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江ノ島水族館
3月15日(木) 夜勤明けで‘・/span>ノ島水族館’へ行ってきた。
入場料大人¥2000。年間パスポートだと¥4000。つまり年に3回以上行くならパスポートがお買い得。とはいえ3回かぁ〜と買わず仕舞い。
私は古〜い水族館の頃しか来たことがなく、リニューアルしてからは初めてだった。
ジョギングで・/span>ノ島まで往復している距離なのに、近くても遠い場所だった。
規模が全然違うけれど、‘美ら海水族館’を思い出した。
魚の泳ぐ姿は優雅だ。
色々なスタイル、顔、色、なんて愛嬌があるんだろう
イルカショーを見学。
人間とイルカのコミュニケーションの良さにはただただ感心する。
イルカにまざって1頭だけ大きくて黒い姿があったけれど、これは何だったのかな?
こんなに大きくてもジャンプも抜群だった。
奥には・/span>ノ島の姿も。
自然の大海原を自由に泳ぐことができないのは本来の生き方ではないんだよなぁ。
人間に強制されているというだけではなく、人間が好きで、一緒になって楽しんでいるようにも見える。
色々な見方、考え方があるだろうけれど、ただイルカを大好きなスタッフと、スタッフを大好きなイルカという関係性はきっと成立しているのだと思う。
ここで素晴らしい演技を見せてくれているイルカ達にはやはり「ありがとう。」「カッコイイ 」と言いたい。
海の中では遭いたくないけれど、小さくて光っていてとても神秘的で美しい。
『いただきます』の意味について書いてあったので一読した。
なるほどな〜 なるほどな〜。
食事は命をいただくんだものね。
残さず大切に食べなきゃなって改めて思う。
帰り道、ちょっと・/span>ノ島の方まで足を伸ばし、めかぶを購入。
茹でるとファッ!と鮮やか黄緑色に変わる。
叩いて叩いて粘りを出して、からししょう油味と、中華風(ニンニク・ごま油・豆板醤・しょう油)の2種類を作り、炊きたてご飯にかけて食した。
海の香りがほのかにして美味だった
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コメント
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イルカショー、私も以前はnoriさんと同じ感覚でいました。
↓のコラムを読むまでは。。。
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100810/108165/?P=1&rt=nocnt
これを読んで、自分が何にも知らなかったことを知りました。
元同僚の思いもココにあったのかな〜?と思い至ったのです。
イルカには不思議な力があって、自閉症や障がい者には優しく接してくれるようで
イルカセラピーとも呼ばれていますよね。
でも、そのセラピーについても↓のサイトで問題点が挙げられていました。
http://irukaserapi.com/serapi/therapy.html
「いただきます」についても命を考えさせられますよね。
だから「食育」が大事なんだと思います。
信じられない安価で焼肉食べ放題などの看板を見るにつけ、命をいただいているのにと
複雑な気持ちになる私です。
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まずは君が謙虚になりなさい。
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・/span>の島水族館の歴史は古く、少年時代には世界一デカイ“ぞうあざらし”で有名な水族館だった。今回の黒くてデカイのはシャチと違うのか? ‥しかしノリチャンがシャチを見間違うわけないから別物かな?‥なにしろ世界一デカイあざらしを飼っていたくらいだから、世にも珍しい不思議な生き物を飼っていても、なんら不思議ではない。このクラゲにしてもまるで宇宙空間に漂っているUFO さながら海の宇宙人みたいだ! 海水浴ではお会いしたくないが、こうして見ると、まことに美しい。イルカ、クラゲ、ウミガメ、魚たち‥、大海原は生き生きと優雅で美しい生命の宝庫だ。日本の近海は、原発が海に棄てる放射物質によって甚大な海洋汚染の被害に晒されてる。これ以上美しい海が汚されるのは真っ平御免だ。人間界の作った傲慢な人災の宿痾に対してイルカたちは何を想うのであろう?‥彼らは自然界の神や精霊の偉大な存在を心から信じていると思う。純粋に祈る心を彼らは知ってる。そうでなければ大海原を泳ぐ彼らの清らかな姿に人間の心が浄化されるわけがない。ぼくもまたそれを信じてる。人間は謙虚に神に祈り、頑張る姿勢を持つべき。それがせめてもの自然界への償いなんだ。
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イルカショーのコラム、イルカセラピーのサイト、読みました。
映像として観たならばもっとリアルなショックを受けるのだろうと思います。
ただ単に可哀相とかいう観念とは違うものを感じました。
ぺこちゃんは動物愛護の視点を常にもっていて、だからこそそういう記事に目が留まることも見聞きすることも自然と意識が高いのですね。
私はこうした機会があって見ているだけなので安易なコメントができないと思いました。ぺこちゃんのように、もっと沢山の人の、色々な立場の人の、周り回った話ではない事実の声を自分の耳で聴き、読み、理解して意見したい内容だと受け留めています。