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・/span>ノ島往復RUN
2011年2月23日(水) 今日はお休みなのだが17時からの会議には出なければならない。お天気も良いし、本当なら蛭ヶ岳ピストンをしたいところだったが時間的にリスクを伴うので諦め、以前から一度走ってみたかった・/span>ノ島までのピストンRUN
自宅を09:24に出発。
冬の昼間に海岸線を走った経験がないので、どの程度の服装をしたら良いのか、荷物はどうしようかと結構考えた。
出発時点では、吸汗速乾性の長袖Tシャツにウインドブレーカーを着た。そしてウインドストッパーの付いた薄手のフリースは予備として持参。下はタイツに短パン。ところが逗子マリーナに着く頃には早くも暑くなってしまい長袖Tシャツ1枚になった。
こちらが逗子マリーナから眺めた・/span>ノ島、そして後方に浮かんでいるのが富士山 である。
材木座海岸から滑り川までは砂浜を走った。潮が引く時間のようで水際はまあまあ走りやすかった。
滑り川から134号線の歩道を走る。
坂の下から少しずつ上る道すがら、鳥の群れが一列に並んで休んでいるようだった。
稲村ヶ崎に10:03着。写真を撮って通過。
風は微風。今日の最高気温は15℃と予報では言っていたが、ひんやりした空気でありながら陽射しは温かく感じられ、走るには最高のコンディションだった。
・/span>ノ島の先端、行き止まりとなっているところを終点とした。到着は10:34
車ではよく走るルートだが、走るのは初めて。なのでどの辺りで砂浜を走り、どこで車道(歩道)に上がったらいいのか、途中で歩道がなくなってしまう箇所では、「もっと早い段階で右に渡っておけば良かった。」と後悔する場所も幾つかあり、復路の教訓となった。
・/span>ノ島先端から眺める景色
だんだん風が吹いてきたので10:40には復路に入る。
帰りは様子がわかっているので右往左往はせずにスムーズに必要箇所で信号を渡ることができた。
足が疲れてきて上がらなくなったので、復路では砂浜RUNはせずにずっと車道をタラタラと走った。
材木座に到着すると、潮が一段と引いていた。砂に描かれた波紋が美しいことと、何か取り残された生物でもいないかなぁと興味本位で砂浜に降り、水際まで歩いてみた。…が、特に貝はいなかったし、水たまりにも小魚は見当たらずに残念だった。
右手奥に一人のおばさんがビニール袋片手にずっと何かを採っていた。
一体何が採れたのだろう?
自宅には11:53着。
良いお天気に恵まれ、潮の香りに包まれながら気持ち良く走ることができた。けれど排気ガスも途中途中気になった。
次回はもう少し要領良く走ることができそうだ。しかし後半はかなり足が疲れてしまった。自宅から・/span>ノ島まで距離はどの位あるのだろうか?いずれにしても大した距離ではないのにこんなに後半疲れてしまうなんて情けない。
北丹沢や富士山に向けて、距離を走ることに慣れていかなければならないと思っている。
アップダウンが少ないコースではあるが、距離を楽しみながら走れるコースとして今後もトレーニングで使いたいと思う。
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コメント
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穏やかな海の表情だね “春の海”だ ‥自分の携帯 で、記事の2ページ目から先が、なぜか閲覧不能になってる! ‥時々あるんだ こうゆうときが(*^o^*) でも きれいな海が見れてよかった
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こちらも外食の機会が多く、食べ過ぎで重くなっちゃってます
3月だねぇ。また寒くなってるけれど、春の足音は確実に近づいているよね。
ひげじい、yatarouさんはしばらくお休みです
また元気に復活される日を待ちましょう
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そう。春はもうすぐそこだ
ケンさんや弥太郎さん。もうすぐ春ですよ 冬眠してないで出ていらっしゃい
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今日から3月だニャン
気持ち新たに頑張るニャン
食べすぎで身体が重たいニャン
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私は以前はクライミングで膝を捻り、またテント山行が多かったことも膝を傷め、走ることができませんでした。それがクライミングもしなくなり、荷物の軽い山歩きばかりになったら走れるようになったのです。
今でも重い荷物で下りを飛ばすと膝にきます
比良の山、いいですね〜
『マラソンは苦しい』というのがイメージです。実際に私が走った、富士登山競走のロードも、北丹沢レースのロードも辛かった〜
とはいえ、山歩きで苦手だった林道が、今は軽く走ろうかな〜なんて思えて、それは急ぐ走りではないので確かに気持ちいいです。
ランナーにはなれないと思いますが、1日3kmと思えば続けられる距離感ですね。それを続けることで長く走れるようになるというのはちょっと信じがたいなぁ。そんなものかな?
塔ノ岳さんが言うのだから間違いないですね
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走るのは....山にも活きます!!
林道ランが苦になりません.....好きになるかもしれません.......。
noriさんの容姿は、立派なランナーに見えます。
このまま、ランナーへの・/span>身は如何ですか?
走るのは、退屈な作業ですが....千里の道も一歩からです。
一日の内に、3キロでも走れれば、段々と距離が踏めるようになります。
スピードは要りません。スピードが速いと苦しいだけです。
タラタラ走りが好いのです。距離をしっかりと稼いで行けばランナー的生活にハマるのだと思います。
走るのなら、毎日やりましょう!! 距離は問題ではありません。
大倉尾根であの脚力でやれますので絶対にランナーになれます!!
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10年くらい前は10kmくらいヘッチャらで走れていましたが、今や15分も走ると膝がキコキコしてきます。
だからジムのランニングマシンでも15分走って、1分歩いて又15分走っています。
山登りなら膝のキコキコはないですが、下りが長いと膝に来そうです。
noriさんがうらやましい・・・
明日はスノーシューを持って、比良の山に登ろうかなと思っています。
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マスク苦手だな〜〜〜。
まして走ると・/span>計息苦しくなっちゃうし。
そうは言ってもそんなんじゃあロードなんて走れないもんね。
排気ガスなんぞに負けないようにするよ
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天気良かったもんね
にゃんこは排気ガスが気になったからマスクして歩いてるよ
って最近歩けてないけど
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sabuyan、タイムはかなりかかっていますが、距離は全くもって大したことはありません 車のメーターでは片道7km〜8kmの間くらいです。
私は走るスピードは遅いんですよ。なのでトレイルランでもロードが多いレースだとどんどん抜かれてしまいます^^; そして距離を走ることも苦手です。一度に続けて走れるのはせいぜい10kmかなぁ。その苦手を多少でも克服するために、走ることに慣れようと・/span>ノ島海岸線コースを選び、今後も走ってみようかなぁと思っているわけです。
けれど交通量が多いので、砂浜を走っている分にはいいですが、歩道だと排気ガスが気になります
松本さん、あんな遠・/span>なのによくわかりますね
湘南の海にはトンビかカラスしか思い当らなかったのですが、どちらでもないと思ったら‘カワウ’でしたか。群れをなす鳥なんですね。今度はちゃんと近くで姿、色なども確認したいものです。
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一列に並んで休んでいる鳥は、
「カワウ」のようですね。
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・/span>の島方面から見た、ぽっかり浮かんだ富士山 迫力がありますね。
自宅⇔・/span>の島往復約2時間半ですか。タイム的にフルマラソンを走るタイムなのでかなりの運動量になったことでしょう。もっとも砂浜は歩道を走るよりさらに体力を消耗しますからね。
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山もいいけれど、海もいいよね〜
自然はやっぱり美しいのだ