一個で 10800円もするわけない。ボッタくってんだ 。横浜のヨドバシはもっと安いかなァ‥?
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カメラのネジ高い
防水やショックレスだから なおさら高いのかニャン
安いカメラなら 新しいのが買えそうだニャ〜
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おかえり。
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そっかぁ
日帰りしないから みんなバラバラになるニャンか〜
納得
お盆休みに渋滞が少なかったぶん 今日渋滞したのかニャン
いやいや お疲れ様でした
ご無事でなによりです
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松本さんは随分昔に登られたんですね。
南アルプスもそうですが、どこの山も当時に比べて随分変わったことでしょうね。
昔のようにアプローチが大変な方が、それも含めて思い出となり、深田久弥が選んだ百名山もそれらを含んでいるのですよね。
とはいえ、もしも林道がなかったら、私は行っていないだろうなぁ。
松本さんも色々な山をご存知ですよね。また行きたくなりませんか?
ひげじい、お疲れ様です。横岳の岩場は結構スリルがありますよね!
硫黄は今もまだコマクサは咲いていましたか?
仙丈に登るなら小屋泊をお勧めします。仙丈小屋も馬ノ背も、なんとなくですが、イイ雰囲気でした。急ぐことはないですもん。沢筋のルートは水も花も豊かで素敵でしたよ。
ケンチャン、私が登り易かったと書いてしまったからちょっと誤解を生んでしまったようですね。仙丈の女性らしさは山容にあると思います。3000mを越しているのに、岩ゴツゴツでない辺りが魅力的です。
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にゃんこ、帰りのバスは案外空いていたよ。お盆シーズンに北沢峠まで入って日帰りする人は少ないんだよ。皆さん、山小屋に泊まってもっと遠くまで縦走するのだろうな。いいな。
カメラのネジ、修理に出したら¥10800だって!!ネジだけなのに高いと思わない
塔ノ岳さん、夏の丹沢は沢以外、私もとてもじゃないけれど登れません
渋滞はどうしようもないですよね。実は今日も北アルプスの帰りに中央道、そして下りてからもずっと渋滞でした。先日15日の渋滞に負けていませんでした。疲れますよね
昔から長距離は得意だったんですね。広河原から北沢峠までは車道歩きってことですか?それが一番堪えそうです。ありえない 両俣小屋には行ってみたいと思っています。もちろん泊まりで。小屋目当ての山行も好きです。
yatarouさん、そう、天気予報は晴れだったのに残念でした。雨が降らないだけ良しとしなければいけませんね。 でもコースを見たことで、秋にも美しい山だということがわかったので、またの楽しみができました。
長衛小屋はカウンターは若いお兄さん2人、キッチンには若い女性が数人と明るい雰囲気でしたよ。チョコブラウニーも美味しかったです
地図は有名な山だったのでなくても良しとしちゃいましたが、地方の山だったら有りえないですね。持っていても迷うことがあるのに 気を付けなくちゃ。
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仙丈ケ岳は「女王」の名にふさわしく、
山容も眺・/span>も植物も豊かですばらしいですね。
私がこの山域に登ったのは38年前、1972年の10月中旬でした。
当時は北沢峠を越える「南ア林道」はまだ全通していず、
甲府からの路線バスで入った広河原で一泊したあと、
マイクロバスで工事済みの箇所を運んでもらい、
その先は徒歩で、まず仙水峠経由で甲斐駒ケ岳に登り、
北沢峠まで降って長衛荘に泊まりました。
翌日仙丈ケ岳に登って、その日も長衛荘にもう一泊し、
翌最終日、徒歩で長野県側に降って戸台経由で下山したのでした。
長衛荘では小屋番の人から、「この付近は近々、変容必至だ」と
聞いていましたが、その後まもなく峠越えの林道が開通したのですね。
感慨深いです。
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そうか、なるほど ‥、“南アルプスの女王”と呼ばれる所以は、山道の形状だけでなく、山全体の雰囲気(性質)が極めて女性的であることを意味してのことでしょうか?‥ 写真で観る滝も、 男性的な瀑布ではなく、極めて優美で繊細な雰囲気を感じます。
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仙丈ケ岳は魅力的な花達 がいっぱいだね。さすが山の女王だ。
指にとまった蝶が逃げないのは愛おしくなっちゃうよ。コース上に滝も出現するんだ。コースタイムも4時間弱で(もっともnoriちゃんだからこのタイムで行けたのでしょうが)ちょうど良さそうだし私も行ってみたくなってきたよ。
私は昨日八ヶ岳(横岳、硫黄岳)から帰ってきたよ。山の恐ろしさ、怖さを肌で感じました。くれぐれも山を侮らずに楽しんできてね
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ゴメンナサイ
またお出かけ中なので、帰ったらゆっくりパソコン開きます。
今、道の駅に着いたところ
おやすみなさい
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お天気がイマイチでしたか。予報が外れたのかな。
甲斐駒、北岳の雄姿が存分に眺められると良かったのにねー。
地図は大事だよね。頭の中に入れたつもりでも、確認しないと間違えることがよくあるから。疲れている下山途中の分岐では現在位置を確かめるためにも必ず見ないとね。
私が登った時は、山頂部だけガスの中でしたが、他は晴れていたので満足できた記憶があります。紅葉の頃、また行きたい山ですね。
大平山荘は落ち着いた感じで一度泊まってみたいと思っていますが、長衛小屋は婆さんが威張って仕切っていてもう二度と‥‥。
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南アルプスの王様ならぬ“女王様”と呼ばれる所以は、おっしゃるように山道の登り易さをもって、女王の称号を得て来たのでしょうか ‥ 。お花もキレイだな 。繊細な滝の瀑布が、静かに響き渡るようなフォトグラフ でした。晴れていれば、きっと素晴らしい眺・/span>を観せてくれたことでしょう 。この日は台風の影響もあってか、横浜も空一面に入道雲が、鮎のように群れて流れていたよ
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お疲れ様でした
8/14は仕事で帰りに磯子から家まで1:45ランで
8/15は熱波と灼熱地獄の丹沢へは気乗りせずパス
朝に1:20ランをして高校野球を見ています
週末は北アルプスへと思いますが......
衛星画像の雲の写真と大渋滞が怖いと言うのが本音です
仙丈岳は甲斐駒頂上から見るのが定番になっています
前回行ったのは、1992年6月中旬でした。
昔は広河原までマイカー乗り入れが出来て
広河原→北沢峠→仙丈岳→両俣小屋→広河原でした。
それ以来、何故か遠ざかっていますが、甲斐駒からは毎年の様に見ています。
お盆は台風と前線の影響大だと思いましたが、まずまずの天気のようでしたネ
平地は酷暑で、平地のランは耐熱訓練の様な環境になっています。
冷たい山の空気の下でと思います
今日の丹沢主脈は行く前から想像できるのでパスしてしまいました。
丹沢でも秋の花になっています。もう山は秋になりつつあります。
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かわいらしいお花 がたくさんあるニャン
女王様 は南アルプスの女王 に呼ばれたのかニャン
ところで車がたくさんで人がたくさんで・・・帰りのバスに乗れない人も
出たのだろうか・・・?どうだったんだろう???無事帰れたのだろうか
気になるニャン
バス に乗れず・・・地図忘れ カメラ のネジ壊れ ・・・遠回りして
なんて訊くと ついてなかったのかな なんて思うけど
充分良いものを取り入れられたようなので、良かったニャン
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松本さん、私も経験ありますね。
2万5千分の1の地図でも明確なアップダウンが描かれていないことがあります。
私が最初に経験したそんなルートは、8年前の大雪山縦走で、最後にトムラウシに登り下山で東大雪荘に下りる道のり。下るだけだと思っていたら、いや〜アップダウンが多くて長くて疲れちゃいました。