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丹沢で沢登り〜セドの沢左俣遡行・右俣下降〜
9月4日(土) 志水ガイド主催の‘夏山を語る会’という懇親会に参加した。
これは定例会で、毎年この時期に戸沢山荘で行われる。
大倉の水無川にかかる‘風の吊り橋’だ。夜は品良くライトアップされ、いいムード。
いつもなら夜勤明けは仮眠をしてから活動を始めるが、土曜日とあっては夕方になるほど渋滞が激しくなり、藤沢を通過するまでに2時間を要してしまう。そこで今回は用事を済ませた後、寝ずに丹沢へ向った。渋滞はあったものの16時少し前に出発し、19時過ぎには戸沢山荘へ到着した。
屋外バーベキューは既に始まっており、牛肉・エビ・イカ・サザエ・厚切りベーコン・砂肝・野菜色々・油揚げ巾着などなど、それはそれは沢山の物が網にのせられていた。
お酒もビールからワイン、日本酒など豊富である。ただ私は自前の緑茶 だが^^;
この丹沢だけで顔を合わせる方、初参加の方、常連さん、それぞれ一人ずつを志水ガイドがエピソードを交えて紹介してくれる。そして仲間になる。
夏の終わりのミニミニ花火大会。
子供の頃によくやった、数種類の花火がパッケージされたセットで楽しんだ。
皆、童心に還っているようだった。
酔ってダウンする人、今日はガイドで滝郷沢があったこともあり、疲れて休む人など、それぞれに小屋の中のお布団に滑り込む。
私も寝不足だったので22時に退散させてもらう
9月5日(日) 皆さん早起きだ。5時前から活動が始まっていた。
小屋の方がお釜でご飯を炊いてくれるの図。 これがメチャメチャ美味しいのだ。
朝からおかわりして食べてしまった。
そしてお昼の食事として、おにぎりを持たせてくれる
8時半、戸沢山荘出発。
セドの沢左俣を遡行し、右俣を下降するというガイドプランだ。
参加者は男性3名、女性3名、そしてガイドさんという総勢7名のパーティだ。
沢登りとしては、多い人数なので、いかに無駄なく安全にザイルを使い、明るいうちに下山できるかがガイドさんの腕の見せどころでもあるようだ。
まずは戸沢山荘の奥、水無川本谷方向へと入って行く。
ここは堰堤越えだ。
いつもの一般登山道と違って歩きにくい。
志水ガイドが先頭を行き、今日沢登り初チャレンジとなる女性が2番手を行く。
途中で水無川本谷とセドの沢との分岐がある。
きちんとわかりやすく表示がされていた。
セドの沢左俣は3〜5mの小滝が連続し、最大13mの大滝が1本ある。
滝の高さ、足場、諸々勘案して、フリーで登るか、アンザイレンで登るか、2人同時確保で登るかなどの指示が飛ぶ。
動いている分には、暑くも寒くもなく、ちょうど気持ち良い程度の気温だった。
久し振りの沢登りだったので、滝を登る時には一段と足の置き方が慎重になり、遅くなってしまった。
すると、「リードで一番大事なことは安全に確実に登ること!セカンド以降はとにかく速く登ること!!」と檄が飛ぶ。
毎度言われていてわかっちゃいるけど、いくら確保されていても落ちたくはないからね 「は〜い」といい返事をしながら、やっぱり慎重に登るのだ。
ここが大滝 13m
登っているのがリードの志水ガイド。
この滝は、2本のザイルを垂らし、2人が少しズレながらも同時に登って行った。
登るスピードの違う2人を同時に確保する技術というのは難しいことだろう。
ここはわりと足場がしっかりしていたので、長さのわりには怖くはなかった。
志水ガイドがリードしている時の確保は、ここ2年前後、一番ガンガン沢やバリエーションに挑んでいるAさんだ。
1年前にお会いした時とは全然ザイルワークが違う。私は相変わらず何もできないが、彼女は先の動きをしっかり読んで適切に行動している。カッコ良かった
ちなみにこの写真は大滝の次の場面で、緩〜く持っているところ。
こちらは先に登らせてもらい、後から登ってくる人を滝の上から撮影
‘サガミジョウロウホトトギス’という、丹沢のセドの沢にしか無いと言われている貴重な花だ。これはまだ蕾である。
こちらが開花した状態。
開花は一輪だけで、時期としてはもう少し後の方がいいのだと思われる。
小規模ではあったが群生していた。
セドの沢右俣でもわずかにあったが、そちらはさらに蕾も小さく固い状態であった。
今回は上部まで詰めず、この大岩のところを沢登りの終了点として、書策新道へと登ることになった。
その終了点でAさんと記念撮影。
背後に志水ガイド。
沢登りは、水がなくなってから登山道に出るまでの道のりというか、詰めなどが結構大変なものだ。
ここは書策新道に直ぐに出られたので楽だ った。
視界が開けると、ガスが出ていて展・/span>は・/span>めず。けれど、それはそれで雰囲気があるものだ。
書策小屋跡で大休憩。
その付近はススキがそよいで秋を感じさせてくれた。
行者ヶ岳方向へ登山道を少し下りたところの鹿避けの柵に沿うように登山道から外れ、セドの沢・右俣へと下って行く。
下りは岩や石が崩れる急な箇所を通過したり、どんどん下りて行くので写真を撮っている間がほとんどなかった。
待っている場合でも上からの落石を気にしていなければならないのだ。
下の白い物体は多分、鹿の顎の骨と思われる。右俣の数か所、滝つぼの辺りなどに多くみられた。
F7・10m、F6・2段 35mの滝では、写真を撮る・/span>裕がなかった。
すごく久し振りの懸垂下降。ただでさえ苦手なのに、ビビってしまった。
ということで、こちらはその大滝を終えてのF4・8mの滝。
F3・8m
大分慣れてきて、次に降りる順番待ち。
覗きこむ方が迫力があるか。
この滝が終わって間もなく下ると、遡行で使ったセドの沢・左俣と合流する。
F1・5m
この後直ぐに水無川本谷と合流する。
はっきりとした看板が出ている。
水無川本谷F1、最後の滝を下り、戸沢山荘へと戻った。15時過ぎだった。
戸沢山荘前で反省会をしてから解散。
車に相乗りをして、山岳スポーツセンターでシャワーを浴びる人、スパ等へ向う人、それぞれ。
私は早く帰れる方が良かったので、シャワーを浴び、帰路についた。
滝以外でビックリしたのは、皆さんのシャワーの早いこと!! 全力で浴びて着替えたが(ドライヤーもお化粧もせず、髪もふり乱し!?)それでも駐車場へ行くと、「遅いよ。」だってぇ〜〜〜 15分程度だったと思うけどな 何事もスピーディーな志水パーティだった。
ひと夏に一度、沢登りができるという幸せ
丹沢の尾根道は暑くて夏には登ろうとは思えないが、こうして日帰りできる沢が山ほどあり、丹沢って四季を通して楽しめる素晴らしい山域だ。
今回のセドの沢は、びしょ濡れになるほど水を浴びなくて済んだこともあって、ガタガタ寒いということはなかった。小滝などは気持ち良く登れ、大滝などでは緊張し、サガミジョウロウホトトギスという絶滅危惧種の花にも出会え、楽しみの多い沢だったなぁ。
ちなみにヒルはいなかった。
本当はシーズン中に何度か登れれば、登攀力やザイルワークも多少上達するのだろうが、万年初心者を脱っせない^^;
皆さんにご迷惑をお掛けしつつも、また来年参加できたらいいなぁ。
※志水ガイドの1日沢登りガイド料 ¥15000
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コメント
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ケンチャンノックダウン
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私は走るのは速くないよ。あのさー、割り勘って今更言わなくても、それ以外私達にはないでしょう。
その前にそのRUNは実現しないけど。
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足腰を鍛えるのに一番いいのは、土の上や砂浜を走ることなんだってさ アスファルトは固いから、足首を痛めたり、膝や腰を痛めてしまう危険があります。にゃんこ 、俺が一緒に砂浜を走ってあげよっか ‥ のりちゃまは 俺たちの中で一番速そうだから、先導してもらおうぜ ‥夜ご飯は 割り勘ね 食うぞ〜
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ハリキリ過ぎなくても 痛みは伴うのであった
トホホ
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頑張れよ にゃんこ でも、ハリキリ過ぎて また腰を痛めるなよ
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心臓カラダがついてきても 後の筋肉痛に悩まされそう
草刈りの後遺症が
気長に
体力作りしないとダメみたいだね
歩いても痛くならないカラダ作り
がんばるぞ オ〜
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ひげじい、心配してくれてありがとう。
湘南地方は台風の影響はほとんど受けていません。
今は空の青さと夕陽のオレンジが相まって、キレイです。
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にゃんこは元々基礎体力はありそうだから、体力はある程度いけると思うな。ただ、石ゴロゴロの道っていうのは慣れないと、どこに足を置いていいのかわからなくてスイスイ歩くのが難しい。浮石に乗れば・/span>んだり、足首捻ったりがあるからね。そういう山歩きのコツを身体で少し覚えればいいように思う。 来年、行こうね♪
塔ノ岳さん!実力は雲泥の差ですよ。スピードも長距離に耐えるパワーもです。
私の課題は、傾斜の緩い登りを走れるようになることと、長距離に耐える持久力を養うことですね。
志水ガイドは学生時代から縦走系で凄い記録を残しているけれど、やはり沢が得意ジャンルなんだと思います。なんにせよパワフルな人ですね。
知床岬は10月8日からです。無雪期ですよ。尾根ではなく、沢?を行きます。私には苦手ジャンルだ〜〜〜。潮の満ち引きも計算されているようです。あとはお天気と、ヒグマとの出遭いがなければ順調に行けると思うのですが。
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今までの数々の山歴やコース取り、歩行時間やスキルの内容
私が勝てるのは丹沢のコースタイムくらいかもしれません
勝つ、負けるでやっていたら切りがないので
でも、noriさんの実力は私と変わりないですヨ
御殿場口で見ていただければ良いと思います。
私も力は出しているタイムです
黒戸尾根は荷の重さと足まわりの軽さとスタート・ダッシュが
もの・/span>いますけれど、大した差でないと思います。
北アルプスのコース取りや内容は、私も一目置いています!!
他の山では考えも及びません。
志水ガイドは単独で積雪期、無雪期の日高山脈完全縦走達成している人なので私のやっている日帰りが1ケ月続くようなものです。
知床岬はまさか積雪期に........?
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参加するなら 足を引っ張らない程度にしないと 迷惑かかるから 参加しない勇気を持ちたい。
参加者皆が楽しめるだけの体力を持ってからね
行きたい気持ちだけでは 叶わないものってたくさんあるからね
今から少しずつ体力つけて 健康になるぞ〜
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どのくらいの体力といっても表現は難しいけれど、これから晩秋〜冬に向けて丹沢を歩く機会があれば、一緒に歩きながら伝えられるかな。
山岳会とかだと優しく丁寧に教えてくれて、弱い人に合わせるし、面倒もみてくれるから今のままでもOKだけれど、ガイドさんの場合、参加者全員がお客さんで同額料金をもらっているわけだから、一人の弱い人のために他の人まで目的地に着けないとか、はなはだ他の人の迷惑になるようだと途中で登山道から帰るように指示されたり、ピストンなら待つように言われたりはあるからね。実際、厳しいよ。根性だけあっても身体がついてこなけりゃ辞めないといけない。遊ぶにも真剣だよ。それがまたいいんだよね
いつも私もついていけるかハラハラしながら参加するんだ。
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にゃんこは根性あるからな 沢登り きっと 楽しめるよ。頑張れ!
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のりちゃま
体力はどれくらいあれば 行けるかなぁ?
行ってみたいなあ
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サガミジョロウホトトギスの貴重な開化写真素晴らしい 丹沢にしか咲いていない貴重種らしいので大切にしてほしい。その丹沢で500ミリ?のとてつもない大雨。 湘南地方は大丈夫?
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にゃんこ、沢登りもグレードが色々あるけれど、ザイルを使わないで済むような沢でも十分に楽しいよ。
尾根歩きはせず、沢ばかりやっている人もいるくらい。
今回も沢体験初めての女性が一人いたけれど、素晴らしい運動神経と度胸でした。
これも沢用の靴が必要になるんだけれど、あとはレンタルができるから、体力がついたら来年でも志水ガイドの丹沢、行ってみる?
松本さん、本当ですね。ホトトギスの胸の模様、私には縞にしか見えませんねぇ。
でも斑点なんですね?面白いなぁ。
ホトトギスで検索したら、鳥よりも、先日撮った花のホトトギスばかり出てきました。花のホトトギスも色々種類があるようで、やはり斑点が特徴なんですね。
塔ノ岳さんは、志水ガイドのことをよくご存知のようですね。
夏の丹沢沢登り1本、積雪期の縦走1本が、志水ガイドに案内してもらう基本になっています。今年はそれに加えて待・/span>の‘知床岬’です。本当に素晴らしい企画をしてくれます。
鋸山情報、ありがとうございます。そうでしたか。鎖が設置されているのですね。ならばグリーンシーズンなら行けそうですね。その情報をいただく前から地図を眺めつつ、私は釜無川の林道から入り、その最終地点にテントを張って、ピストンがいいかなぁなんて考えていました。いずれにしても来年以降かな?
私がもっともっと強くなれば、ご一緒にお願いしますと言えますが、当分は、いや塔ノ岳さんのレベルに近づくのは不可能ですよ。塔のように、私が一往復している間に何往復もされるコースなら別ですが
白根南嶺いいですねー。こちらも近い将来行きたいです。
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顔をつなぐ意味でも好い機会でしたネ
志水ガイドは横浜出身だけど、富山在住ですよね
noriさんの実力を認めてもらえれば
もっと上級のコースに行ける日も近い
のまさんの記録によると南アの鋸岳はバリエーションコースだと
思ったら今では懸垂下降の部分も含めて全て鎖場がセットされているそうです。
のまさんは黒戸尾根経由鋸岳完全縦走から炎暑の国道20号を走り
駒ケ岳神社まで日の高いうちに戻れたようです
ただ、単独で行く勇気はありません。
noriさんとか杜氏さんとか強い人と一緒でなければ駄目ですネ
そういう思いっきりの良さが、のまさんの凄いところでTJARの予選落ちの
要因の一つかもしれません。
noriさんもやばいところへ行くときには単独では行かないでください!!
沢登り、岩登りはリスクあるので
尾根歩きもバリエーションは同じです。
白根南嶺は早川街道の新倉で岩崩れのままなので
田代入口から往復でしか無理そうです
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‘サガミジョウロウホトトギス’というのですか。
ほんとうに魅力的な花ですね。
ちゃんとホトトギスの仲間の特徴をもっているのですね。
(とはいえ、鳥のホトトギスの胸から腹にかけての模様は、
黒の斑点がつらなって黒白の縞模様に見えるのですが。)
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わ〜い
沢登り と〜っても楽しそう
川にチャポ〜ン バシャバシャ ってしたくなるニャン
ブログだと、自分自身の体力は低下しないから、楽しさ倍増で、
行ってみたくなるニャン
ガイドさんて大変だよね
命預かってます!無事にゴールさせます!って。
でも好きなことがお仕事で出来るって羨ましいな
URL:
携帯から見る画面がアップにならない理由はわかりませぬ。こちらもPCの調子が悪いままで原因不明なので、それも原因かどうか?
沢登りや岩登りにしても、トップで上がって行く人をリードと言って、ザイルを腰につけて確保無しである程度のところまで行くと、残置のハーケンや、ビレ―用のピンが岩にあったり、なければ自分で打ち込んだり、時には岩や木がその役目を果たしたり、途中途中そういった場所にザイルを引っ掛けながら支点を作って登って行くのです。上手く説明はできないけれど、写真でも志水ガイドがトップで登っている写真には、上にザイルはなく、下に向いてザイルは伸びているでしょう。下でザイルを確保しているのです。
このリードは当然危険だし、難しいわけです。万が一落ちれば、いくら確保をしていても相当の衝撃を受けます。登る技術だけではダメです。ザイルテクニック、支点をどうとるかなどなど私にはわからないことばかりです。さらに6人ものメンバーを連れて行くとなると、滝が出てくる度にザイルを一人一人、1回1回出していたら陽が暮れてしまうので、メンバーの能力の見極めも大変だと思います。
登山道を・/span>ロ・/span>ロ行く引率とはワケが違い、ある意味命を預かっていると言っても過言ではないです。自分だけ登るならなんてことはなくても、人を連れて行くことがどれだけ重いことかガイド業って本当に重い仕事だと思います。
私は自分が行きたくても行けない場所に連れて行ってもらえるので、¥15000は十分価値のあるものです。
山岳会に所属していれば、先輩がリードして無料で行けるわけだけれど、そこには「この沢に行くなら事前のトレーニングでこれとこれのトレーニングに参加してから。」とか、「自分もリードできるようになり後輩に引き継げるようにならなければならない。」という強制的なものがあります。計画書も1週間前に提出して許可を得るとか、机上の勉強会にも参加したりなどなど色々細かなルールもあり、そういったことがクリアできないと希・/span>の山やコースに行けないわけです。私は沢のスペシャリストになろうという気は全然なく、たまに楽しめたら一番嬉しいので、それを可能にしてくれるのがガイドさんです。『連れて行ってくれる』という状態を堂々と許してもらえるのは物凄くありがたいことです。もちろん自己責任の気持ちや、最低限の体力、仲間との協調、指示に・/span>うというのは前提に持っています。いざという時の自分の役割も考えています。個人で山岳保険にも入っています。
自分で行けないルートに連れて行ってもらえる喜び、わかるかな
yatarouさんは山岳会に所属されていたし、現在もリーダーとして行かれることも多いので、よくわかりますよね。
‘サガミジョウロウホトトギス’は、戸沢山荘の方が教えてくれたのでした。「昨日登ってきた人が咲いていたって言ってたよ。ここでしか見られない花だよ。」って。固有のものは魅力がありますね。間近に見られて得した気分でした
URL:
よくわかりました。
URL:
こう暑い日が続くと沢登りは涼しそうでいいですね
サガミジョウロウホトトギスはお目にかかりたいと、ずっと思っていた花なので、写真で見れただけでもラッキーです、ありがとう。名前が艶めかしいので、もっと派手な花かと思っていましたが、ホタルブクロ風な形なんですね。良く見ると内側の濃い赤の斑点が女郎の毒を連想させる感じです。書策新道で見れると聞いていましたが、ヒルも多い場所なので敬遠していました。ヒルに会わなくてよかったですね。
ガイド料は普通だと思います。旅行会社が主催している素人に毛が生えた程度のガイド山行も、このくらいは取っていますからね。志水ガイドはプロ中のプロだし、彼の生活や職業の危険さを考えたらそのくらいは当然でしょう。毎日稼げるわけでもないし、ボーナスもないし。
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ガイド料金一人につき15000円という高額について、自分も素朴な疑問を感じた‥。これって、保険料が高いのですか?
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滝登り(下り)ですか。F(X)とかの記号で表示される滝が次から次へと出現するのですね。勿論ザイルを頼りに上下するのでしょうが、素朴な疑問としてそのザイルを最初にセットするにはどうやるのだろう?またザイルを撤去する時はどういう手順でするのだろうか?と考えちゃいますね。目いっぱいスリルを味わったようですがガイド料がちと高すぎる気がします。
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面白かった 沢登り 楽しそうだな ‥ ちなみに、沢の写真が携帯の画面でアップにならないんだ。いくら押しても アップにならない。ヘンだなー、なんでだ ‥携帯 壊れちゃったかな
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ニャンコ 。今回のようなジャブが軽くヒットしたくらいで、ノックダウンなんかしないよ。ちょっと足元がフラついて、勝手に滑って・/span>んだんだ。スリップダウンだよ。 のりちゃんは優しいから ブログではスパーリングのように手加減を加えている。