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富士登山競走試走 市役所から佐藤小屋まで
2011年7月14日(木) 夜勤明けでの睡眠時間が短いと、身体に疲れがきてるかな?
自宅を4時に出発したけれど、東名高速運・/span>中に睡魔に襲われ予定外に足柄SAで仮眠
窓を閉め切っていたので暑さで目が覚めたのが7時半過ぎ。
ロッテリアで‘絶品チーズバーガーセット’の朝食を。本当は‘絶妙ハンバーガーセット’を頼んだつもりだったのに…何が違うって、私の認識ではレタスとトマトが入っていたような…?おまけに¥1000出してお釣りもくれないままに、「そちらでお待ちください。」と端に避けられそのままに でも、若い女の子が一人でカウンターを頑張っていたので諦めた。まあいいや。
馬返に着いたのが9時半前。
今日は富士吉田市役所から佐藤小屋までを試走する予定で、車で来る途中、『中の茶屋』に自販機があるかを確認したらなかったので、500mlのペットボトルを1本だけ持参することにした。そして『馬返』でマイカーに寄って、ペットボトルを新しい物にして、補食(ウィダーインゼリー)もしようと考えた。
タクシーを呼んだら「20分お待ちください。」と言われたので、その間に記念撮影
ちなみにバス停はあるが、バスが走るのは7月16日からで、10:30始発で1時間おき。馬返から富士吉田市役所までは¥4400也
自分で運・/span>している時には何ともないのに、タクシーに乗ったらクネクネ道で気持ち悪くなってしまった
市役所周辺の気温は30℃。
本当はもっと涼しい時間に走る予定だったけど仕方がない。本番も暑いからいいのかも。
写真を撮って、直ぐにスタートを切る。
月・/span>寺駅手前の信号を左折し、上宿の信号を左折までは良かったが、その後のルートがイマイチわからず、正しいロードを走っていたのに浅間神社を通らないといけないんじゃないかと思ってしまい、途中境内の中を走ったが、やっぱり去年ここは走った記憶がないと思い返し、正しいロードへ戻れた。ここまででつかまった信号は3つ。でもいい休憩になった
ひたすらなだらかな坂を登り続ける。自分のペースというのがよくわからない。昨年の五合目コースの時には『馬返』の大分手前から歩きになってしまったので、今日は超ノロノロでも走ろうと心に決めていた。なのでついつい温存傾向の走りになってしまったか。でも精一杯の感もあるんだけど。
『中の茶屋』で第一休憩。水分補給。ゲゲッ ここまでで55分もかかってる
これじゃダメだと気を取り直して馬返しまで、牛か亀かという足運びでも本人的には一応走り切ったつもりである。32分かかってる。
『馬返』でマイカー内に置いておいた氷結パックの‘DAKARA’をザックに入れ、冷たいお茶は飲みたいだけ飲んで置いていく。休憩は3分だった。
ちょっと慣れた道となった馬返から佐藤小屋までが1時間5分かかる。
走った後だとふくらはぎが攣りそうになったが、なんとか持ち直した。
【コースタイム】富士吉田市役所10:16→中の茶屋11:11→馬返11:43/11:46→佐藤小屋12:51/12:55→馬返13:30
【所要時間】富士吉田市役所→中の茶屋;55分→馬返;32分→佐藤小屋(馬返での休憩分もプラスして)1:08 合計タイム2:35 ←これじゃあ第一関門突破できないよ
やば〜〜〜い
全然届かない 佐藤小屋から上なんて、足にきちゃってるのにどうなるかもわからないここまで来たらもう仕方がない。当日の気合でどこまでやれるかやってみなけりゃわからない。
「目指せ 完走 」だけ強く思ってやるしかないのだ。
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コメント
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ペースメーカーさんがいると良いね
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そうですね、今年はもう時間がないので精神力で粘るしかないですよね。
練習開始が遅すぎました
あのダラダラ登りで一番必要な筋力はどこなのでしょう?
スピードと言える次元ではなく、走れるか、速歩きの方が早いのではないかというレベルです 平地ならばまだそこそこいけるのですが。。 その差が激しいのです。
ロードはあと1回は練習しようと思います。
完走できないにしても、行けるところまで全力で突き進んで足が止まっても、その方が心残りがないのかもしれませんね。
ありがとうございます。
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お疲れ様でした
後は身体の切れを良くすることだけです
市役所→馬返しは単独走だけで自己ベストは厳しいです
他人の力を借りて、スムーズに追走のイメージで
とにかく、ここまでの通過が重要なので温存し過ぎは禁物です
ロードを克服させるのは、もう、自分がランナーになるしかありません
「富士登山競争」は関門との戦いもあるので
4:30でゴールを目指すものにとっては
全ての関門を自己ベストで突っ込む必要があります
やはり、ランのスピードをつけるのが一番の解決策です
目安は1500m=5:00 3000m=11:00 5000m=19:00
noriさんの山歩きの実績から、これは出せる記録だと思いますが
短い距離ほど、スタートからのスピードが要求されます
これを達成させなければ富士山の完走は厳しいのかもしれません
富士山はロードの比重がとても大きく、スタート直後からマックスの苦しみになります
今年は、もう精神力で粘って、粘って、第一関門から突破して行く走りで臨むよれほかありません
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レース当日には、いいペースで走る人を見つけて頑張って付いて行くことにしよう