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高瀬ダムから周回<烏帽子岳〜野口五郎岳〜真砂岳〜湯俣温泉>1日目
引き続きパソコンor無線LANの不具合が起きており、自宅PCで見る画面と、他で見る画面が異なっているので、見苦しいところはお許しを!ああ、修理が必要かなぁ
2010.08.17(火) 深夜1時頃、安曇野松川道の駅に到着
起床4時半 洗面、朝食を済ませ、七倉ダムへと向かう。七倉ダムゲート前は広い駐車スペースになっている。20台くらいの車が停まっていたが、ガラガラだ。ゲートが開くのが06:30なので、それまでに日焼け止めを塗ったり、荷物整理やチェックをしてゆっくり準備を整える。
七倉からは特別タクシーの指定を受けている2社だけが高瀬ダムまでを走行できる。
私は前日に大町名鉄タクシーに予約の電話を入れたのだが、予約の必要はないと言われたのだった。なるほど、お客さんが多ければ無線で連絡をとり、タクシーはそれに合わせて台数を用意してくれるようだ。無論、特別に混雑してタクシーが足りなければ別だろうが。 奥に七倉山荘。その手前にタクシー乗り場があり、乗り合いで4名までOKで、私は単独男性2名の方と一緒に1台目に乗せてもらえた。運・/span>手さんが「女性は¥600で、3人で¥2000でいいよ。」と親切だった。そして私が2人から¥700を徴収し、運・/span>手さんに¥2000を支払う
登山補導所横にある、黄色いポストに登山届を出す。持参のない人にはタクシーの運・/span>手さんから用紙が配られ、その場で記入するように指示される。
奥のキレイな建物は水洗トイレ だ。道の駅に泊まらず、ここまで来れば良かった。
タクシーは開門2分前くらいにゲート前に並び始める。そして真面目そうなゲート番のオジサンが06:30キッカリになると操作して開けてくれる。
時速40km前後で高瀬ダムまで12〜3分かかる。その間に運・/span>手さんが観光案内をしてくれた。
このダムは黒部湖の4倍の発電量があり、日本で一番だという。
写真にある、様々な形の大きな石を組んで造られているが、これも緻密な計算によるところだそうで地震にも強いらしい。
その石組みの間を縫うように九十九折りに造られた道路をゆっくり登り詰めると高瀬ダムだ。湖面は緑色に美しい。
先日の台風4号の後もずっと雨続きで、今日は久し振りの快晴 とのことでラッキーだ
タクシーを降りたら、そのまま進行方向にトンネルがあり、烏帽子方向への登山道へと続く。
トンネルの入り口左手が展・/span>台のようになっており、そこへ登ると槍ヶ岳の穂先がちょっと見えるということで、まずはそれを拝んでからトンネルをくぐる。(本当にチョコットだけ)
【コースタイム1日目】
高瀬ダム06:45→12番標識→07:05→6番標識08:08→烏帽子小屋09:24/09:28→烏帽子岳、南沢・不動岳分岐09:46→烏帽子岳基部09:57/10:00→烏帽子岳ピーク10:03/10:13→烏帽子岳基部10:15/10:18→烏帽子岳、南沢・不動岳分岐10:25→烏帽子小屋10:40/10:55→三ツ岳11:37/11:43→野口五郎小屋13:03/13:09→野口五郎岳13:18/13:24→野口五郎小屋13:34
トンネルを抜けると直ぐに吊り橋。
吊り橋を渡り終えると目の前が‘不動沢・濁沢キャンプ場’
簡易式のなるべく使いたくないようなトイレはあった。
濁沢を渡る吊り橋。
下に流れる水は本当に赤茶色に濁っている。この右手奥には滝が流れているが、それもまさにこの濁った茶色なのだ
濁沢を渡り、間もなく樹林帯に突入。
高瀬ダムの湖面がバック。12番から始まり、だんだんと数字が減って行く。
さあ、北アルプス3大急登、ブナ立尾根の始まりだ。
鉄板網目階段が九十九折りに続き、その後も長〜く九十九折りに登って行く。
美しい木々、木漏れ日が気持ちいい。
標高が上がるに連れて空気が冷たく感じる。
途中途中、展・/span>が開ける所があり、稜線に近づいていくのが実感できる。
?6の手前で最初の休憩。かなり汗だく
背の高い樹林帯から低木、草木が多くなる。
南岳〜不動岳方向の展・/span>
ようやく1番に到着。3番を過ぎてからは、なだらかで楽ちんな道。
2551mピーク。展・/span>台のように開けている。
ここから烏帽子小屋は目と鼻の先。
烏帽子小屋
少々休憩。ザックはデポして、手提げに水分と貴重品、カメラ&三脚だけ持参して烏帽子岳に向かう。
小屋から2〜3分の所に池と花畑。
白い砂礫の快適な道。
ところどころコマクサもあったが、時期は過ぎていた。
ズボンのお尻が汗でビッショリ
まるで漏らしたようで恥ずかしいと思ったが、幸い烏帽子岳を往復する間には誰にも会わなかった
ハイマツ越しに高瀬ダムと唐沢岳〜餓鬼岳が見える。
前烏帽子岳 2605m
バックは烏帽子岳の後に向かう、三ツ岳への稜線。
私が眺めているのは、水晶〜赤牛岳から延びる読売新道など。
こちらは今から目指す、烏帽子岳。
左手に尖っているのがそうだ。
その奥は南沢岳〜不動岳。
再び高瀬ダムと唐沢岳方向。
何やらすごい勢いで雲が沸いてきているぞ
南沢岳との分岐を経て、烏帽子岳方向へ。
ハイマツ帯を少し登って行くと、岩場の基部に出る。
標識には『岩がもろいので、自己責任、自己判断で上下山して下さい』と書いてある。
手提げと三脚は基部に置いて、カメラだけポケットに入れて登ることにした。
(これは三脚撮りデス ) 楽し〜い
三点支持を通過した足場の良いところでパチリ
結構な高度感。雨なら登ってないかも。
これも途中で撮った。
南沢岳方向のルートだが、池塘が点在し、緑豊かで素晴らしい。
南沢岳〜不動岳はコースタイムが長く、途中に小屋がない。下から入ると2泊を要するのでなかなか入りずらいルートだ。でも、この景色を見たからには、いつか必ず歩きたい。
烏帽子岳山頂 2628m
大きな岩が重なり合っている。
雲がますます湧き上がってくる。
こりゃ午後には雷雨 かな?
烏帽子小屋に戻ってきた。
小屋前は花畑になっている。
烏帽子小屋のトイレは、外観汚そうに見える。ところがどっこい、ぼっとん式なのに全然臭わない。清潔感があって気持ち良く使わせていただいた。
小屋から三ツ岳方向へ少し歩くとキャンプ場。そちらも斜面を花が彩っている。
三ツ岳への道のりは、こんな瓦礫のような道もある。浮石も多い。
そしてまた来た道を振り返ると、烏帽子の尖った山頂がわかりやすい。
しばらく砂礫の道が続き、登山道の両脇にはずーっとコマクサがある。花の盛りはかなり過ぎてしまっているが、これがまた我が身のようで愛おしい
ここのコマクサは株が小さい。
三ツ岳 2844.6m
烏帽子からはずっと稜線歩きとなり、視界は開けているが、前後に人の姿はなし。
自然が造るモニュメント。
お花畑コースと展・/span>コースに分かれており、この季節なので展・/span>コースを選んでみた。
左奥に鷲羽岳が見えてきた。そして水晶岳へと続いている。
こちら側の雲も雨雲チックになってきてる。
三ツ岳以降は、とりたてたアップダウンは感じないまま、野口五郎岳へと続いて行く。
三ツ岳から先、どの辺りまで来ているかの距離感や目印もなく?、時間を見ながら、あと30〜40分くらいかなぁと思い、それに備え腹ごしらえ。ドカッと休憩する。
満腹になって歩きだした途端に小屋が眼下に出てきた。
野口五郎小屋13:03到着。今晩の宿泊地だ。
上の休憩からたった2分で到着
小屋の姿はその位近くまで行かないと影になっており全然見えなかった。
1泊夕食+お弁当代で、¥9000
手続きや支払いを済ませ、ザックを置いて野口五郎岳まで行って来ることにした。
小屋から稜線までは5分とかからない。そこから右手に鷲羽岳〜水晶岳を見ながら緩やかに野口五郎岳へと続いている。
ケルンと標識が目に入る。
小屋へ戻る。
私の部屋は‘うすゆき草’一番手前の部屋で、3組みの布団があったが、今宵は個室。
一番奥がトイレである。トイレは外にもあった。
寝不足気味なのでお昼寝
夕食タイム。
宿泊客は6名。うち夕食注文者は5名。
神奈川県から私を含めて4名、群馬から単独男性1名で、皆で山談義をしながらゆっくりいただく。量が多く、食べきれなかった。
小屋はわりと年配の男女4名で賄われていた。アットホームな雰囲気で私は好きだ。
小屋の方から、ここ最近雨続きで夕陽も見ていないが、今晩見られるかもしれない。見られるなら水晶岳の方に沈む。その様を見れば、水晶岳が別名‘黒岳’と言われるのがよくわかるよ、と教えてくれた。
が、残念ながら、水晶岳方向には雲が厚く、夕陽は雲の中だった。
夕陽は見られなかったが、夜中に外に出てみると、雲ひとつない夜空が広がっており、満天の星に天の川。星だらけの世界だった。流れ星が2つ
さて祈ったことは…
羽毛布団に包まれて、ホカロンを背中に貼って、気持ちの良い夜だった
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コメント
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「野口五郎岳は 野口五郎の生まれたところなんだよね 」← 当初の、ニャンコの説明を読んで‥ 僕もそのまま素直に解釈してました
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だよね〜。やだやだ。
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驚いた
のりちゃまってば 面白すぎ
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アハハ いや〜ひどい勘違い
「野口五郎が生まれた」=「産まれた」と解釈しちゃいました。だから、山でお産をするなんて珍しいから、山の方がその赤ちゃんの名前をとって‘野口五郎岳’に改名したのかと思って、まだ新しい名前の山なんだと驚いた次第です
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失礼な 毎日 ぼんやりと 雲の流れるにまかせ、夕陽に向かって走り、海に行き、川に遊び、田園で昼寝をし‥、忙しくて仕方ないのだ。一体、俺のどこがヒマ人なんだ (-"-)
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ケンチャンと違って
ヒマじゃないニャン
齷齪働いとるのじゃ
(↑あくせくってこういう字なんだね〜。変換したらでてきたよ)
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おまえもヒマ猫だな ‥ ニャンコ おれも他人のこと言えないけど‥。 (-_-)
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野口五郎の本名は佐藤靖って書いてあるよ
のりちゃま オモシロい発想だニャン
黒部五郎か野口五郎で高い山の野口五郎になったって
調べちゃったよ〜
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『私鉄沿線』でデビューした当時は、本名で演歌歌手として売り出したがパッとしなかったため、芸名の「野口五郎」に改名し歌謡曲路線に変更したんじゃなかったっけ (・◇・) 演歌仕込みの歌唱力には定・/span>があり『針葉樹』『季節風』などの名曲を次々と大ヒットさせた野口五郎の全盛期には、レコード大賞や歌謡大賞の賞を総ナメにしていた。タダ者じゃない野口五郎を産んだ母ちゃんは、きっと、きっと‥臨月に登山をしながら山小屋を経営していた 肝っ玉母ちゃんに違いないヨ ワーイ! \(*^▽^*)/ 肝っ玉母ちゃんだ \(^O^)/
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へぇーっ!やっぱりその野口五郎なんだ。じゃあそれが本名ってことかな。
本人と山のイメージは結びつかないけれど、五郎さんのお母様は臨月でも登山をしていたのかな?まさか山小屋で働いていたとか?
PCは熱によって壊れたわけではありません。
ココログだけがダメなのだ。
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精密機械は高温に弱いと聞くが、パソコンの場合どんなものでしょう‥。自分のカーナビも、トランク内の高温で 二回も続けてブッ壊れた!! (+_+) べつに カーナビなんていらないけど。( ̄▽ ̄)七里ヶ浜住宅以外は (-"-) ‥
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そう その野口五郎です
最初は 違う名前でデビューしたらしいが 売れなくて 名前を変えたらしいよ
そのあと売れたんだって
パソコンどうしちゃったんだろね
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yatarouさん、多分私は山と相思相愛なんです
ブログ掲載が追いつかないのは、ココログが上手く動作しない関係で、これはストレスですね 試しに職場のXPでちょっとやってみたらスイスイなんですよ。我が家は光ファイバーだし、一体何が問題なのか悩みどころです。
私の若い頃…もっと行動力があったかもしれません 今はメリハリがきいてる
飯豊に行きたいのですが、3日欲しいところなんです。そして注目しているからこそ、今の中途半端な時期よりは、あとは紅葉の美しい時期がいいなぁと思っています。9月の勤務表が出ましたが、無理だなぁ
makimakiさん、「サッサと歩ける」ところを目指していると伺って嬉しく思います。順調に回復されているようですね
母は低空飛行ですが、穏やかにしています。
makimakiさんからコメントをいただく度に報告していますよ
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トイレ がキレイというのは、山小屋の姿勢が感じられるので、烏帽子小屋も泊まってみたい小屋の一つになりました。
変化するもの、動きのあるものは美しいように思います。雲も水も様々なものも…
あるぷすさん、ありがとう。私の記事が山を登る人に、何らかの役に立てたら嬉しいと思って書いている部分も多いです。
そして山を知らない人には、山の素晴らしさを少しでも伝えられたら本・/span>です
にゃんこ、知らなかったよ。野口五郎岳の名前の由来。っていうことは、あまり古い山の名前ではないってことだよね。あの御三家の野口五郎だよね?
パソコンは全然ダメだ。だんだんひどくなる。無線LANを買い換えて、ココログ以外は速くなったけれど、肝心のココログは同様に5分に1回、時間が経ってくると5秒もしないうちに3分くらい停まってしまったりを繰り返す。。画面も職場で開くのと違うんだよね。
ノートのvista,xpも同様なんだよ。なんでぇ
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パソコン 直った
デジカメが良すぎて が対応出来ずなのかな?
その前からだから 違うか〜
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相変わらず勢力的ですね。
夏山のすばらしさ、お花畑、居ながらにして楽しめました。ありがとうございます。
思い出の詰まった風景です。 くれぐれもお体大切に!
私もサッサと歩ける事が今の課題です。浜子さんによろしくね。
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今日は朝から仕事です。時間がない!
ブログ掲載が間に合わないのは、パソコンの調子が悪いから6時間かけても終わらないのです
2日目もあと少しなんだけれど、すぐ固まっちゃう。64ビットがダメなのかなぁ?パソコン音痴だからわからない。。
コメント返信も書きたいことが色々あるので、今晩じっくり書かせてもらいたいと思います。
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この夏もよく行くねー まるで山にとり憑かれたように‥‥
ブログの掲載が追いつかないみたいだね。
北アルプスへ向かう途中との書き込みがあったので、湯俣温泉狙いかなと思っていました。そうするとブナ立尾根の登りがあるからタイムはどの位だろうと楽しみにしてたんですよ。
烏帽子小屋まで、CT6Hのところを2H39はやはり凄いですね。ズボンの濡れ方が半端じゃないもんね。烏帽子の岩登りの写真、濡れたシャツとズボンが張り付いて色っぽいよ
盛りを過ぎたコマクサと我が身を重ねた記述がありましたが、noriちゃんは常に今が盛りですよ。自分でも本心はそう思っていると思う。‥‥じゃないとそんな行動力出てこないよ。
もう次の山へ行ったんじゃないかな。次は飯豊か?
URL:
【 七倉尾根について】
七倉トンネル入口から入る→鼻突八丁→天狗の庭→船窪小屋について
9月20日頃に紅葉を迎え、船窪小屋から北葛岳と蓮華岳の眺めが見事!!
天狗の庭過ぎてからの剣岳も好いです!!
船窪小屋の水場はテント場から20分程降りた、高瀬ダムから不動沢を渡る時に見た
あの崩壊壁の最上部にある花崗岩の中の水場なので水質は良いが、危険地帯なので
小屋の人に良く確認してください。
七倉尾根のコースタイムを見ると7Hとかありますが、ブナ立尾根の所要とほぼ同タイムです。スタートから最初の尾根まで出るところと鼻突八丁の辺りは急ですから荷は軽くしてください。気合いで行けばあっけないほど早く着いてしまうので......。
七倉を朝6時前に出れば船窪小屋まで3H弱で七倉岳→第二船窪岳まで崩壊壁の淵を渡ってゆくので、ここを過ぎれば不動岳は2595Mで金峰山と同じで、南沢岳の心地よいV字キレットをクリアすれば....そこからは烏帽子四十八池と呼ばれる景勝地です。
直ぐに烏帽子岳の下を通過します。
noriさんのこれまでの歩きの実績から予測すれば....
七倉→船窪小屋3H
船窪小屋→不動岳4H
不動岳→烏帽子小屋2H30Mで行けると確信します!!
ただし荷は軽くです。
ブナ立尾根を一人で降りる度胸があれば日帰りも....でも烏帽子小屋までは大丈夫だと思います。
URL:
noriさんの追っかけやってます!!
注目の山行は....好い山、好いコース選んだと思います。
一日目の天気はまずまずでした。
烏帽子小屋から野口五郎の稜線は花崗岩で真白が基調です。陽があると眩しい。
隣に並行する赤牛岳が非常に気になるコースです。
野口五郎小屋で泊まられる堅実な行程です。先へも行けるけど雷が怖い....
そういえば昨年このコースを行った時に三ツ岳から先で熊の巨大ウンコが点々と
ありました。 北アルプスは熊の棲息地なので朝早くと夕方、は特に注意。
真砂岳分岐から湯俣温泉晴嵐荘までは意外と時間かかりました。アップダウンもあり
沼地もあり、崖地もあり、最後は急下降でした。
noriさん、この夏は思いっきり行けて正解です。行ける時迷うと私みたいになります。
天気は好いのに、行かないで....
頭の中で車の運・/span>を考えると.......八王子ICまでと先も両方が壁です。
今日は246で大倉までが70分で帰りは東名経由が80分でした。
秦野中井IC入るまで時間かかるんです....。今日も混みそうです。
noriさんのそのパワーを少しだけ分けてください!!!
URL:
三千?級の山のてっぺんで産声を上げた野口五郎は、芸能界の孫悟空だ! 10代の頃、・/span>姉妹と映画『季節風』を観に行った。泣けたぞ
URL:
野口五郎岳は野口五郎の生まれたところなんだよね
この前テレビでやってたニャン
キレイだね
携帯で見る にはちと 辛いから 改めて 後で良く見てみるニャン
野口五郎岳に反応してしまったニャンコであった
URL:
“あるぷす”とは言っても殆ど山に素人の私ですが、noriちゃんのブログで今まで知らなかった山の表情、素晴らしさ、山小屋の様子、登山口の様子、登山道の厳しさ等を知ることが出来ます。有難いことです。
烏帽子岳も三ツ岳も初めて耳にしますが岩山の迫力は圧倒されます。写真を見ているとまさしく天空にいるような錯覚がします。
三大急登のブナ立尾根を信じられないくらい早く登って いませんか?山小屋にしては夕食、豪勢すぎますよ
URL:
《つづき》『鳥帽子小屋のトイレは、外観は汚そうに見える。ところが どっこい、ぼっとん式 なのに全然臭わない。清潔感があって 気持ちよく使わせていただいた。』← さすが ‥ さだまさしに勝るとも劣らぬ“漫談家 ”の片鱗を垣間見た。『女流』にしておくのは惜しい人材だ。 イテッ (≧□≦) ‥ 水晶山の夕陽は 曇っていて残念でしたが、雲海の向こうに‥ うっすらと夕映えの気配が見えるネ! 夕陽は 次のお楽しみ‥♪ 長編の続編が 楽しみだ。
URL:
相変わらずの長編だが、長編小説に目がない自分は時間を惜しむかのように、一気に読み終えた。ブログを読む前には、いつもながら不細工なコメントを投稿するのは今回こそ差し控えようと思っていたが‥あまりに美しいフォト に驚き 、気がつくとコメントを書いてる自分がいる 。失敗した! ‥。山の頂上というより雲に乗って撮影したかのようなパノラマに絶句 。手の届きそうな雲の群れ‥ 自分には写したくても写せない山の頂きに懸かる雲は、まるで生きて躍動している。こちら側から吊り橋の向こう側に至る道は、まるで現世と黄泉の彼岸に立つかのような、なぜか不思議な光景だ ‥ 《つづく》
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こんにちわ
浜子さんに報告してくださってありがとうございます。きっと耳を傾けて何時ものようにうなずきながら聴いてくれていると確信しています。ありがとうございます。ではお元気でね。