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鍋焼うどんを食べに鍋割山へ
2011年4月15日(金) どらにゃんこが、「鍋割山の鍋焼うどんが食べたい。」と言っていたので、暑くなる前に実行となった。
天気予報は だったが、鍋焼うどんを食べるにはちょうどいい?ここ最近にはなかった寒い一日となった。 今回は私のトレーニングを兼ねているので、大倉から塔ノ岳までの往路は別行動。
登頂後にどらにゃんこの元まで下山し、そこからは一緒に鍋割山へと向う。
【コースタイム】大倉登山口06:42→駒止茶屋07:25→花立山荘08:02→塔ノ岳08:20
どらにゃんこと合流後、金冷し左折→鍋割山09:58/11:02→大倉バス停14:11
何故か2人とも「イーッ」と無理やり口を横に開いたような写真になってしまった。
風が強くて冷たい。こんなに冷えるとは想定外だった。
皮ごと食べられるブドウを1房持参したけれど、とても食べる気になれない。寒い
金冷しから鍋割山への道は歩き易い。
風景はまだまだ春とは言い難く、緑がほとんどない。
鍋割山山頂。
元気に到着した‘どらにゃんこ’
小屋(オーダー開始)は10:30〜ということで、しばらく写真を撮ったり、トイレに行ったりし、あとはおとなしく小屋内のストーブ前で待った。
念願の鍋焼うどんを前にして嬉しそう
食べる前に記念撮影をしていた
頑張って全量摂取。
下山は膝にサポーターを巻いて、ストックをついて丁寧に降りる。
・/span>びそうになりながらも一度も・/span>ばなかったのはエライ
杉の古い切り株から、小さな新芽が出ているところが可愛い。生命力を感じる
木の橋は結構揺れるが、安定した歩きでスイスイ。
二俣には鍋割山荘へ荷揚げボランティア用のペットボトルがズラッと並んでいた。
色々な花が咲いていたが、椿がこの時期にまだ沢山咲いていたのが不思議な気がした。
この付近の切り株からは、オレンジ色のプニョプニョとした菌類のようなモノが生え、そして水がぽたぽたと滴っていた。
切られた木からこれほどの水が出てくるとは、木の保水能力に驚かされる。
水たまりにカエル
カエルの背中に石を乗せる悪戯をしているにゃんこ
もっと先に行った水溜りには、数えきれないほどのカエルがうごめいていた。
見えるかな?沢山いるんだけど。
右手前には、黒っぽいカエルに黄土色っぽいカエルが抱きついている。こんな風に重なったカエルも何組もいた。
いや〜壮観な光景だった。
長い林道歩きは花やカエル、そして多分テンにも出会い、なんとか無事に歩ききったどらにゃんこだった。
帰りは‘湯花楽’でのんびりして、食事もして帰途についた
‘湯花楽’で膝を見せてもらったら、右側がかなり腫れていた。大丈夫かなぁ〜?
お疲れさまでした
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コメント
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にゃんこは、急いで行くことは出来ないので、普通に歩かせていただきました。
のりちゃまについてきてもらうように…
登りで全力をだしてしまうと 帰りの下りが、・/span>がってしまいます
uttchiさんが言うようにのりちゃまも感じたというが…にゃんこにはその・/span>裕はなかったニャン
今思えば、あの人はたくさん持ってきてくれた って言ってた時がそうだったんだね
にゃんこと登ると、寒いんだ
でもホントだよね ごめんね
にゃんこのやるだけやったってのは…努力ではなく、エライ訳でもなく、
人事を尽くして天命を待つの逆バージョンでして…
何もしてないから…
天命を尽くして人事を待つって感じなわけ
もっと日ごろから体力作っておけばアミノバイタルにお世話にならなくても
良いわけで…
ニャハ〜
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のりちゃん、ホームページは いつ頃 立ち上げるのだ?
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私達の写真映り、ケンチャンほど良くはないよねぇ?
誰かみたいに撮り直しもしていないし
いや〜にゃんこの「やるだけやった」というのは正にその通り。エライよ。見習わなくちゃ。でも私にはそのマメさがないんだなぁ〜 わかっちゃいるけど、持ってはいるけど使わないとかね。効果はにゃんこを見ていると本物だって思えるよ。
さて次の企画はどうしようかな? にゃんこと行くと寒いというイメージになってしまった。
暑い丹沢ならこれからいくらでも体験できるけど
uttchiさん、私達も大倉から上がったので荷揚げはしていません。
小屋番さんは「あの人は一人で7本も上げてくれた。」と単独男性を示して嬉しそうでした。そして私達への目線は…でも一応女性なのであからさまに悪い反応はなかったですが、話しの中でバカ尾根から上がってきたとわかったら、「ああそうか。」といったように様子が変わる反応を私も見逃してはいません。uttchiさんの感じたことがなんとな〜くわかります。
小屋番さんはお一人で毎日60kgの荷揚げをしているというから、その気持ちもまたわかります。今度は二俣からしっかり担いで行こう…と思いつつ、まだ1度しか二俣からは上がっていません。
にゃんこはとても頑張りましたよ。私もトレラン仲間でない人と登る時は相手に合わせます。逆にトレラン仲間だったら、私が全力でも追いつけない。中途半端なのよね〜私って。
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以前、鍋割山荘の鍋焼うどんを食べに行ったことがあります。
うどんは美味しかったですが、その時、ボッカの水を持って行かなかったのでご主人の態度が少々冷たかったような気がしました。
私の後で来た人は水を運んで来たので大歓迎されていました。
どらにゃんこさんも頑張ったんですね。
noriさんの後を着いて行くのは大変だったでしょうね
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どうせ …
のりちゃま
右膝は夜アイスノンと保冷剤を使い包帯で固定しガッツリとアイシング
翌日には膝の痛みはなくなったニャン
しか〜し 左太腿と右ふくらはぎが筋肉痛
階段の昇降堪えました
土日は動き始めるたびにひや〜 って言ってしまった
でも今日は普通に階段昇降できました
回復早い??
やるだけのことはやったからかな?
楽しかったし美味しかったニャン
ありがとうございました
イヤじゃなかったらまたご一緒させてくださいませ
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写真うつりがいいですね‥
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ケンチャン、ホームページは当分お預けです。
知識も技術も必要なわけで、今は他にやらなければならないことが沢山あります。
楽しんでできなければ意味がないし、時間に・/span>裕ができた時、学びたいと思います。
にゃんこ、「にゃんこと登ると寒い。」というのはちょっと意味合いが違いまして、たまたま気候が本当に2回ともその時期には考えにくい寒さ、気温に当たっているのです。
なので2回ともフルーツを持参していますが、とても食べる気になれない。普通、この時期ならみずみずしい物が登っている時など美味しいはずなんだけれど。
今度それなりの気候の時に登ってみたら私の言っている意味がウンザリするほどわかると思うよ
山にある程度の速度で登る人は感じているだろうけれど、山の身体って山でなければ鍛えきれないのです。多少マラソンをしても、山での筋肉痛とか消耗する感覚というのはちょっと別なんだよね。逆に言うと、山で長距離歩ける私でもロードのマラソンは苦手なんだ。トレイルレースに出るとその違いが顕著にわかるよ。