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前穂高岳 3090.2m ~上高地からのピストン~
2015年9月22日(火) シルバーウイークの1日、混雑を承知で上高地から前穂高岳への日帰りピストンを決行
中央道は渋滞が予想されるため、21日の午前2時に起床
、3時出発
順調に中央道を走れたので、ゆっくりと双葉SAで仮眠
今日は小梨平キャンプ場まで行かれれば良かったので、ここまでくれば急ぐことはない。果物やお土産屋さん、コンビニなどに寄りながら沢渡に正午頃に到着。スムーズに沢渡大橋駐車場に駐車でき、上高地行きのバス
に乗車。

13時半に小梨平キャンプ場に到着し、受付(1名1テント1泊¥800)を済ませ場所探し。梓川沿いは人気で小さなテントすら入りこむスペースはなく、樹林帯の一角にマイテントを設営。このテントを使うのは3年以上ぶりになる。

テン場のすぐ横には美しいせせらぎがあり、見ているだけで清涼な気分になる。

河童橋から見た穂高連峰。明日もいいお天気でありますように

明日は暗いうちから歩きだすことになるため、岳沢登山口の取りつきを確認目的でお散歩をする。
秋の気配が漂う。前穂高岳は山群右手の一番高いところかな?
写真中央の白く見える沢筋が岳沢。あそこを登るのか、その横に登山道がついているのか行ってみてのお楽しみ♪

一応、歩くルートあたりをアップで撮っておく。久し振りのアルプスはやっぱり迫力がある。

こちらは木道を歩いて行くと広場になっているところから眺められる霞沢方向。枯れた木々も絵になる。

見事な大木。上高地は散策だけでも楽しめるところだ

河童橋から約10分ほどでこの分岐に到着。この標識から林道側へ上がると直ぐに登山口があることを確認できた。これで明日の朝は迷うことなく入山できる
小梨平キャンプ場には温泉ではないけれどお風呂に¥600で入れる。遅い時間は混むと受付時に教えてもらったので、河童橋付近のお店で夕食を済ませ、そのあと直ぐにお風呂に行ったら3人程度で空いていた。

9月22日(火) 予定通りAM5:00に小梨平キャンプ場を出発。まだ暗いのでヘッドランプを点けての歩きとなる。昨日、岳沢登山口を確認しておいたので、暗くても安心して歩ける。 空には星が瞬いていた。

岳沢登山口に着く頃には、ほのかに明るくなりヘッドランプがなくても歩けるようになっていた。けれど写真を撮っても真っ暗
最初にフラッシュなしで写すことができたのが、ここの‘風穴’だった。天然クーラーというが、早朝は気温も低いので、とりたててここが涼しいという感覚はなかった。 しかし下山時にはフワーッと冷気が気持ち良かった。

樹林帯からひょっこり抜けだしたように石ころだらけの岳沢に出る。ロープが道しるべ。河童橋から眺めた岳沢は、白くてザレタ急坂で歩くのは大変そうに見えたけれど、実際その場に立ってみると、急ではなく歩き易かった。視界も開けて良かったのだが直ぐにルートは樹林帯に戻ってしまう。

しばらく登って展望が開けるところから河童橋方向を見降ろした写真。たなびく雲が低く幻想的。

岳沢ルートには登山口から岳沢小屋までを、10番から始まり1番までの道程と標高が書いてあり、現在地が確認できた。歩き易い道で苦もなく登れたので、あまり途中で「あとどれくらいだろう?」と気にすることもなかったので、よくよく看板を見たらもう2番だった。

‘胸突八丁’とあるが、運動不足の私でも息が上がるような登りではなかった。木々が次第に秋の気配へ。

岳沢小屋に到着 AM06:31 予定より約1時間早い到着となり、少々安心する。
岳沢キャンプ場は石ころの沢に沿って縦長に広い。どこが設営に適している場所なのか、慣れていないと迷いそう。
シルバーウイークも終わりなのでテントの数は少ない。

こちらが万年雪。冷たい空気が吹き下ろしてくる。

沢よりわずかに樹林帯に入りこんだところにもとびとびに設営地がある。

岳沢小屋を過ぎてからは、梯子と岩登りが連続する。

標高が上がると紅葉も美しくなってきた。

梯子や一般ルートの岩登りは得意としていたが、こんなに自分のお尻が重いと感じ、思ったようにスイスイと軽やかに上がれない自分にガッカリした。まあ体重も増えたけれど、そうではなくて、本当に体幹、四肢全ての筋力が落ち、バランスも悪くなったということだ。しかし、ここまで酷いとは。。

岩登りの感覚もすっかり忘れていた。そういえばもう3年以上も岩登りをしていないんだった。この程度の岩で自分が「危ない」と感じるなんて

でも真っ蒼な空、清涼な空気、凛々しい山の峰々を見ていると、「あーやっぱり好きだ
」と奥底から湧いてくるものがある。

雷鳥広場と書かれているが、こんな快晴
では雷鳥の気配もない。

あの険しい峰は、涸沢岳~北穂方面か。

AM08:10ようやく紀美子平に到着。ここは奥穂岳方面から来た人もいる。ここに荷物をデポして前穂高山頂をピストンする人が多い。登る前に一服入れる人、登り終えてホッと一息ついている人・・・西穂ジャンダルムを眺めている。
さて、私もザックの中の不要な中身だけ出してデポし、山頂を目指す

登るコースを見上げると、左側に白○印がついている。それに沿って登って行く。

下から見るとよく見えていた○印だが、近づくと見失ってしまうこともある。かなり大きな岩のオーバーハングに○印。でもこんなの一般ルートで登るはずもない。と迷っていると、下の方から「左、左!」と教えてくれた^^;

そこから先は前に人がいたので距離を保ちつつ着いて登った。

そして前穂高岳山頂3090.2mに登頂\(^o^)/ 360度の大展望

写真を撮ってくれた青年2人組。雲海をバックに絵になっていたので勝手に撮らせてもらう。右奥には富士山
も見えている

槍ヶ岳のクッキリと尖がっている姿に懐かしささえ感じる。「久し振りー
」
あら、手前の岩の上にも人が歩いている。あそこもルートなんだ

今の体力、バランス力では無理だけれど、いつか歩きたい西穂~奥穂間。

次から次へと登山者が登ってくる。皆、この絶景に大はしゃぎ
そして見惚れる。

山頂に20分滞在した。そして下山こそに注意が必要
落石を落とさないように。浮石を踏まないように。

今回、とある登山者に注意を受けた。「穂高や剣などはヘルメットを着用しないと危ないよ!」と言われた。私はヘルメットは持っているが、アルパインルートや沢登りでは勿論着用してきたが、一般ルートでヘルメットなんて被ったことがない。そこでキョトン
とした表情をした私に、「今は落石より怖いものがある。スマホやipat、カメラを落とす人が圧倒的に多いんだ。」だって。ビックリ
納得
常識って変わるものね。

下山は私以上に皆さん慎重で、道が渋滞するので立ち止まっては景色を眺める。

それにしても、あまりにも遅い人ほど道を譲らないものだ。登りは息が上がって道を譲るが、下りはそういうわけではないので直後に人が追いついてもマイペースを貫く。う~~~ん、今日は上高地から出るバスが大渋滞必須なので、無駄にゆっくりは困るのだ。

ジャンダルム~西穂の険しい尾根。 岩を降りることを繰り返しているうちに、やっと3点支持がしっくりくるようになってきた。

黄葉も青空に映える。

吸いこまれそうな蒼さ。

秋だなぁ。北アルプスでも日本海側に近い立山などでは紅葉
真っ盛りと聴いた。

もう終わりかけだが、険しい岩場の隙間に咲くキキョウが癒しをくれる。

岳沢が近づいてきた。

岳沢と中央に万年雪。

秋の植物達


朝は暗くて写せなかった登山道

シダの群生地帯

下の方は木道で整備されている。

そしてもっとも低い辺りはお決まりの笹。

上高地へ帰ってきた。岳沢登山口へ下山がAM11:53 昨日よりも陽射しを受けた沢が美しく輝いている。

藻が水の美しさを一層高め、生命力すら感じさせる。

上高地から登ってきた前穂高を見上げる。約7時間の登山だったが、山の7時間てとても短く感じる。

小梨平キャンプ場に戻ると、朝露に濡れていたテントは乾いていたので急いで撤収。ザッと身体を拭き、着替えをして急いでバス乗り場へ行くと、昨日15時に見た行列の1/3程度だったのでまずまず良し。それでも沢渡行きのバスに乗車するまで1時間かかった。沢渡大橋駐車場で荷物を車に積み込み、温泉セットを持参で徒歩で‘さわんど温泉
’へ。ガラガラで快適にゆっくり入ることができた。あ~気持ち良かった


北アルプスは4年前の槍ヶ岳ピストン以来となる。あれからすっかり山から離れてしまい、運動らしい運動もせずに過ごした4年間がはっきりと身体に現れた形となった。当たり前といえば当たり前。登り始めは地に足が着かない感じだったし、岩登りでは身体が上がらない、どこにどう足を置き、つかまったら良いかを見つけるのに時間がかかってしまった。
ただ下りの中盤では岩登りの勘らしきものは蘇りつつあり、恐さはなくなっていた。大好きな山に安全に登るには、コンスタントに山に行かないとますます危険になりそうだ。
うまく時間のやりくりをして、これからも安全に山歩きを楽しみたいとしみじみ思う山行となった。
山が大好きだーーーっ
【コースタイム】
往路;小梨平キャンプ場05:00→岳沢分岐05:13→岳沢小屋06:31/06:35→紀美子平08:10/08:15→前穂高岳山頂08:44
復路;前穂高岳山頂09:05→紀美子平09:13/09:20→岳沢小屋10:57→岳沢登山口11:53→小梨平キャンプ場12:07

中央道は渋滞が予想されるため、21日の午前2時に起床


順調に中央道を走れたので、ゆっくりと双葉SAで仮眠



13時半に小梨平キャンプ場に到着し、受付(1名1テント1泊¥800)を済ませ場所探し。梓川沿いは人気で小さなテントすら入りこむスペースはなく、樹林帯の一角にマイテントを設営。このテントを使うのは3年以上ぶりになる。

テン場のすぐ横には美しいせせらぎがあり、見ているだけで清涼な気分になる。

河童橋から見た穂高連峰。明日もいいお天気でありますように


明日は暗いうちから歩きだすことになるため、岳沢登山口の取りつきを確認目的でお散歩をする。
秋の気配が漂う。前穂高岳は山群右手の一番高いところかな?
写真中央の白く見える沢筋が岳沢。あそこを登るのか、その横に登山道がついているのか行ってみてのお楽しみ♪

一応、歩くルートあたりをアップで撮っておく。久し振りのアルプスはやっぱり迫力がある。

こちらは木道を歩いて行くと広場になっているところから眺められる霞沢方向。枯れた木々も絵になる。

見事な大木。上高地は散策だけでも楽しめるところだ


河童橋から約10分ほどでこの分岐に到着。この標識から林道側へ上がると直ぐに登山口があることを確認できた。これで明日の朝は迷うことなく入山できる

小梨平キャンプ場には温泉ではないけれどお風呂に¥600で入れる。遅い時間は混むと受付時に教えてもらったので、河童橋付近のお店で夕食を済ませ、そのあと直ぐにお風呂に行ったら3人程度で空いていた。


9月22日(火) 予定通りAM5:00に小梨平キャンプ場を出発。まだ暗いのでヘッドランプを点けての歩きとなる。昨日、岳沢登山口を確認しておいたので、暗くても安心して歩ける。 空には星が瞬いていた。

岳沢登山口に着く頃には、ほのかに明るくなりヘッドランプがなくても歩けるようになっていた。けれど写真を撮っても真っ暗


樹林帯からひょっこり抜けだしたように石ころだらけの岳沢に出る。ロープが道しるべ。河童橋から眺めた岳沢は、白くてザレタ急坂で歩くのは大変そうに見えたけれど、実際その場に立ってみると、急ではなく歩き易かった。視界も開けて良かったのだが直ぐにルートは樹林帯に戻ってしまう。

しばらく登って展望が開けるところから河童橋方向を見降ろした写真。たなびく雲が低く幻想的。

岳沢ルートには登山口から岳沢小屋までを、10番から始まり1番までの道程と標高が書いてあり、現在地が確認できた。歩き易い道で苦もなく登れたので、あまり途中で「あとどれくらいだろう?」と気にすることもなかったので、よくよく看板を見たらもう2番だった。

‘胸突八丁’とあるが、運動不足の私でも息が上がるような登りではなかった。木々が次第に秋の気配へ。

岳沢小屋に到着 AM06:31 予定より約1時間早い到着となり、少々安心する。

シルバーウイークも終わりなのでテントの数は少ない。

こちらが万年雪。冷たい空気が吹き下ろしてくる。

沢よりわずかに樹林帯に入りこんだところにもとびとびに設営地がある。

岳沢小屋を過ぎてからは、梯子と岩登りが連続する。

標高が上がると紅葉も美しくなってきた。

梯子や一般ルートの岩登りは得意としていたが、こんなに自分のお尻が重いと感じ、思ったようにスイスイと軽やかに上がれない自分にガッカリした。まあ体重も増えたけれど、そうではなくて、本当に体幹、四肢全ての筋力が落ち、バランスも悪くなったということだ。しかし、ここまで酷いとは。。


岩登りの感覚もすっかり忘れていた。そういえばもう3年以上も岩登りをしていないんだった。この程度の岩で自分が「危ない」と感じるなんて


でも真っ蒼な空、清涼な空気、凛々しい山の峰々を見ていると、「あーやっぱり好きだ


雷鳥広場と書かれているが、こんな快晴


あの険しい峰は、涸沢岳~北穂方面か。

AM08:10ようやく紀美子平に到着。ここは奥穂岳方面から来た人もいる。ここに荷物をデポして前穂高山頂をピストンする人が多い。登る前に一服入れる人、登り終えてホッと一息ついている人・・・西穂ジャンダルムを眺めている。
さて、私もザックの中の不要な中身だけ出してデポし、山頂を目指す


登るコースを見上げると、左側に白○印がついている。それに沿って登って行く。

下から見るとよく見えていた○印だが、近づくと見失ってしまうこともある。かなり大きな岩のオーバーハングに○印。でもこんなの一般ルートで登るはずもない。と迷っていると、下の方から「左、左!」と教えてくれた^^;

そこから先は前に人がいたので距離を保ちつつ着いて登った。

そして前穂高岳山頂3090.2mに登頂\(^o^)/ 360度の大展望


写真を撮ってくれた青年2人組。雲海をバックに絵になっていたので勝手に撮らせてもらう。右奥には富士山



槍ヶ岳のクッキリと尖がっている姿に懐かしささえ感じる。「久し振りー

あら、手前の岩の上にも人が歩いている。あそこもルートなんだ


今の体力、バランス力では無理だけれど、いつか歩きたい西穂~奥穂間。

次から次へと登山者が登ってくる。皆、この絶景に大はしゃぎ


山頂に20分滞在した。そして下山こそに注意が必要


今回、とある登山者に注意を受けた。「穂高や剣などはヘルメットを着用しないと危ないよ!」と言われた。私はヘルメットは持っているが、アルパインルートや沢登りでは勿論着用してきたが、一般ルートでヘルメットなんて被ったことがない。そこでキョトン




下山は私以上に皆さん慎重で、道が渋滞するので立ち止まっては景色を眺める。

それにしても、あまりにも遅い人ほど道を譲らないものだ。登りは息が上がって道を譲るが、下りはそういうわけではないので直後に人が追いついてもマイペースを貫く。う~~~ん、今日は上高地から出るバスが大渋滞必須なので、無駄にゆっくりは困るのだ。

ジャンダルム~西穂の険しい尾根。 岩を降りることを繰り返しているうちに、やっと3点支持がしっくりくるようになってきた。

黄葉も青空に映える。

吸いこまれそうな蒼さ。

秋だなぁ。北アルプスでも日本海側に近い立山などでは紅葉


もう終わりかけだが、険しい岩場の隙間に咲くキキョウが癒しをくれる。

岳沢が近づいてきた。

岳沢と中央に万年雪。

秋の植物達







朝は暗くて写せなかった登山道

シダの群生地帯

下の方は木道で整備されている。

そしてもっとも低い辺りはお決まりの笹。

上高地へ帰ってきた。岳沢登山口へ下山がAM11:53 昨日よりも陽射しを受けた沢が美しく輝いている。

藻が水の美しさを一層高め、生命力すら感じさせる。

上高地から登ってきた前穂高を見上げる。約7時間の登山だったが、山の7時間てとても短く感じる。

小梨平キャンプ場に戻ると、朝露に濡れていたテントは乾いていたので急いで撤収。ザッと身体を拭き、着替えをして急いでバス乗り場へ行くと、昨日15時に見た行列の1/3程度だったのでまずまず良し。それでも沢渡行きのバスに乗車するまで1時間かかった。沢渡大橋駐車場で荷物を車に積み込み、温泉セットを持参で徒歩で‘さわんど温泉




北アルプスは4年前の槍ヶ岳ピストン以来となる。あれからすっかり山から離れてしまい、運動らしい運動もせずに過ごした4年間がはっきりと身体に現れた形となった。当たり前といえば当たり前。登り始めは地に足が着かない感じだったし、岩登りでは身体が上がらない、どこにどう足を置き、つかまったら良いかを見つけるのに時間がかかってしまった。
ただ下りの中盤では岩登りの勘らしきものは蘇りつつあり、恐さはなくなっていた。大好きな山に安全に登るには、コンスタントに山に行かないとますます危険になりそうだ。
うまく時間のやりくりをして、これからも安全に山歩きを楽しみたいとしみじみ思う山行となった。
山が大好きだーーーっ

【コースタイム】
往路;小梨平キャンプ場05:00→岳沢分岐05:13→岳沢小屋06:31/06:35→紀美子平08:10/08:15→前穂高岳山頂08:44
復路;前穂高岳山頂09:05→紀美子平09:13/09:20→岳沢小屋10:57→岳沢登山口11:53→小梨平キャンプ場12:07
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コメント
絶景かな!!
プロ顔負け〜
思わずため息がでた・・
プロ顔負けのショットに乾杯(^O^)/
講読料無しで、楽しく行った気分にさせてくれるので立ち読み素通りしてますがお許し下さい。
その内動画も観られるのかなって楽しみにしています。
プロ顔負けのショットに乾杯(^O^)/
講読料無しで、楽しく行った気分にさせてくれるので立ち読み素通りしてますがお許し下さい。
その内動画も観られるのかなって楽しみにしています。
神降地
上高地を神降地とは上手いことを言いますね。まさにそんな感じです!
主人はね~、テレビでその景色を見れば満足してしまうタイプで、体感するのとそれは違うと言ってもなかなか動かすのは難しいです。。
穂高は岩だと知っていたはずでしたが、すっかり忘れていました。
岩は得意ジャンルだったので気に留めていなかったのですが、今回ばかりは自分の重さやバランスの悪さに‘リスク’を感じましたね。
慣れって大事ですよ。
コースタイムは、岩場が多くて混雑していればタイミングで渋滞してしまうので多めに表記されていると思います。なので、登りでは私はほとんど渋滞に引っかからなかったのにこのタイム。下りは大分待たされました。。
自分にとって快適な速度が一番景色も楽しみながら、気持ち良く、身体も楽なんだと思います。
主人はね~、テレビでその景色を見れば満足してしまうタイプで、体感するのとそれは違うと言ってもなかなか動かすのは難しいです。。
穂高は岩だと知っていたはずでしたが、すっかり忘れていました。
岩は得意ジャンルだったので気に留めていなかったのですが、今回ばかりは自分の重さやバランスの悪さに‘リスク’を感じましたね。
慣れって大事ですよ。
コースタイムは、岩場が多くて混雑していればタイミングで渋滞してしまうので多めに表記されていると思います。なので、登りでは私はほとんど渋滞に引っかからなかったのにこのタイム。下りは大分待たされました。。
自分にとって快適な速度が一番景色も楽しみながら、気持ち良く、身体も楽なんだと思います。
数うちゃ当たる!
ボンボンさん、購読していただいてありがとうございます
私はバカチョンカメラなので、バシャバシャと写真を撮りまくります。
ピンボケも山ほど^^;
今回は快晴
だったし、木々も川も岩も絵になりますよね!
実物はもっともっと深くて素晴らしかったんですよ。
動画ですか。確かに動画で見ていただいた方が良い場面も多数ありますよね。
これぞ!という場面に出遭ったら挑戦してみます。

私はバカチョンカメラなので、バシャバシャと写真を撮りまくります。
ピンボケも山ほど^^;
今回は快晴

実物はもっともっと深くて素晴らしかったんですよ。
動画ですか。確かに動画で見ていただいた方が良い場面も多数ありますよね。
これぞ!という場面に出遭ったら挑戦してみます。
紀美子平
そうなんですか。ご主人さんは休日はきっと休養をとって体をや休めたいのでしょう。
紀美子平って岩がそそり立つ前穂高で、女性の名前がついているのは何か言われがあるのでしょうね。
紀美子平って岩がそそり立つ前穂高で、女性の名前がついているのは何か言われがあるのでしょうね。
カムイワッカの滝
こんばんは
上高地から前穂高のピストンお疲れ様です。ここを登るのはかなりな急登りで大変でしたね。
そして前穂高の下りは緊張します。何より落石が怖いです。
体がなまったと言ってもこのコースをこのタイムで往復できるならまだまだ大丈夫ですよ。もっと山に行く頻度を増やせれば体力も徐々に戻るでしょう。
紅葉は少し早かったようですね。見ごろは連休明けだったようです。
私は連休に北海道に行って、羅臼岳に登って来ました。その帰りにカムイワッカの滝に行って、奥まで入ってこっそりと湯舟に浸かって来ました。
しかしここも観光地化されて秘境の趣はなくなりましたね。
上高地から前穂高のピストンお疲れ様です。ここを登るのはかなりな急登りで大変でしたね。
そして前穂高の下りは緊張します。何より落石が怖いです。
体がなまったと言ってもこのコースをこのタイムで往復できるならまだまだ大丈夫ですよ。もっと山に行く頻度を増やせれば体力も徐々に戻るでしょう。
紅葉は少し早かったようですね。見ごろは連休明けだったようです。
私は連休に北海道に行って、羅臼岳に登って来ました。その帰りにカムイワッカの滝に行って、奥まで入ってこっそりと湯舟に浸かって来ました。
しかしここも観光地化されて秘境の趣はなくなりましたね。
実物か〜
眼下に広がる雄大な景色は自分達の小っぽけな悩みなんか簡単に吹き飛ばしてくれるでしょうね・・・
やっぱり動画で流れ行く雲と朝夕の移変わりを観たいです、其処に自分を重ね合わせて世の流れと日々変わりゆく自身の出来事や心情の変化・・・
妄想に囚われてます。
やっぱり動画で流れ行く雲と朝夕の移変わりを観たいです、其処に自分を重ね合わせて世の流れと日々変わりゆく自身の出来事や心情の変化・・・
妄想に囚われてます。
紀美子平
ひげじい
女性の名前は確かに珍しいですね。
早速ネットで調べたら、岳沢山荘に由来が貼ってあるそうで、
『穂高岳山荘の初代あるじである‘重太郎さん’は、遭難の絶えない前穂高岳に安全な登山ルートを造ろうと建設をした方。それが岳沢ルート。娘の紀美子さんを前穂高山腹の平地になっているところにテントを張って、幼い紀美子さんを寝かして夫婦で工事にいそしんだ。紀美子さんは2歳の若さで病死してしまった。いつしかその場所を紀美子平と呼び親しむようになった』ということでした。
なるほど~。このルートは、一般登山者でも登れる有難いルートです。重太郎さんファミリーに感謝です。
女性の名前は確かに珍しいですね。
早速ネットで調べたら、岳沢山荘に由来が貼ってあるそうで、
『穂高岳山荘の初代あるじである‘重太郎さん’は、遭難の絶えない前穂高岳に安全な登山ルートを造ろうと建設をした方。それが岳沢ルート。娘の紀美子さんを前穂高山腹の平地になっているところにテントを張って、幼い紀美子さんを寝かして夫婦で工事にいそしんだ。紀美子さんは2歳の若さで病死してしまった。いつしかその場所を紀美子平と呼び親しむようになった』ということでした。
なるほど~。このルートは、一般登山者でも登れる有難いルートです。重太郎さんファミリーに感謝です。
羅臼岳とカムイワッカ
uttchiさん、
前穂高の落石は本当に慎重にならないと迷惑を掛けますよね。
羅臼岳に行かれていたんですね!羨ましい!!懐かしい。
私も羅臼岳に行った帰りにカムイワッカに行きました。もちろん登って湯舟♨にしっかり浸かりましたよ。岩場が滑るので、沢登装備をしていない状態だと逆に怖かったような記憶があります。
観光地化はちょっと残念ですね。
でも秘境ではなくても秘湯の一つではあると思いますが。
ヒグマの痕跡はありましたか?
前穂高の落石は本当に慎重にならないと迷惑を掛けますよね。
羅臼岳に行かれていたんですね!羨ましい!!懐かしい。
私も羅臼岳に行った帰りにカムイワッカに行きました。もちろん登って湯舟♨にしっかり浸かりましたよ。岩場が滑るので、沢登装備をしていない状態だと逆に怖かったような記憶があります。
観光地化はちょっと残念ですね。
でも秘境ではなくても秘湯の一つではあると思いますが。
ヒグマの痕跡はありましたか?
自然神の領域
ボンボンさん、そうなんです。
私は疲れていても、いや心が疲れている時こそ山に登ると元気を取り戻すことができます。所詮自分の悩みレベルなどちっぽけなんだと。
自然の美しさ、優しさ、雄大さ、厳しさを実感することで得られるものは言葉では言い尽くせません。
山中に泊まる山旅をすると、夕暮れや星空も美しいですが、モルゲンロートはまた格別です。雨上がりや吹雪の後の太陽も神々しく、伝えたいと思いますね。
私は疲れていても、いや心が疲れている時こそ山に登ると元気を取り戻すことができます。所詮自分の悩みレベルなどちっぽけなんだと。
自然の美しさ、優しさ、雄大さ、厳しさを実感することで得られるものは言葉では言い尽くせません。
山中に泊まる山旅をすると、夕暮れや星空も美しいですが、モルゲンロートはまた格別です。雨上がりや吹雪の後の太陽も神々しく、伝えたいと思いますね。
REカムイワッカ
noriさんもカムイワッカの滝に行かれたのですね。
ネットで調べると源泉近くに大きな湯舟があるようですね。残念ながらその手前で引き返しました。熊の爪跡は気がつきませんでした。
紀美子平の名の由来はてっきり皇室関係の方が登った時の謂われだろうと勝手に思い込んでいました。
ネットで調べると源泉近くに大きな湯舟があるようですね。残念ながらその手前で引き返しました。熊の爪跡は気がつきませんでした。
紀美子平の名の由来はてっきり皇室関係の方が登った時の謂われだろうと勝手に思い込んでいました。
素敵^^
こんにちは!
綺麗な景色がたくさん!!
すごい素敵です!
綺麗な景色がたくさん!!
すごい素敵です!
カムイワッカ
私が行ったのは、12年前くらいのことでしょうか。
その頃とは変わったのかしら…?
私の行ったのが源泉直下なのかわかりませんが、かなり登ったし、広いところでした。温度も長湯に良い感じでしたね。
紀美子平=皇室関係っていう発想もなかなかですね^^
その頃とは変わったのかしら…?
私の行ったのが源泉直下なのかわかりませんが、かなり登ったし、広いところでした。温度も長湯に良い感じでしたね。
紀美子平=皇室関係っていう発想もなかなかですね^^
岳沢ルート
岳沢ルートが一般登山者でも登れるようになったのは重太郎さんフアミリーのおかげなのですね。 紀美子さんの若すぎる病死は胸が詰まる思いです。紀美子さんのご冥福をお祈りします。
重太郎新道
ひげじいからの問い掛けで、私も由来を知ることができました。
しかし、岳沢小屋から上は岩だらけ。さぞや大変だったことでしょう。どうやって夫婦で頑張ったのか想像もつきません。
しかし、岳沢小屋から上は岩だらけ。さぞや大変だったことでしょう。どうやって夫婦で頑張ったのか想像もつきません。
いらっしゃ~い
いぐっち
塔ノ岳には塔ノ岳の良さがあるけれど、北アルプスや高い山にはまた違った迫力と良さがあるんだよ。
開聞岳、行くよ!
塔ノ岳には塔ノ岳の良さがあるけれど、北アルプスや高い山にはまた違った迫力と良さがあるんだよ。
開聞岳、行くよ!
のけえぼしやま
良いお天気が続いています。
一昨日(10.5)は北谷登山口から祖母山に登ってきました。
今日(10.7)は五木村のログハウスもみじ(素泊まり500円)で1泊し、明日、仰烏帽子山に登る予定です。
開聞岳に登るのですか?
是非、楽しんで来てください。
一昨日(10.5)は北谷登山口から祖母山に登ってきました。
今日(10.7)は五木村のログハウスもみじ(素泊まり500円)で1泊し、明日、仰烏帽子山に登る予定です。
開聞岳に登るのですか?
是非、楽しんで来てください。
祖母山
いいですね~、秋の祖母山。
私は傾山の三つ坊主から祖母山を巡る周回コース1泊2日で歩いたことがあります。関東の山と違って、百名山でも深さと整備されすぎていない自然の良さを感じました。懐かしいな~。結構苦労したルートだったから印象深いです。
そして‘のけえぼしやま’ですか?聞いたことがありません。
地図で見ても見つけられませんでした。
ただ‘五木村’ですが、五木にある道の駅の近くでしょうか?
あの道の駅から車で入った時は、あまりの道の細さと整備状況に冷や汗をかきました。今はどうなのかしら?
秋ならば大崩山もお勧めですよ。紅葉と岩のコントラストが素っ晴らしいです!
開聞岳は以前からずーっと狙っている山の一つです。
同僚(いぐっち)が実家の鹿児島に戻ったので、いつか一緒に登ろう!!と話しています。登りたいと思ってからもう10年以上は経っていますが^^;
私は傾山の三つ坊主から祖母山を巡る周回コース1泊2日で歩いたことがあります。関東の山と違って、百名山でも深さと整備されすぎていない自然の良さを感じました。懐かしいな~。結構苦労したルートだったから印象深いです。
そして‘のけえぼしやま’ですか?聞いたことがありません。
地図で見ても見つけられませんでした。
ただ‘五木村’ですが、五木にある道の駅の近くでしょうか?
あの道の駅から車で入った時は、あまりの道の細さと整備状況に冷や汗をかきました。今はどうなのかしら?
秋ならば大崩山もお勧めですよ。紅葉と岩のコントラストが素っ晴らしいです!
開聞岳は以前からずーっと狙っている山の一つです。
同僚(いぐっち)が実家の鹿児島に戻ったので、いつか一緒に登ろう!!と話しています。登りたいと思ってからもう10年以上は経っていますが^^;
アカショウビンらしき鳴き声
仰烏帽子山に行ってきました。
場所は五木の道の駅から県道25号線を西に3km行き、元井谷橋から林道を南へ4km上ると登山口。山は前半が涸れ谷沿いに登り、後半が杉林を歩くコース。涸れ谷の行き帰りが結構大変でした。でも、涸れ谷のコースは色んな鳥の鳴き声が身近に聞こえてきて、自然の豊かさを感じながらの登山でした。
朝、6時半に登山口の脇にバイクを停めた時、すぐ近くでアカショウビンのような鳴き声がしたので、慌ててボイスレコーダーで録音しようとしたが間に合わず。一端、出直し、昨日(10.9)素泊まり五百円のログハウスに泊まり、今朝(10.10)登山口まで行き、アカショウビンらしき鳴き声を録音してきました。
秋のこの時期の登山は最高ですものね。これからも色んな山に登りたいものです。
場所は五木の道の駅から県道25号線を西に3km行き、元井谷橋から林道を南へ4km上ると登山口。山は前半が涸れ谷沿いに登り、後半が杉林を歩くコース。涸れ谷の行き帰りが結構大変でした。でも、涸れ谷のコースは色んな鳥の鳴き声が身近に聞こえてきて、自然の豊かさを感じながらの登山でした。
朝、6時半に登山口の脇にバイクを停めた時、すぐ近くでアカショウビンのような鳴き声がしたので、慌ててボイスレコーダーで録音しようとしたが間に合わず。一端、出直し、昨日(10.9)素泊まり五百円のログハウスに泊まり、今朝(10.10)登山口まで行き、アカショウビンらしき鳴き声を録音してきました。
秋のこの時期の登山は最高ですものね。これからも色んな山に登りたいものです。
アカショウビン
いいですね~ ¥500のログハウス。気軽に泊まれますね。
そしてアカショウビンらしき声の録音に成功したのですね!
於茂登岳を下山してきた時に、岩の上にレコーダーを置いている人がいました。キツツキ?のように木を叩く音をはじめ、色々な種類の囀りが聴こえていましたが、さっぱり鳥の種類はわかりませんね。というより、姿や色などをきちんと見ることすら鳥は難しいですね。
ひげじいの家の近くにも色々な鳥が来そうですね。
そしてアカショウビンらしき声の録音に成功したのですね!
於茂登岳を下山してきた時に、岩の上にレコーダーを置いている人がいました。キツツキ?のように木を叩く音をはじめ、色々な種類の囀りが聴こえていましたが、さっぱり鳥の種類はわかりませんね。というより、姿や色などをきちんと見ることすら鳥は難しいですね。
ひげじいの家の近くにも色々な鳥が来そうですね。
鳥の声
仰烏帽子山一帯は正に深山幽谷の世界でした。こういう環境だから、アカショウビンが生息出来るのだなと感じました。
標高は低いですが満足出来る山でした。機会があったら、いつか登ってみては如何でしょうか。
私の家からはウグイスを始めアオゲラ、メジロ、ホトトギス、コジュケイ、ヒヨドリ、キジバト、ガビチョウなどの鳴き声が聞こえてきます。姿はなかなか捉えることは出来ませんが。
標高は低いですが満足出来る山でした。機会があったら、いつか登ってみては如何でしょうか。
私の家からはウグイスを始めアオゲラ、メジロ、ホトトギス、コジュケイ、ヒヨドリ、キジバト、ガビチョウなどの鳴き声が聞こえてきます。姿はなかなか捉えることは出来ませんが。
戸隠山
田中陽希の「二百名山…」を録画で見ました。
数年前、ご主人と一緒に登られたのですよね。
よく、あんな危険な所を登ったものだとビデオを見て足がすくみました。
ご主人さんはあれ以来登山が嫌いになったのではないかと推測します。
数年前、ご主人と一緒に登られたのですよね。
よく、あんな危険な所を登ったものだとビデオを見て足がすくみました。
ご主人さんはあれ以来登山が嫌いになったのではないかと推測します。
Re:アカショウビン
ひげじいさん
この季節にアカショウビンですか?
すごいですね。
この季節にアカショウビンですか?
すごいですね。
アカショウビンの鳴き声
松本さん
そうなんです。もう季節的に南方へ飛び立つ時期だと思うのですが、まだ、いましたね。
谷の四方から聞こえて来たので、生息密度は、かなり高いと思われます。
CDでは「キョロロロ」と鳴く「…ロロロ」の部分が震えているので、確信は持てないのですが、今回録音した鳴き声とCDの音量を下げて聞いた時の鳴き声の高さとトーンが殆ど一緒なので、まず間違いがないだろうと思っています。
来年春渡ってくる時期にまた録音に挑戦してみます。
ドイツではもう冬の装いなのでは。
また、難民の受け入れで大変でしょうね。
そうなんです。もう季節的に南方へ飛び立つ時期だと思うのですが、まだ、いましたね。
谷の四方から聞こえて来たので、生息密度は、かなり高いと思われます。
CDでは「キョロロロ」と鳴く「…ロロロ」の部分が震えているので、確信は持てないのですが、今回録音した鳴き声とCDの音量を下げて聞いた時の鳴き声の高さとトーンが殆ど一緒なので、まず間違いがないだろうと思っています。
来年春渡ってくる時期にまた録音に挑戦してみます。
ドイツではもう冬の装いなのでは。
また、難民の受け入れで大変でしょうね。
Re:アカショウビンの鳴き声
ひげじいさん
それは大発見ですね。
おっしゃるように、今の季節は越冬のために南方へ向かう途上に
あるのでしょうから、そんなに密度が高いということは、
アカショウビンにとっての渡りのルートというようなものがあって
(タカ類の渡りのルートではよく知られていますように)、
観察なさった地はまさにそのルートにあたっているのかも
しれませんね。
ぜひ、機会があるごとの観察を続けていただきたいです。
それは大発見ですね。
おっしゃるように、今の季節は越冬のために南方へ向かう途上に
あるのでしょうから、そんなに密度が高いということは、
アカショウビンにとっての渡りのルートというようなものがあって
(タカ類の渡りのルートではよく知られていますように)、
観察なさった地はまさにそのルートにあたっているのかも
しれませんね。
ぜひ、機会があるごとの観察を続けていただきたいです。
氷点下;難民受け入れ
ひげじいさん
はい、ここ数日だいぶ冷え込みまして、
当地ベルリンでは今朝、氷点下1℃近くにまでなったと報道されました。
外出には真冬の服装が必要です。
また、おっしゃるように、難民問題がこのところのトップニュースです。
ドイツを目指しての人が多く、百万人以上が押し寄せそうだとも
言われますが、それだけドイツは今や頼りにされる存在になって
いるのですね。
メルケル首相は受け入れに積極的ですが、さすがに
無制限の受け入れは不可能だとの意見もあり、
新たに任命された担当大臣は「トランジット・ゾーン」を提案するなど、
今後の動きがたいへん注目されます。
はい、ここ数日だいぶ冷え込みまして、
当地ベルリンでは今朝、氷点下1℃近くにまでなったと報道されました。
外出には真冬の服装が必要です。
また、おっしゃるように、難民問題がこのところのトップニュースです。
ドイツを目指しての人が多く、百万人以上が押し寄せそうだとも
言われますが、それだけドイツは今や頼りにされる存在になって
いるのですね。
メルケル首相は受け入れに積極的ですが、さすがに
無制限の受け入れは不可能だとの意見もあり、
新たに任命された担当大臣は「トランジット・ゾーン」を提案するなど、
今後の動きがたいへん注目されます。
首都ベルリン
ドイツは元々難民の受け入れには積極的だったようですものね。
でも、制限はやむを得ないのでしょう。
ベルリンは緯度的に北海道よりかなり北に位置しているので、冬場の冷え込みは大変なのでしょうね。
どうか風邪とか召されませんように暖かい服装でお過ごしくた゜さい。
でも、制限はやむを得ないのでしょう。
ベルリンは緯度的に北海道よりかなり北に位置しているので、冬場の冷え込みは大変なのでしょうね。
どうか風邪とか召されませんように暖かい服装でお過ごしくた゜さい。
アカショウビンとドイツなどなど
ひげじい
さすがに自然豊かな土地に暮らしていると、野鳥の声も身近ですね。
我が家周辺ではカラス、とんびが主流ですよ^^;そしてタイワンリスの声。
戸隠山の鎖場は何度も繰り返され、蟻の渡渡りの恐怖感は冷や汗ものでした。高度感からいえばアルプスの方がもちろん圧倒的ですが、戸隠は違った意味の怖さがあります。
主人は子供の頃から木登りが大得意で、今も梯子などに登るのが上手なんです。ただ歩くよりも、こういった手足を使って登る山の方が楽しめるだろうと考えて選んだ山なんですよ^^ 初心者にしては岩登りの素質は十分です。
でもまた行きたいとは言ってもらえませんが^^;
アカショウビンの声は特徴的ですね。
姿もとてもキレイで魅力的な鳥ですね。ぜひ生で聴いてみたい、観てみたいものです。写真に捉えられたら素敵だなぁ。
仰烏帽子山に行きたくなりますね!
松本さんはどんな鳥にも詳しいですね。
きっとドイツでもまた色々な鳥の観察を楽しんでいらっしゃることでしょう。
ドイツはもう氷点下ですか。イメージでは枯葉舞う公園が思い浮かびますが、もうそういう様子ではないのですね。
ハロウィンに向けての街が活気づいているのではないでしょうか。
難民の受け入れにドイツは積極的なんですね。
歴史がそうさせているのでしょうか、大きさを感じます。
さすがに自然豊かな土地に暮らしていると、野鳥の声も身近ですね。
我が家周辺ではカラス、とんびが主流ですよ^^;そしてタイワンリスの声。
戸隠山の鎖場は何度も繰り返され、蟻の渡渡りの恐怖感は冷や汗ものでした。高度感からいえばアルプスの方がもちろん圧倒的ですが、戸隠は違った意味の怖さがあります。
主人は子供の頃から木登りが大得意で、今も梯子などに登るのが上手なんです。ただ歩くよりも、こういった手足を使って登る山の方が楽しめるだろうと考えて選んだ山なんですよ^^ 初心者にしては岩登りの素質は十分です。
でもまた行きたいとは言ってもらえませんが^^;
アカショウビンの声は特徴的ですね。
姿もとてもキレイで魅力的な鳥ですね。ぜひ生で聴いてみたい、観てみたいものです。写真に捉えられたら素敵だなぁ。
仰烏帽子山に行きたくなりますね!
松本さんはどんな鳥にも詳しいですね。
きっとドイツでもまた色々な鳥の観察を楽しんでいらっしゃることでしょう。
ドイツはもう氷点下ですか。イメージでは枯葉舞う公園が思い浮かびますが、もうそういう様子ではないのですね。
ハロウィンに向けての街が活気づいているのではないでしょうか。
難民の受け入れにドイツは積極的なんですね。
歴史がそうさせているのでしょうか、大きさを感じます。
「黄金の10月」
ひげじいさん、nori さん、
お気づかいをありがとうございます。
このところの冷え込みはちょっと特別だったようです。
スカンジナビア方面の高気圧が優勢で、北東からの寒気が
入り込んでいるためでした。
今日からは地中海の低気圧の影響も受けて、曇りまたは雨がちです。
ドイツには「黄金の10月」という表現がありまして、
これから本格的な紅葉(黄色が多いですが)の季節になります。
こんな時季には公園などを歩くのがとくに楽しみです。
ドイツは、ナチスの台頭を許してしまったというとてつもない
負の過去を持っていますから、そのことへの反省から
とくに外国人排斥問題には敏感なのですね。
そのため、他民族も受け入れて多文化社会を心がけよう
という呼びかけを、連邦大統領などはしばしばしています。
それでもさすがに今回の難民殺到は限度を超えるとして、
規制すべきだという意見も多く、
難民が最初に入ることになる南東部のバイエルン州では、州首相が
オーストリアに送還するなどと強硬な発言もしています。
しかし受け入れを制限するためには物理的な壁も必要になり、
つい先日「東西ドイツ再統一25周年」を祝ったばかりの
ドイツとしては、そんなあらたな壁を建設したくはないのでしょう。
メルケル首相は頑張っているようです。
お気づかいをありがとうございます。
このところの冷え込みはちょっと特別だったようです。
スカンジナビア方面の高気圧が優勢で、北東からの寒気が
入り込んでいるためでした。
今日からは地中海の低気圧の影響も受けて、曇りまたは雨がちです。
ドイツには「黄金の10月」という表現がありまして、
これから本格的な紅葉(黄色が多いですが)の季節になります。
こんな時季には公園などを歩くのがとくに楽しみです。
ドイツは、ナチスの台頭を許してしまったというとてつもない
負の過去を持っていますから、そのことへの反省から
とくに外国人排斥問題には敏感なのですね。
そのため、他民族も受け入れて多文化社会を心がけよう
という呼びかけを、連邦大統領などはしばしばしています。
それでもさすがに今回の難民殺到は限度を超えるとして、
規制すべきだという意見も多く、
難民が最初に入ることになる南東部のバイエルン州では、州首相が
オーストリアに送還するなどと強硬な発言もしています。
しかし受け入れを制限するためには物理的な壁も必要になり、
つい先日「東西ドイツ再統一25周年」を祝ったばかりの
ドイツとしては、そんなあらたな壁を建設したくはないのでしょう。
メルケル首相は頑張っているようです。
黄金の10月
紅の紅葉は息を飲むような美しさがありますが、黄葉は陽射しが当たるとまさに黄金色となり神々しいですよね!大好きです!
そんな公園を歩くのはさぞや気持ちの良いことでしょう。
ドイツにはやはりそういう思いがあるのですね。
そういうところからも‘反省’の姿勢が伝わりますね。
ただ殺到して限度を超えてしまうというのは、確かに色々な意味で大変なことですよね。
そんな公園を歩くのはさぞや気持ちの良いことでしょう。
ドイツにはやはりそういう思いがあるのですね。
そういうところからも‘反省’の姿勢が伝わりますね。
ただ殺到して限度を超えてしまうというのは、確かに色々な意味で大変なことですよね。
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写真の一コマ一コマと文章に、山の険しさと迫力と雄大さが伝わって来ます。それと写真全般に感じられる澄み切った清涼感がたまらないですね。さすが“神降地”です。一度訪れたらまた何度でも訪れたくなるような場所ですね。一度、ご主人さんも散策に訪れられたら如何でしょうか?自然が創り出す絶景に、きっと、病みつきになられるのじゃないでしょうか?
岳沢小屋から先はむき出しの岩を登って行くようですね。連休中で特に登山者が多くて大変だったでしょう。でも、何よりも素晴らしい晴天に恵まれて良かったですね。
久々のアルプスなのにコースタイムより2,3時間早く歩いているようなので、それにもびっくり。さすが資質が違うのかな。
これからも山を存分に楽しんでください。