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温かい贈り物
先日職場で居住者の方を対象としたクリスマス会が開催された。
私は夜勤だったのでその様子を見ていないのだが、そこで使い終わったリースを私の母へのプレゼントとしていただいた
そのリースに添えられていたのがこの「まだ見ぬお母ちゃまへ」と書かれたクリスマスカード。
その横の可愛らしいリースと靴型の飾り(中にはお菓子入り)は、今お世話になっている訪問介護事業所アドアドさんからの贈り物。
そしてやはりこうして素敵なカードが添えられていた。
一筆であっても手書きがあるというのは何か心に伝わるものがある。
生のリースは母の部屋にはちょっと飾れないので我が家の玄関に飾らせていただきました。
ちなみに自分で拾ってきた蔦と、100円で買った飾りを組み合わせて作ったリースは家の中に飾った。
今年はちょっと華やかだ
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コメント
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こんにちわ
クリスマスの飾りつけをお母さんのために楽しんでいられる貴女が目に浮かびます。寒くなりましたね、相変わらずお元気そうで良かったです。
20日に湯河原の町立美術館に行きました(あいにく休館日でした)。浜子さんとご一緒した事があります。昔を思い出してしまいました。
来年も元気でお過ごしください。
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こんにちわ
クリスマスの飾りつけをお母さんのために楽しんでいられる貴女が目に浮かびます。寒くなりましたね、相変わらずお元気そうで良かったです。
20日に湯河原の町立美術館に行きました(あいにく休館日でした)。浜子さんとご一緒した事があります。昔を思い出してしまいました。
来年も元気でお過ごしください。
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さださんの歌では、男性が愛する女性にクリスマスに何をプレゼント するのか迷い、それはお金でも物でもない素敵な物・・・「笑顔を守ること」にたどり着いた、というような歌詞。
どちらもいいね。
リースはそうだったんだ。私には皆のために使い、その後の物でも同じに嬉しいよ。
だって全員にではなく、私達に贈ってくれたんだものね。
プレゼントにはそこに心があるかないか、プレゼントしたいという気持ちか、義務かで大違いだもんね。
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さださんの歌では、男性が愛する女性にクリスマスに何をプレゼント するのか迷い、それはお金でも物でもない素敵な物・・・「笑顔を守ること」にたどり着いた、というような歌詞。
どちらもいいね。
リースはそうだったんだ。私には皆のために使い、その後の物でも同じに嬉しいよ。
だって全員にではなく、私達に贈ってくれたんだものね。
プレゼントにはそこに心があるかないか、プレゼントしたいという気持ちか、義務かで大違いだもんね。
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リースは使い終わった…じゃないよ 始めから作ってくれてたものです ヒイラギとか木の実は クリスマス会 で・/span>ったもの使用ですが…
私も されたリースは玄関に飾ってあります 感激でした 心がこもったもの貰うと幸せ感じるよね
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リースは使い終わった…じゃないよ 始めから作ってくれてたものです ヒイラギとか木の実は クリスマス会 で・/span>ったもの使用ですが…
私も されたリースは玄関に飾ってあります 感激でした 心がこもったもの貰うと幸せ感じるよね
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Oヘンリーの短篇小説『賢者の贈り物』は昔読んだ作品なので細部までは憶えてないがこんな物語だった。《若者は恋人にクリスマスのプレゼントをしたい。彼女の長く美しいブロンドの髪によく似合うであろう輝くばかりの“髪飾り”。しかし高価な髪飾りは、貧しい若者の彼にはとても手が出せない。彼は店のウィンドウに飾られている髪飾りを見ながらタメ息をつき、肩を落としてトボトボと歩いて帰る。一方、娘も、愛する彼の一番大切にしている金時計の革紐がボロボロなのを知っていたので、彼のために新しい綺麗な金の鎖をプレゼントしたい。でも娘は貧しかった。‥クリスマスの晩に逢う約束をした恋人同士は、お互いにプレゼントを交換した。彼の手には美しい髪飾りが、彼女の手には新しい金の鎖が握られていた。「クリスマスおめでとう!‥」しかし娘の美しいブロンドの髪は肩までバッサリ切られていた。そして彼の胸にも大切な金時計の姿はなかった。二人は、相手の一番喜ぶ贈り物を手にするために、自分の一番大切なものを売ったのだった。恋人たちは恥ずかしそうに顔を見合わせて笑いあった。とても寒い晩だったが、二人の心は温かかった。‥ 確かこんな粗筋だったと思う
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Oヘンリーの短篇小説『賢者の贈り物』は昔読んだ作品なので細部までは憶えてないがこんな物語だった。《若者は恋人にクリスマスのプレゼントをしたい。彼女の長く美しいブロンドの髪によく似合うであろう輝くばかりの“髪飾り”。しかし高価な髪飾りは、貧しい若者の彼にはとても手が出せない。彼は店のウィンドウに飾られている髪飾りを見ながらタメ息をつき、肩を落としてトボトボと歩いて帰る。一方、娘も、愛する彼の一番大切にしている金時計の革紐がボロボロなのを知っていたので、彼のために新しい綺麗な金の鎖をプレゼントしたい。でも娘は貧しかった。‥クリスマスの晩に逢う約束をした恋人同士は、お互いにプレゼントを交換した。彼の手には美しい髪飾りが、彼女の手には新しい金の鎖が握られていた。「クリスマスおめでとう!‥」しかし娘の美しいブロンドの髪は肩までバッサリ切られていた。そして彼の胸にも大切な金時計の姿はなかった。二人は、相手の一番喜ぶ贈り物を手にするために、自分の一番大切なものを売ったのだった。恋人たちは恥ずかしそうに顔を見合わせて笑いあった。とても寒い晩だったが、二人の心は温かかった。‥ 確かこんな粗筋だったと思う
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『賢者の贈り物』というと、さだまさしさんの歌を思い出します
普段、低山の蔦は結構邪魔だったりもするけれど、役に立ったね〜。
いい感じでしょ。
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『賢者の贈り物』というと、さだまさしさんの歌を思い出します
普段、低山の蔦は結構邪魔だったりもするけれど、役に立ったね〜。
いい感じでしょ。
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拾ってきた蔦というのが なんともロマンチックでいい なんだか この記事読むと、Oヘンリーの名作『賢者の贈り物』を思い出す
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拾ってきた蔦というのが なんともロマンチックでいい なんだか この記事読むと、Oヘンリーの名作『賢者の贈り物』を思い出す
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makimakiさん、湯河原の美術館へ行こう♪という気持ちになり、行けるということが素晴らしいです
母も美術館、好きでしたね〜。
我が家には母の描いた油絵が沢山あります。
母との思い出を何かあるにつけ思い出して下さってありがとうございます。
母は毎年私に贈り物 を用意してくれていましたが、子供の頃に一番印象的だったのが、目が覚めた時に頭の上に座っていた大きなスヌーピーです。ずーっと欲しかった高価なぬいぐるみでした。懐かしいなぁ。