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鎌倉天園〜茶屋のひととき〜
2011年3月18日(金) 突然与えられた有休。とはいえ、昨日も今日も1日2回の計画停電。
幸いお天気が良い ので、家の中に居るよりも外の日向の方が暖かい。
私の行動力を持ってすれば、例え2連休でも関西、四国、九州への登山は可能だが、気持ちが動かない現状では丹沢にさえ行く気になれない。
そこで今日は裏山経由で母の施設へ行き、その後思い立って、鎌倉の覚園寺横から鎌倉アルプスに入った。ブログのカテゴリーを「山登り」にはしたが、実際はお散歩だ。カメラも持参していない。
境内から入ったわけではなく、脇の尾根から上がったため、最初は獣道に近い程度の踏み跡を辿った。尾根から尾根を目指すことで、大体鎌倉アルプスの本線?に出られるようで、逆にいえば本線を歩いていても、細い分かれ道が無数にある。
そして鎌倉カントリークラブを過ぎて辿りついたのが六国峠の茶屋だった。
そこにはこのような標識も設置されており、横浜市の最高地点と初めて知った。
平日だし、計画停電もあるというのに、しっかり営業をしていたので、‘おでん’と‘甘酒’を注文。
インスタント物を想像していたが、なんと驚き!しっかり煮込まれて味がしみ込んだ美味しいおでんだった。
甘酒も身体が温まりおいしい
常連さんがチラホラと登ってきてはお喋りしていく。いい雰囲気だ。
見晴らしが良く、海の向こうには伊豆半島、コンタクトを入れていかなかった私には見えなかったけれど、初島が見えると教えてくれた。大きな大島は私の肉眼でもしっかり確認できた
お腹が満たされた後は、瑞泉寺へと下り、歩いて鎌倉駅へ出て、バスで帰宅した。
鎌倉アルプスは昨年のトレイルレースで走ったのが初めてで、今回は2回目。
レースの時は走るのと、道に迷わないことに夢中で山を楽しむ・/span>裕がなかった。
今回歩いたことで、ほどよく自然が残されていることや、この地点に茶屋や自販機、トイレがあるというのを知り、走るにも散策にも良い山だとわかった。
ただ、去年まで眠っていた花粉症がこれでイッキに爆発
目がかゆい くしゃみ連発 鼻水が流水の如くツーっと止めどなく出てくる
たまりません
それでもなんとなくどんよりしていたものが軽くなった気がして、穏やかな自然に癒された午後だった。
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コメント
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原発の死者はすぐには出ません。年数の経過とともに急増する恐れがあります。放射性物質は体内に留まったまま放射能を出し続ける。それが被爆の恐ろしさです。先日コメント欄で、長崎の原爆の爆心地で被爆した学校や病院の人たちが、納豆を常食していたためにその後も原爆症をまぬがれた話をしました。納豆、味噌、梅干し、漬け物、味噌汁、キムチ‥などの発酵食品には、体内に溜まった老廃物や毒素を分解し、体外に排泄する優れた“解毒作用”があるのです。とくに納豆は、放射性ヨウ素という極めて毒性の強い放射能を分解し、身体の外に排泄させる効果に優れているのが特徴です。史上最悪の原発事故とされるチェルノブイリの被爆者の治療に『納豆食』を取り入れて絶大なる効果を上げています。それはもちろん日本人の医師です。彼は尊敬に値する医師です。先日もチェルノブイリで被爆患者の治療に専念している日本人医師がテレビのスタジオに招かれてコメントしていました。居並ぶ専門家の学者やキャスターやコメンテーターが放射能漏れについて過小に・/span>価し安全面を口にしているのと対照的に、何?四方だの数値がどうのとそんな段階はとっくに過ぎていると明言し スタジオは一瞬凍りついていた。
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電気の持つ恩恵と可能性は果てしないロマンですね。我々の生活を照らす電気は明るい希・/span>に繋がります。且つまた一方で、原発問題は我々を計り知れない恐怖と不安に突き落とす。自分は原発および原子力エネルギーの問題は、精神論にまで高めて論じるべきだと思っています。この立場を今後も守り続けます。理由として、原子力をコントロール制御するのはあくまでも人間であるということ。そして原子力エネルギー以上に無限大の可能性を秘めた未知のエネルギーとして、科学でさえ全容が掴めず、その前人未踏の領域に踏み込むことさえ出来ず、正体を明らかに出来ない人間の《・/span>》のエネルギーの存在です。アインシュタインでさえ潜在意識の15%しか使っていなかった。我々はせいぜい10%くらいでしょう。残りの90%は眠ったままです。科学の最高峰が原子力であるならば、人類の最高峰は精神と霊性の場としての未知の可能性を秘めた、潜在能力の宝庫である人間の・/span>にありそうです。地上に生き残るのは、放射能に汚染された地獄の業火か‥美しい田園に舞う清らかな蛍の光か‥ 無限で未知数の可能性を秘めた精神と霊性と叡智の領域、人間の・/span>のエネルギーに秘密の鍵が隠されているように思います。
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もう最終電車に乗らないと帰れなくなる時間です。ダッシュ
またゆっくり議論できればと思いますが、私は原発容認論者ではありませんよ
原発に賛成か反対かと言う議論では勿論反対派です。
ただ、世の中を電気で明るく豊かにしようと頑張ってきた人達の味方なだけです。
東京は雨が降ってきました。大丈夫かな…と思いながら雨に濡れないように気を使っています。
原発による死者はまだ一人も出ていませんが、残された不安と課題は山積みですね。終わりが見えないといったところでしょうか。
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マナティさん、この問題は二極論で割り切れる綺麗事では済まないようです。賛成派も反対派も、それぞれの立場と考えによって譲れない砦の一線があり、自分なりに男の一分を貫くしかないと思っています。つまりこれは“闘い”なのです‥。真の意味での戦いであり闘争です。感情と理性と精神を賭けた、意地と意地のぶつかり合いです。真の闘いを通してのみ、お互いを理解し合うことが可能となります。男の意地を賭けた闘いである限り、そこに必ず友情は芽生えると信じます。
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仮に自分自身が原子力開発の事業に携わる企業のトップであると仮定すれば、全社員にそれらの書物を読ませます。そして滝に打たれて心身練磨をさせ、お寺で座禅を組ませます。また礼拝堂での祈りの時間を持ち黙想・瞑想させて、科学的専門知識や技術ではおぎなえない精神の根幹を占める“霊性”を醸成させます。科学的知性を超えた霊的な趨勢(すうせい)を持たせます。神主や僧侶や牧師を呼んで、法話をして貰います。原発の近くに神の鎮まる社を建て、礼拝堂を作り、瞑想する本堂も造る。国民の《運命》を手中に納めて左右する、科学の最高峰の原子力エネルギーをコントロール制御する企業としての立場にある者の、当然の義務であり使命であると思うからです。専門知識と技術に関しては組織の幹部に任せ、トップに立つ者は社員の教育に当たるのが本スジだと思うからです。自分が原子力産業のトップであるならば、みんなの命と運命を左右する企業に携わる者として、人間存在の喜びと悲しみ、愛しさと苦しみ、その苦悩に身悶えする豊かな精神と知性、深い霊性と優れた叡智、そして魅力的な人間性を備えた人材を作ることに‥一生の情熱を捧げるだろうと思います。すごくロマンチストだからネ!
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今朝の東電の会見で彼は「憂慮すべき事態‥」と一言で片付けましたが、それしか言うすべを持たぬといった感じです。あれだけ理論武装して原発開発を推進しておきながら、一旦ことが起きればなすすべを持たない。ここに科学の限界が見え、科学的思考法の限界を見るのです。国民の運命を握る原子力開発に乗り出す際に彼らは、お寺で座禅を組んで自らを内省したでしょうか? 滝に打たれて心身を清め練磨したでしょうか? 仏や神の前にひざまずき額ずいて、懺悔と瞑想をしたでしょうか? 仏典や聖書を読んだでしょうか? ニーチェのツァラツストラを読んだでしょうか? バルザックのアラカワを読んだでしょうか? ドストエフスキーの罪と罰を、ゲーテのファウストを、ユゴーのああ無情を、ブロンテの嵐ヶ丘を、レイチェルカーソンの沈黙の春を、リンドバーク夫人の海からの贈り物を、井伏鱒治の黒い雨を‥彼らは真剣に読んだのでしょうか?
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何が残念と言って‥原子爆弾を世界で唯一、しかも二回も落とされた被爆国でありながら、国の繁栄と経済的必然性をもって原発を作り続け、今回の悲劇に至ったことが残念です。そこに日本の持つ“業”を見るのです。僕の感じたところでは、マナティさんご自身は、原発の安全性をより万全に確保した上で“原発容認論者”としての立場に立っておられると拝察します。国民の何割かはそうだと思います。原子力は科学分野の最高峰ですから、科学の枠を超えて叡智を結集しなければ制御できないモンスターだと思う。・/span>って自分は、人間の運命の行く末をも手中に収めるに至った原子力というモンスターに対して、《人間実存》の全ての可能性を投入してこの恐るべき神っ悪魔の顔を持つ怪物に相対し、制御すべき立場に立ちます。我々の運命も人生も、科学産業の恩恵を受けながらも、その悲劇的・喜劇的な人生航路は様々です。科学のみならず、宗教、哲学、芸術、愛や憎しみや悲しみなどが介在します。それら人間存在の悲劇と喜劇を規定する条件の中で、科学という一分野のみに限って安全性を担保すると豪語するのは、科学分野の思い上がりであり、原子力産業の傲慢というものです。
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わかっていながら こうなってしまった。こうなることはわかっていたはずなのに、結局防ぐことはできなかった。そこに人間の持つ《業》の深さを感じるのです。過去二回におよぶ原爆は他国に落とされたが、今回は原爆を自分たちで落としたようなものです。東電に対して怒りの矛先が向いてしまうのは、安全性に限界があるにも関わらず、まるで限界が無いかのような都合の良い論理で説得工作をして来たからです。その不誠実に対して、国民の多くは怒り心頭に発しているのです。なぜハッキリと、危ないものは危ないと言わなかったのか。安全性を担保し切れない事実を隠して、安全性を完璧に担保したかの如く、理論武装して来たのか。その不如意に対して、我々は怒っているわけです。原発がなければ日本は立ち行かなくなっていたということですが、放射能の死の灰によって、これから何十年、何百年に渡って国土全土が汚染されてゆくことに比べればマシです。国が経済的に傾こうが、斜陽になろうが、たかが経済の問題です。芋をかじって、ボロを纏って、貧しい暮らしをしながらも、そのなかで、精神的な豊かさを追求すればよい。日本人は精神的な豊かさをもって、世界の、真のリーダーとなれるはずです《了》
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原発産業の有用性や有効性、その秘めたる価値の重さを認識出来るものであるだけに、今回の震災が招いた悲惨な事態を残念に思います。東電として可能な限り万全を期して来たであろうことは認識できます。原発の供給する電力によって、国の経済産業を支えている企業を初めとして、多くの人々や地域社会が安定的な暮らしを約束されていることも認めます。だからこそあえて今回の事故を人災とみなし、人間の持つ“業”であると感じるのです。自然界の人間である以上、いつか天変地異が起き、岩盤ごとフッ飛ぶような直下型の大地震が襲うことも、我々は無意識にわかっていたはずです。想定外だの、想定できなかったなどというのは詭弁です。安全性に問題があるのもわかっていたはずです。原子炉の火が、一旦暴れ出したら手をつけられない暴君となって、すべてを破壊し汚染し尽くすことは、原爆を二回も落とされた被爆国として、我々自身が嫌と言うほどわかっていたはず。すなわち、こうなることはわかっていたのです。また、原子炉の放射能をコントロールするということは、国民一人一人の命を手中に納めて、その運命の行く末をもしっかりと握られてしまっているということです《続く》
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ご多忙な中、貴重な時間を割いて戴きありがとうございます。マナティさんの洞察と示唆に富んだ御意見、興味深く拝聴させて戴きました。不勉強の至りでお恥ずかしい限りですが、自分の中で考えを整理してから、拙い文章にまとめてみたいと思います。いましばらく お時間をくださいませ。
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文章にすると言い方がキツくなったり批判的に感じてしまうことが多いですがそういった気持ちは全くないことを宣言してコメントを書かせていただきます。山と温泉ノブログですが、日本の危機に色々な意見交換ができるのも在りかと思います。
566円、これは今日の東電株の終値です。2000円以上あった株価が連日下げ止まりませんが、これが今回の原発事故で投資家が下した東電の・/span>価です。でも東電とはそんなに酷い会社なのでしょうか?今回の事故を通して東電という企業に目を向けて考えてみたいと思います。
企業とは、本来「社会」のために存在します。社会のためにどう貢献ができるかという前提のもとに存在します。ただ利益を追求するだけの企業は、信頼性が無く社会的容認が得られず存続し続けることはできません。
「電力会社が原発をたくさん作ってきたのはそれによって莫大な利益を得るため」という意見も多々あるようだが私はそうは思いません。長い歴史を持つ電力会社は、日本国民の毎日の生活を電気で支え続けるにはどうしたらいいかという理念のもとに今日まで存在してきたのではないでしょうか。
?みんなが笑顔になれるようなエネルギーサービスを提供していく
?地球温暖化、少子高齢化、資源の節約・・・変わり行く時代の中で、電気はもっと人の力になれる
?家庭や自然に優しい電気を安全に安定的に家庭に届ける
これは東電のコーポレートスローガンです。東電の社員は、自己利益よりもそんな企業理念に憧れて入社したと私は信じています。彼らにとって原発開発はその理念を実現させる1つの手段であり、潜在的な危険性を持つことを忘れず、原子力の平和利用を目的に何よりも優先する安全性の確保のもと原発を作ってきたと思います。
2007年に発生した新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所が被災し全号機が運・/span>を停止しました。この時、東電は電気の安定提供ができなかったことよりもまず耐震安全性を向上させるために大きな費用を捻出しました。耐震強化工事、消火設備・体制強化、地震に強い免震重要棟の建設です。彼らが国民の安全や未来の安心を頭におかず原発を利用しているとは思えないのですが如何でしょう。
原発は、「環境性」「経済性」に優れた発電方式です。東電はこれに「安全性」をプラスして原発を推進してきました。原子力の持つ力、性質を十分に認識し、それを人間の知恵と技術によってコントロールできるという自信があって彼らは原発を作ってきたのでしょう。
結果的に、その自信は地震ではなく津波という自然によって打ち砕かれましたが。
・/span>談ですが、中越沖地震では原発に代えて長期計画停止火力の運・/span>再開など火力発電の増加により、前年よりCO2排出量が約24%も増えたそうです。火力には限界があります。30%の原発利用は、開発優先ではなく必要優先だったと私は思います。この計画停電により機械を動かせない企業がどれだけあるでしょう。このままでは電力不足が原因で倒産に追い込まれる中小企業も出てくる可能性があります。日本という小さい島国から今電力を奪ったらこの国の経済成長はなくなると思います。
東電は安全を最優先に原発を推進してきたと思います。ただ物事に絶対はありません。今回の事故をうけて今の安全性のレベルでは原発利用には賛成できません。しかし、原子力の持つ非常に大きなエネルギーがいつか平和かつ安全に使うことによって人類に役立つものとして有効に利用できる日がきてほしいです。
ケンさんは、1匹狼は群れにいては駄目と言っておられましたが、私はそういう個性こそ群れの中にいるべきだと思います。企業は烏合の衆では駄目です。みんなが同じ方向を向いていたら企業のコーポレートガバナンスが崩れます。如何でしょうか?
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テスト送信
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お待ちしています。会社のほうも大変と思いますが、頑張ってください。
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3.11から会社の時間が止まっている。
ホタルの話しはその通りですね。
バタバタしてるので明日か明後日ゆっくりコメントさせてください。
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思えば 自然に反したことをして来た揚げ句に、地震で破壊され放射能汚染が拡がれば《天災》‥か。“天災”とは、なんと便利な言葉だろう 。こんな‥木の葉が沈んで石ころが浮かぶような世の中で、シラケた面して安穏と太っていられる‥メデタイ神経のほうが よっぽどどうかしてるぜ‥そうだろう?名無し君よ
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可哀相な奴らだ
発想といい、考え方といい哀れだ
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活断層・地震研究所長が09年に今回の地震の規模が1100年前に起きていることを東電・政府に指摘している。なので今回の被害は想定外で到底、逃げられるものでは決してない。原子炉で作られた物質が自然界に存在しないものとすれば、それは人間にしか造りえないもの。それによって被害が被るものであれば人災以外のなにものでもないと言えよう。
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原子力発電所は、役人の天下り先なんです わけのわからない原発関連の特殊法人が日本には沢山あって、それが天下り役人および職員の莫大な利益供給の源泉となっているから怒ってんの “原発利権”という闇の世界が存在し、公的資金を投入して原発を増やし続け、それは俺たちの血税でまかなわれてるの 。住民が原発建設に反対してんのに、政・官・財‥が一体となって、スクラムを組み、原発の必要性を説いて作り続けて来たの 。さらにそれが利権構造を盤石にし、役人たちの美味しい天下り先になって来たの 。それで‥地震が起きました 壊れました 放射能が漏れました お手上げです 逃げて下さい だけど、電力供給や電力需要はありますから原発は必要です 私たちは決して間違っておりません ‥と、堂々と居直ってるから怒ってんだよ 日本人は素直で疑うことを知らない素晴らしい国民だから、説得されると納得しちゃうんだよ ‥素直過ぎるんだ ‥だからお上に、国民はバカにされてるんだよ! 電力需要以前の、《人間》の問題なんだよ“原発”ってのは 天災のせいにするな 原発問題は‥《人災》なんだよ
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今回の計画停電によって、どれだけ自分の生活が電気に頼っていたかがわかり、その逆には‘電気がなくてもこれだけの生活ができる’というのもわかりました。
安全で環境に優しく、十分な電力が供給される方法は今のところなさそうで、何を優先させるのか。個人レベルであるならば、私個人ならば意見、答えはあるけれど、社会レベルになるとわからない。
節約が今当たり前になっているし、実際に気を付けてはいるけれど、きっと個人差は相当大きいでしょうね。その増幅が社会となるのだと思います。
暖房においては私も節約が難しいです。
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両陛下のご意向で那須御用邸の職員用風呂が福島からの避難者に貸し出されたり、東京では高校生が生徒会同士で連絡を取り合い募金活動をしたり等のニュースを見聞きして毎日涙が止まらないよ。
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天皇 皇后 両陛下にとって、国民は“命”なんだなぁと思いました。
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最後に地上に残るのが、放射能に汚染された地獄の業火か‥ 美しい田園に舞う 清らかな蛍の光か‥ 見届けるまで 絶対に死ねない。
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自分は頭が悪いから単純な発想になってしまうのかな? 。電力需要は結果論と書いた理由は、原発を作ったから電力需要が30%に至ったと考えるからです。原発が無ければ無いなりに、電力需要は違っていたはずです。火力発電が公害をもたらすがゆえに“原発を除外した観点”に立った上で、全く新しい発想のもとに、電力供給の理念を人類は構築すべきでした。その点はマナティさんと同意見です。以前自分はのりちゃんのブログのコメント欄で、宮本輝の芥川賞作品『蛍川』について触れました。マナティさんも“蛍”を見たと言った。きれいな水と空気の美しい田園で、妖しくも美しい“蛍”の放つ光の群れを、子供や孫や曾孫の世代が見れるかどうか‥ それを思うと「デンリョク・ジュヨウ」に甘んじることなく、「ホタル」の命の光を後世にまで伝えたい。俺たちも腹を括って節電を心がけるから、東電の人も命懸けでやってほしい。自分らの作った原発を「危険過ぎるから」という理由で、自分たちの手で宇宙に廃棄するくらいの根性を見せてくれ。
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電力需要の問題は結果論です。速攻性、利便性、快適性、経済性、を追求した結論としての究極のオール電化でなければ、満足と幸せを得られなくなってしまった僕たち国民の意識の問題です。俺たちの精神が萎えた‥、そのことが悔しいのだ。
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問題は、こんな狭い国土で原発を何十基も建設しなければならなかったという異常さです。それを電力需要という必要性と必然性で計るとするにはあまりにも無理があります。繰り返しますが、それによって莫大な富と利益を得て来た勢力が存在するからです。例えば旧大蔵省には、日本中の富とお金が集まるシステムになっていた。そこに経済利権の温床があった。小泉内閣はそれを平らげて金の在りかを分散させるために財務省を作り、さらにいろんな機関を作ってお金を分散させました。郵政を民営化させたのも、郵便局だけは国から保護されて競争相手がいないために富=お金の蓄積が極端に突出していた。大蔵省と同じく郵政が利権構造の温床となっていたから、小泉さんは郵政を改革の本丸と位置付けて推進した。マスコミは、国と電力会社が原発をドカスカ建てる状況に対して、その根拠と危険性をもっと国民に訴え報道すべきだった。我々国民ももっと賢くなって、徹底的に原発反対を唱えて、デモや運動を起こすべきでした。正直自分は地震よりもテロのほうが怖かった。テロ国家がミサイルなんか飛ばさなくとも、日本の国土に数知れずある原発を爆破すればこと足りる。原爆と同等の力を持つ原発は必要悪です。
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いろいろ考えさせられる現状ですので 今を大切に生活していきたいです。命を大切にね!
計画停電でストレスを感じ病んでしまう方がいます。
そういう方が多くならないように 自分にできる事をしていきます。
計画停電除外地域は どうしても停電に出来ない理由があるのです。
知らないから 不満が出る。だから伝えれば良いのになぁって思います。
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今回の原発事故で感じたことは、自分達が電気を便利に使っている影では、原発の近くで怯えながら暮らしている人達を・/span>牲にしていた事実があったということです。私の家はオール電化ですが、非常に便利で快適です。でも今はオール電化の安全性と利便性を喜んでいるのが原発維持のためであったように感じます。多くの家庭がオール電化に変えたり、今まで通りの生活を続けたら確実に電気は不足するでしょう。
しかし、原発反対を唱えるだけで問題は解決するでしょうか?
地震国の日本に原発が適していないのは明白です。それでも日本は電力需要の30%を原子力発電に依存しています。なぜ原発に頼らなければならないのでしょうか?
火力発電の燃料の枯渇化?二酸化炭素排出による温暖化防止?発電コストが他と比べて圧倒的に安いから?
風力発電はその条件を満たす場所が限られています。水力発電は新たに建設すれば自然破壊に繋がります。問題なのは原子力発電の埋め合わせをするクリーンエネルギーの開発力がないことです。私も原発には反対ですが、十分な代替エネルギーがない現在、すぐに原子力をやめてしまうのは難しいと思います。
私は、今回の事故は日本の原発に対する方針が曖昧だったから発生したと思っています。つまり、国が原発反対派と賛成派の両方の意見に耳を傾け中途半端な折衷案で原子力を推進してきたことに問題があるのです。この危険な力を利用すると決めたなら、国は反対派が何を言おうが徹底的に原子力を推進すれば良かったのです。日本の原発開発は反対派の活動によって遅れに遅れています。代替案のない反対が原発開発の停滞を生んでしまったのではないでしょうか。
福島第1の1〜6号機は、50年前に設計されたものを優柔不断に10年の月日をかけて40年前に建設されました。こんな危ない設備をそんな老朽機でずっと使用し続けてきたことが信じられません。現代の設計で昔より安全性の高い設備に建替えられなかったのは少なからず原発反対派の運動があったからだと思います。
どちらにしても今回の事故で原発は見直されると思います。我々は今後の原発の在り方を自分のことと捉えて考えていかなければならないでしょう。
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ついでに書くけど、計画停電を東京都や横浜の中心部などの区域が除外対象となっているのは、どう考えても不公平だし理不尽だ。戸塚区や栄区や泉区、鎌倉や逗子が、一日に何回も計画停電するのに、東京都全域や横浜の中区や西区、港北区や神奈川区の一部の区域が除外対象にされて停電しないのは不公平だ。港北区の除外区域に住んでる自分は肩身が狭い ‥ 行政は、真面目にやれ と言いたい。
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ひげじい殿もおっしゃる通り、小さな島国の地震列島日本に原発は不要です。普通の火力発電所だけでいい。最近は節電のために照明を落とした薄暗い駅の構内を歩いているが、十分に歩けるし、今までみたいな煌々とした照明なんていらない。お店の照明が薄暗くても珈琲 は美味しく飲めるし、本 だって十分に読める。夜 になって家の中でロウソク灯して暮らそうと思えば暮らせる。最初は不便を感じても、慣れればなんてことない。放射能汚染での発癌までに何十年かを要したとして、俺たち大人は寿命のほうが先に来るからよいけれど、これから産まれてくる赤ちゃんや未来のある子供達の運命を決めてしまうのが、何より辛い‥。原発を保有してなくても幸せに暮らしている国はいくらだってある。原発がなければ幸せに暮らせないとすれば、どう考えてもおかしい。日本はあまりに贅沢だ。戦争で原爆を経験した唯一の国・日本が原爆の驚異を訴え、その廃絶を目指すのならば、奇しくも今回、原発の被害を経験した日本は、原発の危険性をも積極的に訴え、その廃絶を目指してゆくべきだ。原爆と原発のもたらす“核”の驚異と恐怖のない世界を目指すリーダーシップは、両者の洗礼を受けた日本が負うべき使命だ。
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いま現在はまだ被災地の救援のほうが最優だから、お金のことは“経済損失”という表現にとどまりますが、やがては賠償問題に発展し、裁判が起こって来ると思います。その時、国も東電も今回のことは《天災》だから‥という理由で、賠償金を値切るに決まってる。仮に一人に対して一億円としたら、《天災》を理由に3000万円くらいには落として来るでしょう。福島や宮城や岩手の被災された人達は、町が復興したあとも、賠償問題による裁判で国や東京電力を相手取って、永い年月をかけて闘い、争うことになりそうです。過去、薬害エイズ問題にしても、国は自らの責任と過失を、絶対に認めません。まして今回は地震と津波の災害ですから、原発も含めて“天災”として、国や東電が扱って来る公算は大です。放射能の問題は特に、年月をかけて推移を見てゆく側面もありますから、裁判となればかなり揉めに揉めることになります。町が復興し、やがて賠償問題が持ち上がると思いますが、国民世論が毅然たる態度でしっかりと、国や電力会社に対して正当な要求を突き付けてゆくことが・/span>まれます。
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のりちゃん、政治家やマスコミが本当のことを報道するわけないよ。テレビ局も“報道の自由を守るため”なんて言葉を政府に嗅がされて、国から《外資を参入させない》という条件をもらって、大切に保護されてる。だから日本のテレビ局は、くだらない番組を平気でバンバン垂れ流して視聴率に繋げてる。外国から見たら日本のテレビ番組は世界一くだらないよ。外資を参入させれば本当のことを暴かれてしまうのは目に見えてるから、政府はテレビ局を買収しているようなもんだよ。新聞社だって、大企業のスポンサーや後援者から莫大な広告料が入らないとヤバイから、スポンサーの企業や後援者にとって都合の悪いことは一切書かないよ。ペン一本に命を賭けて、身体を張れる一匹狼のジャーナリストでない限り、核心を突いた本当のことは報道しません。みんながそれぞれ利用し合い、お互いに弱味を握られてる。それが明治以降の三大財閥やホールディングス《持ち株会社》という制度を導入し最大限に利用して、お金の価値観と企業の論理を最優先で動いている日本の実体です。会見していた東電の職員は、自分自身の本当の心情と言葉で語ることを許されない、巨大な権力に飼われた哀れなロボットに過ぎない。
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ケンさん。私も今回の件で原発の怖さを思い知らされました。原子力が暴発をし始めた時、誰にも止められないのだなあ。遠くに逃げるしかないのだなあ。とつくづく感じました。今度のことをきっかけに原発に頼らない方法を考えるべきだと思うようになりました。おっしゃるとおり日本は地震大国です。今地震の活動期に入っているような気がします。今回の件が一段落したら原発を廃止する方向で動きだすべきだと感じました。
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電力会社が原発を沢山作って来たのは、それによって莫大な利益を得て来た人間達がいるってことです。もとはと言えば明治以降の日本は、三大財閥が勢力を持って政治家を動かし、日本の経済を牛耳って来た。戦後の成長期を経て自由競争の時代を迎え、やがて財閥は解体されたが‥いまは財閥に代わって“ホールディングス”という別の形態が出て来た。つまり、《株式の持ち寄り会社》です。彼らホールディングスが、共同入札のような形で利益分配方式を最大限に利用して、日本の企業経済を動かしているのが現状です。そこに政治家や役人や電力会社が利益を求めて絡んでいるんだ。国民の安全や未来の安心なんて思考法は彼らの頭にないんだ。あったら、原発なんて危険なオモチャを放置するわけない。無くたって人間は健康に生きられるんだ。原発なんて危険なシロモノは、宇宙に持って行って捨てて来てほしい。
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ハッキリしていることは、日本は火山国の地震列島であり、岩盤プレートの上にあって、尚且つ活断層の周期的問題が既にリミットを超えているために、今後も加速度的に大地震が頻発し、今回と同じかそれ以上の規模の震災に見舞われるであろうこと。その時、各地の原発が一斉に火を噴くであろうこと。その度、放射能汚染が拡がり“死の灰”によってこの国は人間が住めなくなるであろうこと。放射能汚染による発癌その他の弊害よりも、寿命のほうが早く来る我われ大人達はよいが、未来のある子供や孫の世代の人達があまりにも可哀相だ。それを思うと やはり原発の存在を否定せざるを得ない。こうなることはわかっていたはずだよ原発を作る時点において。我々国民がそれを許して来た功罪は大きい。原発を建てるような人間はロボットだから、人間としての思考力が働かない。こんな小さな島国に雨後のタケノコみたく原発ブッ建てたら、地震や津波の時に危ないし他国のテロに遭ったら危険なことくらい小学生だってわかることです。小さな国土に原発を何十基も作ったのは、原爆を何十基も保有しているのと同じことだ。政治も電力会社も役人も国民も思考力が働かない。平和ボケもここまで来たら表彰もんだ。
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ペコさん。保安委員会が3号機の原子炉の損傷の可能性が高い。と午前中に発表しました。自衛隊のヘリで上空からサーモグラフックで温度を何回か計って発表していますが1〜4号機の全て100℃以下でした。私が考えるに3号機のプールの容量は1250トンなので例え蒸発したとしても、そう簡単にプールの水が蒸発により無くなってしまうとは考えにくいと思います。ハイパーレスキュウが満水の3回分放水していることを考えれば3号機が水素爆発を起こして建屋の上部がふっとんだ時ににプールの一部も損傷したと考えるのが自然だと思います。いずれにしてもそう簡単には損傷した部分からの放射線漏れは止められないのでこれからも方出され続け場所によっては蓄積されて濃度がどんどん高まっていくことは避けられないでしょう。放射性物質によっては30年間も放射線を出し続ける物質があるようなので、それらを体内に取り込まないように予防することはとても大事になってくると思います。
今朝の報道で知りました。福島第一原子力発電所で由々しき事故が起きました。男性作業員3人が被曝、約170msv以上<200msv(障害を受ける最低の放射線量)の線量を確認。その内2名について、両足の皮膚に放射性物質の付着を確認。
現場での安全管理、 被曝に対する対策(作業員自身の幹細胞事前採取)等しているのか? これらの問題により現場作業は鈍化するのか? しかし安全管理は最優先事項です。家族の想いを考えると心が痛みまする。
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ひげじい様
プールに穴が開いているんですか
私は海水を満タンにしても電源が回復していないので冷却装置が働かず発熱し続ける燃料棒により海水が沸騰し、あの大量の水蒸気が上がっているのだと思っていました…勉強しなおしてきます
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要するに、放射性物質の拡散はこれからもずーっと続くだろうから、それなりの対策をとっておくことが大事だよ。
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noriちゃん。3号機の使用済み核燃料保存プールの件を考えてみよう。最初、オーバーホール中の4号機のプールの温度が上昇しプールの水が極端に減って使用済み燃料棒がむき出しになっていることが分かった。その後3号機も同様のことが分かり、4号機よりひどいことが分かった。大至急、海水を入れなきゃいけないのだけど、たぶん燃料棒が融けだして放射線を出し続けているからレベルが高くて近寄れない。結局自衛隊のヘリや、機動隊が放水し、その後東京消防庁のハイパーレスキュー隊が連続放水に成功したけど連続放水に耐えきれず消防車1台が故障した。プールの容量は1250トンと言われているが消防庁はその3回分3700トンを放水した。その後も3号機のプールに対して放水が続いている。このことは何を意味しているか?つまり、プールのどこかが損傷していて、穴があいているから、海水を入れても入れても穴から出て行っていることになる。海水と一緒に放射性物質が海に垂れ流しになっているということ。のちに魚からあるいは魚を加工したもの(かまぼこ、竹輪)から放射性物質が発見され、このことが大問題になることは間違いない。日本近海に留まらない可能性があると言うこと。3号機の水素爆発により、建屋だけではなくプールも損傷しているのでこの問題を収束するにはプールの損傷部の穴をどうやってふさぐのか?と言う厄介な問題が残っているし、2号機もサクションプールの損傷があるようなので、今後の展開は全く予断を許さない危険な状況が続いているのは間違いない。
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日本政府の指導力欠如は私でも感じてしまいます。
原発事故に関しての情報は、どの時点でどの程度真実を公開しているのかはわかりません。ただ全部とは思えません。その理由は?調査をいつからどの程度しているのかもよくわかりません。
私のような無知な人間は「信じる者は救われる」タイプですが、救われなかった時、自分の不勉強を後悔するか、こんな自分だから仕方ないと諦めがつくかどちらかなんだろうな。でもそれじゃあ本当はいけないよね。ちゃんとおかしいことに気付いて、それを指摘していく力は大切だ。みんなのようなパワーを身につけないと。
やはり日本政府上層部の政治指導力の欠如が危機を深刻化させ、また本来国民に提供すべき情報をも曖昧さが顔を覗かせ、情報の共有をめぐっても指導力の欠如を浮き彫りにしたと思われても仕方がありません。
経済損失を考えても一日も早く原発問題を解決の方向に導き、「原発:終息(安全)宣言」を出すことが被災から復興への第一歩だと思う。
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アメリカからの提供は冷却水じゃなく冷却剤であったような気がする。いずれにしても初期の段階で廃炉にする決断をしていれば事態は収束して放射線の拡散も抑えられたと思うと残念である。
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今日で地震発生以来2週間が経過しようとしている。地震・津波の被害は東北のみならず茨城、千葉までの広範囲にわたっていてその全容はいまだに確認されていないほど大きな爪痕を残している。津波の被害に加え原発の事故も未だに危機的状況を脱しきれずにいる。そして当然のことながら放射線物質の問題が原発周辺のみならず遠く東京までその影響がおよんできている。このような状況に陥ったことを今更ああだこうだといっても仕様がないが、東電は(政府もかな)初期に大きなミスをおかしている。地震発生当初、アメリカからの冷却水提供を東電(政府)はこれを断っている。事故が起きた時、初期対応というのは極めて重要である。初期対応を東電(政府)は誤った。つまり初期の段階で原子炉を廃炉にすると言う決断がなされなかった。それが2週間たった今も危機的状況が続いている大きな原因であるような気がする。そして東電のこれまでの原子力の安全に対する甘さが指摘されている。福島県は数年前から津波が来た時、今の状態では冷却装置がうまく働かない可能性があるということを指摘し、原発の改善を幾度となく東電に要求してきたが、東電は今日までその要求にことごとく応じて来なかった経緯がある。原発から40kmも離れた場所から基準値の1000倍の濃度の放射線物質が検知されている。放射線物質には今後30年間も放射線を出し続ける物質も含まれているという。気が遠くなる長さである。
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明日 果てる命であったとしても、明日の未来を信じて、今日、林檎の種子を全力で植えたい
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『越えられない壁は与えられない』と言いますし、
生きていればこそ『幸せは巡ってくる』と信じています。
生きる命、果てる命。命には意味がある。
生きている者は、この世で何かしらの役割を担って生ききる必要があるのでしょうね。
色々な意味で辛い立場に居る人が沢山いますが、未来を信じられるといいなぁと心から思います。
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父親の仕事の関係で中学3年から高校卒業まで仙台にいた。今から30年前の話しだが、右足の親指を骨折しながら、柔道の宮城県大会に出場していた。個人戦の決勝が終わるころは親指はブラブラ状態だった。急ぎ、病院に行った際あの宮城県沖地震にあった。足の負傷で逃げるに逃げられず落ちてくる医療器具の中にいたのを覚えている。死者70数名。
そして、再びこの大震災。死者は2万人を超すのか。
当時柔道で一緒に汗を流した親友が東電の人事部にいる。『大変だったな』のメールに『ご迷惑かけて申し訳ありません』との返信があった。長い付き合いの中で彼から丁寧語のメールをもらったのは初めてだ。また、試合をいつも応援してくれたマネージャーは福島原発の半径35km地点で高校教師をしている。不運にもギリギリ避難勧告が出ない場所だ。
人生色々だ。大変な現況に立たされても生きていればいつかは幸せな時が訪れる。
亡くなられた大勢の方、そして亡くなられた4人の友人の冥福をお祈りしたいと思います。
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先日 知り合いのそのまた知り合いの自衛官が、被災地での救援活動に行って帰って来た際に、自分の非力さを思い知って、十分なお役に立てなかったことへの懺悔と情けなさに、愕然と打ちひしがれて凹んでいたようです。あんなに一生懸命にやって尚且つ、自分を反省し律する心を忘れない“若きサムライ”たちに頭の下がる思いです。彼ら青雲の志と矜持を胸に抱いて生きる自衛官たちが、自国を護る『国軍』を堂々と名乗ることさえ許されず、ほんとうにやるべきことをさせてもらえず、いまだに“違憲”と呼ばれて肩身の狭い思いをしていることが、自分には全くもって理解できないし合点が行きません。もう いい加減に、自衛官に日本の国軍を堂々と名乗らせてやったらどうなのか!‥ 何十年も昔のアメリカ占領軍の作った憲法なんかサッサと改憲して、日本は自国の憲法を定めたらどうなのか!‥明治〜戦前までの帝国憲法にある《戒厳令》を米国が削り取ったお陰で、日本人は堂々とクーデターさえも起こせない。第一、今のままでは自衛隊が可哀相だし、日本はいつまで経っても中国 アメリカ 朝鮮 ロシアなどからナメられ、対等以上の外交が出来ない。《国防軍》としての誇りを いまこそ彼らに与えてやりたい。
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ニャハハ
久しぶりに ほめられたニャン
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にゃんこさん。ベリーグッド
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は〜い 節電していま〜す
今後も気をつけてこまめに電気を消します
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東電の計画停電は今後もず〜っと続くようだ。冷房を使用する夏場が6000万キロワット。暖房を使用する冬場が5000万キロワットを必要とするとのこと。現在は電力供給量は3500万キロワットだからかなり不足している。被害にあったのは原発の他、福島、茨城にある大型火力発電所も再起の目途が立たないくらい壊れているようだ。なので皆さん一人一人が自覚をして節電に協力しましようね。
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被災地に早く暖かい春が訪れることを祈るばかりです いずれ関東にも大地震はやって来る。 自分もどうなるか、そん時になってみないとわかんない。 大災害は家屋を倒壊させるだけではなく、それまでの既存の価値観をも破壊します。何が一番大事なことかを、自分はその時、初めて知ることになるかも知れない。にゃんこ、一匹狼は他人の命令で動くのではなく、あくまでも、自分の意思と判断で動くものです。生き残るためには、自分の判断で人と協力するのは当たり前の話です。自分の持てる底力=火事場のクソ力は、その場、その時になってみないとわかりません。
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noriさん おはようございます。
私もツイッターとかフェイスブックとか知らないまま生きていくつもりだったけど(^^;
登録してみたら、そこは言葉の宝庫で
いろんな人たちのツイートに励まされたり感動を貰ったりしています。
この震災では、日々甚大な被害が明らかになるごとに
現場に赴きたくて居ても立ってもいられない衝動に駆られる私ですが、
一方では・/span>震に原発・・・不安で途方に暮れそうにもなります。
でも、不安になるのも命あればこそ。
今はただ自分の出来ることを頑張るのみです。
原発の現場で命をかけて頑張って下さっている方々にもただただ感謝です。
どうかその決死の作業が実を結びますように。。。
ひげじい様、お久しぶりです。ご無事で何よりでした^^
頻度は減ってきたとはいえ、まだ・/span>震は続いています。
どうぞお気をつけて。
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ぺこちゃん、お久しぶり
17階だったのね。そりゃ相当揺れたことでしょう。ペコちゃん も怖がっていたんじゃない?
夜寝る時でもパジャマでいいものか?なんて言っている人もいるけれど、確かにねー。
ツイッターはまだ未経験です。テレビでもやっていましたね。日常においては私には面倒なものという印象だけれど、有事の際には利用価値がありそうですね。
ひげじいのお家は頑丈そうな印象ですが、それでも倒壊の危険を感じたほどでしたか。
そちらは・/span>震がまだありますか?こちらは落ち着いています。
まだ救出を待っている人がいるのかもしれないですね。
そう思うと、行方不明の家族のいる人はいてもたってもいられないでしょうね。
原発のことは祈るしかできません。皆、頑張ってくれているのだと思います。
成果が十分に上がるといいなぁ。
映像で見る子供達が元気なのには救われますね。
復旧がどんどん進み、希・/span>が持てるようになりますように。
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みんなが協力している
報道で被災地のボランティアの方々被災した方々の助け合いなど 見ていて群れていたら 何も出来ないなんて にゃんこには思えない。
原発の給水活動(で良いのかな?)だって人々がいるから出来たことだと思います。
ケンちゃん
自称一匹狼なら なんでもできるというなら その底力見せて下さい。
そして その意味をにゃんこにわかるように教えて下さい。
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大新聞社やテレビ局のようなマスコミは、肝心かなめの本当のことを書かない。彼ら記者たちの一人一人が“記者魂”を持っていたとしても、彼らの親玉である新聞社やテレビ局のトップ及びそれに近い人間たちが、あまりにもシガラミを持ち過ぎているからです。その代表がスポンサーであり後援者の存在です。彼ら巨大なメディアほど、スポンサーの御意向が御神託なんだ。だから男は群れたらダメなんだ。男は群れたらお終まい。孤高を守る一匹狼でなければ腹なんか括れない。例えば 櫻井よし子氏のように、腹を括ったフリー・ジャーナリストでなければ、本当のことなど書けやしない。イザとなれば男より女のほうが強い。その証拠にマスコミは、マスコミ自身の功罪については口を閉ざして書かないし、書けない。新聞社しかりテレビ局しかり。最もテレビ局は「報道の自由を確保するため」とかいうくだらない名目で《外資》が参入できないように、国からちゃんと保護されてる。お話にならない。上の人間やスポンサーの顔色ばかり伺って、ぬるま湯に浸かっている連中に本当のことなんか書けっこないよ。ペン一本で食うや食わずの生活をしてる週刊誌のトップ屋のほうが、腹を決めて本当のことを書いている。
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東京消防庁(ハイパーリスキュウ)が3号機の使用済み核燃料保管プールに連続放水を3回実施した模様。プールは1250トンで満水のはずだが3回実施したということは保管プールのどこかが破損していて海水がただもれしていると言うことなのか?だとすればだだもれした海水(放射能を含んだ)が海に流れているということなのか?このことは報道されない。それとほとんど報道されないが各原子炉内の溶融もかなり進んでいると思われる。一刻も早く収束されることを心より願います。
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ペコさんお久しぶりです。御無事でしたか?揺れの時間がとてつもなく長く感じられ私の所は震度5強でしたが家が倒壊する恐怖を感じました。17階だと揺れの振幅は1、2階のそれとは比べようがないくらい大きかったと想像されます。
9日ぶりにおばあさんと孫が救出されて本当に良かった。孫は28?℃の低体温症のようで、よくぞ耐え抜いたと思います。まだまだ取り残された人がかなりの数がいると思われますので諦めずに救出に全力をあげてほしいものです。
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地震大丈夫でしたか?と状況をうかがいに訪問してみたら、、、
記事中ののどかな写真に無事を知ることができました。よかったです^^
今回の地震はまさしく未曾有の大地震・大津波で
日に日に明らかになっていく甚大な被害に胸が押し潰されそうですが、
つい先ほど聞いた2名救出のニュースには諦めちゃいけないんだと胸が熱くなりました。
私自身も当時在宅中で17階の大揺れを体験し、10日経った今でも
お風呂に入るにも決死の覚悟が要る感じです(^^;
そんな中で、ツイッターの情報を早さを聞く機会が多かったので、
このたび遅まきながら登録してみました。
まだ3日目で今ひとつ活用できていませんが、とりあえずお知らせまで。
私の放置ブログ^^のサイドメニューから飛べますので、よろしかったらどうぞ♪
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鎌倉って響きがいいな。格式高い伝統があって、武士の魂が永遠と受け継がれているような。いつまでも鎌倉は鎌倉であってほしいな。
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私は元々電気をマメに消すタイプで、これは今のような意味での節電ではなく、個人の経済的節電でした。
原発問題によって、電気の消費がいかに多いか気付かされたけれど、それとともに他の資源も無駄には使わないようにと改めて意識します。
私のような底辺の大多数の人間が個人レベルで意識を高め、身の回りの行動を変えるだけで必然的な答えも出てくるでしょう。行動が伴ってこそですね。